質問ばかりではあれなので、私の体感を書いておきます。


自分の体軸の前に、板自体の軸を想定します。物理特性と言い換え可能かもしれません。
最初に考えるのは物理特性から発生するこの板軸(適雪な言葉がないので、以下こう仮称します)です。

自分の体軸は>>845でご説明した通りです。
部分軸よりもモーションキャプチャーの光点に例える方がイメージしやすいかもしれません。
各光点のベクトルを基に軸を導くイメージ、「体動の結果、体軸が発生する」感じです。

そうして発生した体軸を板軸に沿わせて滑るのが私のイメージです。
体軸は、必要に応じて重心点に変換して考える場合もあります。
(軸と軸で説明すると、体が伸びたままと勘違いされる事があります)

添わせると言っても常時重ねているのではなく、板軸が走りたがる方向へ体軸で誘導するイメージです。
体軸が板軸よりも少しだけ進行方向へ先行する感じといえば伝わりますか?
この少しだけ先行させる部分が「板を走らせる」ということかな?とも考えています。

体軸を板軸に先行させたり重ねたりしながら、板の邪魔をしないように、板と一緒に落下していく。

これが今練習している(いた)私の滑走中のイメージです。