サイドカーブピークと荷重ポイントの考え方

◆サイドカーブピークとは…
そのボードのサイドカーブの頂点で、前後のバインディングの中心位置にある事が多い。
(セットバックされた場合を除く)

またほとんどの場合、ボードのウエスト部と重なる。
(円弧に対して頂点と言うのも変だが、円弧である以上、前後との等分距離だったり、均一な円弧ではなかったり、と何らかの頂点がある)

フリースタイルの一部の板を除き、サイドカーブピークは片方のエッジにつき、一ヶ所である。

板に対してトーションが掛かった場合、サイドカーブピークを中心に板が湾曲する。

ボードのサイドカーブピークに荷重する事で安定したターンを行う事が出来る。

(この場所について、すでに他の名称がある場合、その名称に変更する)

◆荷重ポイントとは…
人がボードに乗って荷重する際、荷重圧が最も高まる場所を指し示す。

両足を使った荷重・抜重や身体の姿勢やフォームなどに依って荷重ポイントは変動する。


とりあえず、今思い付いた所を書いてみた。
他に思い付いた段階で追記する。