>>446
作図お疲れ様でした。解かり易い図でとても良いと思います。

【希望を二点】

この図に板のセンターとオフセットの関係を表示してあると更に良いと思います。
例えばグラトリは0mm、フリーは20mm、アルペンは40mmのように。
図中に示すか否かはさておいて、板の性格付けには必要かと考えます。
これを利用し、議論の途中で実板の数値に置き換えるなどする事で、
一般論から具体論・個別論への展開もスムーズになるのではないかと考えます。

出始めのハンマーヘッドで、ノーズ側が柔らかい設定の板の場合後ろ乗り(サーファー乗り)が
必要となる様です。図示か【※1】の様な脚注とするかもご検討頂けませんか?


【提案を一点】

殆ど全ての乗り手が、滑走直前は両足均等荷重で真っ直ぐ立っているのではないでしょうか。
なので、この姿勢をゼロ点と設定し、次に個人の乗り方やセッティング情報を加味し、
そこからどう動く・どこがどうなる・その結果…のように状況を重ねていけば
イメージの祖語は大幅に減らせると思います。回答もより適したものが出し易くなると考えます。

アルペンの場合を例にすると
両足均等で滑り始め>両脚均等・つま先踵間不均等・でも足裏全体はデッキに接しているイメージ
>しゃがみながら重心をヒール側へ…のように変化して行きます。
基準が定まる事で、差の発生過程がわかり易くなり議論が深まると思われます。

ご検討をお願い致します。