「アンギュレーション」に関して訂正

これは当時(25年くらい前)、私はレースに参加する為にJSBAへ加入し、レッスンなど参加する中で、イントラさんなどに「もっとターン中にアンギュレーションを掛ける(姿勢や踏み込みなどを含む雪面への荷重の意味)」と言われ、私はそういう理解をしていました。

それはその当時の「アンギュレーション」の使い方の意味としては合っていたのかもしれない。
(アンギュレーションをネット検索すると、現在もスキー用語として残っていて、内容によっては荷重も含む。しかし今でも割と曖昧で明確になっていない。)

しかし今のJSBAなどでは「(そういう曖昧な意味の)アンギュレーション」よりも、姿勢だけを示す「リーンアウト(ウィズ・イン)」に置き換わり、荷重は含まない。

それは「誤用」と言うよりは「時代によって内容が変わった」事ではあるが、もし誤っていたのであれば訂正します。

ただし前出で引用した内容に関しては、私自身「質問」していた事でもあり、それを「間違って認識していた」と責められる内容ではないとも思う。

もし「アンギュレーション」に関して、もっと明確に解説出来る方が他に居れば解説していただき、私自身も理解を深めたい。