>>749
相応の摩擦熱は発生しますよ。
感覚的にはわかりづらいかと思いますが、反作用で運動エネルギーは熱エネルギーに変わります。これは、どこかしら摩擦で失われています。ソールに限らず、スノーボーダーの体や雪で。
ただ弾性変形に変えられれば反発力が使えます。じょーずなひとはこれをやっているので、反作用で失う摩擦が少なくなります。よく加速する!というやつですね。失うはずだったエネルギーを保存できたから加速したように感じます。

ちなみに温度が絶対上がらない!は言い過ぎ、というだけで僕も融ける説は正しい!とまでは主張しないですよ。圧ががかるって事は、より密着するので板と雪の間の界面熱抵抗も小さくなるはずで、板を冷却する効率も上がるはずなので。
どっちかというと表面の荒れ、表層のワックスの摩耗だと思います。

そもそも白くなる=ワックスが抜けるも怪しいと思います。ワックス入れる前の新品の板もグラファイトソールなら黒いですもんね。表面が仕上がってれば黒いものってことだと思うんですが。。。

掲示板だけで、誰も正しさを証明できない以上、俺はこう思うけどなーでいいと思います!!
自分の計算もある仮定において、だけですし。僕の計算に異を唱えてるひとに僕は反証して違う!と言い切れまでは、ここではできないので。その人達とは目の前にいてホワイトボードとかが目の前にあって、やっと議論できると思います。議論。

いつもながくてすんません