>>563
雪温と滑走速度に依存するスキー滑走抵抗の研究
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-22500570/22500570seika.pdf
(該当する文章をコピペ出来ないのでスクショ添付)
https://i.imgur.com/ywRIgMM.png

滑走による滑走面温度の上昇は観測されているものの、滑走面界の水は観測されていない。
さらに、真実接触面積や雪との接点に於ける圧力等が観測できておらず、摩擦熱により水ができるというのも推測の域を出ていない。

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「相当の摩擦熱」が発生していれば、雪が溶けて水が観測されるはずだが、観測はされていない。
水すら溶す事のできない「摩擦熱」では、滑走中にワックスを溶かして染み出させる事も出来ない。

だから、あなたの言う「相当の摩擦熱」は発生していないし、当然ワックスを溶かす事も出来ない。

あなたはワックスの事に詳しいみたいですけど、どこで勉強したのですか?そこでは「摩擦熱でワックスが染み出して抜ける」と教えていたのですか?
それともこれもあなたの「経験則」?


そして、なんで「グローブが熱くなる」だから「ソールにも相当の摩擦熱が発生するはずだ」なんて思ったの?
素材も摩擦の抵抗値も全く違う物なのに?
そして摩擦熱自体もあなたが「発生するはずだ」と想像しているだけで、触ったり測ったりした訳でも無いですよね?

そう思った理由は?
どういう考え方をしているの?