>>273
「物体が慣性力で運動しようとする方向」と「スキーの向き」と「実際に弧を描きながら動いて行く方向」がある
プルークで確認すればわかる。プルークが基本と言われる所以だ。

サイドカーブを使ういわゆるレールターンは角に乗るイメージや内脚の返しを掴むためのバリトレで中斜面だったりある程度スピードが出ると実用性はない
体重という運動エネルギーを効率よく使えていない状態ですぐに遠心力に耐えられなくなる
迎え角が作れて中斜面以上で出来ればそれがカービング。

横滑りは片脚プルークの内傾角が少ないもの。