スキー場の入り込み数のデータは事業者によってバラバラでかなりイイカゲンだよ

ちなみにレジャー白書ではスノボ人口がスキー人口を上回ったことは一度も無い
2007年にスキースノボ人口のうちスノボ人口が38%と最もスキーに迫ったが
それ以降はスノボ比率は下がる一方で、若者のスノボ離れが顕著
ススは金掛かるレジャーだから仕方ない、対してシニアスキーヤは金持ってるし

それでも中京関西から以西はスノーボード比率が異様に高い
奥美濃や石川福井のスキー場行けば一目瞭然、ボードばっかりだな
富山県や岐阜は飛騨・長野の白馬あたりでスノボが顕著に減ってくる

富山県内は、たいら・立山山麓はスキーが多い、牛岳・IOXはスノボが多い
立山山麓は極楽側特に上部はスキーが多い、らいちょう下部はスノボがやや多い

白馬
八方尾根は圧倒的にスキー
五竜47・さのさかは同数くらい
栂池・コルチナ乗鞍・岩岳・鹿島槍は圧倒的にスノボ

北信
志賀高原は圧倒的にスキー
野沢温泉はスキー
戸隠・戸狩は同数くらい
黒姫・斑尾・タングラム・竜王は圧倒的にスノボ