>>684
足裏全面均等荷重は感覚的な目標やな。それを実行する人間の条件はそれぞれや。筋力、体の柔らかさ、関節の可動域、普段の体の癖、あとは道具もバラバラ。堅いブーツに柔らかいやつ、足首に切れ込みが入っていたり。

だから目標は同じでもそれに至るプロセスもバラバラなはずやねん。だから一概にこうや!とは言われへんのよ。

ただ、一つ言えるのは「正解は気持ちいい」や。無駄のない動き、理にかなった動作は気持ちいいねん。本能レベルの話や。セックスが気持ちいのと同じぐらい「これが正解」とわかるもんや。精度の高いカービングってそう言う感覚になるんやで

もちろん足裏全面均等荷重の練習ではそんなに気持ちよくないけどな(笑)でも、だんだん解ってくる。ええ感じになってきたって。

だから足裏全面均等荷重は自分の体と対話しながら探ってや


ほんでな、ノーズドロップからテールに張ったヒモの話な、それ、綱渡りの例え話のやつやろ?ちょっと細かい話なんやけど足裏のどこがセンターか?と言う話なんや。

普通、つま先とかかとのちょうど中間やと思うやん?俺の考えはちょっと違ってて、ややかかと寄りや。くるぶし直下の少しつま先側。

どう言ったらええかな?例えば細い棒の先端に立つとするやん?そしたらつま先とかかとのちょうど中間、足の甲の足裏側で立つか?バランス悪いやろ?人間の重心を一本の先で貫いたら
ややかかと寄り、そう思った時の例え話が綱渡りの話やねん。解りづらくてすまんこっちゃ