>>18
周囲に注意を払いつつになるから素直にバスツアーか何かでゲレンデ出た方がいい。
幅も距離もないからそこから先は狭山で怖々やっててもまず上達せん。

狭山の限界は長い緩斜面がないことから脱初心者に大切な直滑降の練習が出来ないことだと思う。

スキーにしろスノボにしろまず板に乗って雪の上を滑るということに慣れることが大切で、
そのためには長い緩斜面を含む500m以上のコースでひたすら直滑降に励むことが近道なんだが、狭山ではそれが出来ない。
なのでどうしても上達が遅れる。

いきなり野外ゲレンデに出るのが怖い未経験者が練習するにしても、スノーヴァ1回→狭山3回が限界。
次は群馬、新潟、栃木あたりのショートゲレンデで5回、これだけ行けばどんな下手でもある程度は滑れるようになってるから、
ビッグゲレンデにデビューして大丈夫。
覚えきれない広さ、合流が複雑なコース、高速リフト、ゴンドラ、それらの乗り継ぐための移動、頂上部の絶景や猛吹雪などショートゲレンデにはない本物の要素を楽しむことが出来る。
ただし、ビッグゲレンデは移動が大変だから日帰りで楽しむのはちょっと厳しい。