【スノボ】イントラってグラトリも出来ないカス [無断転載禁止]©2ch.net
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ばかりだよな
同じ恰好して同じ滑り方、キモ過ぎる
スクールなんてやった事ないけど余裕で7うてるが??w 俺はスクールに所属してタダで滑れてタダで昼飯食えるからイントラやってるよ
午前はフリーラン、午後はパークって感じでやってるけどパークに一日中いる奴らはリップでグラトリしてるようなもん
グラコロ君は何もかも初心者、休憩所で上級者ぶって大声で話してるのは夢のお話
レギュラースタンス限定で緩斜面でカービングしかしない奴はイントラでなくてもキモい
スイッチワンフットでズラしながらも中斜面でターンできる方がよっぽど上手いと思う
ファーストトラック狙いのパウダーボードさんもツインチップ以下の奴が大半
ゲレンデ脇やリフト下で十分上手くなるし楽しめるのに労力も時間も金も全て台無し
結局自分ができないことに対しての逃げ文句だよね?
雪質やゲレンデに応じて変えられる奴が一番上手いよ
上手い奴は自ずとロッカーや派手なディレクショナルのボードは選択肢から消える >>102
あなたは20mキッカーでメイクとかできるんですか? >>102
くそー俺も友達や女の子とワイワイ楽しく滑りたいよー
まで読んだw グラトリもできないのはカスってのは間違えてないが
ターンもできないカスには言われたくないんだよなぁ。 友達はともかく、女の子と滑りたいならイントラやってりゃ日替わりで滑れるけどね
まあオッサンの相手とかもしないといかんが 合宿で和気藹々と取れちゃう一級=Cトラまではともかく、
Bとかになると試験はちょっとした大会みたいな感じだし、各種目一発勝負だし、ビックキッカー飛ぶのとは違った意味で結構緊張する。
グラトリバトルでもなんでも出てりゃまだ言う資格はあるかもしれんが、そうでなきゃビビリだのなんだの言っちゃダメだな。 >>98
そこに価値を感じなかったからじゃないかなぁ
プロでもわざわざグラトリで7やらない人多いじゃん。できないではなくやってないだけだと思うが まあグラトリの7はキッカーの7とは違った難しさはあると思う。5までは割とテケでも回せるけど。
滞空時間的に9が限界だし、7回せればエキスパートと言ってええんちゃうん。
超天才マーカス君でどうにか10だし。 >>103
春は47とか奥只見のビッグ飛ぶけどコケる心配するようなレベルで飛んでる奴はほぼいない
グラコロは10m前後のスモールに行列作ってズリズリの720だかピボット540なのか、不思議な技で飛んでるね
ちなみに公称20mでも安全設計なら10mちょっとからランディング始まったりプロは20mなんて遥かに超えるから、アイテムを飛べる飛べないでレベルを確認するあたりキミがボダちゃんなのを露呈してる
>>104
うん、君みたいなのと一日棒に振るくらいなら1人でゲレンデ行って上手い人に声かけながら1本だけ流す方がよっぽど楽しい
>>109
その720も回すだけの雑魚と踏めてる上級者じゃまるで違うから何とも言えないかも
フロントサイドをトゥで回せればできてると思うけど、大抵のやつは空中では360程度しか回ってない >>110
前から思ってたけど
君はいったい何がいいたいの?
何と戦ってるの?
俺のがウメーっていいたいだけ?
何もできないくせに?
妄想いいから早くポコくらい飛べるようになれよw >>112
AトラでA検もってて20m飛んで9回してスロープの大会で入賞したらしいよw
ライダーの俺よりうまいわw 基礎厨とグラトリ厨が共通の敵を見つけて仲良くなれるようにわざと痛いキャラを演じてるんだろ。 10mでピボット540とか逆に上手いんじゃないのか アンディ知らないだけってのは言わないほうが良かったかな?w
10mでアンディしてるのなんてみたことないけど
まぁこの人のなかでは47いくとたくさんしてるんだろうw たしかグラトリの大会も出たとかいってたような。
グラトリの大会でるやつがアンディ知らないってw キッカーのサイズが何を基準にしてるかも知らなそうだな まぁノーリー7をトゥ抜けで回れる人だからな
モスの長谷川さんよりグラトリうまいんじゃね?アンディは知らないのにw >>110
君は上級者だよ
春のクサレで20mを飛びすぎるとか人間技じゃない 単にオマエラが勝手に想像するイントラ像が
覆されただけでしょ。世界は広い。 なんか相手するの飽きてきたな
一応まとめとくか
AトラでA検もってて20mキッカーで7余裕で回せてグラトリでトゥ抜けの7回せると
間違いなくジョイントとかカガヤキとかより上だなw
あ、あとモスの長谷川さんよりもうまいと
でもアンディは知らなくてキッカーの大きさもわからないと キッカーの長さ=テーブルだと思ってるバカが多くね?
確かにそういう解釈だけど、最近の安全設計とかハイブリッドと言われるやつは明らかに短いよ
初心者が15m飛んだ!っていう喜びを簡単に味わえるようにしてるんだろう
測ってはいないが感覚的に猫魔や神立はランディング真ん中あたりで◯mの適正距離
リップの見掛け倒しがハンパない 邦画 「イントラに恋して」
ストーリーはおまいらにまかせた アンディーよりマサカリ、ゴッチフリップ知らない奴多いだろうな。先駆者達の伝説さ >>131
主演 彼女役 新垣結衣(ゆい)
グラトリの彼氏役 藤森慎吾(回斗 かいと)
イントラ役 西島秀俊(弧太郎 こたろう)
このキャスティングどう? パッチテスト経験のあるスノーボーダーは立ったままバインをつけるクセがある
これ豆な >>134
スノボ経験がない、ゆいは教えてもらおうと彼氏の回斗と山にでかけるのだが、グラトリ大会を控えていた回斗はゆいのことをかまってあげず、ゆいはそこのスクールに申し込むことにした。そこに現れたのが昔の憧れの先輩、弧太郎だった...,。 先輩カッコいいけど、定職についてない人はちょっとありえないです!ごめんなさい! イメージが違いすぎるし願望が強すぎる
イントラ=フットの岩尾か塚地
グラトリくん、三浦春馬とか山崎けんとあたり
これでイメージぴったり 趣味に没頭して自分のことを構ってくれない彼氏
憧れの人だけど定職についてない先輩
現実的に職場かバイト先で出会った堅実な人と結ばれた方がええ 「イントラに恋して」 3人の板の紹介
ゆい SABRINA ROYAL143
回斗 MOSS TOTO BLACK SF147
弧太郎 OGASAKA CT156
バインやブーツ、ウェアは任せた! >>141
でも話の流れとして三浦春馬をフッて岩尾と結ばれるんだぜ
なんか嫌だろ ネタとはいえ、こんな映画やらメディア作ってくれんかね。
人が来ると嫌だ論もあるが、やっぱり人目に触れないと伝わらないからなぁ 弧太郎は休みの日だけスクールにいる非常勤って設定にすれば >>143
ゆい ビン・UNION MILAN Sサイズ
ブーツ 32 レーシッドFT 23.5cm
ウェア 上下 ビラボン
回斗 ビン・BURTON マラビータ Mサイズ
ブーツ・BURTON スマッシュハンター 26.5cm
ウェア上 VESPのパーカーに自分のグラトリチームのオリジナルコーチ
下 ホールデンとL1をシーンで使い分け
弧太郎、、、ごめん、イントラの人の好みがよくわからんw
任せた!
ざっくりしたイメージなw 異論は認める。 ゆいは小太郎の指導のもと、ぐんぐんと腕前を上げて
ついに回斗とグラトリバトルで激突する 結局冬場の休みは非常勤で全然相手してくれないんじゃ今彼と変わらんのでは そして5年後のエックスゲーム
そこにはバートンの女子ライダーとしてビッグエアに挑むゆいの姿があった
完 >>153 吹いたwww
グラトリもイントラも全く関係なくなっとるやんけwww 「イントラに恋して(いた時期もあった。結ばれるとは言ってない)」 ある程度設定が決まってきた。
ゆい 回斗と同級生の幼馴染。職場はある会社1F
の受付嬢。
回斗 定職につかず現在は深夜のコンビニでアル
バイト。次回のレッツトライ5の出演を夢見
ている。
弧太郎 ゆいと同じ職場だが電車や1Fフロアでち
ょっと顔を合わす程度。昔、ハーフパイプ
の日本代表を目指していたが練習中の怪我
によりリタイア。 初心者なのにガチのアイテム持ってたら違和感全開だわ >>139の流れなんだよな?
ゆいが回斗と出会ったのは三年前。
元々2人は「すき家」でバイトするクルー仲間だった。
お昼の忙しい時間を過ぎて、お客さんがいなくなった暇な時間は、回斗は自分の好きなスノーボードの話しを目を輝かせながらゆいにいつも話していた。
ゆいはそんな真っ直ぐにスノーボードに打ち込む回斗に興味を抱き、そんな回斗をもっと知りたくてスノーボードを始めた。
あれから三年、回斗も今は三交代の製造関係の仕事で夜勤明けは決まってゲレンデ通い。
今はすっかりグランドトリックの魅力に取り憑かれて、週末はセッションや大会で忙しい。
ゆい「あ〜ぁ、あたしって何のための彼女なんだろ(溜め息)」
たまにデートでランチに行っても回斗の話しはいつも、ノースウエストライダーの人の話ばっかり
回斗「やっぱケンバさんカッケーなー!高さが違うよ!高さが! 板に乗れてるっつーかさ! わかるかなぁ?ゆいにも?(興奮)」
ゆい(なーんか、つまんない。。)
来週の日曜は、回斗はいつものようにグラトリ仲間とセッションする予定をすでに入れていて、ゆいも溜まったストレスを吐き出したいのもあり、回斗について行く事にした。 そして日曜日、空はピーカン、SISHAMOが流れるゲレンデへ。
回斗「ゆい!オレちょっとあいつら(自分のチームの仲間)と午前ずっと滑ってっから、おまえ今日はスクールで基本的な滑り方を教わってこいよ!」
なんと、回斗はゆいに内緒で勝手にスクールの予約を入れていた。
回斗「おまえも早くノーリー5くらいは打てるようになってほしいからなw みっちり頑張ってこいよ!」
そう一方的に言い放ち、回斗はゆいを置いてさっさと仲間の元へ行ってしまった。。。 >>158
すまん、設定決めてたの見てなかったorz
こっからイントラに繋げてくれ! パイプとか出てきたらイントラ関係なくなる。
グラトリ君はリア充なんだから定職無しとかじゃダメでしょ
夏はウエィクやフットサルもする。
友達もたくさんいてリーダー的存在。
性格もよし
イントラ 高卒で実家の農業しているか地元のGSでバイトが適正
友達はいなく毎日のように一人でスキー場で基礎練をしている。
ウェアはAKだがグラトリに憧れているのでホールデンとL1ももっている
板はオガサカのCTかFCがメインだが、グラトリに憧れているので01も所持している。
口癖は「ふんズリズリターンのくせに回ってもな」 >>166
ありがとう。せっかくだからみんなで繋げてこーぜ!w
良スレになりそうな予感だw 回斗の7の解説
ズリっと180度させてから右足を蹴り上げていき更に90度くらいで離陸、空中で270度回り、着地でツラっと180度ドライブ >>161だけど、この作品、グラトリあるあるがわかる人間と(オレこっち側)イントラあるあるがわかる人間と協力しないと完成しない作品なんじゃないかなと思うんだ。
現にスクール行った事ないからこっから先、イントラの業務の流れがわからんから続き無理w あんまり回斗と弧太郎のスペックに差があるとドロドロにならなくて面白くない 回斗の主なチームメイトの紹介
鉄太 パイプ好き 、 箱哉 ボックスの名人、 飛雄馬 キッカーの達人。 ジャパウ目当てで来日していたマクモリスに口説かれてお持ち帰り
回斗と弧太郎あぜん >>169
じゃあ イントラではないが ゆいに横滑りや木の葉を教えるところから
第2話
ゆい「キャーッ」
弧太郎「おとっと」ゆいを支える弧太郎、弧太郎に抱きつくゆい、こういった光景が幾度となく続く。そんな中を猛特訓中の回斗が通り過ぎりすぎ昼食に
回斗「何お前、イントラにベタベタしてんだよ」
ゆい「だってしょうがないじゃん。とまらないんだもん。」と可愛くフテるゆい。「誰かさんより、すごく優しいし、わかりやすいもん」「回斗は何かペタペタ動いてるけど、教えてくれてる人は颯爽と滑っていて、こっちの方が気持ち良さそうなんだけど」
回斗「お前はなんもわかってないなあ」「あんな滑り俺、楽勝だから」
ゆい「じゃ2人で競争してみてよ」
第3話へ 続く >>174
すまん、オレが書くの少し遅かったw
これ1.5話で、頼む!
1.5話
ゆいを子供を託児所人間預けるように置き去りにし、回斗は今日もご機嫌で仲間とセッションを始めた。
回斗はお気に入りのMOSSのTOTOBLACKソフトフレックスで一発目から180板をズラし真上に高く飛んだ。
板は回転方向とは逆にシフトする。
次の瞬間、一気に下半身を捻り込み回し込んで着地!
鉄太「イェーーーイ!!回斗、今日もロック7キレっキレだな!」
箱哉「おいおい鉄太!回斗は次はヒールバックサイド3まだできねーんだぜ?あんま調子にのらせんなよw」
飛雄馬「あれ??今日、ゆいちゃんと一緒に来たんじゃなかったっけ??」
三人は回斗のグラトリチームメイト。
名前はもちろんニックネームだ。
回斗「ゆい?いーのいーのw 今修行中だからw それよか、マラビータからFLUXに今度変えてみっかな〜!?」
もう、ゆいの事はそっちのけだ。
回斗達はみんなコーチジャケットに細身のパンツ、
ゆいといえば、ROXYの花柄セットアップ。
誰が見ても彼らのツレには見えないゆい。。
そんなゆいは、スクールの入り口に立っていた。 >>174
この放映後 ゆいの着ていたROXYのウェアとSABRINAの板はバカ売れ >>177
ありがとう!もう書ける時間無くなるから3話まで書くからあとお任せしてよい?w >>179
いいよ
それと役者変更します
新垣結衣は変わらずで
グラトリくん役は佐藤健
イントラ役は斉藤工で 3話
回斗、ゆい、弧太郎の間に嫌な空気が走る・・
回斗「勝負??何で勝負とかいう話になんだよ?!」
弧太郎「僕はそういう事は・・(よわったな・・)」
ゆいの突拍子もない提案にさすがに2人も戸惑う。
回斗「だいたいグラトリできんのかよ、こいつw」
弧太郎「ゴホン!(小さな声で)君も急斜面でカービングしっかりできるのかなっと?」
回斗「カービング?イントラがなんだよ?グラトリの神、長谷川ケンタさんはなーおまえらイントラに滑り教えてたんだってよ!w 」
回斗はムキになって有名ライダーの名前をツラツラ上げてイントラに突っかかっる。
弧太郎(そんな事言われてもわかんないよ汗)
弧太郎は仕事の手前、グッとこらえていると回斗が言った。 回斗「ゆい!とりあえずオレ今皆んなと滑ってんだ。やるなら終わってからやってやるよ。 何の勝負か決めとけよな!」
そういう言うと回斗は仲間達とまた颯爽と下まで降りて行った。
ゆいと弧太郎の間に微妙な空気が流れる。
ゆい「あっ、あの・・なんかゴメンなさい。」
弧太郎「レッスンの時間もまだあるから、今は一生懸命レッスンに集中して、終わってから考えようか。」
そして、ゆいのレッスンは静かに再開した。。
以上3話
弧太郎とゆいのドラマをちょっと希望して見たりなんかするw
あとは任せた! うーん
最後の最後に岩尾(イントラ)が勝つから面白いんであって
最初からこうも妄想全開だとただの妬みにしかみえん。
突っかかるも一般的には逆だし
いじめられっこの願望ということで見とけば楽しめるかな 「やったー!出来た!」
レッスン開始から2時間後、ゆいはキレッキレのカービングからノーリー540をビタメイクしていた。
グラトリと高速カービングの融合である。 >>185
タイトルつけた主によれば、岩尾とくっつくとは言ってないとの事だから岩尾とも佐藤健ともくっつかず、最後はどうやってXゲームに繋げてくかが腕の見せ所だろw Xゲームに出るのは岩尾なのか佐藤健なのかガッキーなのか
あらでも岩尾の設定元パイプの選手で怪我してやめたとかじゃーなかったか? ちなみにストーリー書いてて、今更マジレスで悪いけど、
回斗はこのスレ主のイメージな。
オレは北陸だから、たんばらのグラトリストがホントにこういう考え方なのかわからんけど、世の中のグラトリストがみんなこういう考え方だと思われたら弱る。
甲信越北陸は謙虚だと思うし、イントラをバカにしてるヤツなんて居ないけどなぁ。
そもそもジャンルも違うし、お互いやりたい事、目指すとこも違う。
自分のできない事を出来る人は素直に尊敬してるがねー、みんな。
こういう事言うやつがいるから、いつまでたってもDQN扱いされて弱る。
皆、メチャメチャ一生懸命練習してんのに報われんわ。
マジレスボヤキでした。
イントラもグラトリストも仲良く続きドゾーノシ >>191
第4話 頼む 読みたくてたまらん。一ファンより >>192
ファンw ありがとうねーw
弧太郎とゆいのやりとりが、さっきも言ったけどイントラの人ってどうしてるのかわからんからレッスンの流れとかわからんし、考え方?とかもわからんから書けない、スマンw
テキトー書いてイントラの方々に失礼だったりしても弱るから。
グラトリくんは書けるところ書くわ!ノシ >>191
呼び方で北陸なのはすぐわかったよw
これ以上は、言わないでおく。 ゆいが回斗のチームメイト達に姦されそうになるところを
回斗と弧太郎の2人で助け出して和解する展開で頼むわ これマジでドラマ化したら、ロケ地の復興になるし、スノボ人口も増え、業界も潤んじゃね。
オリンピックより影響ありそうな気がしてならんのだが >>196 設定に、無理がないか?w
おk、繋ぎでイントラはイメージで書いてみる。
そんなイントラいねーよ!的な異論は認めるw
4話
弧太郎とゆいは微妙な空気の中、レッスンを再開。
鉄太「回斗ぉ、ゆいちゃんいいのかよ?! あのイントラと2人っきりにさせといていいのか?」
回斗はふくれっ面で鉄太の呼び掛けにも答えず、いつもは余裕のオーウェンtoバックオーウェンをミスして転げていた。
流れる雲をみながら呟いた
回斗「クッソ、なんかムカつく。」
午前中だけのセッションの予定もズルズル午後まで差し掛かかっていた。 グラトリセッションよくある事だ。
弧太郎の熱心な指導と、側で回斗の滑りを見ていてイメージだけは完璧だったゆいは(>>186)2時間で高速カービングからのノーリー5ができるまでになっていた。 弧太郎「ゆいちゃんスゴイなー!昔はさ、グラトリはカービングができなきゃグラトリじゃない!なんて某掲示板で言ってた時代もあってね〜(笑) ゆいちゃん、もしかして10年前からグラトリしてた?(笑)」
弧太郎の何処で笑えばいいのかわからない冗談。
とりあえずゆいも弧太郎に合わせて微笑む。
弧太郎「よし!じゃ今の流行りに合わせてリバースカーブでもしてみようか!」
弧太郎が先に見せて大きな声でポイントを叫びながら滑る。
弧太郎「ターンのアウトでえぇぇーー!コウッ!!(180板を返す)」
弧太郎のボードが後ろ向きで弧を描く。
ゆい「カッコぉイイー!」
ゆいも見様見真似で後に続いた。
ターンの後半、板を返した途端わけも分からずリバースしていく。
次の瞬間
女「ドーン!! 痛った〜い!!」
ゆい「あっ!ごめんなさい!!大丈夫ですか?!」 ふと見るとBURTOONと書かれたソール。
ひっくり返った光浦靖子似の女性がブツブツ文句を言いながら体をさすっていた。
弧太郎「ゆいちゃん!!リバースカーブする時はターンの反対側にボードが動いて行くから安全を確認してからやらなきゃダメだよ!」
ハニカミながら少し困った顔をしてこう言った弧太郎に、
ゆいはキュンときた・・・
この時ゆいは三年前、回斗に感じた気持ちによく似た何かを感じた。。
5話に続く。 >>200
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