雪国のお話。

ここ数日、1990年代終わりに地元のスキークラブで買わされたゴールドウインのスキーウェアを上下着で雪かき作業してる。ファッション的には昔のデザインなのでダサいが、まだまだ生地もしっかりして、防水も効いて暖かい。
それに比べて、最近、買わされたフェニックスやミズノのウェアの劣化がひどい。、形も崩れて生地もボロボロ。ファスナーもすぐ噛む。20年前のウェアと比べて、明らかに品質が悪くなっている。ウェアの代金は大体上下で毎回5万円ほど払ってるから、それなりのものだと思う。

1990年代終わりって日本のバブルの余韻が残ってて、スキーウェア作りにも、日本経済のものづくりの技や品質が活かされてたから?ということか。