>>133
ターン前半てどこを言ってますか?
切り替え直後に内向による先行動作と同時にエッジングに入る角度(侵入角)と角付けをとターンポジショニングします。
このあとスキーに重さを乗せてエッジングしていきます。
ターン弧によってはエッジング開始後、角付けを深めるためターン内側に重心を落としていきます。
ここまでターンマキシマムの動き。
エッジングの時はテールがずれないようにすることとターンマキシマム後、角付けを緩めるため外向になります。

レースの指導ではターンの前半とはスキーに重さを乗せ始めたところを指します。
ターンマキシマムでは8割方ターンが終わり、ターンマキシマムを抜けてゲートを通過する際はターンを終わらせて次のターンへ運動をはじめます。

>>130の意味がお分かりになられていないようですね。

>>131
内倒するように体を傾けるか、外傾を作って脚部で傾けるかはセットによります。
SGのような高速で大きなターンを求められるセットでは体全体が傾くでしょうし、SLのような低速で小さなターンを求められるセットでは脚部主体になるでしょう。
もちろん、SGでも外力も大きくなりますので外スキー荷重は必須ですので、内スキー荷重過多にならないよう外傾はあります。