>>840 > ちょっと前だけど、一番ビックリしたのこれだわ。546万円 → 8,788万円
https://keibai.plus/auction/K47W
千葉地方裁判所松戸支部 令和02年(ケ)第41号
売却済 落札者:法人 入札数:38

売却済というのが、売却許可確定したことなのか、
既に所有権が移転したのか分からないが、後者なら、>>806 後段の様な、

更に桁違いの落札額なんて場合もあるけど、落札者は、
被相続人になることが予定される債務者の身内、とかかな。
剰余は債務者に配当されるんだから、贈与税なんか払わずに済む。
一種の生前贈与、相続対策・・・・

ということじゃないのかな。単に、他入札者の排除というには高額すぎるし。
落札者属性は法人だが、個人商店みたいな法人だって多いんだろうし。
債権者への配当がどれくらいかは分からないが、8,788万円という落札額は、
相続人一人なら、相続税の賦課対象となる金額だし。
落札額を経費にでもすれば、法人税も節約できるんじゃないかな。
矢鱈と資産を購入するって、バブルの頃にはよくあったみたいだし。

BITの過去データ検索では、落札額基準額の一致する物件がヒットするし、
(事件番号や売却日の表示はないが)所有権は移転済みな気もするな。

>>815 > 身内の為に超高値で入札してやって、なんで相続対策になるんだよ//
  効果は限定的とか、追徴のリスクってなハナシなら分らんでもないんだが、
なんで相続対策になるんだよ、なんて言い草はないだろが。
駄々を捏ねてるんじゃないよ、エテ公。