有料老人ホームで認知症の高齢者に対して、お菓子を強要して売りつける行為、
糖尿病の患者に対してお菓子を強要して売りつけ、糖尿病性網膜症の悪化(目の充血悪化)、
また意識混濁、昏睡状態に陥ることはどの法律違反に該当しますか?

認知症の患者は判断力がなく、中にはお菓子というのもわかっていない状況。
職員はノルマ達成のため「はい、これ置いておきますよ」といってお菓子を居室
に置いたり、食堂のテーブルに出して、食べなかったら下げて職員が食べると
いうことが毎日行われています。
そのため、居室には大量のお菓子が積み重なっている人もいます。

お菓子はワゴンに乗せて、ワゴンを引っ張って各居室をまわって売り歩きます。
各認知症の部屋をまわって売るのです。また、家族がうるさくないわきが甘い家
族の高齢者には「喫茶」、「フルーツ」といわれるイベントを毎日開き、1日のあ
る一定の時間に強制的にそこに車いすを引っ張って参加させることも行われてい
ます。食べなくても参加させ、強制的にお金を取る行為になります。

お菓子は現金ではなく、紙にチェックをするだけで、毎月月末〆で家族に請求し
てます。中にはお菓子だけで10万円以上の請求があり、払えなくなり退去せざるを
得なかった家族もいます。