しかし、法曹会の構造改革って、太平洋戦争並みの人災、大失敗だったなあw
どれだけの若い受験生が、ムダに振り回され、虚しい消耗をさせられたんだろうか・・ 

そして、いかにも日本の昔からの伝統らしく、誰も責任など取らないw そもそも、責任という発想すらない。
ただのジェスチャーとして、時間差をおいて、適当なお偉いさんを天下りさせ勇退させ、「禊は済んだ」となる。それって、むしろご褒美じゃねえかってのww

昔、弁護士増員が議論されてた頃、「弁護士がプロボノなど公益的な仕事をできるのは、他の仕事で経済的に潤って余裕があるからであり、そのためにも増員は慎重であるべき」という先輩らの本音な意見があったが、これが予想外にメッチャ袋だたきにあったw

人間の性質をまるっきり無視した、聖人君子を要求するかのような非科学的な意見など、いかに正論であっても崩壊するのは時間の問題だってのに・・。

あ〜〜〜 バカバカしい!!!