>>262
ありがとうございます。その上でなのですが

本人が死期が迫っているのを感じており、特定の兄弟に対して、あとは頼む、土地処分してうまくやって、と言うのですが、
相続上関係ないわけですからどうしたものかと(一筆や相談など含め何も準備していません。口頭で言うだけです)
本人は遺言書がない場合に高齢母に行くこと、兄弟に関係ない話であることを理解していません

上の特定の兄弟、というのは本人が借金をしている本人の兄弟達です
本人は長兄以外の兄弟複数に借金をしています
長兄は借金の事は一切知りません(本人の希望で知らせていない。長兄と他の兄弟は折り合いが悪い)
また、高齢の母親の面倒を見ているのは長男である長兄です

本人は死後に土地で兄弟達に借金を返せると思って冒頭の発言をしているようです
しかし実質高齢母の代行をするであろう長兄が間接的に総取り、もありそうです

本人の面倒は長兄以外の兄弟が見ており、家じまいもその兄弟がすることになり、労力はかなりのものです
他の兄弟に借金も戻らないとなると、高齢母をみてもらっているとはいえ、最低限の手間でお金だけは高齢母親経由で長兄へ、となるとかなり揉めそうです
しかし法律的にはこうなってもおかしくないわけで

長兄以外の兄弟はこれまでの借金だけでと返れば、と言います(これまでの状況で本人にお金がないのはわかっているため)
せめてこの点だけでも本人の希望が通るようにするには
病床にある本人が最低限の手間でできる一筆などはあるのでしょうか