成年後見人制度教えて
弟の嫁さんが精神障害者なのですが、身にもつかない通信教育をしてて
だいぶ散財しているみたいです。弟も大変困っているみたいですが、抑制
することは困難な様子です。
実家にて弟夫婦が親同居していますが非常に大変な様子です。
長男として成年後見人制度等を利用してどうにかして弟嫁さんを行動を制限
してみたいと思いますが、詳しい方教えてください。 横領やって表沙汰になってるのは氷山の一角だと思うよ
数年に亘って、多数回に分けて預金額を横領していたのが、後から発覚した例は幾つもあるし。
家裁には1年に1回は収支報告が義務付けられてる筈だけど、バレル前の数年間は家裁が見抜けなかったってことだからね。 大阪弁護士会所属の元弁護士が、「自らの生活費と事務所経費、知人の事業への出資」
に充てるため、成年被後見人の女性(80代)の口座から、計16回にわたり6年間、
現金743万円を引き出し着服した。 成年後見制度を悪用して現金をだまし取ったなどとして、詐欺と業務上横領罪に問われた元弁護士島内正人被告(67)(元福岡県弁護士会北九州部会所属)の判決が24日あり、福岡地裁は懲役5年(求刑・懲役6年)を言い渡した。
判決によると、島内被告は10年9月〜12年9月、北九州市の高齢女性の預金について成年後見人の弟に裁判所から指示があったと偽り、4400万円を自身の口座に振り込ませたほか、依頼人3人から預かった訴訟費用など約1370万円を着服した。
(2013年12月24日 読売新聞) 成年被後見人の預金を着服したとして、東京地検は27日、千葉県野田市の斎藤義明社会福祉士(64)を業務上横領罪で在宅起訴した。
起訴状によると、斎藤被告は、成年後見人として60代男性の財産管理を任されていたが、2011年4月〜13年3月の間、男性の預金口座から計19回にわたって計969万円を引き出して着服したとしている。
毎日新聞 2013年12月27日 20時58分 成年後見人などとして財産を管理していた高齢女性の預金計約6600万円を着服したとして、名古屋市の元司法書士の上原茂が3月中旬、業務上横領の罪で名古屋地検特捜部に在宅起訴された。
報道によると、上原が司法書士だった2011年6月から2014年1月にかけて、成年後見人や任意の後見人として管理をまかされていた愛知県内の当時82〜107歳の女性4人の預金口座から、現金を繰り返し引き出して、計約6600万円を着服した疑いがある。