>>779
事実関係と証拠についてのぶっつけ本番の聞き取りで、裁判官からの質問に
心証害したり不利な発言しないかな?相手の悪徳弁護士の誘導尋問に引っかかる懸念もある。
労働審判なんてそうそう経験できるもんじゃない。雰囲気に圧倒されないかな?
もちろん弁護士を立てる場合でも、丸投げはいけない。
本人が積極的に関わっても、余計なことは言わず
相談してポイントポイントをついていくことが必要だと思いますね。
あと、労働法は元々、労働者を保護する法律なんだが日本では機能しないようですね。例えば
残業代の時効は、今年の4月で民法で5年になったけど、労働法が当面3年になったでしょ?
労働者を守るべき特別法が逆手となって時効5年が3年になっているのだから、
日本って法体系を破壊してでも雇用主やブラック企業を守る国家ということがよくわかります。
仮に過労死させても書類送検だけですむし。労働者の多くの悲劇で国家が成り立つのに
裁判自体を楽観的に考えているとすれば、それはよくないですな。