>>524
あり。
初公判はこれからなんだろうけど、当日は当人・代理人が出席して、事件について争うかどうかの意志確認して終わり。
後は原告か被告のいずれかに「○日に弁論準備をしますから、
それまでに書面を出してください」と判事が指示して、
争点が煮詰まるまでそれが繰り返されます。

審判と本訴でどこまで主張の内容を変えても容認されるのかは知りませんが、
基本的に切り離して考える事をお勧めします。
(労働審判で出さなかった新証拠を本訴で出すとか普通にあります)

労働審判と比べると本訴は本当に長丁場です。
根気強く頑張って下さい。