労働裁判だと労働法に疎い弁護士は逃げる、
さらに儲けにならないので労働裁判は弁護士が受けない。
例えば、愛媛県で労働裁判を経験している弁護士は2〜3人。
普通の弁護士に依頼しても断ってくるので
なかなか裁判まで辿り着けない。
結局、労働審判は、ひとりでできる→ひとりでやるしかないって事かな。
田舎の弁護士は代理人でしかないという事も聞いた。
自分で出廷出来るなら余計な出費がかかる弁護士は必要ない。

愛媛新聞にも情報をリークしたが、労働審判は新聞に載りにくいのがネックで
企業の不正が世間に伝わらない。

労多くして功少なしという事で泣き寝入りする人が増えるわけだ。
先ず、労働審判まで辿り着くのが大変。