とれるにはとれるが,例えば,お金を貸した相手(他人)が死亡した
場合で,貸し付けた金額がわずかで,弁護士に委任すると,費用倒れ
となるような事案の場合,自分で債務者の戸籍が取得できないが故に
本人訴訟や支払督促の手続きがとれず,泣き寝入りとなってしまうのでは。