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最高裁の三行判決を避けるには

0001無責任な名無しさん
垢版 |
04/05/13 19:34ID:tVUGqbTQ
元最高裁判事の伊藤正巳先生によると、民事上告審での数少ない破棄判決を除く、上告棄却の判決のうち、90%をこえるものがが、いわゆる三行判決になっているということです。

原審・控訴審で理不尽な判決な判決を受けた側にとって、最高裁はラスト・リゾートであるにもかかわらず、事実上機能していません。

最高裁での審理を何とか継続し、原判決を覆すために戦う人たちのスレッドです。
0023無責任な名無しさん
垢版 |
04/05/14 12:30ID:wgSMmasf
http://home.att.ne.jp/aqua/masa/bottakuri.html

「三行決定」の対抗策改訂版 / 裁判官国賠を支援する会 / 2003/07/30 23:32 /

「三行判決」今は「三行決定」に対する訴訟当事者の対策

伊藤正己先生の重大な内部告発によって、最高裁は、天皇および国民の信頼を平気で裏切ることがわかった以上、これが、改善される見込みがない現状としては、以下の対抗手段で臨むのが、望ましい。

1−裁判は、2審までと割り切る。
0024無責任な名無しさん
垢版 |
04/05/14 12:31ID:wgSMmasf
2−最高裁に対する上告は、一部請求とする。最高裁は、自判することはめったにないのであるから、1審の2倍も印紙を貼って、山口宏弁護士の言葉を借りれば、「ケツ拭く価値もない」「三行決定」に期待しない。
請求の趣旨は、「原判決を破棄し原審に差し戻すことを求める」とする。
訴額は、印紙500円分に相当するものに補正する。こうすれば、期待を裏切られることはないし、失望することもない。
万が一、破棄差し戻しの判決が出たら、差し戻し審では、すでに印紙は、貼ってあるので、訴額は、元の額に補正すれば、無駄な金を支払う必要はない。

3−最高裁で棄却されたら、確定後再審を起こしもはやこれ以上、上訴できないところまでやり、その後「裁判官国賠」を提起する。
口頭弁論はここで開かれるので、これが実質的な最高裁上告審と気を引き締めて、取り組む。実質的理由を言わない最高裁より、ここに金と人と応援の依頼に力を注いだ方が、意味がある。
そもそも裁判官の職務行為に関する違法なり、過失は、主権者たる国民が裁くのが筋であるから、「裁判官国賠」を陪審員制にすることを訴え、この声を国民運動として司法改革の目玉にするように訴える。
0025無責任な名無しさん
垢版 |
04/05/14 12:32ID:wgSMmasf
4−弁護士に依頼するときは、「三行決定」が出たときは、着手金を返還する旨契約書に書かせる。
いままでは、最高裁は、法律判断が難しいので、素人では無理だと客を取り、「三行判決」が出ると「最高裁は忙しいからしょうがない」と着手金をふんだくっていた例が圧倒的に多い。

5−「三行判決」をなくし、大審院のように、全判決負けても納得いく判決を出させるには、いろいろ方法があるが、最高裁だけは、完全成功報酬制にするよう法律で義務づければ、弁護士は勝たねば、1銭も入らないので、最高裁も動からざるを得ないであろう。
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