******裁判員制度 賛成派 vs 反対派******
http://www.videonews.com
ビデオニュース・ドットコムで賛成派と反対派がそれぞれの主張を
展開しています。
論点を整理した上で、どっちの方がより説得力があったかを議論したいと思います。 最近は2代目裁判官が多くなって、政治家と同じでオカシイ裁判官が出てきたんでしょう、だから一般人も交えて
そこんとこ補うという発想なんでしょうな。 <<裁判員制度の問題点=反対派の論拠>>
1. 国民のほとんどは実施を望んでいない。
2. 動員が強制であり、国民の反感が根強い。候補者通知=赤紙である。
3. 国民の新たな義務となり、時間的・精神的負担が大きい。
4. 裁判所が遠方の場合は宿泊を余儀なくされるなど肉体的負担も大きい。
5. 裁判員の日当や交通費・宿泊費、裁判所の事務手続など、全てが多大な増税要因となる。
6. 裁判員選出過程に10倍近い人物を動員し、不経済極まりない。
7. 裁判員選出確率には、地域により4倍近い格差がある。
8. 国民の思想信条にそぐわぬ拘束は、そもそも重大な憲法違反である。
9. 裁判員は実質的裁判官であり、憲法80条1項「内閣の裁判官任命規定」に抵触する。
10. 中小企業・自営業にとって、例え数日の欠員でも致命的である。
11. 資質・性格・積極性など、適正のない人物でも裁判員に選出される。
12. 特殊な思想・他国の国家戦略に従属する人物でも、日本国籍さえ取得すれば裁判員候補となる。
13. 「国民の感性を導入する」制度であるが、情念に流されてはもはや法治国家ではない。
14. 裁判員の価値観により判決内容に差が出て、原告・被告双方に公平な裁判とならない。
15. 裁判期間が極端に短縮化(数ヶ月→3日)され、まともな審議ができない。
16. 現場や証拠の検分などに深く関われず、「証拠が正しい」ことを前提とした裁判となる。
17. 実質の権限を裁判官が握っており、裁判員は司法と検察が演出する「裁判劇」のコマとなる。
18. 一審のみの形式的な参加であり、重大事件の審議としては無意味に近い。
19. 痴漢冤罪問題や汚職事件など、本当に問題判決が多い裁判には制度が適用されない。
20. 模擬裁判の結果をみても量刑が軽くなる傾向にあり、治安悪化の遠因となる。
21. 裁判員・原告・被告それぞれの個人情報管理に問題がある。
22. 判決結果への報復や討論による怨恨など、身体の安全が明確に保障されていない。
23. 守秘義務や判決への責任などが課せられ、重圧が生涯つきまとう。
24. 現行制度で特に大きな破綻がなく、むしろ司法の機能としては低下する。
25. 導入に特定政党が深く関わっており、国民の良心を利用した婉曲的な死刑廃止推進である。
26. 諸外国の影響を受けたいわゆる猿マネ制度であり、日本人の国民性に全く合致しない。
建て前ではなく、本音レベルでの賛成側の論理を知っている人はいますか。
前回の番組では右にも左にも別々の理由で賛成派がいると言っていましたが、
特に左側が賛成する論理が今ひとつわかりません。
まさか市民参加に意味があるなどという建て前レベルで
賛成しているとは思いたくありませんが・・・。
今回のゲストの河合幹雄さんは河合隼雄さんの息子さんですね。
建前もくそも、一般大衆とはあまりかけ離れた判決はまずいだろう、
おおげさに言うと暴動の引き金になる可能性もあるからな。 これが実態
ttp://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1230014470/ >4
建前論以外は聞いた事ありません。
下記はHPから抜粋した子供騙しの【建前論】です。
● どうして裁判員制度を導入したのですか。
類似 これまでの裁判に何か問題があったのですか。
これまでの裁判は,検察官や弁護士,裁判官という法律の専門家が
中心となって行われてきました。丁寧で慎重な検討がされ,また
その結果詳しい判決が書かれることによって高い評価を受けてきたと
思っています。
しかし,その反面,専門的な正確さを重視する余り審理や判決が
国民にとって理解しにくいものであったり,一部の事件とはいえ,
審理に長期間を要する事件があったりして,そのため,刑事裁判は
近寄りがたいという印象を与えてきた面もあったと考えられます。
また,現在,多くの国では刑事裁判に直接国民が関わる制度が
設けられており,国民の司法への理解を深める上で大きな役割を
果たしています。
そこで,この度の司法制度改革の中で,国民の司法参加の制度の
導入が検討され,裁判官と国民から選ばれた裁判員が,それぞれの
知識経験を生かしつつ一緒に判断すること
(これを「裁判員と裁判官の協働」と呼んでいます。)により,
より国民の理解しやすい裁判を実現することができるとの考えの
もとに裁判員制度が提案されたのです。
裁判はかまわないんだけど検察とかにこちらから質問出来るの?不公平な証拠を出されて悪党の片棒を担ぐことにはならない? 賛
成 _[~丶-<〉
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裁判員制度絶対推進!
罪を裁くのに国民がかかわるのは非常にいいことじゃないか。
反対派は糞さよ。マジで死ね。
国家=個人なんだよ! やるなら刑事裁判じゃなく、むしろ行政訴訟に導入すべきだ!
そんで持って、お役所の困るような判決を、片っ端から出してやればいい。 私が裁判員に選定されたら裁判官と衝突するのが目に見えてる
「法律がおかしい」と思っていることが多々ある。
私の性格から言って『守秘義務』が守れるかどうか疑問 国民投票で国民の意志を問うべきでは。
日本の主権者は国民なんだよ。
直接民主政治到来 OCN PAGE ON PARK
法治国家、民主国家
http://www8.ocn.ne.jp/~tao1229/
主権者なんだから積極的に参加をって2004年には言ってなかったか?
今になって反対し出した方々は。
当時反対する者は「利権にすがる既得権益」呼ばわりされてたがねえ。
今になって、今度は裁判員制度は「官僚の陰謀」とか「アメリカの陰謀」ときたもんだw
結局、今になって反対を喚いてる連中の大半は「抽象的な正義にを操る匿名者」でいるのが一番楽だからだろ?
外野で喚いてたら急に「じゃあお前やれよ」と名札つけて表に連れ出されたもんだから、大慌てして文句言い出したようにしか見えんよ。
↑ と「具体的な悪を操る匿名者」がのたまっておいでです。 君には悪いけど、俺も反対派だぜw
成立当初に反対意見書いたら猛反発食らったのを思い出すと、流石にあきれたもんでね。
裁判官…素人相手の解説に手間取り、通常業務をこなせない。
しかも、3回くらいで終わらせろとか無茶言われる。
検察官…5分かなぁ?今まで「ありえねぇ!」って言いたくなった量刑が
まともになるかもしれんが、それと同じくらいに、不当な量刑が出そう。
弁護士…引き伸ばし作戦が使えない。必要以上にマスコミ情報に煽られた
素人が、トンデモ判決を出しかねない。
裁判員…まさか法廷で、被告人に思いきり正対する位置に座らされるとはねw
あれだけでも相当の精神的苦痛。
自分が出した判決は、果たして正当だったのか、悩見続けるだろうし、
もしも冤罪だったりしたら、一生苦しむだろう。
わわざわざ仕事を休まされて、日当は8000円ってとこ?
せめて、どういう体験をしたかブログに書くくらい認めればいいのに、NG。
得るモノ何も無し。
国…余計な金がかかる。
被告人…迅速な裁判は受けられそう。
公平な裁判は、実質は別にして、受け止め方としては、公平だとは思えなさそう。
被害者の家族・遺族…裁判員に過度の期待をして、裏切られた気分になりそう。
被害者…要らん奴にプライバシーを覗かれる。かなり細かいところまで。
どんな制度も、それが正当かは別にして、どこかの誰かが得をするようになってます。
でも、この制度で得をする人は、いません。
俺はそれが不思議で仕方が無い。
徹底闘論 裁判員制度を問う!2008<10/27 4:02>
来年5月21日から裁判員制度が始まる。国民が裁判に直接参加する制度の
ポイントは、そして難点は。なぜ制度改革なのか、その意味や問題とは−。
法曹界の重鎮・但木敬一前検事総長と河上和雄弁護士が徹底的に持論を
闘わせる。(日テレNEWS24特番より。動画配信のみ)
http://www.news24.jp/121706.html
★前検事総長の意見
60年間裁判官他司法は皆優秀でよくやって来たが民主主義の世の中にあって
司法だけが国民とかけ離れた存在であった。
被害者遺族の訴えとそれを支持した国民の声が大きくなった。等々・・・・
●要するに国民に【そんなに文句が有るのなら一度自分でやってみたら】と
聞こえたが冷静な方々、分析お願い!(河上先生ご苦労様でした)
素人ですが前検事総長の立場としては裁判官はよくやった、と云わざる
を得ない所なのでしようがそうであれば裁判員という発想ではなく基準
(刑法、少年法など)の見直し論議の方に話が行かなければならないので
はないでしょうか?
裁判官は現法を理解し適正に適用したが世間とかけ離れた判断だったと
云うのならそれは裁判官に非があるのではなく法が不備だと言う事に
なります。
逆に裁判官が前検事総長が言われているようでは無く裁判官として
適正な仕事をしていないと言う事になればそれは裁判官の任用試験、
教育などに非があると言う事になりそちらの方を改善すれば良いの
だと思います。
それでも上手く行かない場合は国民の合意を得てこの制度も一つの
選択肢として検討する価値もあるとは思いますが現在の状況では
裁判員導入経緯は不明で目的は闇の中にのような感じです。
(民主的)に関してはプライバシーを加味しながらもっと情報開示する
事が結果として民主的な裁判に繋がるのではないでしょうか。
逆説的に言えば今、司法が一番嫌がる世間、メディアの反発が一番
司法を制御、監視するのにより効果がある様な気がします。
裁判員制度は世界に類を見ない、強制、強要の制度なんじゃないかなぁ〜?
いやがる人間にムリムリ裁判員をやらせても、ダメなんじゃないの?
やる以上は真剣にやらないと、人が死ぬんだよ。
権力者は国民の意見を聞くべきなんじゃないかなぁ〜?
国民投票で、直接、国民に判断させて欲しい。
選挙じゃ、ダメ。
日本は国民主権の国なんだよ〜〜〜。
直接民主政治到来 OCN PAGE ON PARK
法治国家、民主国家
http://www8.ocn.ne.jp/~tao1229/
希望者にだけやらせればいいんでねえか、怨まれる心配があるからな、報酬も足りないだろう、損な役目だもの、
裁判官の半額でもいいから欲しいよ、今の金額では俺だっていやだ、
だれが考えたこの金額は、天下り禁止してこっちに払え、クソ役人とノータリン政治家ども。 施設費87億円
日当旅費年32億円
最高裁はウハウハw
日本にこんなお金あるのはないしは出せるのは
お偉いさんだけだ。
国民から取ろうとするな。 タイトルでマル激トーク・オン・ディマンド 第408回(2009年01月31日)
それでも裁判員制度は必要だ
ゲスト:河合幹雄氏(桐蔭横浜大学教授)
http://www.videonews.com/on-demand/0401410/000830.php
ここ見てるやつ、このタイトルだけで怒りそうだな >>25
>また、裁判員に課せられた厳しい守秘義務についても、詳細が
決められていないため、これも運用次第では問題になり得るが、
それほど懸念には値しないとの立場を取る。しかし、もしも本当に
問題があれば、裁判員は◆守秘義務を破ってでも民主主義のために
声をあげるべき◆と河合氏は語る。
●良家の方なのか全体的に推測論ばかりで少し楽観的に見過ぎの
感じがします。ただ◆◆間は良いことを云ってみえますね。
そうです!私たち反対派は(好きじゃない、正義派と呼んでェー!)
この制度が憲法違反など問題だらけの制度で有り運用されてしまって
からでは司法は大混乱になる危険性が有る為、民主主義のため事前に
阻止の声をあげているのです。
女子高生リンチ事件の真実を明らかにする
女性リンチ事件(当時 少年)の犯行
少年AとCは、夜8時過ぎ、偶然通りかかった女子高生を無理やり誘拐、
40日間監禁し暴行して殺した。 少年Cは、仲間に女子高生を暴行させて金を
貰っていた。 女子高生はタバコを吸えないのに無理に2本まとめて吸わせ苦しませ、
ただ暴行しても面白くないといってシンナーを吸わて暴行したこともある。
陰毛を剃り、音楽に合わせ踊りながら服を脱ぐよう命令した。 もし少しでも反抗すれば、
手や太腿にオイルを塗り火を着けた。女子高生は「いっそのこと殺してよ」と
泣きながら頼んだが、裁判では依頼されて殺害したことに摩り替わった。
遺体は栄養失調で、性器と肛門にドリンク瓶が挿入され、タバコが見つかった。
少年Cの家族は監禁に協力したが不起訴、裁判年数は刑期とみなされるため
犯人たちは最長でも7年弱服役しただけで仮出所となった。
女子高生コンクリート詰め殺人事件 ttp://wwww8.ocn.ne.jp/~moonston/lynch.htm
上、こいつは陰茎切断して市中引き回しの上、公開でセメントでドラム缶に入れる刑にしろ。
おれならそう判決する。 賛成だけど、条件つうみたいなもんはある。
何事にの平等に罰を与えたいから、加害者 被害者の名前や出身や職業や顔や性別は伏せてほしい。
あと裁判に選ばれた人達への配慮として顔を見せないようにしてほしい。 wいい考えだな、面を被るのか、それなら、俺は高倉 健だな。
しかしアラブゲリラにしないと死刑判決はできんな。 こんな小さい島国で
死刑じゃない限り
出所した被告人に見つけられでもしたら恐ろしいで〜!
警察は事が起きない限り動かんし 真剣に考えないとあかん問題な気するで。
警察の犯罪者逮捕ってやってるテレビあるけど あれはテレビやからやで。
実際は動かんから。
だから裁判の時には被告人から見えないようにしてもらわないとあかんって思う。 >>32
だから甘い甘い判決になるのさ、オームなんぞ今だに死刑にならないんだろう。
おれは33のように、投票日には裁判官全員に×じるし書いてくるよ。
出ていけ・キチガイ・ネズミ講の創価学会のクソ野郎
出ていけ・キチガイ・ネズミ講の創価学会のクソ野郎
創価学会・公明党の選挙出馬はキチガイ・詐欺師の候補者
創価学会・公明党の選挙出馬はキチガイ・詐欺師の候補者
キチガイが選挙活動・創価学会・公明党
キチガイ候補の・創価学会・公明党
キチガイ・狂信宗教・ネズミ講の集まり
池田大作を狂信するキチガイの集まり
裁判官に全員×つけるとか本当に無知な奴らだなw
賢明な者ならどの裁判官がどういう判決を下しているか評価して×つける。
それがわからない、知らないから全員に×つけてるんだろw どういう評価を下しているかなんて
当事者じゃないからさそんなの分からなくて当然。
この制度が憎いだけで何が悪い。 ↑裁判員制度に反対している裁判官にも×つけている馬鹿w へんな報道、ニュースにだまされるな。どうしてもチェンジ民社党政権を。
自民党は、小沢を追い落とし麻生の支持率を上げ解散したいのだろう。
霞ヶ関、検察、役人は、民社党に勝たれると官僚の権力分解を恐れている。
そんな、マスコミのニュースには、もう国民はこりごりしている。
腐った自民党、腐った霞ヶ関、検察役人どもの権力をやめさせろ。
どうしても民社党に投票し、腐った日本をチェンジ、改革しよう。
結局自民党の議員は半減、霞ヶ関の役人解体し、新しい日本の誕生を。
裁判員反対!BUT裁判員になったら死刑を回避してやる。
今、国はメタボ健診などと余計なお世話な事を押し付けてくる。
確かに病気になったら治療じゃ無くて病気にならない身体つくりは大切な
ことと考え方は理解できる。
同じ様に犯罪が起きたら捕まえて厳罰に処すことも必要かもしれないがもっと
犯罪を起こさせない(罰則で縛るのでは無く)世の中にする事も並行して強く
推進する政治が必要だと思う。
当然単位毎にはやってはいるだろうがまだ今は少し弱いように思う。
裁判員制度が決まったとも判決文に
「目撃者が何人いても第三者(一般市民)の証言というだけでは信用できない。」
「公務員の証言は一般的に信用できる。」
証言も信用できない市民が裁く、裁判員制度を喧伝する二枚舌の裁判所。 裁くのかが仕事の裁判官、民間人の票で有罪、無罪なんてことなら裁判官の必要性はなんだ?と思う。
仕事休んでまで行かないとならないなら場合によっては個人的感情で有罪が増えそう。 それは危険視されてるよ。
ということは、最高裁や司法関係者が逆ギレして国民に対して
「やってみろ」
と言い放ったことがそのまま生かされるんだということだね。
でもまあまずは見直してほしいとは思うけど。
どう考えても負担が異常に重過ぎる。
日本ではこんなに反対意見が多い制度なのに、何故外国では成立出来ているのだろう?国民性の違い? よく言われる民主主義の意識の違い。勝ち取ったか与えられたか。 裁判員制度は地方裁判所の一審だけに適用される。つまり二審、三審は今まで通り。
なのに世論が(マスコミが)異常すぎるほど過敏になってるのが問題だ。
もう少し楽観的に考えられないのか。
控訴審、上告審じゃ、原審支持が大半だからねえ。原審は重い。 裁判員制度やるならそれはそれでいい
だが国民に裁かせるのなら殺人や凶悪犯罪などではなく
官僚や政治家の汚職、不正 などの事件を中心に裁かせるべきである
これは法律に素人な人たちでは凶悪犯罪などの背景事情が複雑になる可能性がある事件の判決は難しいから
だが一方で官僚や政治家の汚職不正などは国民の税金を使ってるわけであり、納税者である国民にはそれを裁く権利がある
それから大々的汚職、不正事件は少人数の国民だけでなく (権力からの圧力防止の為)
国民投票で罪状を決めるべき
まず有罪か無罪か
有罪に入れた人はどの程度の罪が妥当か
もちろん選挙と同じく無記名投票 >>45
歩んできた歴史が違うし、陪審制でもない参審制でもない両方の悪い点を
合体した権力のための制度と言う事がミエミエなので日本国民に受け
入れられるはずがないですよね。
チョッと例が悪いかもしれませんが外国の猿真似が大好きなお上から
「日本人は・・・・無宗教者が多いので○○が悪い。外国では宗教を生活に
上手く取り入れている。日本人もこれから毎朝皆カトリックの協会へ行って
お祈りしなさい、行かない人には罰を与える」・・・・
と言われているようなものかな。 と思います。
前までは「報復されたら?」とかいわゆる仮定的に話すしかなかったけど
(それが心配なのは今もあるけど)
もう今の現代社会とか政治背景とか見てたら
今は充分に国民側は雄弁に発言できるんじゃないかな。
声高に言える時だと思う。
同意!
静かな波だと諦めたかと思われそう、一声だけでもOKですよね。
選ばれた人は終身雇用にして、退職金付き。
待遇は、現職裁判官の0.7倍くらいでいい。
誰でも「国民参加により民主的で開かれた司法」といえばそんな素晴らしい
事なら・・・・と諸手を挙げて賛成とまでいかなくても反対は出来ない。
多分、多くの国会議員は忙しい中、上の名目で説明されれば賛成してしまう
だろう。
自分の場合始めて聞いた時、何故強制なんだ・・・何故こんなに罰則が有るんだ
・・・何故いきなり素人が裁判に参加なんだ・・・・と疑問から入って色々
ネットや書籍で調べてみたが知れば知るほど一寸これはお題目と全然違うの
ではないかと思ってしまった。
始めの出だしがお題目どおりだと信じてる人や法律で免除される人は反対する人を
やりたく無いだけだろう・・・と云う目で見るが、始めに本当にそうなのか?
と疑問を持った人は多分今は猛反対していると思う。
制度の成り立ちといい権力に利己的な内容といい、裁判員を言葉とは裏腹に
粗末に扱ったおよそ「開かれた」とは云い難い蟻地獄のような制度。
(専門家とか研究された方で賛成の人はそれなりのシッカリした考えで主張
してみえるのでしょうが未だ?の方は一度ご自身で色々調べてみてください。
今の世の中、上辺だけ信じると心の臓まで知らない内に盗られてしまいますよ)
司法に対する国民の理解や支持を深めさせ,司法がより強固な国民的基盤を獲得すること
事実認定等の判断の前提として必要な知識や注意すべき点については
裁判長から裁判員に適切な誘導を行う
司法側に立って平たく言えばこうなる >>52-53
フーン、では何故相変わらずの方々が議員として選出されるの?
大多数の国民は明日以降も今日までと同じであって欲しいと思っているからじゃないの?
今までのことはオカシイ、今日から変えるべきだなんて妄想はアナタだけじゃないの? >>57それは波風立てず耐えていると言いたいのか? どう読めばそんな馬鹿な問いがでくるのだろう
喜んでその中に身を浸しているという答えしか出てこないがねぇ
耐震強度偽装で被害に有ったマンションでは強度不足著しいのは解体される
そうだ。(このマンションは結局立替された) 「司法制度改革」も動機、
方向性、必要性など国民の納得が得られていない。
しかも憲法違反とも言われているのに十分な説明が無い。「裁判員制度」の
法律自身もこれまで言われてきている様に一挙に書き表せない位数々の問題が
指摘されている。
マンションの強度不足で例えれば0.4どころか0.1にも満たないのではないか?
面子などに拘り補強修理などでお茶を濁そうとすれば返って建物(司法)に
ヒビが入り地震などに遭えば倒壊すること目にみえている。
【裁判員制度は一旦廃止し国民の意見を聞きながら基軸から再検討するべき】
無理やり遂行して混乱してから凍結ではそれこそガタルカナルになって
しまいますよ。
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200602130068.html
「ネトアサ」こと朝日新聞ネットサヨク社員(49)が「あぼーんあぼーん」と意味不明な書き込みで荒らし行為。また「障害者と部落民は氏ね」とも。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1238908595/l50
混乱すればするほど具合が良い方々もいらっしゃるからね
奴隷に夢や希望や闘争心を持たれては困る方々もいらっしゃる
夢や希望を持たず闘争心を捨てあくまでも従順に黙々身を粉にして
死ぬまでヒタスラ働いて呉れる民衆が望ましいと考える方々もいらっしゃる 裁判員制度には賛成だけど…
殺人事件に関しては、1人でも殺人の余地が疑いようのない場合は、裁判員など選ばずに原則死刑を適用して欲しいと思うんだが…。
人の命を奪えば相応の代償を充てるべきだと思う。
現状これは重罰化になるだろうが、飲酒運転を重罰化した結果、飲酒運転の摘発件数は、5年前の1/5までに減少している。
よって死刑を選択する可能性のある裁判に当たることも減少し裁判員の心的ストレスにも繋がるし殺人事件の減少も期待でき一石二鳥だとも思う。 もっと根源的に
奴当たりで人一人を鬱にした人間も死刑 >1クリックで2米ドル、本1冊送るそうです。
>アフガニスタンの子供に本を、協力よろしく。
>総クリック数が表示されているんでわかりやすい。
>ttp://www.cinemacafe.net/special/kodomo/
>●期間:映画公開終了まで。
>●寄付金の流れ:映画配給元及びキャンペーン協賛各社より、子供たちのための国際NGO団体「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」へ寄付
>200冊分ごと(400米ドル)に1つの「移動図書箱」の調達(本200冊入りの移動図書箱)、及びモニタリング費用など活動管理費に使用
ワンクリックで、裁判員のせん光から外されます 俺が裁判員に選ばれたら仮病使ってでも拒否するね。
当日朝起きたら腹痛で立ち上がることも出来なかった、とでも言えばOK! 裁判員制度を廃止したら
喜ぶのは、
暴力団と
暴力団と結託している東大法学部卒者と
官僚です。
反対!!!!!
裁判官の判決文のまずさあんなのと一緒にされてたまるか。 人間は裁きのもとにおいてのみ、人間である機会をもつ、
不完全な裁きのもとにおいてすらそうである。
しかし、裁く側は本来非人間である。
それは、人間以上の地位をあえて占めることによって、
人間以下となる。
裁きの場においては、つねに裁かれるもののみが、
人間の名に値する位置をたもつ。
ただしそれは、沈黙して裁きに服する時にかぎる。 その判決に求められている適用条文のもっとも適当な(訴えの求めている)
判断を出来ず、そのため裁判の長期化があるとすれば裁判員制度反対、
判事の資質の向上はできるのか! どっちかと言うと、反対だな!
殺人での裁判がほとんどになるのなら、そんなグロテスクな証拠写真や
司法解剖した写真を見たいと思わない!それに、一般人は司法的所見より
被害者に同情的な感情で判決をしてしまいそう!
そうなれば、極刑ばっかりになりそう! mixiの裁判員コミュが気持ち悪い件
ありゃ賛成派の工作拠点だろ?
《裁判員制度》・・・これを読めば全てが判る
【1】ついに実施!裁判員制度〜裁判員制度の実施とその背景〜
【2】裁判員制度とはどのような制度か?〜裁判員裁判の実際とその運用〜
【3】裁判員制度というポピュリズム〜裁判員制度への疑問と問題点〜
>繰り返しになりますが、先にも述べたように、陪審員制度と同様、
「裁判員制度というのは市民一人一人が考えて判決を下す制度ではなく、
社会大衆の雰囲気を代表して判決を下す制度」であると言ってよいでしょう。
そして、とにかくそこで判決に必要なのは、裁判所に提出される証拠では
なく、社会が作り出す雰囲気と、そして検察と弁護士の「言葉」なのです。
そしてこれが、先に「裁判員は既に『個人』ではなく『社会』として裁判に
参加している」と書いた理由です。
そして、これが「民主主義化した司法制度」というものの持つ実体であり、
それは司法の「ポピュリズム」の結末でもあるのです。
http://www.yamato-gr.co.jp/ans/09-03/index.html
>「裁判員制度というのは市民一人一人が考えて判決を下す制度ではなく、
社会大衆の雰囲気を代表して判決を下す制度」
☆成る程、これは正に国が市民を使って行う【私刑、リンチ】そのものだァー
ちょっと前にズームインで辛抱がこんな風に説明してたんだ。
量刑の重い方から数えて裁判員と裁判官の両方の意見を含み丁度過半数を超えたところの人の意見を採用する
「量刑の重い方から数える」ってのと「過半数を超えたところの人の意見が採用される」ってのは本当? 調べてたら本当だった
第六十七条 前条第一項の評議における裁判員の関与する判断は、裁判所法
第七十七条の規定にかかわらず、構成裁判官及び裁判員の双方の意見を含む
合議体の員数の過半数の意見による。
2 刑の量定について意見が分かれ、その説が各々、構成裁判官及び裁判員の
双方の意見を含む合議体の員数の過半数の意見にならないときは、その合議体の
判断は、構成裁判官及び裁判員の双方の意見を含む合議体の員数の過半数の
意見になるまで、被告人に最も不利な意見の数を順次利益な意見の数に加え、
その中で最も利益な意見による。
これなら裁判員制度による温情はあっても裁判員制度のせいで冤罪になったり、
不当に量刑が重くなることはないんだね。個人的には面倒くさいとか、基本的に
政府の利権を拡大するのは反対なので裁判員制度自体には反対なんだけども、
結局決まった内容が日本らしい無難なシステムになってることには安心した。
1994年6月27日に起きた長野県松本市のサリン事件では、オーム真理教のプレハブ小屋で作られたとされるサリンが
大気中に噴霧され、7人が死亡した。 この捜査開始の段階で一人の人物が救急車で運ばれる途中に、
「 除草剤を作ろうとして調合に失敗して煙を出した 」 と話したといって逮捕された。
これは警察からのリークに基づく虚報だったようで大きな冤罪事件となった。 “ しかしこの虚報はどこから出たのか “
→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
松本サリン事件 当時の報道 in松本市 → http://www.valley.ne.jp/~ichinose/kohno_aum.html
このような “ 前代未聞の事件 “ が起きれば、誰もが、別の実行部隊による “ 某国の軍用毒ガス使用の可能性 “ を疑う
ことになるが、この冤罪騒動によって、初期段階から真犯人の嫌疑がこの人物に集中したために、それによって、
“ 某国の軍用毒ガス使用の可能性 “ が掻き消されたことも事実です。
この事件で起きた冤罪騒動の目的として、この真犯人追求の視点を逸らすことではなかったかと思われます。
さらには、嫌疑をかけられたこの人物の初期の言動が、” 意図的に “ 嫌疑を強めるようなことは無かったのだろうかと、
憶測しています。 あるいはこの人物とは別に、無実とは分かっていたが一旦は強い嫌疑をかけた後に冤罪となるように
仕向けた、組織的謀略の可能性についても考慮されるべきと思います。
→ http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835555&tid=jaamfda4ka4aaa41a4k0ubc1a4nlr3da4hbfm4va4nbbe0a4ka4da4a4a4f&sid=1835555&mid=435
ところで長野県松本市サリン事件では非常に不可解な点がもう一点存在する。
それは松本市裁判官官舎付近から大気中に向け放出されたとする、サリン噴霧車について再現実験がされたのだろうか。
これは再現実験することがそれ程大掛かりなことではないから、再現車両についてはマスコミに公開されている筈だが、
その写真や資料がどこにも無いのである。
松本サリン事件の検察側冒頭陳述 → http://postx.at.infoseek.co.jp/aum/boutinmatu.html#二・四
このページでは被告の供述にもとづく “ サリン噴霧車 “ の概要が示されている。
これはこのサリン噴霧車が裁判官官舎近くから、サリンを大型送風機で噴射したとする証言の検証であり、検証によって
サリン噴霧車からの、毒ガス成分濃度を維持して大気中広範囲な噴霧能力が可能が否かが推測できる。
但しその場合でも、ブレハブ小屋で作られたとされる毒ガスが、その時点で毒ガス効力を得ていたことが前提になります。
このサリン噴霧車は既に再現検証されていると思い大手検索サイトで調べたが、出てきた資料 ( 画像 ) はイラスト程度だった。
検索入力語を “ サリン噴霧車 “ として、さらに “ サリン製造場所 “ でも検索してみてください。
また長野県松本市のサリン事件ではこの他、次の指摘もされている。
「松本サリン事件」:犯行開始時刻よりずっと前から中毒症状自覚者が多数いた! [麻原国選弁護人渡辺脩氏著作より]
→ http://www.asyura.com/0403/nihon12/msg/272.html 刑事訴訟法321条1項2号―特信情況
? 検察官面前調書(同条1項2号)
検察官の面前における供述を録取した書面は、次の各場合に証拠能力が認められる。
「2号書面」、「検察官調書」、「検面調書」とも呼ばれる。特に、後段の規定により、
証人が公判で捜査段階と異なる供述をした場合に、
検察官が捜査段階の検察官調書を提出することができることは、実務上重要な意味を持つ。
1. 供述者の死亡・心身故障・所在不明・国外滞在により、公判期日・公判準備期日に供述できないとき(同号前段)。列挙されている事由は例示列挙であると解され、
一般的に供述不能の場合を含むと考えられている。例えば、被告人の近親者が供述拒否権(147条)を行使した場合は法律上の供述不能にあたる。
2. 供述者が公判期日・公判準備期日に、前の供述と相反するか、若しくは実質的に異なった供述をしたが(実質的相反供述)、前の供述を”信用すべき特別の情況”
(特信情況)のある場合(同号後段)。
実質的相反供述とは、異なった事実認定を導くおそれのある供述をいう。「前の供述を信用すべき特別の情況」とは、検察官の面前における供述に信用性の
情況的保障があるというということでもよいし、逆に公判廷での供述に信用性を疑わせる情況があるということでもよい。実務上問題になることが多いのは後者である。
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つまり、検事面前調書は、裁判官の有罪の自動販売機と言うことだ。
人権保障に厚いといわれる戦後の刑事訴訟法に、なぜ321条以下の抜け穴ができてしまったのかという疑問が、長い間僕の脳裏を去りませんでした。
例えば、公判で証人が捜査段階で検察官に取られた供述調書と異なることを言うと、その供述調書が証拠能力をもち、裁判所に出される。この場合、
その調書が「公判期日における供述よりも前の供述を信用すべき特別の情況の存するときに限る」という条件がついているのに、ほとんど例外なくその条件に
合致するものとして証拠採用され、公判での供述は無視されます。また被告人の供述調書の任意性に疑いがあるという形跡が法廷に現れても、
裁判官はそのような判断をしないのが普通です。
このような勝手がなぜ許されるのか。
「刑訴は死んだ」と言われたのは、もう30年も昔のこと、改正が叫ばれても、その兆しは当時から見られませんでした。
「やっと判りましたよ」
ある日、京都の佐伯千仞先生から電話をいただき、分厚い封書がとどきました。丁寧に根気よく手書きをされたその説明が、
石松竹雄判事退官記念『刑事裁判の復興』(勁草書房)所収の名論文「証拠法における戦時法の残照」です。
戦前ですら証拠能力を認められなかった検事調書が、戦時特別法を経て戦後も証拠能力を得るにいたった経緯が的確に記されています。
そのほか陪審草案を作ったときにも、先生の「実戦的」示唆は非常に貴重でした。
多くの冤罪事件を闘った後藤さんからは、あるべき政治の理念を教えられました。国民の基本的人権を守るのが政治であり、
これを遂行してこそ国家の意味があります。真実に反し、正当な理由なくして国民の基本的人権を奪う、これが冤罪です。
判官は、今まで、憲法で独立性が保証され、3権を担ってきた。
しかし検事面前調書だけを証拠として、有罪をしてきた反動が来た。
市民は、法廷での証拠・証言で判断するしかない。
すると、50%の有罪の心証の時
裁判官=3人有罪
裁判員=6人無罪
の時に、検事面線調書を絶対視してきた裁判官との差が際立つ。
市民は、証拠といえば、テレビドラマで、物証と思っている。
検事面前調書の権威なんか、知らない。
とすれば、裁判官が、市民の視線や思考を推定しないといけなくなる。
どんな判決を出しても、非難されなかった裁判官が、初めて市民の前に批判される
ケースが出てくる。
検事面前調書の権威を捨て去る時だろう。
どさくさに紛れて裁判員制度始まってた
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1242833367/
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/ ⌒ ⌒ \ ハハッ わろす
| ,ノ(、_, )ヽ |
\ トェェェイ /
/ _ ヽニソ, く
年金問題を追及していた民主党が参議院選挙で勝利したことで、年金制度の存続にかかわる問題の核心が暴露された。
それまでは年金制度の存続と支給の危うさは少子高齢化による財源難だと言われていたが、蓋をあけてみると
驚くべきことに年金納入記録の極めてずさんな管理など、公的機関の信じられないような職務放漫とそこに従事する
公務執務者の軽薄な能力である。
山口県で起きた光市母子殺害事件の裁判を始めとする最近の凶悪事件の裁判について、一部の “ 有識者 “ なる連中が、
裁判審判の場では人間的感情を極力排した冷静な理性によって判断が為されるべきだ、などと言っている。
これは特に光市の事件や、愛知県で起きた闇サイトでの三人組による残虐非道な殺人事件に対して、
普通の人間が持つ素朴な怒りの感情が、審判の公平性を損ねるのだそうな。
それではこの “ 有識者連中 “ の求めている、冷静な理性による審判とはどのような判断基準を指すのか。
それは率直に言えば、犯罪事実の写実的詳細と法律条文との照合を、無機質な機械判定で行うことが理想の裁判だと
“ 有識者連中 “ は言っているのである。
ところがこの “ 有識者 “ や “ 専門家 “ の意見の歴史的記念物が、光市母子殺害事件での弁護側精神鑑定人である、
関西学院大学の野田正彰氏と日本福祉大学の加藤幸雄氏の鑑定内容であり、
その鑑定では、母性慕情による勢いあまった殺人が、いつの間にか死者復活の原生回帰の儀式に転化し、
動機は母性慕情であるのに救命行為がされないことは無視して、なおかつ漫画の主人公に責任の全てが帰せられるという
奇想天外な鑑定意見であり、これは一般人にも簡単に見聞きできる方法で公開されるべきである。
このような意見が “ 有識者 “ から堂々と出て来る背景には、日本の医学界 ・ 科学界 ・ 法曹界のほとんどの者は、
日本の伝統的な “ 知識の機械的丸暗記教育 “ によってその責務に就いており、特に裁判官は法律判例との照合のような
機械的事務処理能力しか持ち合わせていないから、それによって議論が一般常識と乖離することは珍しくない。
このような “ 知識の機械的丸暗記教育 “ に依った専門家では、法曹界の裁判官の冷徹な判断とは言っても、組織的犯罪や
知能犯罪の巧妙な偽装について、法律条文の単なる丸暗記しか能のない現在の裁判官では事件の表層しか判断できない。
何となれば現在の法曹界に属する有識者たちの “ 事なかれ解釈 “ と、時代変化にそぐわない前例踏襲のために、従来のマニュアル
のみに依存して、そのマニュアルでは解決できない問題については途方に暮れるといった公務者ばかりになっている。
さらに、現行法である “ 時効制度 “ への疑問や撤廃について
積極的意見が出されることは無く、また一人の有力者の死亡によって多くの犯罪者の刑罰が軽減されるという、
この驚くべき違法な制度である “ 恩赦 “ についても何の疑問も出されない。
人間の感情を排して裁判審理を行うのなら、そこに裁判官などの人間的関与は不要である。 ただ関係した現状状態を
数値化して機械的処理をした方がどれほど公平か知れない。 しかし事件は人間ドラマが存在しない物理的観測とは訳が違う。
現状分析一つにしても人間が関わる行為である。 そこに不正は無かったか解釈の誤りは無かったか。
事件の現状分析は人間不在の物理観測ではない。 そこにはあらゆる人為性が隠れておりあるいは隠される。
この国は特権集団の独裁国家ではないから世論の大勢に逆行するような裁判などあってはならない。
また人間心理の底から湧き起きる感情は生命性の本質でもあり、それこそが人間理性への起因となる。 別に生活に余裕あれば、裁判員になってもいいのだが
被告に顔を覚えられるのはイヤだ。
磨りガラスとか、裁判員の保護をお願いしたい。 すりガラスがあったらこっちからも相手の顔が見えないだろ。
お前に似た顔の日本人なんて五万といるから安心しろ。 賛成か反対かという問題ではなく違憲だと思うのだが
基本的人権に反する強制と罰金を国会でとりあげないこともおかしい 公務員だけでおかしな判断やってるとこは全部市民参加すべきではあるけど
其の前に法外に高い報酬の見直しが必要!!! 賛成派の数は断然少ないのに
反対派の数は断然多いのに
ナゼ?
足利事件の犯人とされた人のDNA再鑑定によって、最新の鑑定技術の結果DNAのタイプが一致せず冤罪が発生した。
この事件では犯人とされた人の逮捕時当初から、誤認逮捕の可能性が指摘されていた。
『 足利幼女連続殺害事件 』の真犯人は別にいる! フライデーの記事より (2000年3月24日号)
この点は極めて重要である。 → http://www.watv.ne.jp/~askgjkn/fri.htm
しかしこの事件全般を見て思うのは、犯人と断定されたのが捜査に導入されて間もないDNA鑑定法であり、
その精度もその当時 ( 1990年代初頭辺り ) の科学技術のレベルであったということだから、科学技術の水準は
日々進歩しているのは周知の事実であり、例えばPCの情報処理能力を20年前と比較すればその差は歴然としている。
この事件の犯人と断定された主たる根拠はDNA鑑定のようであり、もしそうであればDNA鑑定技術も同じように
年を経るごとに精度は向上しているのだから、裁判所はこの事件の審理開始から現在までに、
その時点での最新の技術が導入されたDNA鑑定を何度が再鑑定している筈である。 これは常識的に考えても当然だろう。
しかし事実はそうとも言えないようだ。 足利事件経過 → http://www.watv.ne.jp/~askgjkn/nenn.htm
2008年2月13日、宇都宮地裁(池本寿美子裁判長)は再審請求を棄却。
池本裁判長は、弁護側が出したDNA型鑑定などの新証拠について「証拠価値は乏しい」などとし、いずれも認めなかった。
女児の死因についても、気道内などにあった泡沫(ほうまつ)液の量や形状から溺死と判断することは困難とした上で、
鑑定書は「法医学上、十分な合理的根拠を伴うものといえない」などとした。
→ http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080213/trl0802131214006-n1.htm
もしこのバカ裁判長 池本寿美子が、今回の足利事件の再審請求を可否する上級審の最終判断権限者だったら、
この冤罪被害者はどうなっていただろうか。
それを考えるとこの池本寿美子という馬鹿女を、人を裁く裁判官という職務に留めておいてよいのだろうか。
今回の冤罪被害者の釈放でも、被害者の17年余の時間は戻ってこないのである。
そうであれば誤審として、裁いた側も相応の罪責を負うのは当然のことだ。
それは裁判官の罷免だけに留まらず、審判を誤審に導く資質を持った犯罪者として起訴すべきである。
しかし何故最新技術のDNA再鑑定は棄却されたのか。 それは確定した最終判決が覆ることを恐れたためだろう。
その背景には、下した判決は神の審判だと裁判所は思っているからだ。 裁判官どもは自惚れているのである。
補足として、
サンプルは汗や唾液でもよいのだが、最新の技術を導入したDNA再鑑定であっても、鑑定するサンプルが
経年劣化していることも考えられるから、正確に評価できないのではと思われる人もいるだろう。
しかし経年劣化したサンプルであれば、逮捕当初の精度の低いDNA鑑定法で “ 再度 “ 結果を出した場合に、
その劣化に応じた差異が出る筈だが、評価に耐え得ないような差異も出ず、最新のDNA鑑定によって
検察側鑑定人も冤罪を認めるようであれば、最終判断者である裁判所裁判官の資質を疑う他ないのである。 今から言っておく。
俺が裁判員になった場合、被害者が死んだら理由に関係なく「死刑」とする。
一つの命を償えるのは一つの命だけ。
菅家さんは、冤罪が判明した後、生きて娑婆に戻ることができたが、
こちらは、既に死刑執行されてしまったケース。
菅家さんと同じく、物証は、当時の精度の低いDNA鑑定結果のみ。自白なし。動機も不明のまま。
死刑執行は昨年10月(麻生内閣の森法相が死刑執行を命令)
DNA再鑑定して、冤罪だと判明しても、失われた命は戻ってこない・・・。
【裁判】92年の「飯塚事件」も再審請求へ 「足利事件」と同じDNA鑑定…死刑執行された久間元死刑囚の弁護団★3
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1244388452/