上条当麻に以下を追加

【世界観・共通設定】
単一宇宙と、その宇宙に被さる神話世界が最低で12個あるので、単一宇宙×13
内訳:天国、地獄、冥府、浄土、黄泉、地底、オリンポス山、妖精島、ニライカナイ、アースガルド、高天原、アマラーバティ
魔神は位相を世界に差し込むことで世界を改変しているため、世界改変ごとに単一宇宙増えていく、オティヌスは作中で無限×数百万+一万三十一回世界を改変しており、元々あった位相と合わせて一次多元×201万44
更に薄皮一枚だけで永遠の広さ(存在するだけで一次多元× 201万44が消し飛ぶ魔神が居ても問題無いぐらい)で、それが無限に続く黒の世界があるので[(一次多元×201万44)×無限]=二次多元×201万44+一次多元×201万44
そして並行世界が無限に存在しているので世界観は三次多元×201万44+二次多元×201万44となる

※数百万は最低値を取って200万とする

位相の波長だけではなく次元の高低の概念も存在し、作中では後述の『0次元の極点』や『全次元切断術式』などで言及されている。ここまでの(三次多元×201万44+二次多元×201万44)は3次元の空間である。
上方にどこまで連なっているかは『0次元の極点』『全次元切断術式』では明言されていないが、テレポーターは11次元を介して空間移動を行うとされているため最低値を取って11次元までとする。

以下原文
「この世界においてn次元の物体を切断すると、断面はn−1次元になる。
3次元ならば2次元、2次元なら1次元。
ならば1次元を切断すると0次元になるはず、という理論を基礎とする。」

『全次元切断術式』においては切断した高次元の「断面」が3次元空間上に残骸物質として現れているため、物体のみならず空間にも適用できる理論とする。
よって世界観に以下の計算を加える。

「断面」ということはn次元はn−1次元が複数連なって成り立つものである。
最低値を取ってn次元はn−1次元×2で成り立つものとする。
11次元まで存在するので、n−1次元×2=n次元、を11次元まで繰り返したとして、最終的な世界観は
(三次多元×201万44+二次多元×201万44)×2^8

また、魔神の全能範囲は、実際に魔神だったオティヌスが新約12巻にて
「(魔神は)全次元、全元素、全位相を完全に掌握し、世界を自由自在に歪め、破壊し、創造する事が出来る」といった発言をしているため、この規模になる。



0次元の極点:「0次元と3次元の世界は対応しているが、3次元世界の広さに対して0次元は「1点」しかない。
0次元の「1点」という『世界の全て』さえ手元にあれば、3次元の全ての座標とリンクが可能」

作中では麦野沈利が0次元の極点を手に入れており、実際に「『世界の全て』」が「手元に」あった。よって麦野沈利の大きさは(三次多元×201万44+二次多元×201万44)が手の内に収まるぐらいとする。

※『世界の全て』は文脈的に3次元のことを指しているので3次元である(三次多元×201万44+二次多元×201万44)までとする。

【名前】上条当麻

【大きさ】挿絵で麦野沈利(高校生ぐらいの女性)と同程度に描かれていた浜面仕上と別の挿絵で同程度に描かれているので(三次多元×201万44+二次多元×201万44)が手の内に収まる程度の高校生ぐらいの女性並み