>>264 で例に挙げられた相川渦波のトルシオンフィールド使用中の他の行動についてだけど、そこら辺のルールがどうなのかは分からんけど要修正になったら困るから一応追記。

相川渦波は8章でトルシオン・フィールド展開後に内部で相川陽滝と戦闘しており、複数の魔法を駆使しているため展開中にも行動可能。
ティティーは『■道落土』使用中にイクス・ワインド(『流星』)を使用しようと試みるも反撃を受けたために中止した描写があり、また反撃に対処するために風魔法を使用したりしているため展開中でも行動可能。
相川陽滝は8章時点での渦波に可能なことで出来ないことは無いという設定のため、トルシオン・フィールド展開中の行動も可能。

維持については、最深部世界で魔法の使用と維持は代用しない限り魔力によって行われるが、それぞれ設定上無限の魔力を持つので無期限と考えられる

ついでだから何個か修正。

相川陽滝の「『答え』を知るスキル」は、『世界という本を逆から読めるスキル』であり、常に『答え』だけがあらゆる『答え』が頭に浮かび湧き続けるというもの。
干渉不可能とされるトルシオンとその発展形であるトルシオン・フィールドの内部は外部からのこのスキルを受け付けないため、全知無効。(このスキルが登場したのは時系列的に「干渉不可能」の言及以前のため)

あらゆるものに干渉し、あらゆるものに干渉されない【自由の風】と一体化した翼の繭の内部は、「『答え』を知るスキル」からも干渉されないため、全知無効。

ティティーに追記
【備考】『■道落土』を展開し、星ほどの大きさの【自由の風】と一体化した翼の繭の中に渦波を閉じ込めた際の状態で参戦。

相川陽滝の常時放出する『静止の理』の冷気の範囲について修正。

「常に冷気を星単位で発するという『化け物』」との文から、本体の周囲に常時放出している『静止の理』の範囲を惑星規模に修正。