浜辺美波を自由に語るスレ
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アンチでもなく、ちょっと浜辺美波に興味がある人向けのスレです 毒饅頭といえば、宗教団体の幹部の娘でトップ女優に上ったのも、ごり押しの典型だろうな 浜辺美波はバラエティのクイズでボードに答えを書くとき、字が上手
県で習字の賞をもらったことがあったという
もし習字を習ってないでの受賞なら、天性の才能だ
また、朗読もよくやってたという
こうしてみると、無意識的に女優への道をすでに幼少期から歩んでいたな ドラマ内で字を書く場面があると特技が生かせる
子役からやっていて字が上手な女優といったら井上真央か
朝ドラで黒板に書いた字が上手ということで話題になったことがあったな >>675
たとえ今日子が正犯で、誰かが実行犯だとしても
七桜の大いなる愛で、椿の、人殺しの母を持った息子としての苦悩を溶かし
世間の忌まわしい噂も、七桜の菓子作りの才能の前では太刀打ちできなかった
そして七桜と椿の二人で光月庵を再生させていくのであったーー終ーー
好きになれないドラマなら好きになるまで何回も見たらどうでしょうかファンなら
浜辺美波が一生懸命作ったんですから >>696
浜辺原理主義者じゃないんで。。。
くだらんものはどう見てもくだらんよ >>696
まだ原作でもラストはやってないですけど、大晦日決戦のあとの話が右往左往しながらもそんな感じになってきてますよ
原作では犯人もまだ分からない状態ですし全員がハッピーエンドというわけではさすがになさそうですけどね
菊池寛ではないですけど、恩讐の彼方にという感じですね 習字は習っていたとしても、硬筆までだと
毛筆はそれほど上手じゃない、というよりかは毛筆特有の「とめ、はね」みたいのができていない
でもカタチはやっぱり整ってはいる、本人は自分は不器用(手先についても)と言ってるけど本当なのかな? 音読はやると母親、祖母が喜ぶという理由でよくやっていたみたいで、かなり気持ちを入れてやっていたようですね
これは間違いなく女優をやるにはプラス
でも、べーやんには現代っ子のわりにはあまり習いごとをやっていないんだなという印象をもちますね 東宝シンデレラオーディションには前身があったんだね76年「ミス・サラダガール」(古手川祐子、名取裕子)
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/08160800/?all=1
沢口靖子がなぜ独身を通しているか、それはライバル斉藤由貴の不倫体質にあるんだろう
沢口まで斎藤のようだったら東宝シンデレラはふしだら女優を産むオーディションかと言われよう
沢口は東宝の清純路線を守るために過度に敏感にならざるを得なかった こうやって見ると、東宝は顔重視なのがよくわかる
その中で長澤まさみだけ長身なのは、長澤は賞の対象ではなかったが
水着審査で異常に足が長く骨が良かったので浮上したと
やはり時代の反映か ここで、この記事で特筆すべきことは、シンデレラでは、家庭環境も厳しくチェックするとの記事だ
デビュー後の整形、夜遊びなどのスキャンダルは、やはり親がしっかりしてない娘に多い
斉藤由貴はモルモン教徒で親もしっかりしてたのに見抜けなかった 今日の徹子の部屋に20才の沢口靖子が出た、アイメイクは全くしてないな
役で感情を込めるとき、大阪弁が出てしまうと
それで、横浜生まれ育ちの斉藤由貴より女優としての受賞歴が少ないんだな べーやんは少なくとも来年の4月期まではテレ朝の仕事はないもんなあ
NHKの仕事だけになる10月、11月なら徹子の部屋ありえるか
どちらにしろ時間とのたたかいだな >>704
東宝はなんとなく長澤まさみと雰囲気や顔が似ている
選考基準がそこなのか? 「伊豆の踊子」「潮騒」を含めて、古い文芸ものというのは
60年代以前の作品には確かに名作の誉れの高いものが多いが
70年代以降になると、アイドル歌手の名作あやかり商法に堕した
そして現代では古臭すぎてとても黒字にはならないだろう ZIPに生出演してたが、浜辺美波はそれでも見せ場を作る
落花生の皮をむくのに苦労して(スタッフが事前に切れ目でも入れておけばいいのに)
一粒がぴょんと横に飛んだ
さすが落花生は二粒あるから食べるのに問題なし
天然ボケの天才 44,120人の内15人がファイナリストとして選ばれ、合宿審査のために乗ったバスの中で、フジの軽部が
「お父さんお母さんはどうやって送り出してくれたの?」と聞かれて「小松空港まで」とボケる
またフジの球体展望台を見た皆がワ〜とかいう中、「あの中に何人入れますか?」とボケ、軽部を困らす
最終オーデションが始まって、自己紹介の後、階段の途中で、靴が脱げて、そのまま持って行くボケ
これは、いつか浜辺美波に関する伝説になるだろう、ほんとのシンデレラは靴を置いていかず自分で勝ち取る
また受賞後の印象に残ったことは?と聞かれて「靴がブカブカで、履きずらかったのが、印象に残りました」ととどめのボケ
彼女の天然ボケは、子供の頃、学校で、暗い子と敬遠されないために身に着けた処世術だろ >>716
あのバスの中の15人で、唯一2回コメント使われてるんだよね
グランプリの上白石萌歌は1回だけだし、いつもの萌音との姉妹ネタ
やっぱり10歳から持ってる子は違うんだなと >>712
そこは脚本家やプロデューサーの腕の見せ所なんだけどね。
どうしても時代を動かせないようなものを別にすれば、現代に置き換えても共感できるものはあるはず。
名作と呼ばれるものは普遍的なものがあるのだからね。
それを発掘できない程度に、今の映画・テレビ界が堕落しているのかな。 「春琴抄」は深津絵里が舞台でやってたと思う
まあ、でも映画でヒットはまず無理、海外も含めて賞狙いの映画ならという感じかな? ラスト
「私たちはどうかしている」
「君の膵臓をたべたい」
似てる w
わたどうよかったわ
GP帯初主演作で恵まれた作品今の所準代表作レベルじゃ ベロチューし過ぎで冷めてきた奴いる?
内容も糞だったし今までで一番しょうもない作品だったと思う >>722
企画が発表された段階で糞ドラマになると見做した。予想通りだったww 批判は理解する。だがどういうドラマならべーやんが最も輝くと思うんだ。 >>725
清潔感は失っていない
それよりも、水着姿とかの方が失う 多喜川は、自分の親父か今日子を脅して回心させるために出かけたが、間違えて何の恨みもない樹を刺してしまった
これは殺人ではなく、過失致死かな
良かったな、椿の兄が二度目の犯罪を犯さずに済んだ、七桜の捨て身の制止によって
今日子は、多喜川の親父に殺人依頼しただけで、多喜川に頼んだわけじゃない、多喜川が勝手にしただけだから
今日子には罪はないということかな、凶器の包丁をすり替えたのだけが捜査妨害の罪か
その今日子も、椿のために殉死したという、このドラマの一番泣けるところかな、ここが
それまでは、鬼のように悪党にしか見えなかった今日子が、実は一番の菩薩だった 人の罪には、それ相応の罰が用意されている、それで人は浄化される
大旦那が相思相合の樹と百合子の仲を引き裂いた罪は、樹の死によって
さらに自分の唯一の孫も消えてしまうということによって罰を受けた
樹と百合子は不倫という罪に対して自分たちも死ぬことで罰を受けた
今日子は夫への当てつけとはいえ不倫という罪で、さらに椿と七桜を苦しめた罪で死んだ
しかし今日子は最後は椿、七桜と和解した
多喜川は樹を誤って殺す罪を犯し、罪滅ぼしで七桜のために尽力し、最後は司直の手に委ねた >>726
ディープキス、ベッドシーンより水着の方が嫌なの? >>729
濡れ場は、それが映画やドラマにとって「必然性」があれば
清純派女優でも昔から嫌がらずやっていた
それでも清純さは汚されなかった
体の線を見せることが目的の水着グラビアなどは
落ち目のアイドル女優のやること(宮沢りえは例外) >>730
古臭い思考
40過ぎてるおじさんと見た わたどう視聴率
9,6-7,8-8,2-8,4-9,2-9,6-9,3-9,6-9,6
全部足して 813 これを 9 で割ると、9,03 >>724
浜辺美波は正統派なんだから、そういう映画を一本やって欲しいね。
あまりに文芸的すぎるのは今の時代難しいと思うが。
あと、是枝監督とか李相日監督の作品は主役でなくても関わっておくべきだね。
李監督は、作品の内容によっては、ちょっとやめといた方が良いのもあるだろうけど 内容はどうでもいいけど
今回のように着物姿の役がいいな 始め樹の自殺で考えていた、そうすれば、椿の人殺しの息子という汚名はなくなる
もし実行犯ではないが、間接正犯として今日子が処罰されれば
椿と七桜とのバランスを欠くことになり、いくら七桜の愛によって救済されても
男として立つ瀬がない
そうならないためには、今日子は白で、自殺を証明する樹の遺書が必要
それもすぐ人に分かるように遺書は置いておかねばならない
そこに今日子への謝罪の言葉があれば、今日子の樹への恨みはなくなる
しかし、今日子の憎しみは百合子に対するものの方が遥かに大きいはず
その遺書のおかげで、一時は逮捕された百合子も、無事釈放されるから
百合子は取り調べ中に病死することもなくなり、このドラマは最初から成り立たない
なぜなら、母の人殺しの濡れ衣を晴らすことが七桜の最も重要な生きる意味だから
そこを中心にこのドラマの展開は成り立つ
もし百合子が生きていれば今度は今日子の百合子への憎しみはより大きくなり
このドラマは終わらない
それに、全ての問題を投げ出しての自殺は無責任ということにもなる
問題は、椿と母・今日子との関係だ、そこに和解がなければこのドラマは終わらない
結局、今日子は凶器をすり替えた罪だけで、しかも自殺で自分の罪を償うと同時に
椿のための眼の臓器移植をするという母の愛を証して
椿にも親の愛を知らせ、その母の愛によって、それまで、親の愛を知らなかった椿は
ようやく人並みの感情を得ることができた 百合子の罪は重いかもしれない
光月庵の後継者という立場の樹を分かっていたなら、今日子との結婚が成立した時点で、身を引くべきだったし
その後の不倫の中で、いくら樹に呼ばれたとしても、妻のいる屋敷に住み込むバカはいない
だから、えん罪をかけられ、その中での屈辱の死と、さらに娘にまで屈辱を与えるという、一番重い罰が与えれられた
浜辺美波の演技が、能面だの、棒だの一部の人が言うが
椿のことを愛しながらも、一方で自分の母を死に追いやった証言を絶対に許せないという
アクセルとブレーキを同時にかけるような難しい役だったから、しょうがないだろう おまえら、椿、鈴井さん、僕(キミスイ)になれるとしたら誰になりたい? 同じサスペンスものでも、刑事ものなら、追及する側は傍観者にすぎず、当事者は破綻で終わってもいいが
追及する者も当事者、即ち、家族内のサスペンスものは、最後、和解に持っていかなければ完結しない 「泣くな、帰れなくなるだろ」と抱擁する椿、最も美しい場面
これが他の女優だとこうはいかない
彼女が156で日本的な女性らしさを持った美人だからこそのもの >>743
感覚的に椿が一番ひどい
結婚式の場面に新しい女を呼びつけて
結婚を取り止めるとか神経が壊れてないとできない
椿は「忘却のサチコ」でも見て相手の女性のショックの大きさを知るべき 「忘却のサチコ」の彼は黙って消えたくせに依り戻そうとか卑怯者
椿は、雨の中、庭に土下座して謝罪したし、態度は一貫してた
栞も最後は幸福になった ラスト橋の上で向き合った二人、笑顔を交わし合うが
浜辺美波の泣きはらした下瞼は隠せなかった わたどう、最終回は本当に良かった、べーやんはさすがという感じ
もう4回ぐらい見てる、犯人も誰だか分かってるのに 福本莉子初めての主演ドラマ今日深夜から
おめでとう
しかし同い年の浜辺美波はテレ東ドラマには出たことないんだな ラスト「桜の羊羹」
それは我が子を思うお菓子
母・百合子がいつか自分で考案したお菓子を出すという夢を
赤色のトラウマを克服した七桜が実現する
事件が解決され、七桜は母にようやく嵐の収まった心で手を合わせることができた
ドラマのピリオドを打つにふさわしいラスト わたどうキミスイから入った新参者だから正統派な役柄演じて欲しいと思ってたが
蛇喰夢子を見て正統派な役柄に収めてはいけない女優なのか?と思うように 浜辺美波に限ったことではないだろ
正統派路線と共に際物路線も同時にやるというのは
何故なら正統派路線だけでは人気を維持できないから
昔はなるほど正統派女優は正統派だけでいけた
しかしその正統的映画、ドラマの中に、必ず濡れ場を忍び込ませていた
その濡れ場が客を引き寄せてたのも否めない 女将に突き飛ばされて「ああっ」と転がる浜辺美波エロい なに数年前の写真引っ張ってきてんだ。もっと最近の始球式あるだろ!まあそれだと痩せ過ぎ言われてたが わたどうの最終回は2時間がきれいに1時間ずつ分かれる、除夜祭決戦と真相追及篇
放送スケジュールの都合で2時間になったのか、意図的にくっつけたのか 普通、民放のドラマはCM部分を除くと42分
ところが「わたどう」は52分、最終話は99分
最終話を二分するとすると、ちょうどいい区切りが
宗寿郎の告別式が終わり、スーツ姿の椿が七桜と別れるシーンだろう
そのあと、すぐに今日子が灯油を部屋にぶちまけるシーンになり
修羅場が始まり、最後、今日子の自殺へと一気に進みエンディングとなる
ところがスーツ姿の別れのシーンまで45分なので
その後のクライマックスシーンは54分と長い
クライマックスシーンが長いからと言って52分にまで短くすることはできないだろう
よって99分になったと思われるし
もし二週に分けると最終話は10月7日(水)となり、タリオの初回放送10月9日まで短すぎる
「わたどう」は最初は7月放送開始の予定だったのに延期されたのが原因でもあろう なぜ宗寿郎は樹百合子の結婚を認めなかったのか、樹はなぜ今日子との結婚を承諾したのか
そこに全ての問題の根幹があるが、創業数百年の老舗の世界の因習深さがその原因だろう
和の世界(呉服、茶道、和菓子、その他)は相互扶助と閨閥の世界か
その絆は婚姻関係によって保たれる、外部の娘はその中には入れなかった
それに宗寿郎も樹も逆らえなかった >>752
どのくらい昔を言ってるのかわからんが、昔の映画に必ず濡れ場があるということはないよ。
それに、今も多くの女優は際物はやってないだろ。浜辺美波くらいだよ。 >>752を訂正したい
AVが出てきて、映画、ドラマから濡れ場は殆どなくなったのは事実
濡れ場は、客や視聴者を惹き付ける有力な道具だった
その代わりの道具として、正統派路線の映画、ドラマに対する概念としての
広い意味での際物路線(エロ抜きのグロ、ナンセンス)が大半になった あの清純派女優の代表とも言える吉永小百合でさえ濡れ場は多く
「青春の門」では、その乳房も惜しげもなくさらしたのが印象的だった
わたどうなどは濡れ場などといえる代物ではない しかし、横浜流星は、浜辺美波の匂いを、たっぷり嗅いだな
それを想像すれば、「わたどう」には濡れ場があった タリオ2話
妻を死に追いやった村の教祖
ってなんだか栗島ハリ夫や
おでんでんがでてきそうな展開だな 兼六園、金沢城の存在は、金沢では大きい
その中で、加賀100万石の御三家・鳳家末裔の令嬢を嫁に迎えた
光月庵の評判はより高まったに違いなく
その功績はドラマの中では触れられていない
今日子の高飛車な態度の裏にはそういうことがあるのだ
だから樹の不倫は、高貴な今日子にとっては許されないこと
女の敵は女、憎悪の矛先は百合子に向かう、死んで当然
ドラマの良し悪しは、ドラマのストーリーに
人間の本質に照らして、どれほどの必然性、納得できるものがあるかだろう
そこに視聴者は感動するのだろう タリオって全7話か
もう少したくさんやってくれたらいいのに 前作ディアペイシェントは10回だった
タリオについては何とも言えない 賭ケグルイを撮るから減らしてもらったのかね
それとも賭ケグルイ以外にももう1本映画を撮るとか?噂は少しあるんだよね
ウチムスは12月から撮影に入るらしいので1か月ぐらい時間がある感じ ピュアは3回、アリバイ崩しは7回だから
タリオだけが短いわけじゃない
ちなみに
わたどうは合計463分、それを民放ドラマの一話あたりの放送時間42分で割ると11回 朝ドラヒロイン
ほんとのトップ女優は出てないんだな
綾瀬はるか、米倉涼子、長澤まさみ、新垣結衣は整形だから失格 >>772
11回分の時間はやれたのか
それでも当初予定の内容よりカットしてるのかな >>772
水10ってCM時間入れると60分ぴったりの枠、第8話は114分
フジの木10とかは54分の枠
それを考慮しても少しCM時間を削ったことになるのかな? わたどうの最終回は2週分を1日で放送した感じがあったな
それが悪いわけではないけど >>776
いつも全て番組を録画したあとCM部分だけを正確に削除しているので >>779
俺もCMにはいる前に、その後の場面が
提供の文字と重なって「ここまでの放送は〜」
という部分はカットしている >>775
プロデューサーの話だと当初10話の予定だったけど、コロナの影響で1話分だけ短くなったそうだよ。 >>780
残念だったな、その部分は全部重複してるとか限らないのだ
例えば、第7話で「私たちはどうかしている」といつものタイトルが流れた後
「この番組は・・・花王とご覧のスポンサーでお送りします」という約13秒ぐらいのところは
栞と七桜が喫茶店あたりでコーヒーを飲み、二言三言会話するシーンだが
本編に続く、即ち本編に含まれるシーンだった
>>781
水10はCM入れて60分、一般的にはドラマはCM入れて54分
しかもわたどう最終話は2時間
全部合計したら、ちょうど一般的ドラマの11回分になる
>>758、>>772参照
全ての水10がそうだか知らないが、わたどうに関しては、CM時間+予告編が8分
水10じゃない一般的ドラマは12分 >>780
さほど、重要なシーンじゃないから気にすることはないよ >>781
最後も2時間にしたのは苦肉の策ということかな?大旦那、女将が〇ぬシーンは分けて欲しかったかな
椿泣きまくりの回になってしまったので
原作を知ってる人ならどこを削ったか、どういう削り方したかがわかるんだろうけど、第2部に栞回みたいのがあったのかな?
最初から第2部は原作から結構削られてるという話は聞いたことがあったけどね 最終話は、6話で椿と七桜が火事のとき互いに誤解して別れて3年たったのを修復し
除夜祭のお菓子対決で七桜が光月庵を引き継ぐことになり
そのとき宗寿郎が倒れ死に、年明けの5日の、その告別式の夜に、今日子、多喜川、七桜、椿が修羅場を演じ
多喜川は警察に自首し、明け方、今日子は自殺し、椿は今日子の臓器提供によって救われ
一か月後、退院した椿を迎えに出かけた七桜は互いに愛の告白をし二人で光月庵を再建する
このように12月31日(お菓子対決)→1月5日(告別式・修羅場)→1月6日(自殺・手術)というように
一気にストーリーが進みドラマは最高潮になってるので、別けない方が良かった 今日「歴史秘話ヒストリア」で小津安二郎特集があった
小津の代表作「東京物語」は、世界の映画監督たちが選ぶ映画史上第一位
その小津の作品に「晩春」「麦秋」と共に主演しているのが
浜辺美波が憧れているという原節子だ
浜辺美波も小津安二郎を見てそう言っているのか
小津の作品は家族ものがほとんど、なぜかと言えば、小津の戦争体験が影響しているという
客は映画に感動したりするが、自分はその映画のシチュエーションに置かれたとしても感動はしない
戦場で死体を見たが何も感じなかった
現実の人間はそうむやみに感動しないものだ、そういう非日常的世界にはリアリティーがない
戦時中、奪い取ったアメリカのフィルムを見るが
「市民ケーン」「風と共に去りぬ」ハリウッド映画に驚嘆する
これはかなわない、自分が撮る映画ではない
だからこそ自分はその対極にある家族の日常を撮る、と
人間の本質を描けるのは日常の世界
淡々と描かれる家族の日常の中に、心のヒダがていねいに描かれる
後に岩下志麻が述懐する、アドリブは嫌う、ワンシーンを100回撮り直したこともある
悲しい時、人間というのは悲しい顔をするもんじゃないよ、人間の喜怒哀楽というものはもっと複雑
そんな単純なものじゃないよ、と 悲しい時、人は悲しい顔をするものじゃない
これは「きみすい」に言える言葉 >>786
浜辺美波が小津安二郎を見たかどうかはわからないが、原節子に憧れたきっかけは、
黒澤明監督の「わが青春に悔いなし」だよ。東宝の勉強会で見た、と言っている。 >>788
調べたら、小津は松竹の監督だった
原節子は、15才で日活入社、17才で東宝に移籍
26才の時、1946年「わが青春に悔いなし」主演
27才でフリーに
1962年、最後の出演作も東宝の「忠臣蔵」
東宝が、原節子の代表作を「東京物語」にしないわけが分かった NHKで
主演が浜辺美波で
脚本家が蒔田光治
これって事実上のピュア!の続編かな 若くて鮮度があって人気が上昇中の女優は
テレビ各局のドラマ出演のオファーが殺到する
浜辺美波もその一人
そうなると事務所は今後のことも考えて平等に女優出演を割り振るだろう
「崖っぷちホテル」「わたどう」日テレ
「咲」「賭ケグルイ」TBS
「大奥最終章」「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」フジ
「アリバイ崩し」「必殺仕事人」テレ朝
「連続テレビ小説 まれ」「ピュア」「タリオ」NHK
このとき気を付けねばならないことは、同じようなドラマが連続しないこと
ところが、企画段階で、テレ朝とNHKがぶつかった
「ピュア」と「アリバイ崩し」だ
同じテイスト、事件ものを浜辺美波が解決するコメディタッチのドラマ
そこで両者が妥協して、「ピュア」を三回で終わらせ、テレ朝に敬意を示し
一年後に「タリオ」で復活するというやり方をした
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