アペイリア強化なんだけど連次の計算間違えてるかも

【世界観】
まず、世界は多元世界の集合世界であり単一宇宙である。
過去は無数の「〜が100%あった世界」と無数の「〜が−100%あった世界」が重なり合い(二次多元)「〜が0%あった世界」として無数の現在(三次多元)が存在している。
「〜が0%あった世界」から無数の可能性分岐(1次多元)が発生して、その可能性分岐一つ一つには無数の「〜が100%あった世界」(二次多元)と「〜が−100%あった世界」(二次多元)が存在し、この「〜が−100%あった世界」「〜が+100%あった世界」が複合した同じ数だけの「〜が0%あった世界」が更なる可能性分岐として存在し、その世界からはまた無数の可能性分岐が発生し、その分岐一つ一つには……が無限に続いていく。

(可能性分岐一つに無数の「〜が−100%あった世界」と「〜が+100%あった世界」が存在し二次多元。この可能性分岐は無数にあるので二次多元×無限で三次多元。更に「〜が0%あった世界」が追加され三次多元×無限で四次多元。「〜が0%あった世界」から無数の可能性分岐が発生し、その可能性分岐一つ一つには無数の「〜が+100%あった世界」「〜が−100%あった世界」が存在し、更に「〜が0%あった世界」が無限にあり、その世界から……を無限に繰り返すので一連次四次多元×1)


主人公の巻き込まれる時間逆行(タイムリープ)により、その回数に応じて平行世界が1つ生まれる。
既に平行世界は無数に存在しており、この平行世界一つ一つも上記と同じ構造となっている。
また、「未来」の主人公と「平行世界」の主人公「アペイリアネットワーク」による時間逆光により更に上記の平行世界とは別の平行世界が3つ無数に存在している。この世界の構造も同様である。
(まず、最低4つの一連次四次多元が存在するので一連次四次多元×4。平行世界(一連次四次多元)は無数に存在し、この無数の平行世界が4つ存在しているため、一連次五次多元×4)

そして、更に増え続ける上記の世界は一つ一から新たな単一宇宙2つが発生する。
この2つの単一宇宙の構造も上記世界同様であり、この二つの世界から更に同じく2つの世界が誕生し、上記世界同様の構造であり、更に新たな2つの世界が……を何百、何千と続き、これが無限に続いていき、その数だけの「アペイリア」と「アペイリアネットワーク」が誕生しており、この「アペイリア」と「アペイリアネットワーク」の数だけ、時間逆光が行われ更なる無数の平行世界と無数の時間軸が上記の世界観規模で誕生し、この平行世界にも「アペイリア」「アペイリアネットワーク」が……と永遠と続いていく。

(一連次五次多元×4から発生する単一宇宙×2。一つ一つからなので単一宇宙×8か。
この単一宇宙も構造が同じな為、一連次五次多元×8。この一連次五次多元×8から2つの単一宇宙が生まれ、一連次五次多元×16。さらにこれから……が無限に続くので一連次六次多元×1。更にアペイリアにより、一連次六次多元と時間軸が無数に誕生し、その一つ一つからアペイリアによる……が永遠に続くので最終的な起点世界の世界観は二連次七次多元×1)

この起点世界にはセカンドと呼ばれる仮想世界が存在しており、「アペイリアネットワーク」というAIシステムにより、起点世界の世界観を模して作成された。
また、「アペイリアネットワーク」は上記の世界観が判明した、更に未来からセカンドを作成しているため、セカンドの世界観は起点世界同様の規模である。

また、起点世界には更に上位世界(サード)が存在しており、この上記世界は上位世界の世界観を模して作成された世界であり、多元世界の集合世界と言われているため、上位世界も起点世界同様の規模である。
そして、この上位世界も更に上位世界により作成された世界と示唆されている描写がある。

アペイリアネットワークと呼ばれるAIネットワークはセカンドにおいて、システムの全権を所持しており、世界観の書き換えや確率の操作を初めとしたデータ・システムの操作全てを行う事が可能である。
そして、起点世界は上位世界で作成された「仮想世界」であり、この起点世界は「AIサーバー」「VRサーバー」の2種類のシステムにより、世界観を初めとした全てが構築されている。
アペイリアネットワークは2種類のシステムを掌握する前段階で、情報の復元や時間逆行(データ復元とバックアップ)を行うなど行っており、作中終盤では2つのサーバーを支配していた。
起点世界もセカンド同様にシステムにより、作成・管理されているので、それを自由に扱えるアペイリアネットワークは世界観書き換えや確率操作を初めとした事が可能。