【作品名】新機動戦記ガンダムW
【ジャンル】小説
【名前】ヒイロ・ユイwithウィングガンダムゼロ
【属性】ガンダムタイプのモビルスーツとパイロット
【大きさ】頭頂高 16.7m 重量 8.0t
【攻撃力】
ツインバスターライフル:二連装の高出力のビーム砲。数十kmはある民間コロニーの外から中心部に向かってビームを発射し、
            中心部を貫き、動力炉を破壊し爆発させ、コロニーを消滅させた。
            またリーオー部隊を一撃で蒸発させた挙句後ろの資源衛星(数百m程)に直撃させ、
            資源衛星とその周りのリーオー部隊を巻き込む大爆発を起こして全て消滅させる。
            製作者の博士が言うには素人目にも必要のない破壊性能、コロニーの一つや二つは沈むとのこと。
            特に溜めなし、射程数十km以上。
【防御力】ヴァイエイト&メルクリウス以上の装甲強度。宇宙行動可能
     リーブラの巨大ブロックにある動力炉の爆発に巻き込まれて吹き飛ばされたが無傷。
    (このブロックと内部の動力炉が地球に落下するだけで数十年地球の冬が終わらないレベルの爆発が起こる。)
     大気圏突入可能。
     並みの人間では翻弄され、精神に以上をきたしてしまうゼロシステムに翻弄される事なく戦う事が可能。
【素早さ】
100mほどの距離からビームを発射後回避できる反応と戦闘速度をもつガンダムを近接戦闘で圧倒するエピオンと互角に戦う。
飛行可能で移動力はトールギス以上。

変形可能で、MA形態に変形している時は、衝撃波で海面が真っ二つに割れるくらいの速度で飛んでいるため、音速は余裕で超える速度で飛行していると思われる。
【特殊能力】
ゼロシステム:周辺の状況より、シュミレートされた未来結果を相手の脳に送り、相手の行動を先読みしながら戦闘が出来、本人の反応も上がる。
       このシステムによって、実戦経験のない技師でも、歴戦のパイロットを圧倒するほどの動きができる。
       さらに、周辺の状況を全て情報として脳に送り込むため、空間把握能力も向上する。
       作中では敵機100機と味方機4機(負傷状態など含め)の状態を全て把握し、
       全体の動きを感知しながら敵軍の動きを先読みして有効な手段を味方に指図しつつ戦っていた。
       ただしゼロシステムの未来予知には自身が死ぬ未来や仲間が死んでしまう未来なども見せてしまうため、
       強靭な人間でもシステムに翻弄されてしまい、並の人間では発狂してしまうほど。
ガンダニウム合金製: 宇宙でしか精製できない特殊な合金。ガンダニウムは通常MSに使われているチタニウムの数倍の強度と耐熱性を持ち、
           金属反応もほとんど示さない為、隠密製に優れている。至近距離でもほとんど無視してしまうような金属反応しか出さない
【長所】ゼロシステムに同調できる。中の人もかなり超人。
【短所】乗り手殺し
【備考】小説版ウイングのビームは光速と書かれている。
<参考>
【ヴァイエイトの防御力】
17m級人型MSトーラスを8機積み込んだ大型輸送機を一撃で撃墜するトーラスのビーム砲の直撃にある程度耐えられる奴以上の装甲強度。
左脇をウイングゼロのツインバスターライフルでえぐり取られた状態で、上半身にさらにもう一度直撃を受けて、コロニーの外壁にたたきつけられたが、
胴体はなんとか吹き飛ばず、コクピットに乗っていたパイロットは一応無事だった。通信機などもなんとか使用可能。ただしその後一分ほどで爆散する。
ヴァイエイトの後ろにいたメルクリウスやコロニーは無事。

【メルクリウスの防御力】
ヴァイエイト同等の装甲強度。宇宙行動可能
プラネットディフェンサーのバリアを貫いたウイングゼロのツインバスターライフルの直撃をくらい、前面装甲の塗装がはがれ、右腕がもぎ取られ、
吹き飛ばされた挙句コロニーの外壁を突き破って内部の隔壁にたたきつけられたが、それでも何とか戦闘続行可能。

【トールギスの移動力】
トールギスは大型のブースターを背負い、飛行可能で、戦闘機並みの機動力を持つエアリーズを遥かに上回る高機動が可能。
半分の加速でも先行して飛んでいたエアリーズを遥かに上回る加速を見せる。全力だと倍を遥かに上回るくらいの速度か。