お手数おかけしますが、管理人さんは
特異点くん、「負」の特異点くん、集積特異点くん、無限遠点くん
の全削除をお願い致します。

そのうえで新キャラ投下。


【作品名】超越と収束
【名前】特異点くん
【妄想属性】原点回帰
【大きさ・攻撃力・防御力・素早さ・強さ】ω並み
【長所】ω
【短所】ω
【説明】

特異点くんは、補遺で定義されるωそのものである。

【補遺】

以下、記号⊂は包含関係を表し、記号⊄は包含関係の否定を意味する。

α(論内の強さ):執筆者および考察人が「妄想最強議論スレにおける論理」を駆使して定義したキャラ。スレ内のルールや暗黙の了解に囚われる程度の強さ。

β(論外の強さ):最強妄想議論スレの論理体系の枠外にあり、かつ、最強妄想議論スレの論理体系を包括するキャラ。
簡単に言うと、αは論理空間の中にあるが、βは論理空間の外にある。
したがって、α ⊂ β、かつ、β ⊄ α

γ(ナマの事実の強さ):論外の枠すら超越して、ただ示され、ただ受け入れることしかできない事実そのものの強さ。
βは所詮「論外である」という事実に依拠しているが、γはなぜ強いのかが説明できなくても強さが担保される。
したがって、β ⊂ γ、かつ、γ ⊄ β

δ(語りえない強さ):γは所詮成立した「事実の総体」に包含される程度の強さであるが、δは事実の総体を超えた強さを持つ。
より正確に言えば、γであろうと「事実」という括りに収まるので、δの方が強い。
したがって、γ ⊂ δ、かつ、δ ⊄ γ

ω(包含関係を超越した強さ、または「特異点」):
ここまでの強さは、任意の集合やクラスやその上位概念に包含されないことで、その強さを証明する必要がある程度の強さである。
または、一方が他方を包含することで、その強さを証明する必要がある程度の強さである。

ここで、ωは以下の@、Aの2要件を満たす。

x ⊂ y < ω  …@
y ⊄ x < ω … A

ここで、xおよびyは、任意の「あらゆる『集合やクラスやその上位概念』」である。

以上の定義により、ωは集合やクラスやその上位概念を用いた包含行為の結果として生まれうる、あらゆるキャラよりも強いことが担保される。

なお、仮に「ωの無限集合の強さ」や「ωの無限集合より強い強さ」や「あらゆる集合やクラスやその上位概念に囚われない強さ」が出現したとしても、
ωは包含関係を超越した強さを持つので、そういった強さはω未満の強さになる。

そして、ωの強さは、自分未満の強さのキャラクターに生じるあらゆる問題点を無視できるほど強いので、考察不能や参戦不能や自滅や自爆といった現象は生じない。

以上。