【作品名】超越と収束
【名前】負の特異点くん
【属性】負の特異点
【大きさ】語りえぬ程度に小さい
【攻撃力】語りえぬ程度に弱い
【防御力】語りえぬ程度に弱い
【素早さ】語りえぬ程度に弱いが、必ず負ける。
【強さ】語りえぬ程度に弱い
【長所】テンプレが(比較的)短い
【短所】最高に頭が悪い記述

【説明】

あるキャラが弱いとする根拠は無数にあるが、その根拠の強度を順序数的に、

ℵ0 = 敗北するためのあらゆる全てが書いてある
ℵ1 = 弱すぎて参戦不能な弱さ
ℵ2 = どんな質・量であろうと表現できないほどの弱さ
ℵ3 = 参戦制度が必要ない(参戦する前に自滅)ほどの弱さ
ℵ4 = 何かに囚われるほどの弱さ
ℵ5 = 底であることにさえ囚われない全ての先天的/後天的な弱さ
ℵ6 = 矛盾や論理的破綻を解決して必ず敗北する完全な弱さ

と定義する。

負の特異点くんの弱さはκ(κは到達不能基数)相当である。
したがって、負の特異点くんはその定義上、「人類に構築できるあらゆる全ての種類のキャラより弱い」ことが保証される。

以上。