>>81
一番上はバレているからこそ1m程まで迫ってから
回避行動を開始したってパターンもあるからケースバイケースだと思う

真ん中のサイズ差が大きく違う時の基本的な戦闘間合いってのは
人間大同士が近接戦闘を行うなら大体1m程が互いにとっての間合いになって
反応した距離や当てられる距離も1m程の扱いになる、
10m大同士が近接戦闘を行うなら5m程が互いにとっての間合いになって
反応した距離や当てられる距離も5m程の扱いになる

ただ、人間大と10m大だと互いにとって近接戦闘間合いが食い違うから
「互角に戦闘可能」だとどちらの近接戦闘に合わせているのか分からない
(人間大に合わせると10m大にとっては近すぎて10m大に合わせると人間大にとっては遠すぎる)
なので作中でどのくらいの間合いを保ちながら戦闘しているかが必要になる

例えば人間大が10m大に常に肉薄しながら近接戦闘を挑んでいて
その距離から互いに攻撃を当てたり防いだりが可能なら人間大にとっての至近戦闘間合いで互いに1m相応で反応等を算出、
人間大が10m大の周囲を5m程の距離を保ちながら高速でヒット&アウェイしたりして
その距離から互いに攻撃を当てたり防いだりが可能なら5m程の戦闘間合いで互いに5m相応で反応等を算出する事になるはず