後玖珂光太郎のレーザー斬りの速度計算ってこれの事だろうか?
【速度考察】
レーザー斬りの描写測定から、斬撃速度を35光速と算出。直後の斬り合いから反応速度も同じと判断。
そのキャラに近距離で当てた術とほぼ同じ術を【先鋒】の御札が迎撃した場面を測定することで、100光速を導ける。
御札を素手で弾いたキャラがギリギリで受け止めたことから、いろはの弓から放たれた矢の速度も100光速とする。
これらを基準として各キャラの素早さを求める。
まずザサエさん(テンプレ入りはしてないキャラ)のレーザー斬りの速度を算出する。
絵の中でレーザーが0.5mm進むうちに、軌跡が直線なら攻撃は最低11mm進んでいなければ位置的に斬れない。半円形なら17.27mm。
1mmに換算すれば22mmから34.54mm。つまり光速の22倍から約35倍。攻撃後の姿勢から半円形の弧を描いたと思われるので後者を採用。
直後の斬りあいでザサエさんとジェニファーがほぼ同時に攻撃と防御を行っていた。ここから反応速度も35光速と判断。

その35光速反応にゆかりマークUの稲妻が近距離から当たっている。白兵戦距離ではなかったけど、中距離というには近かった。
稲妻と稲妻の指は基本的に同じ性能らしいので、どちらも到達速度35光速とする。

次に、稲妻の指を発射後に迎撃した小夜の御札の速度を計算する。
稲妻の指は同時に複数発射していて、しかも5本同時なのか6本同時なのかはっきりしないので、小夜の前に飛んできた2本を判断材料に。
最大値を取れば、稲妻の指がその先端部1.75個分進む間に、御札は先端部5個分進んでいた。
よって御札は稲妻の指の2.857倍。光速の99.995倍。ほぼ100光速となる。
このとき、光太郎(主人公)が御札投げる前の小夜と同じ位置から御札より更に敵に近い位置まで移動して、御札と同時に拳で迎撃していた。
移動前に少し前にいたのかもしれないので、光太郎の短距離移動速度を100光速とする。

また、アララ・クランはこの呪符を片手で余裕を持って払い落としていたが、いろはの弓は顔の目の前で掴み取っていた。
しかも「痛い」とか言ってるから先端が当たってるかもしれない。
距離の違いがイマイチ分からないので(同じくらいだとは思うけど)、小夜の矢も同速度の100光速と推定