銀河英雄伝説 第162頁 汚名Kap.V
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あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト https://www.ginei.jp/ 参照)
■ 汚名 Kap.V
脚本:河中志摩夫 絵コンテ:横田 和 演出:花井信也 作画監督:今泉賢一
ホフマンはキルヒアイスに、先の暴漢のカイザーリング艦隊時代の上官がバーゼルだったと語り、
アルレスハイム会戦の直前、バーゼルがサイオキシン麻薬所持の疑いで憲兵隊の捜査対象になっていたと伝える。
キルヒアイスはカイザーリングのもとを訪れ、カイザーリング艦隊に麻薬が蔓延していたのではないか、
帝国軍が崩壊したのも麻薬が原因ではないかと問う。
カイザーリングは、愛する女性の選んだ者が犯罪者であってはならなかった、と告白する。
◎荒らし・煽りは完全に放置。弾薬、エネルギー、貴重な時間の無駄。
【前スレ】
銀河英雄伝説 第161頁 汚名Kap.U
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1645503160/ >>732
いやアニメからの初見組は結構多いぞ
バレ知ってても映像化のバイアスで二度死ぬのに驚けるが外伝はそういうのも無いし
(ポッと出の外伝キャラの死に感情移入出来るなら別だが) オレもアニメから入ったなぁ
ちなみに三国志はゲームからだけど アニメだと進行が早過ぎてよくわからんところを原作で補った。
見終わると、話数不足じゃね、原作は登場人物少な過ぎ、といった感想に変わった。 アニメで原作を補完、銀英伝沼あるある
アニメ初見だとちょっと違和感のあるシーンは原作を読むと無駄に忠実に再現した結果と言う
メルカッツやビュコックが相手の顔に威圧されるシーンはアニメで忠実にすると変な間になるし
ロイエンタールの致命傷のシーンとか
ねーよwwwwwってくらい一本がピンポイントに刺さるし
ラインハルトが嫌悪感感じてツバ吐くのやめようとしたがやっぱり吐いたシーンとかも細かく拾ってるなと感心することしかり ロイエンタールがヒルダに視線を向ける場面が2回くらいあったと思うけど、本気の相手には奥手かよ、じれったいなー、と思っていた。 貧乏ビスタで作っただけで基本上下はいないもの扱いされるよな だって分かってない人に「左右カットして黒帯入れるなんて酷い」って言われるし ヤンはエルファシルから市民を脱出させた英雄だけれども、
一度は失陥したエルファシルを奪い返した英雄は誰なんだぜ? そもそも占領はされてないのだろう
帝国は同盟の有人星系を占拠できた場合、住民を拉致して帰って行くだけなんだろう >>742
そうするとグリーンヒル母娘が無事な説明がつかない。
しかも夫(父)は反乱軍の士官。
拉致されないわけがない。 帝国軍の中でもグリーンヒル大将はそれなりに知名度あるのかな。
ミュッケンベルガー時代の宇宙艦隊総参謀長って誰だったんだろ 同盟軍はティアマトとかアスターテのあたりで帝国軍を食い止めるのが基本のはずなのに
エルファシルまで侵攻を許しちゃった事情もよくわからない 原作最初期は小競り合い主体ぼい世界観だったから珍しいことでもなかったんだろう
ヤンも万単位の戦闘経験はないけれど100回以上の戦闘に参加していた歴戦の猛者扱いされていたし
外伝書くころには年に2-3回の大規模戦闘でダラダラ続いているような感じに変わっていったけれど >>747
昔のボーステックのゲームだとティアマト、アスターテのさらに後方にエルファシルあるんだよな
どうやって帝国軍の1000隻の艦隊がいくのかと
https://i.imgur.com/V15hgGD.jpg
作中もはや「辺境とは言えないランテマリオ」というセリフがあるけど、その基準でいけばエルファシルは辺境じゃねーし >>748
イゼルローンが帝国側だったときは優勢な帝国軍は哨戒艦隊みたいなのがよく侵入してきて遭遇戦が頻発してたんだろう
同盟側になってアムリッツァで大敗したから守勢になって小競り合いは少なくなったんだろうな
外伝はエルファシルだけでなくワイドボーンがやられた戦いとかむしろ小規模な戦闘が多かったイメージなんだが エルファシルはヤンがイゼルローン奪還してから帝国とのラインが絶たれてしまったのでその時点で自動的に同盟の軍門に下ったんだろうな イゼルローンとエルファシルで解放区作ろうとか言ってるくらいだから割と近場なんだよな
そんなところに300万人の民間人住ませるのがそもそも無謀なんだよな、何のために?
住ませるなら住ませるで要塞クラスの軍事拠点築いて1個艦隊くらい常駐させろよと
帝国と違って同盟は要塞が無いよな、補給基地とかは多いみたいだが >>754
イゼルローン回廊を出てすぐのところにあるんじゃね? 居住には適してるんだろう。すごく良い環境なのに敵地に近いので土地が安くて大人気の物件なのである アルテミスの首飾りを回廊出口付近に配置しとけば、
少なくともラインハルトが頭角を表すまでの間は十分に有効だっただろうにな 原作はともかくOVA版はフェザーン製品だからなんだかんだ理由つけられて設置できずに終わるんじゃね
両陣営損耗させるのが基本路線だから
別メディアでフェザーン回廊に設置していたのはあるけど んなもん政府のお偉いさんが首都星じゃないとヤダと駄々ごねたに決まってるだろ 戦力は帝国の方が常に多かったから、敵に到達し易い具体的な攻略目標を与えるのは頂けない
建設だか設置途中でイゼルローンを拠点に波状攻撃を仕掛けられたら対応し難いからな いくら回廊といってもそれなりに広くて、惑星1個防衛するのと比べると100倍くらい必要とか? なんでグリルパルツァーはウルヴァシー事件に地球教徒が絡んでること伏せたの?
すぐ報告すりゃロイエンタールの冤罪晴らせるのに
意図が分かりません 上司を陥れて出世したかったからさ
結果はそんな性根を軽蔑されて終わったわけだが えっ、グリルってロイエンタールに忠実な部下じゃないの?!
ベルゲンの重用ぶりに嫉妬してたよね?
ていうかまだラング逮捕までしか見てないんだけどグリルも裏切者なのか…辛 戦争末期、戦勝国の若きエリート軍人にしてみれば
戦乱の終わりは特別な武勲によって位人臣を極めるチャンスが閉ざされる事も意味している でもグリルパルツァーは探検好きじゃなかった?
軍人より文官志向でないの? 初めから地位や名声そのものを目的に生きる屑野郎を描くために
グリるんツァーという人物が登場したのではないだろうか。 グリルパルツァーは帝国で名前が一番美味しそうなのは間違いない
同盟で一番美味しそうなのはアップルトン そしてクナップシュタインはアニメだと声だけ無駄に豪華と言われる始末… >>768
冒険好きとも言えるから割と一攫千金狙いの山師の側面もあっただろう 区別つかない三大コンビ
ワーレン、ルッツ
グリルパルツァー、クナップシュタイン
バイエルライン、ドロイゼン >>766
そもそもがミスターレンネンの忠実な部下。 >>773
バイエルラインは区別つくだろ
相方の影が薄すぎて ワーレンは地球行くところでやっと認識できた
ルッツはイゼルローンでやらかして認識できた
それまではどちらも何もやってなさすぎる ワーレンはラインハルトがヤン打倒を決める決め手になったやんw
連戦最後の犠牲者 某サイトでヤンの最後見て何故か号泣してるワイ
もう、30回は見てるのに 大将って言ったらゴールデンバウム王朝時には一個艦隊を任せられる階級なんだけど、
ローエングラム王朝時は分艦隊指揮官級なんだよな
せっかく大将になってもいまいち満足できないのはわからないでもない 皇帝が艦隊を指揮するせいで大将や中将が艦隊司令官になれない。良くないね。 そりゃあ将官が乱立してますからなあ
元帥だけで独占 でも人材も大将以下は能力がガタ落ちと言う問題を抱えてるからな それ以上に同盟側の人材が枯渇したからな
それに戦争が終われば戦時下に特別昇級した者は降級されてバランス取るし あ、大将以下の問題は同盟滅亡後ね
10巻でバーゲンセールとかが醜態晒したときに言われてたからね 元帥量産帝ほどではないしろ本来の能力から二つ三つ高い階級与えられた将官も多かったんだろうね 普通に考えると上級大将以上が指揮する艦隊で実績を積んだ大将級をその他の独立艦隊の司令官にし、イマイチな奴は双璧の下で教育で良いはずだが、なぜか彼らは艦隊から剥がされず、そういった主力艦隊にポストを得られない奴を独立艦隊の司令官にして質が低下してると嘆いてるのは謎 たとえばファーレンハイトの艦隊の一部を預かってたホフマイスター中将はファーレンハイトの戦死後、麾下の艦隊とともに黒色槍騎兵に転属となったが、その後の戦いでビッテンフェルトをして無理に連携を保つより、彼らは彼らで戦ってもらったほうが良いと言わしめたのだから無能ばかりではないはずだ 終盤の大将でまともに評価されてたのはベルゲングリューンくらいだろうな ハルバーシュタット「俺たちを」
グレーブナー「忘れてないか」 >>781
リップシュタット戦役が
ローエングラム艦隊対その他
で、結果として
ローエングラム艦隊だけになったようなもの >>793
忘れてるどころか覚えてないんだが……
話の流れ敵にミッターマイヤーの配下かな? 階級が下のオイゲンと違って上司の悪い所に似てると言われたシュワルツ軍団の面々です ハルバーシュタット(英: Halberstadt、独: Halberstadt)は、ドイツのザクセンアンハルト州にある町で、
ハルツ郡(ドイツ語版、英語版)の郡都である。
グレーブナ―
ドイツの民族学者。 文化圏説の提唱者として知られる。 ベルリンに生まれ,はじめヨーロッパ中世史を専攻,のち民族学に転じ,
ベルリン,ケルンの民族学博物館に勤務した。 ゴールデンバウム王朝時代は良くも悪くも、門閥貴族やそれらの支持のないものはほとんど元帥にはなれなかった
それなのにラインハルトが元帥になり、皇帝になったから、元帥を含めた上級階級軍人の大量生産につながった
同名の方も、フェザーンが帝国に占領されたら、トリューニヒトが権力放棄してアイゼナッハは勤勉になったせいでビュコックやヤンらが減衰になるとともに他の軍人らも昇格しまくったからなあ ゴ王朝の最後ら辺は元帥4人で上級はラ入れても3人?割りと少ないな 軍令部の長、実戦部隊の長は、組織上上に誰もいないから元帥でOK
同盟軍は文民統制だから軍閣僚は文官だが、帝国軍は軍閣僚も軍人だから、これも上に誰もいないから元帥ポストだね。
よくわからんのが幕僚総監。
仕事内容もわからんし、帝国は元帥だし、ヤン大将を幕僚総監にしようとしてたらしいし。 元帥量産帝は30人程度の元帥を叙任し、小艦隊の司令官まで元帥杖を持ってたとあるけど何人も元帥連れてかなくてもいいだろと
元帥だからってかならずしも元帥府開設しなければいけないわけではなかろう 帝国領、旧同盟領、旧フェザーンを統治するから7人くらいで案外ちょうど良いかもね >>807
元帥を連れてのでは無い。運行に必要な小艦隊の艦長ですら元帥だったのだ >>808
7人も元帥がいたら、充てる職がなくなるよね 中国共産党みたいに序列つければ
あ、オーベルに苦言呈されるか >>806
ゴ朝のクラーゼンが幕僚総監で元帥だったからな
イマイチ立ち位置の知れない役職だが帝国だと3長官の次の役職っぽい ゴ朝の幕僚総監はよくわからなんよな
統帥部の次長なんだろうか
ロ朝だと皇帝が幕僚部を親率すると統帥本部総長がいらなくなるから補佐として置いたけど 主席上級大将のミュラーを差し置いてシュタインメッツが幕僚総監だったしその次がヒルダ
特にラインハルトに近しい人を人選してるな >>812
宮廷内での席次は三長官より上って説があるぞ >>814
統帥本部総長のロイエンタールがブリュンヒルトに乗ってる時が多い幕僚総監は基本的に不要。 査閲監とか監察官みたいなもんかな?と思ってたけど、違うよね。 総の字があるのだから総務部長みたいなものでしょう。他に引き受ける部門が無い事柄を何でも引き受ける係長みたいな部長 重ねた紙vs隕石郡囮という銀河史上もっとも贅沢な才能を使ったみみっちい戦術対決 七元帥の職務だが、影の城と三元帥の城がフェザーン回廊の両端に作られたから、帝都の門番役として、
ここで元帥二人の司令官職が埋まる
もっとも当面、何も起こらず無聊を囲うと思うが、それも数十年単位で
猪がもし任命されたら一か月と持たずにヒマ過ぎて爆発しそう
もっともこういう時代と場所だからこそ、元帥を司令官にせず、
大将以下の未熟者どもに任せて経験を積ますべきだし、ユリアンがバーラト自治領軍を率いて
旧同盟側出口の三元帥の城攻略とかトチ狂った事を考えない限り(いや、考えたとしても)、
七元帥以外でも充分勤まると思うが ロイエンタールを新領土総督にするって勅命はヤン一党を鎮圧してから発効だというけど、あのときの人事はルッツとワーレンの配置換え以外は全部つながってるから回廊の戦いのときはロイエンタールはまだ統帥本部総長なんだよな? 皇帝の親征が国是として定められてるのなら、統帥本部総長というポストは不要だよね。
幕僚のトップであれば、幕僚総監がいるんだし。 だから回廊の戦いのときのラインハルトはロイエンタールの作戦案をよしとして途中まで口を出さなかった
口を出したのは帝国の戦列が混乱しヤンの攻勢がブリュンヒルトに迫りそうになったときロイエンタールにこうしろといっただけ 回廊の戦いではロイエンタールは機雷作戦は立てたが、艦隊指揮は一切してないよね
ベルゲンやバルトハウザーら麾下の艦隊がどこにいたかもわからん
(ハイネセンで総督になったロイエンタールの帰還待ちだっけ?)
自分の艦隊が不在?なので、ブリュンヒルトに載って、ラインハルトの傍らにいて
副官か参謀みたいなポジションだった
そういえばミッターマイヤー戦死の誤報を聞いた時、傍らのラインハルトの椅子に手をやって
もたれて震えて、カタカタ揺らしてたな
ラインハルトも衝撃受けてたので「おい、揺らすな」とは言えなかったがw
統帥本部総長って基本的に戦場で艦隊指揮はしないんだよなやっぱり
同盟では統合作戦本部長がそれにあたると思うが、シトレの艦隊指揮も
本伝では無かったし
(例外的に帝国側は個人が三長官を兼任した場合はあるかもしれないが)
何にせよ、回廊の戦いは例外中の例外だな
皇帝が宇宙艦隊司令長官とその艦隊を直接指揮したんだから
同盟なら、トリューニヒトが直接戦場に赴いて、ヤン、ロボス、ビュコックらを指揮したようなもんw 一応、同盟軍最高司令官はトリューニヒトだった気がする。国防委員長(帝国では軍務尚書に相当)ではなく。あくまでも名目上だが。 文民統制の原則やね
姿くらます前に初手から大々的に降伏してのけた方が話も早かったんだが バルトハウザーはその回廊の戦いで活躍したやん
ロイエンタール好みの武将として描かれた
双璧戦でひっそりと戦死してて悲しかった バーミリオンの醜態を見ると、大軍に区々たる用兵など必要ないってのは真理だよなぁ
普通に戦っていれば順当に勝てたのに、ラインハルトが奇抜な戦術にこだわってせいで戦死した兵士たちは本当に哀れ 大軍を揃える重要性についてはむしろラインハルトのほうが理解できていたから最終的に勝ったんだけどね。
ヤンはわかっていても自分のこだわりからそれが出来なかったし、だからこそラインハルトを評価していた。 バーミリオンの時は元帥クラス総揃い(キルヒ付き)で
回廊の時はそれがノソノソ順番に来てくれただけの話だから条件が全然違う
オーディン側に置いてるのがワンワンだけで馬鹿みたいな一面攻撃だから助かっただけの話でもあるし 回廊の戦いはミュラーを総司令官にして、ひたすら鉄壁すればよかったのだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています