銀河英雄伝説 第162頁 汚名Kap.V
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あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト https://www.ginei.jp/ 参照)
■ 汚名 Kap.V
脚本:河中志摩夫 絵コンテ:横田 和 演出:花井信也 作画監督:今泉賢一
ホフマンはキルヒアイスに、先の暴漢のカイザーリング艦隊時代の上官がバーゼルだったと語り、
アルレスハイム会戦の直前、バーゼルがサイオキシン麻薬所持の疑いで憲兵隊の捜査対象になっていたと伝える。
キルヒアイスはカイザーリングのもとを訪れ、カイザーリング艦隊に麻薬が蔓延していたのではないか、
帝国軍が崩壊したのも麻薬が原因ではないかと問う。
カイザーリングは、愛する女性の選んだ者が犯罪者であってはならなかった、と告白する。
◎荒らし・煽りは完全に放置。弾薬、エネルギー、貴重な時間の無駄。
【前スレ】
銀河英雄伝説 第161頁 汚名Kap.U
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1645503160/ @ガイエスブルク要塞に帰還したミュラー、ケンプに作戦の失敗を叱責されて、面目を失って憤慨する Aそこへ瀕死の捕虜が「ヤン不在」と口走ったとの部下の報告を聞く B情報の真偽について逡巡したミュラー、これを真実と判断して、貴下の艦隊を回廊の同盟領方向に哨戒させて、
イゼルローンへの帰還を図るヤンを捕捉しようとする アイゼナッハ「・・・」
グリーセンベック「はっ、「>>1乙である」と」 アイゼナッハ「・・・」
グリース「はっ、全艦スレを保て」 ガイエスブルグによるイゼルローン回廊侵攻は本当に無意味だったね
悪いのはシャフトじゃなくて作戦承認したラインハルトでしょ
少し時間をおいてラグナロック作戦の陽動部隊として利用していれば、
フェザーン回廊側にさらに三個艦隊を回して、同盟軍に完勝できていただろうに その件でシャフトが一番悪いなんて言われてないでしょ ルビンスキーもラインハルトの覇業に手を貸すために査問委員会開いてヤンをイゼルローンから遠ざけたんだから、しかるべきルート使って帝国に言えよとは思ったな
ヤンはいるいないで帝国というかミュラーとケンプ、パニック状態やん シャフトは別の罪で粛清されただけで、作戦失敗の責任は負されてなかったよ いや、戦線膠着の報を受けて援軍としてミッターマイヤーとロイエンタールを送ることを決めた後で
ラインハルト自身の責任を認めながらも、「元をただせばシャフトが無用な提案をしたことに原因がある」と言ってたぞ 為政者はそういう理不尽な思考でも許されるという証左 >>13
オフレコなところで愚痴っただけで、公の場で責任を追わせたわけじゃないでしょ その件に関してはやってる事が旧帝国と変わらない屑っぷりだったな シャフトの容姿が美少年だったらラインハルトの対応が変ったかもしれん 原作でもヒルダ目線でラインハルトが乱心しないように守らなきゃみたいな感じだからな そもそもガイエスブルグ要塞をイゼルローン要塞にぶつけてもいいなら出撃前にそう伝えとけって感じ
遊びでやってんのか、ケンプの力量を見極めようとしてるのか知らんが、それで死んだ将兵は浮かばれんな ラインハルトにしてみたらケンプの力量を試す以上の意味はないから
負けたらそれまでってラインハルトも言ってるし >>20
答えを教えてもらわないと正解を導けない奴が、軍の最高幹部に居るほうが迷惑だわな ケンプが常人の発想しか出来なければヤン艦隊とイゼルローンに蹂躙されると知ってて
それも十中八九常人の発想しか出来ないと予想しながら出撃を命じたくせにだよ
将兵の9割が死んだ結果に最初激怒してミュラーを厳罰に処す気満々だったってのは酷かったね
書斎に引き篭もってキルヒアイスの形見を見る事で思い直したとはいえ いやケンプは最後ラインハルトの言ってたやり方に気づいて実行試みてんだよ
それをヤンに打ち破られたから損害9割にもなったんだ ロイエンタールも言ってたけど本来バカバカしい作戦だからね
ラインハルトがキルヒアイス失ってバランス崩れてる所に
要塞を動かすのを見てみたいという知的好奇心が勝った結果 ホントにケンプ・ミュラー回廊って名前が変更される事に期待していたのだろうか? 双璧に対する他の提督の嫉妬心は、ケンプだけでなくレンネンカンプといった双璧より年上の将官に燻っていた
オーベルが憎まれ役を買っているお陰で目立たないが >>26
これほど分かりやすい咬ませ犬フラッグな表現ってないよなw >>29
ミュラーがそれを言っているから、暗示でもなんでもなくね? ケンプは本来、慎重さと強かさを備えた良い指揮官だと思う。
移動要塞という珍奇な兵器がミスマッチ。
要塞戦ではなくバーミリオンでラインハルトを守って戦死してほしい。
ビッテンフェルトなら粗野な性格そのままに要塞を衝突させるかもしれない。
オイゲンの機転でラインハルトに通報されるが華麗に承諾されてさらにイケイケ 単独で任務に当たってもいい提督
ロイエンタール
ミッターマイヤー
ワーレン
ルッツ
ケスラー
メックリンガー
シュタインメッツ
ほかの奴らは誰かと組むか上記に名前をあげた奴らのおまけかラインハルトの直率
そういう評価なんだろう ケンプは要塞ぶつけるならなんで兵士達をちゃんと退去させてから
やらなかったんだろ、やらなかったためあの大混乱、やってれば
死者9割が6、7割で済んだ気がする、それでも宰相閣下の
お怒りは変わらんだろうけど 巨大要塞の稼動に多くの人員が必要だった(原作では5万人)
そして敵前でその脱出を果たす為に残存艦艇も周囲に展開する必要があったんだろう ガイエによるイゼルローン攻略編だけいろいろ??ってなる >>20
最初からぶつける前提なら
他の要塞だったり小惑星だったりをぶつけるだろうし 質量で押し切るにもまずトールハンマーどげんかせんと 巨大な自重で氷がかき氷に分解したところにブルーハワイをかけて食べるという対策がある。 >>36
まあ10冊書けることが決まったときに思い付きで追加したエピソードだからね >>38
ガイエスブルクで膠着させて
その後ろでぶつける用の要塞とか小惑星とか持ってくればいいよね >>41
連射出来ないから多数用意して主砲の直径より離して突っ込ませれば大丈夫! ファーレンハイトの本懐砲を大量生産すれば要塞攻略も違う手順あった? 氷隕石もまっすぐ弾丸みたいに打ち込む訳じゃなくて飛び込んでいく軌道に乗せて打つわけだから迎撃も大変なはずだ ガイエ編でよかったのはBGM。
あれでベートーヴェン7番を知った。 でもこっちもノイエも流体金属設定をバックに
それぞれ思い思いに原作にないオリジナル戦闘を描いて
作ってて一番楽しいシーンだったと思うよw
やはりスペオペの華は戦闘シーン 要塞ワープあたりは突き詰めると物凄いバカバカしいやり方が可能で話が成り立たなくなるって
どこぞのインタビューだか対談だかで原作者も認めてなかったっけな? >>47
クラシックみたいなBGMを使いたい!
↓
それならいっそクラシックそのまま使ってしまおう!
英断だったな 本来の宇宙艦隊司令部の作戦主任参謀はコーネフ中将なのに、
例の会議での説明も全部フォーク准将がやってるし
老害ロボスのそばに居るのも総参謀長のグリーンヒルではなくフォーク准将。
事実上宇宙艦隊司令部はあの基地外が押さえてる。これが軍部の腐敗でなくて何だというのか だから救国軍事会議が行動を起こしたんでしょ?
何をいまさらw 腐敗の象徴たるフォークをなぜ同志にしたのかって話なのでは >>51
ボレロが著作権フリーじゃなかった
でも使いたい
どうせなら新たに録音しちゃえ
ついでに他の曲も録っちゃえ
という元々コストカット目的のはずが
コストアップする結果になるという エルフリーデのキャラデザ老け過ぎという感想よく見るけど
あれで若かったらロイエンタールのやった事が更にタチ悪く見えちゃうからな… エヴァンゼリンみたいな見た目だったら分からせちゃうのはさすがにまずいよね… >>54
背に腹は代えられないから、人数合わせで入れた(腐っても軍のエリート街道を爆進してた人間)とか、所詮、そのレベルの集まりだったってのと、トリューニヒト派の工作の結果なんじゃね? 結局、ヤンがイゼルローンを落としてしまったことが一番の元凶よな
イゼルローンがどちらの勢力にあるにせよ、皇帝が死に、帝国が内乱に陥ることは変わらない
しかし同盟のクーデターはアムリッツァの大敗での大敗が主因であるから、
ラインハルトが謀略を駆使したところで同盟軍を分裂させることは難しいだろう
帝国を打倒する最大の好機という状況ではなおさら
トリューニヒト派の伸長に焦ったシトレが余計な事をしていなければ、
同盟は十分に力を維持したままに帝国の分裂という事態に臨むことができていたんだよなぁ イゼルローンが落ちてなきゃ帝国が分裂しても攻め込めない。要塞司令官が要塞捨てて帰国しちゃったら別だけど >>59
そんな神の目線で語られてもな・・・w
作者だけが神の目線を持ってるんだからさ。 皇帝が死ぬたびに、毎回内乱が起こってるのなら、正しい考察かもしれないけどな。
前提条件が間違ってるから、長文乙としか言えないw 選挙を睨んでの出征だから結局アムリッツァと同じ時期に
例によってロボス司令官率いる大軍によるイゼルローン攻略戦を敢行してただろうしな
それも抜擢されなかったヤンの第13艦隊など誕生しないまま >>62
今回に限って言えば必ず起きただろう
皇帝が後継者を定めずに死に、ラインハルトという野心家ががすでに十分な権勢を手に入れていたわけだから
同盟が恒例のイゼルローン攻略に乗り出すとしても、ヤンもすでに少将だから戦局にかなり影響を与えることができたはず
内乱でイゼルローンが孤立無援というような状況であれば、力押しでも攻略できた可能性は無くは無い 選挙を睨んで出征するのにいつになるか不確定な皇帝の死なんて待つわけないだろう
イゼルローンでまた何個艦隊か壊滅させてから次の政局を迎えて歯噛みするのがオチだ
帝国領侵攻時も総兵力こそ史上最大だが投入できた艦隊数は8個艦隊に留まっていたように
アスターテ終了時点で同盟と帝国の機動戦力の総数は既に覆し難い差があった 目的(赤毛と一緒に姉ローゼを取り戻す)を失ったのに前に進めと言うのは酷いかな
実際暴君みたいになって最後は暴君だったし
まあここで止めていれば帝国は分裂状態だろうけどね ラインハルトが自分みたいに無気力人生歩むのが嫌だったんだろ このクソガキャァ、ワシの大事なジーク死なせといてここで辞めるとか言い出すんやないぞコラァ! これまで他人の大切な人の生命を大量に奪って進んできたのに、自分が大切な人を一人を失っただけで立ち止まるのはやはり違うからね。
自分も燃え尽きるなり、宇宙を手に入れるなり何らか形で成果に辿り着くまでは進んでもらわんと。 >>69
そりゃあマリーンドルフとの一戦があるからな >>74
例えば軍の幹部が、身内の死をキッカケに軍を辞めるなんてのは古今東西いくらでもあるんじゃねえの? 別に軍に留まらなくても良い。政治改革でも慈善活動でも自由に決めて進んで貰う。
まだ若いし、ジークが自らと引き換えに守った命であるからには立ち止まるのはNG。 というかミューゼル家の問題にたまたまお隣さんだったに過ぎないジークを巻き込んでしまった挙句
しまったということに対する悔恨と自責の念がすごそうなのよな<アンネローゼ
それでいてそうした心理を全く表面に出さないのが末恐ろしい人 >>78
挙句しまったでなく挙句死なせてしまったね しかしそもそも人類征服って公の使命として了解されるんかな?
世界全体がまともに見渡せなかった時代なら
人類を善導するカトリックと誤った存在である異教徒たちといった図式も成り立ってただろうけど 「宇宙を手に入れる」=「人類征服」じゃないでしょ?
そもそも銀河帝国の枠組みはあるわけなんだし。
「銀河帝国の皇帝になり、自由惑星同盟との戦争を止める」ってのが目標でしょ? 止めるじゃなくて滅ぼすでしょ
金髪ってキルヒアイスが生きてる頃から同盟潰したらそこは赤毛に運営させようとか思ってる奴だぞ フェザーンの申し出を受けて同盟征服の口実を設けるために皇帝誘拐を成功へと導いたもんな
それにしてもローエングラム朝の支配を助ける陰謀面は絶対悪的な第3勢力がせっせと立ち働いたんで
前フリの割にオーベルの活躍する機会あまり無かったな >>83
同盟を滅ぼさなきゃならない理由がないよね。 「あの金髪の小僧、帝国領を受け継ぐだけでは不足なのか。欲をかきやがって可愛げのない!」 あいつが言った
「ルドルフに出来たことが俺に出来ないと思うか」ってのは銀河帝国を掌握するってことじゃなくて
ルドルフのように人類社会すべてを手にするって事でしょうよ >>86
河内弁でキレるところで、うる星やつらのランをイメージしてほしいところだ。 >>85
同盟が攻めて来るという現状があるからね
和平交渉の余地もないんだし
滅ぼすしかないよね >>90
アムリッツァ以外で同盟軍が帝国領に侵攻したことはないのでは? 事実問題ではイゼルローン回廊自体が帝国領なので攻めてくる時点で侵攻とみなされる国境線
政治的には帝国は外敵の存在を認めてないので叛乱軍が占拠してる辺境宙域も本来すべて皇帝の物 >>84
その第三者がな
ハゲの本当の目的が地球教壊滅というのを
ドヴィリエやデグズビィはもちろん
ラインハルトヒルダオーベルヤンヨブの誰も読めなかった
ドミニクが「あんたがラインハルトと闘おうとしたのか足をすくおうとしたのか後世が判断してくれる」って言ってたけどハゲは
「あの金髪に地球教滅ぼさせただけ。目的は果たせそうだ」とか思ってたかも 帝国にヤン、同盟にラインハルトならフェザーンの英雄はルビンスキーだったのに
最後が尻すぼみだったのは残念、火祭りでボロボロにしたのは最後っぺか
ルビンスキーがヤン殺すのに暗躍したとかならスゲーとなるがアレはドヴィリエ主導なんだろうし大局的にものを見てって感じではない
あそこでヤン一派を襲う理由ってぶっちゃけ乏しいよね
ユリアンの想像した通りユリアンが本部壊滅に手を貸したから仕返しなんかね ヤン暗殺はドヴィリエのカリスマ性強化のためだけでしょうな
つーか地球教にとってはキュンメル失敗がデカすぎた
あんなことするくらいならヨブに停戦させずにバーミリオンでラインハルト倒させるべきだった つまるところ主人公王朝の正規軍による征服行を体良く済ませるために
汚れ仕事は浅はかなカルト宗教絡みのテロ組織&敵国指導者が担っては葬られる話に終始したな まあフェザーン占領の時点でハゲンスキーと地球教はたもとをわかってた気がしないでもないが
かと言ってトリューニヒトにはしっかり取り入ってるし
創作物ながら得たいの知れぬ恐ろしい組織よ
そして現実世界では執筆後くらいに宗教の狂信者が恐ろしいも日本中が知る事になるし
別に予言とかでなく歴史的に見て宗教が歪むと恐ろしいって話なんだろうが >>97
宗教の怖さとか残虐さは、日本じゃ教えないからね。
宗教は善良なものとして習う。
作者はそのへんに違和感があったのかも。 ドヴィリエはヨブのことは手駒としてしか見てなかったみたいだな
死んだとき部下はかなり動揺したみたいだが どうでもいいんだけど、土肥りえっていう古い友人がいるんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています