新世界より 神栖83町
誰か業魔避けのお守りの中身が溶けてた理由教えてほしいです。 >>257
あれ業魔除けじゃなくて業魔診断じゃなかったっけ? いま丁度当該の部分に差し掛かったんだけどさ。
教育委員会は本当に守を処分しようとしてたのかね。
守の思い違いじゃないかったのかね。 やっぱ早季が疑ってたからそれが全てってことか。
深読みしすぎたわ。 上中下読了。コレ面白かったわ。さすがSF大賞受賞作だけある。
でも悪鬼を倒せなくても、頭の野弧丸を東京で潰しておけばあとはどうとでもなるんじゃないの?
悪鬼があそこから神栖66町に戻ってこられる可能性は低いし。ダニかゴカイの餌だろw いや~10年ぶりに見返したけどこの作品やっぱり傑作ですわ
制作陣の方々はお疲れさまでした 結局10周年にBDbox出なかった…
bluray全巻が十数万のプレミアついてるくらいだし出せば買う人多いと思うんだけどな 製作費が糞程かかりそうだから無理だろうな
尺の都合で話カットしまくる癖に変なオリ展開入れたり話題性優先のクソキャスティングで残念な物しかできなそうだから実写は無くていいや >>267
どうせ顔だけ良くてヘッタクソな俳優連れて来て
いかにイチャイチャさせるのかという面だけで評価されるクソ作品にされるだけ 連レスですまん
クマが世間で騒がれてるけどこれって新世界よりっぽくない?
穴持たずが春先までエサを求めて徘徊すると思うけど人間が実はザコいってバレたらむしろ積極的に狩りに来るだろう
まさにバケネズミの逆襲 猫だまし運用前はバケネズミに悪鬼の可能性がある子供とか殺させてたけど
事が終わり次第その時使ったバケネズミはちゃんと処分してたからな 呪力で化けネズミ含めて誰ひとり幸せになってないのが草も生えない
個々の幸せじゃなくて未来の希望に繋がる的な
はじめは合理的だったのに感情論で平気で子供殺すまでになっちゃったし優生思想よりも恐ろしい
作品の売りではあるが人間を偽りの神に仕立て上げてしまうくらいなら結局こんなもん要らないってなってしまうわな キ死機構はともかく攻撃抑制は呪力を持たない人間にも植えつけられるんじゃないか
元となったオオカミやワタリガラスは呪力なんてないんだし >>276
攻撃抑制は完璧に攻撃的行動を抑制できるわけじゃない
そして呪力を持たない人間には貴志機構は搭載できない
あとは分かるな? >>276
攻撃抑制はあくまで同種の動物に対してのものなのでバケネズミに植え付けてもあまり意味はないと思う あ、ごめん
能力ない人間に攻撃抑制をつければバケネズミにする必要がないんじゃないかってことか
それにしても「未必の故意」程度の行為には攻撃抑制きかないみたいだし
同族を攻撃したと認識したとたん発作起こしたり死んだりする能力者が圧倒的に不利になっちゃうだろうな > 機械は悲劇しか生まない
> 電気は悲劇しか生まない
> 学問は悲劇しか生まない 山をもぎ取って軍隊を潰したりを繰り返したことによりあちこちで日本列島の地形が変わっている描写がさりげなく背景に描かれてる
無差別虐殺の度合いが違うので自然の摂理を弄って愧死機構なんてもんを遺伝子レベルで植え付けたが今度は悪鬼に怯えて多様性拒否
子どもから減ってく一方のムラ社会
コレを悲劇と呼ばずなんという
とっくに一部のあたおかしかその存在を知らないし気にもしないゴミ糞産廃アニメを未だに語っててマジキモイなお前ら!!(ペッ
>>288
子供の数も少ないのに必要以上に間引きがキツいから先行きは暗いね
幼少時からのレズホモ奨励のせいで異性間生殖も熱心じゃないだろうし
スクィーラの乱から人口が回復できるかどうかわからん、早季みたいな有能に出産 寧ろ抑圧されてた分、当番委員決める時に盛り上がってただろ キ死機構や攻撃抑制が組み込まれた時点で悪鬼、業魔が脅威になるからこそバケネズミが作り出されたじゃないか
奇狼丸みたいに人間に忠誠する個体がいることが前提だけど
確かミノシロモドキが橋本アッペルバウムとラーマンクロギウスは昔からいたみたいな事を説明してたはず もし悪鬼や業魔の脅威がなかったとしてもバケネズミは作らなきゃならなかったよ
一般人を人間の姿のままにしておいたら愧死機構を持った能力者が圧倒的に不利になってしまうから 早く新世界0年が読みたいし、バケネズミ作成あたりの話も知りたい
早季たちの未来の話も読んでみたい >>297
奴隷王朝が滅んだ後、奴隷から解放された大量の人間が脅威になったので
呪力で一斉に遺伝子組み換えを行って直接バケネズミしたってとこだろう
軽く示唆されていたと思う
多分殺すことはもうできなくなっていたと思う
脅威を取り除くだけならべつにバケネズミでなくても良かったのだが
結局奴隷が欲しかったのだろうな >>298
残った非能力者を一人一人バケネズミにしていったのか、産まれる子供がすべてバケネズミになったのか、生き残りの非能力者はすべて把握しきって皆殺しかバケネズミ化が完了したのか、いろいろ考えさせられるよね >>299
バケネズミ化呪力であらかたバケネズミにしてしまえばそれでミッション終了だったと思う
とりこぼしがあったとしても大集団にならない限り人間は問題ない
愧死機構もつ能力者に人間は殺せないけど人間から武器を奪い取ることはできる
少々の素手の人間なら脅威にならないよ
こっちには奴隷化したバケネズミもいるんだし
それよりバケネズミ化呪力の使い手が脅威だったかも
もしそいつが間違って同胞をバケネズミに変えてしまったら、なんなら逃げ出して繁殖してしまったら
呪力を持ったバケネズミという悪鬼より厄介なものを産み出すことになってしまう
なのでミッション終了後にバケネズミか猫に直ちに消されたと思う
まぁ全部バケネズミ化呪力なるものがあったと仮定しての話だけど・・・ バケネズミの女王が呪力で子供の産み分けしてたのではないか?って話はあったよ
元を辿れば同じ人間だからバケネズミにも呪力が発現してもおかしくないと 人間の呪力が漏出した結果ミノシロモドキのような情報端末とも生物ともつかぬ謎存在が生まれてきたんだし、呪力を持つバケネズミやそれ以外の生物もそのうち出てくるだろうね >>301
バケネズミのミュータント作成能力は
最終的に主人公がバケネズミが元人間だから人間由来の呪力が使えるのかもって
疑う伏線にもなってたな
バケネズミ化の際、対象となる人間からは呪力因子を徹底的に排除したと思うが
自分たちですら呪力の発生はとめられなくて愧死機構という毒を埋め込んだくらいだし
完全に取り去ることは無理だったんだろう
だったらせめて自分らに危害を及ぼさないようにする枷をはめようって思うよな
例えばメスにしか使えないようにしてメスはど近眼にするとか
それでも胎内でミュータント作成くらいはできる バケネズミ化されたのは非能力者だぞ
科学王国の政策に賛同しない能力者は能力者狩りでサヨナラだ >>302
漏出呪力は生物を異常に進化させるがそれによって呪力もった生物が生まれるという
布石のようなものはなかった気がする
バケネズミが呪力のような能力をもったのもそもそも人間だからってオチだったし
人間の呪力因子がバケネズミ化後も残ってたと考えるのが妥当だと思う
ただ、漏出呪力が愧死機構をも壊すという設定はヤバい
漏出呪力がひどい環境は悪鬼の発生確率を高めるし
優しい人間に強い呪力を持たせることは業魔を生むリスクと隣り合わせである
町民はこのことに気がついていない
バケネズミが呪力を使えないのは人間に呪力を向けさせないための枷があるからだろう
だからミュータントを生む能力のような限定的な呪力は使える
その枷は町民の漏出呪力でたまたま外れるということはあるかもしれない
一匹ではどうにもならないが、それが女王に起こったのなら・・・
強力な枷なら核外遺伝するように仕組まれているだろうから
生まれてくる子もみんな枷が外れてるだろうな そういえば近眼の町人はバケネズミに混じった真理亜の子供を遠目で見ても「なんかあいつデカいな?」って普通に殺してそうだと思った
近視の子供も排除してるのかもしれないがw >>305
そんな枷はない
>>306
視力に問題ある奴は処分対象 >>307
話の流れ的にあれは呪力と見るべきだろう
じゃあなぜバケネズミの呪力は町民に向けられないのか
そこを考察しているわけだが バケネズミは女王にしか妊孕能力がないみたいだけど超能力もそこに依存するのでは?
女王は体格的に動くことはできないだろうし、人間の居住地に出て呪力を使って戦うのも難しいのでは
でも妊娠させる子種提供用のオスもいるかー…… 一番最初に処分されたのが不良の学でなく根暗の麗子だったのは興味深い