ユリ熊嵐 31頭目
謎が謎を呼ぶ怒濤の連続!『ユリ熊嵐』が華麗に開幕!
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●放送/配信情報 ※全12話
TOKYO MX. 1月5日〜. 毎週月曜日 24:30〜
MBS 1月6日〜. 毎週火曜日 27:30〜
テレビ愛知 1月6日〜. 毎週火曜日 26:05〜
BS11 1月7日〜. 毎週水曜日 24:00〜
AT-X 1月13日〜 毎週火曜日 23:30〜
毎週(木) 11:30〜、毎週(日) 5:30〜、毎週(月) 17:30〜
ニコニコ生放送. 1月15日〜 毎週木曜日 25:00〜
ニコニコチャンネル 1月15日〜 毎週木曜日 25:30更新
――――注意事項――――
・【※実況厳禁】→アニメ特撮実況板:https://mao.5ch.net/liveanime/
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●関連サイト
アニメ公式サイト:http://yurikuma.jp/
http://www.mbs.jp/yurikuma/
アニメ公式Twitter:http://twitter.com/yurikuma_TV
●前スレ
ユリ熊嵐 30頭目 [無断転載禁止]
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anime2/1567542505/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ボンソワール幾原?
ボンジュール鈴木やジュテーム山根みたいな 新ユニット帝子ボンボン
これはピンドラだけじゃなくユリ熊ファンもさらファンも楽しめるぞ
あしたのジョーは見たばかりなのでタイムリー、青春の輝きか
メタルダーもいつか見たいなぁ、闘う女の子いるのかな? ゴジラ対ヘドラ見た
10年位前に一度だけ見たはずでその時も今も面白さが分からなかったんだけど
今回はゴーゴーとか自分の知らない当時の文化への知識欲が出たから
映画評論家さんの解説動画を見た後にまた見たら
時代背景も想像出来るようになって納得できるようになった。
10年前よりネットの情報が豊富な時代になったもんだ。
おかげで自分が語る事無くなってしまったが
これを幼少期に見たらそりゃイクニさんもアングラ方面に目覚めちゃうなぁと納得した。
ゴジラが飛ぶのがよっぽどスキだったんだなぁ。
裏事情を知ると何故かイクニさんの煮え立ったヤカンを素手で掴む話を思い出した。
タブーに挑戦する時の気持ちってこんな感じなんだろうな。 帝子ボンボンのツイキャス見た
セブンガーとか段平とかボンソワール幾原さんプロデュースの
サブカルユニットでも作るつもりなのだろうかw 今日は百合の日
百合が咲く頃に銀子達が転校して来るって新学期でもないはずだが
作中は一体いつ頃の設定の話だったんだろうな。 なんで最終話にジャッジメンズの三人と重なるように
東方の三賢者が唐突に出てきたのか分からなかったが
'95年の新世紀エヴァンゲリオンのスーパーコンピューターMAGIシステムと掛けてたのか。
エヴァを見直していて分かったが
エヴァの街・第3新東京市の市政にもMAGIが使われてるなんて
ユリ裁判や排除の儀と似たようなものだな、と気づいてしまった。
MAGIは赤木ナオコの人格移植されてるからな。
ジャッジメンズの三人の性格も純花の人格の三種の側面だったりするのかなぁ? お兄ちゃんはおしまい、見てたら11話でユリ熊嵐のクマが一瞬出て来てワロタ 今年放送してたら
熊出没警報の垂れ幕出っぱなしだったろうね 仮に百合アニメを派手にしたら女性同士が生み出す世界観の繊細さが台無しに成りがちなのだけど
その繊細さに気づけない感性の劣った視聴者が見たらも地味に見えてしまうのだろうなぁ。
アニメは視聴者を映す鏡だしね、ユリ熊嵐作中で語られる通り。
それとサスペリアやシャイニングをオマージュした背景や建物のデザインは滅茶苦茶派手なのに
視野が狭いから見えてないのは残念だよ、感性が劣ってるからだろうな。 サントラの絵は3人がフルール・ド・リスみたいなポーズになってるのが興味深いなぁ
最初は承認フィールドで銀子達が紅羽の頬をなめる所は熊だからなぁ・・・という感想だったが
ウテナの漫画版を見たらペロペロ王子のセルフオマージュだったんだろうな、と思った。
そういやTV版でもディオスはウテナの涙をキスで吸っていたなぁ。
音楽もどこかサスペリアっぽいけど
後々の劇場版ピンドラでほぼサスペリアっぽい新規曲が流れた時は噴いた、そんなにあのシーンはサスペリアっぽいだろうか?
ユリ熊嵐の音楽はどれもスキだけど
屋上に向かう時のBGMやユリ裁判、排除の儀
3話の蜜子さんが本性現す時のBGM
4話の約束の場所
4と11話の木のそばで佇む銀子やみるん
6と9話で紅羽が透明な嵐やユリーカに襲われる時のBGM
最終話のクマリア様と約束のキス
どれも心を揺さぶってくるんですよ
特に最終話で紅羽がクマリア様にユリ承認され
空から星が降ってきたと思ったら紅羽の手に乗ったら百合の一片に変わって・・・
という辺りから約束のキスするまでの音楽との一体感は何度見ても泣いちゃうよ・・・ 純花が紅羽の幸せの為に自らを砕き
紅羽が銀子に幸せを届けるに為に自らを砕く
では紅羽の手に落ちてきた百合の一片は一体どっちのスキが砕けた物?って疑問が出てくるが
やっぱ「紅羽と純花、二人のスキ」と解釈するのが私はスキだなぁ。。。
ピンドラ最終話でも晶馬と陽毬が台詞も無しに語り合う部分があって色々と考えたが
私はユリ熊の方がスキなんだな。 初見じゃ全くそう思わなかったが
ニコニコのコメント付きで久々みたら
最後くれはとギンコも死んだ説あるのな
確かにあの表現だと死後の世界にもとらえられるな
ラストのルルとミルンは確実に天国だろうし >>230
まぁ銀子と紅羽の生死は最後の視聴者に向けたクマリア様の台詞
「娘達の行く先は誰も知りません。でもそれで良いのです。
世界はあなたのスキで目覚め、変わっていくものなのですから。」
の通りどうだって良いんだもんな。
一斉掃射が始まる百合が地面に落ちる寸前に二人はもう居なくなってると描写をまんま受けとっても良いし
蝶子の台詞通り二人は排除されたと解釈したって良い。
それよりも、紅羽たちのように
自身のスキを箱に押し込め周りに同調する為に透明になって生きるよりも
自分のスキが本物だと証明した行動が、一人だろうと他者や世界を変えるかもしれない。
つまり視聴者に「あなたのスキで世界が目覚めるかもよ」と伝える為の絵本の物語だったという事。
さらざんまいに挟まれたツイート通りユリ熊嵐は10周年に何かある訳でも無いんだろうなぁ
でも私はユリ熊嵐の事が今でも大スキだよ。 初見かぁ、ユリ熊嵐を見た頃はウブだったので色んな事に驚いてたなぁ
でもウテナみたいな学園追放エンドだったのでそこは引っかからなかった
自分は突然ユリ裁判が始まった時に「何故このタイミングで?」って驚いて
なんで星のペンダントが「本物のスキ」なのか分からずに視聴後はそこもずっと考えてたなぁ。
しかしクマリア様の登場からは本当に神や神聖なものを見たかのように
敬虔な気持ちになれた。
ユリ熊嵐放送時は純花が登場する度に「小倉さんのギャラ承認!」とか茶化す書き込みがあったようだが
最終話以外リアタイせず自分の感性だけで見て本当に良かったと思ったなw
そんなの見てたらきっと最終話も素直に感動出来なかっただろうし。 世間のトレンドってのは(自分にとって)透明な場合もあるからなぁ。
でもイクニさんはユリ熊嵐当時にトレンドだった「進撃の巨人」的壁のある世界観を取り入れてるし
ピンドラでも「まどマギ」っぽい設定とドラマ回があるし(これはたった1クールで髣髴とさせる話を作るのは逆に凄いとも思うが)
さらざんまいの警官二人は「名探偵コナン」の安室と赤井秀一みたいなBLだしで
トレンドも取り入れてるよね。
世間受け、或いは今のサブカルを楽しんでる視聴者に共感してもらい易くする為だと思うが。
でもさらざんまいはトレンド要素より
過去のイクニ作品やイクニさんが子供の頃にスキだったものの要素の方が多くて
最終話までそれを隠してるから最終話ですべて解放された時は笑えて楽しかったな。 隠してるというより要素要素が点と点になっていて
つながってない状態なんだよな、さらざんまいは
でも最終話でようやく繋がる
あぁ特撮も浅草もイクニさんが大スキだった「帰ってきたウルトラマン」だったんだなと。
最終話手前の10話に出てくるマブゾンビがウルトラマンっぽいカラーリングと見た目だな?と思わせる所が上手い。
まぁ本当にウルトラマンがスキな視聴者なら欲望搾取バンク時のゾンビに変身する時の集光の演出が
帰マンの変身シーンのオマージュって気づくんだろうな、1話で気づく。
私は気づかなかった、放送後に帰マン見たからw サーチイービルとサーチサクリファイの使い分けはなに? >>236
イービル=悪
悪と決めた娘を集団でいじめて群れから排除する
サクリファイス=生贄
紅羽を椅子に縛り付けて熊(銀子)をおびき寄せる為の餌、つまり生贄にした 漫画版読んでみたらアニメのコミカライズって訳じゃなく完全な別物なんだな
アニメと同じ人物なのに話はぜんぜん違いつつも
作品が発するものは共通してて
劇場版ウテナみたいでおもしろかったわ 漫画版は銀子が賢〜い!んだよな、アニメでは馬鹿なのに
漫画では純花関連と母親世代の話が私はスキだな
純花と蜜子さんがカップリングになるのはちょっと受け入れられなかったが
アニメと違うifだからまぁ良いけど。
ユリ熊嵐はみんな紅羽がスキで修羅場になる所がスキだからな、私は。 「おにいさまへ」を見てる
ユリ熊嵐で百合の花を鋏で切るシーンで出崎演出をオマージュしているので20話まで見たが
奈々子を密室に閉じ込める悪さをした宮様は「大切なものは箱にしまわないと」のユリーカを思い出すなぁ。
そして時計塔の隠し部屋で錯乱して奈々子に心中を迫ってきたサンジュスト様はサスペリアの最後っぽくてワロタし
ユリ熊嵐の「鏡に映る己が身」も髣髴とさせるな。 後、おにいさまへ8話の奈々子とマリ子の入浴シーンで
鏡に映った自分の裸体を見つめる時のマリ子の台詞
「こうやってね、何時間もじ〜っと鏡の中の自分に見惚れる事はよくあるわ」
「そしてね、思うの。"早く大人になりたい"って」
とそれを受けての奈々子の独白
「本当にマリ子さんは私よりずーっと胸が大きくて」
「花咲く日が待ちきれない薔薇の蕾みたいで」
の一連のやり取りはユリ熊嵐の絵本の鏡の話にも通じるなぁ、と感じている それにおにいさまへ8話のマリ子嫉妬回のタイトルは「あなたが欲しい」とド直球で
ユリ熊嵐5話の「あなたをヒトリジメにしたい」と似た感じw ユリ熊嵐の最後は「自分がどうしたいか?」だからな。
法律や宗教、社会が個人に対して求めてくる価値観
我々は秩序を守って社会で生きているけど
最終話の紅羽のようにその壁を越えて
女の子が女の子を愛する為に、大切な銀子にその気持ちを届けようとするから泣けるんじゃないですか。 しかしホント不思議ではある。
同性婚を認めてないのに
「マリア様がみてる」みたいなミッション系でエス文化が戦前に流行る。
子供の主張を第一とする現代の価値観と違い「親が決めた婚約」に在学中から縛られた女学生が
決められてしまった人生のレールに逆らうように
或いは大切なな人を見つけてしまったから
女学校で同級生や女の先生と特別な関係を持ってしまう気持ちも分からないでもない。 しかしユリ熊嵐の紅羽は
確かに母親の澪愛さんも「熊がスキ」な人で
紅羽の遺伝子を受け継いでしまった訳だし
それはピンドラみたく運命だとも言える。
人と熊が断絶を越えてキスをする絵本を描いた所も
まさに親が決めた婚約で「親の引いたレール」のように思えるが
澪愛さんの素晴らしい所は紅羽と銀子にそれを強要しなかった所だ。
銀子が星のペンダントを届けなければ
オルゴールも開かず紅羽は「銀子が熊」だと思い出さない。
澪愛さんは人と熊が友達になる未来を願って絵本を描いたが
同時にオルゴールの仕掛けで紅羽と銀子の二人の意思を尊重した所が
ピンドラの高倉一家と違って素晴らしくてスキだ、と私は思っている。 澪愛さんは自分の願望も乗せて絵本を描いちゃったんだろうけど
紅羽が銀子の事を忘れちゃったりと人の世界が不穏な空気になったから
オルゴールの仕掛けをして銀子を熊の世界に帰したりと
子供たちの為に色々とやってるんだよな
大体終えた後にユリーカに食べられちゃう訳だけど。
ピンドラの高倉夫妻は指名手配時にどっちとも死んだようだが
物語の世代交代自体はまぁ結構似たような展開だ。 まぁピンドラで最もおかしいのはテロ事件を起こした高倉夫妻や眞悧ではなく
運命に支配された世界を創っていた神様ピングループだった訳だがw おにいさまへ28話まで見た
宮様は大切な人に約束をすっぽかされたせいでその思い出に執着するようになってしまった人なのね
やっぱ箱仲ユリーカ先生が近いよなぁ、イクニ作品のキャラっぽい
シェイクスピアの一節は澪愛さんと交わした「スキを諦めない誓い」ようなものだし
湖の中央にある雨漏りのする小屋はユリ熊嵐8話の澪愛さんとユリーカが雨宿りする東屋思い出したなぁ。
26話の崇拝する宮様と心中しかけた寸での所で引き止めた後のサンジュスト様の台詞
「もし、あなたにスキな人が居てその人が『一緒に死んでくれ』と言ったらあなたは死ねますか?」
は「あなたのスキは本物?」に近いなぁと思った。
あれだけ死を望んできたサンジュスト様が自ら心中を止めたのは救いがあって良かったなぁ。
女の子や人は同調しあいそれが一つの社会を作っていく一面はあるが百合心中はあかん。
しかしユリ熊嵐作中の絵本の「鏡に映った自分を壊す」って
作中では一体どれ位の痛みを伴う物なんだろうなぁ、自分の命を失うかもしれないって。
11話の銀子は本当に命を失ったのだろうか?12話の紅羽も同様なのだろうか?
「承認されたい」という欲求に振り回されなくなるというのは命を失う事に等しいのだろうか? しかしおにいさまへ28話の
離婚して破綻する家族に自暴自棄になってしまったマリ子さんを説得する父の台詞とそのやり取り
何か良い話風に見せてるけど外野にはよく分からん。
よく分からんけど話は纏まってそうなんだよな。
何故分からんのかというと離婚した信夫父が自身のどの部分を美点と思っていて愛してるのか謎だからだ。
謎だけど娘との会話は繋がってるっぽい。
これはマリ子さんが「それでも私はパパを愛してるもの」と返したように
信夫父も離婚して別れてしまうがそれでも娘を愛してるんだろうな、と空白部を部外者ながら補って納得し
そういう父娘だと思っておくのが妥当って所だろうな。 「おにいさまへ」でノンケにさせない為に奈々子を襲う一の宮蕗子さまは
まるで処女神アルテミスやね。
ソロリティはまるでアルテミスの百合ハーレムのようだ。
宮様が誕生日に貰った百合の花束とクッキーを焼却炉にポイするのは
百合の花壇を燃やされるユリ熊嵐6話を思い出した。 デリシャスマイル・・・似てるから間違え易いよね
デパプリはまだ見てないなぁ
プリキュアはヒーリングっどで止まってるよ、続き見なくちゃとは思ってるんだが
悠木さんの花寺のどかとラビリンの妖精とのパートナーものって所が新鮮で良かったな