少女革命ウテナその74
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「この先、ウテナのお話がどんなになってっちゃうのか、
また、ウテナやアンシーやその他の登場人物の人達がどんな風になっていくのか……
みんなそれぞれ役の人達、人物は、ウテナのストーリーを通してみんな一人一人が
凄く成長していっているので、そういところも見てもらって、
えー皆さんの元気に繋がってくれるといいなって思っています」
―――川上とも子『少女革命ウテナ LD 特典映像より』
次スレは>>980が立ててください。(立てられない場合は誰かに委任してください)
関連スレは>>2-4辺り
前スレ
少女革命ウテナその73
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1561990828/ 各話情報リスト
○=生徒会編 ●=黒薔薇編 □=鳳暁生編 ■=黙示録編 --=総集回
○1話04/02 薔薇の花嫁 西園寺莢一「When Where Who Which」
○2話04/09 誰がために薔薇は微笑む 西園寺莢一「肉体の中の古生代」
○3話04/16 舞踏会の夜に
○4話04/23 光さす庭・プレリュード
○5話04/30 光さす庭・フィナーレ 薫幹 「スピラ・ミラビリス劇場」
○6話05/07 七実様御用心!
○7話05/14 見果てぬ樹璃 有栖川樹璃「天使創造すなわち光」
○8話05/21 カレーなるハイトリップ
○9話05/28 永遠があるという城
○10話06/04 七実の大切なもの 桐生七実 「ラスト・エヴォルーション」
○11話06/11 優雅に冷酷・その花を摘む者 桐生冬芽 「封印呪縛」
○12話06/18 たぶん友情のために 桐生冬芽 「何人も語ることなし」
--13話06/25 描かれる軌跡
●14話07/02 黒薔薇の少年たち 鳳香苗 「不人幻魂合体術」
●15話07/09 その梢が指す風景 薫梢 「架空過去形<禁厭>まじない」
●16話07/16 幸せのカウベル
●17話07/23 死の棘 高槻枝織 「地球は人物陳列室」
●18話07/30 みつるもどかしさ 石蕗美蔓 「円錐形絶対卵アルシブラ」 ●19話08/06 今は亡き王国の歌
●20話08/13 若葉繁れる 篠原若葉 「幻燈蝶蛾十六世紀」
●21話08/20 悪い虫 苑田茎子 「成熟年齢透明期」
●22話08/27 根室記念館
●23話09/03 デュエリストの条件 御影草時 「ワタシ空想生命体」
--24話09/10 七実様秘密日記
□25話09/17 ふたりの永遠黙示録 西園寺莢一「バーチャルスター発生学」
□26話09/24 幹の巣箱(光さす庭・アレンジ) 薫幹 「平俗宇宙に不滅の皇帝」
□27話10/01 七実の卵
□28話10/08 闇に囁く 土谷瑠果 「天使アンドロギュヌス」
□29話10/15 空より淡き瑠璃色の 有栖川樹璃「わたし万物百不思議」
□30話10/22 裸足の少女
□31話10/29 彼女の悲劇
□32話11/05 踊る彼女たちの恋 桐生七実 「天然同胞宮殿遠近法の書」
--33話11/12 夜を走る王子
■34話11/19 薔薇の刻印
■35話11/26 冬のころ芽ばえた愛
■36話12/03 そして夜の扉が開く 桐生冬芽 「寓意・寓話・寓エスト」
■37話12/10 世界を革命する者
■38話12/17 世界の果て 鳳暁生 「体内時計都市オルロイ」
■39話12/24 いつか一緒に輝いて 「ミッシング・リンク」 >>2
規制でテンプレ貼れなくて困ってたんで助かった
ありがとう さかさまボクとボクの部屋とゲルツェンの首短いけど良いよね
ゲームアーカイブとかになんないかな 前スレでエヴァの話出てたけど破のシンジと綾波のとこ、ウテナはアンシーを引き上げられなかったからこそって思ってたからあそこがオマージュだったの知ってなんかびっくりした
まあウテナとエヴァは違う話だけど 声優さんが亡くなると演じてたキャラまで遠くに行ってしまったような気持ちになるのは何故だろう 見返す度に七実のこと好きなっていく
初見の時終盤で七実が実は(ある意味)めちゃくちゃまともな事に気付かされた時は衝撃だった どうせアニメでしょ→この薔薇があなたに届きますようにの流れアニメを作ることへの真摯さを感じて好き >>10
自分もその話好き
あとネットの誰かが言ってた「エヴァの中でカヲルだけ幾原文法で話してる」というのも
考察として心に残ってるんだよな真偽はともかく 後に続くピンドラやさらざんまいとか見ても思うけど
ウテナは幾原監督中心ではあったけど
決して一人の発想だけで突き進んだのではなく
脚本から演出から声優までほんとに様々なスタッフの魅力が混淆して名作になってるな おわり
>>18
そうなんだ
シンエヴァ公開されるしまたエヴァも見返すか
エヴァからのウテナだったのがウテナからのエヴァになってるのはなんというか感慨深い
いろんな意味でもうウテナみたいな作品は作れないだろうね
製作陣と声優の演技の雰囲気とか時代とかが噛み合ったほんとうに奇跡のような作品だった >>14
なんちゃって近親相姦に憧れてた女の子がガチの肉体関係あり近親相姦見てドン引きだからね
ある意味作中で一番成長したのは七実かもしれない 七実は最終決戦前にすぐに指輪外しちゃってたから、もしかしたらウテナアンシーに続いて学園卒業するのは彼女じゃないかと思ってる まーた七実は近親相姦願望があったとかどこ見てんだか(´・ω・`) 七実の場合は恋愛ごっこみたいなかわいいもんで、冬芽もそれをわかってて軽くかわしてたからね
好き好き言いながらも近親相姦なんて生々しいことまで考えてなかったと思う
それがガチのやつ見せられて頬を叩かれたというか、お子ちゃまな自分に目が覚めたって感じかな 梢は病み入ってるだけで兄妹愛
幹が嫌いそうな男と付き合って自分のことで頭がいっぱいになってほしいかまってほしい独占して二人きりで居たいって感じ
梢も七実もピアノ発表会と猫捨てた時のトラウマで時間が止まってる、作中では少し成長するけど
兄弟いる人は分かると思うけどなぁこの話題無限ループだね 純粋な兄妹愛だとは思うけど
世界を幹と自分の二人だけで完結させたいってのが梢の本音だから
場合によっては近親相姦をやりかねない危うさはある気がする 梢はなんかのきっかけあってやろうと思えばやれそう
七実は義理の兄妹(と思い込ん)でも無理っていう 近親相姦願望あってほしいっていうおっさん願望しつこすぎ草
頭監督かな >>37
いや七実と梢では兄妹愛の質が違うよねというのを言いたかっただけで
別に近親相姦推しな訳ではないんだ
不快にさせたなら申し訳ない 間違えた>>36宛ね
ただ王子様のお姫様になることが許されない女性(≒妹)ってのはテーマとしてあるかなと思う そのテーマも3組の兄妹のうちなんだかんだ他は兄弟愛家族愛なのにメインのアンシー暁生達だけが異質で異常だから対比になって物語性があるんだと思う 梢はやり過ぎてる時あるけど兄妹だからね
薫家は性別逆なら洒落にならん気もする さいとうちほ先生の後日談の漫画だとみっきー梢の関係はあれで終わって結構納得したんだけどな
どんな形であれ2人が幸せならそれでいい なんか前のスレで、幼アンシーが山小屋にディオスと籠もった時に関係を持ったって見て
長年の引っ掛かってたのがストンと腑に落ちた
昔から、子どもなのに妙に露出多い服で扇情的だなーと思ってたけど、封印しましたと言ったぐらいでなんで群衆があんなに怒って刺しまくるのか解せなかった
アンシーどかして小屋の中からディオス引きずり出したら済む話なのにと
瀕死のディオスに手を出させたから、そりゃもう当然崇高な王子などではなくなってただの薄汚い男に成り果てたわけか
してしまった事は元に戻せないし…… 手を出させたんじゃなくてアンシーに襲われたんだと思うよ
アンシー的にはディオスを救うための封印の儀式的な感じだろうけど
近親の罪で王子様ではなくなってしまったみたいな感じでは 何回かスレでその説を見て面白いとは思ったけど
やっぱり違うんじゃないかなぁ
33話後のウテナや劇場版の冬芽みたいに
世間一般的には純潔を失った状態になってしまっても
気高くあることはできるってのが作品的に大切な要素なのでは
周りのモブから糾弾されることはあるだろうけど
アンシーと関係を持ったから王子の力を失ったということはないと思う ディオスが望まない形で力を奪れて取り戻したがっていた
あの後も二人は関係を続けていたのが答えでは 単純にアンシーがはったりかましたのを民衆が真に受けての発狂だと思った
ディオスとアンシーと関係したのは後だと思ってる 暁生は妹のことそういう目で見てなかったのに関係持つのおかしいし
まだ俺を苦しめるのかってアンシーに言うのがそういうことだよね 上手く説明できないけど、作中での王子様の力ってのは
たとえば魔法少女がアイテムを奪われたら変身できなくなるみたいな
外部的な要因でどうこうなるものではなくて
本人の心のあり方で決まるものなんじゃないかと自分は解釈したな
だから俺を苦しめるのか発言は
暁生が自分のことを棚にあげてアンシーに責任転嫁してるだけに思えた
ただ関係を持ったタイミングはよく分からないな
王子様じゃなくなってから一人の男として性欲とかが芽生えたのかなとも思ったけど 最も救世主になる可能性があった大天使長ルシフェルが堕天させられ
「エデンに投げ落とされた蛇」となる
これがリリスと交尾、あるいはエヴァをまやかし原罪を背負わせるシーンを暗喩してるんだろうな 劇場版で暁生は蝿の王として描かれてたけど
生身の男性は少年から大人になる過程で王子様でなんかいられなくなるんだよ
劇場版冬芽がウテナの王子様でいられたのは少年時代に王子様として既に死んでいた存在だから
少女は王子様を夢見てそのお姫様たらんとするし、少年も王子様たらんとする
生身の男性であるテレビ版暁生は王子様でいられなくなった(民衆に囲まれて傷ついたディオスの描写)
にも関わらずアンシーは兄が王子様であることをやめて楽になるのをよしとせず
時間の止まった棺の中で自分だけの王子様にしてしまった
王子様ではなくなった暁生が二度と戻らないディオスの力を求め続けるのはアンシーにより課せられた呪いであり責め苦だし
アンシー自身も王子様と対のお姫様にはなり得ず、王子様を封印した魔女として自縄自縛される
そこにウテナというもう一人の王子様がアンシーの前に現れて、そのお姫様になることで暁生との間の呪縛から抜け出すという選択肢が提示されるけど、それをアンシーは拒否する
拒否したあとで王子様とお姫様ではない対等の友達として手を差しのべたウテナによってアンシーはお姫様でも魔女でもない一人の女性として棺の外に歩み出すことができた
みたいな感じに考えてる >>47
>アンシーがはったりかました
それは違うような気もするぞ。 >>51
>兄が王子様であることをやめて楽になるのをよしとせず
アンシーは民衆からディオスを守って独り占めするために力を奪って堕天させたんだと思う >>51
自分は逆の解釈だった。
純粋に、好きな男を傷ついた王子態から解放して楽にしてあげようとしたアンシーの行為が
尽く裏目に出て暁生に逆恨みされる結果となったのかなと 蠅の王のくだりって暁生が話してるから妹は魔女で俺は被害者なんだよお〜って感じだけど
大体妹に薬盛って犯してバレて妹殺して勝手に落下した結果だし…
アンシーは隠蔽したというか勝手に罪悪感感じてあの世界作り上げてたんじゃないかな
実際はそういうのもういいし前向いていけ、ってのがメッセージかなと 基本は一緒じゃないかな
TV暁生もアンシーにモラハラしつつ被害者ぶってるだけだよ
最期にアンシーの洗脳も解けるし
でもまあ若い時にこれを作ったイクニはあらためて凄いと思うよ テレビ版と劇場版は根本は同じことを描いてるんだけど、描き方をがらっと変えてる
テレビ版の経験を経てのリワークバージョンという感じかな 直截的だけどTV版で過去アンシーがディオスを逆レしたのが事の発端だとすると
なんか物語そのものの根底が崩れるような気がする 薔薇物語のとおりだし暁生は好きじゃないけど昔のディオスはウテナみたいな人だったようだし自分を犠牲にして頑張って来たのにあんな目に合って十分被害者だと思う 例えばあの時アンシーとディオスが関係を持ったなら
イクニなら何らかの痕跡は描くと思うから(ウテナ処女喪失や冬芽レイプの時みたいに) あの演出結構意味深匂わせだと思うよ
何も知らない子供の頃も知らないなりに違和感があった 冬芽キャベツ畑といえば劇場版の枝織って冬芽をちゃんと認識してるし、
そのうえ冬芽を樹璃のせいで失った自分の王子様だというような発言してるけど、
ウテナとアンシーを一人の少女の別々の一面の暗喩としてみるなら劇場版枝織も
ウテナ=アンシーの負の側面を担って=でつながるキャラだと思った あんま言われないけど、劇場版のキャベツ畑の一連の映像凄いよな
あそこだけ切り取っても、この作品のスタッフ天才なんですよって納得させられるレベル 劇場版冬芽が襲われてるのって
王子様の被害者的側面を表すためなんだろうか
劇場版はもの凄いテンポで進むから全体的にぶっ飛んでる印象あるけど
特にキャベツ畑のシーンで「???」ってなる
でも映像の迫力としては本当に鳥肌立つくらい凄い >>65
義父に襲われる冬芽を入れたのは
同じく引き取られた先の義兄に襲われたアンシーに対比させる為かと思ったな テレビ版のウテナが大人(暁生)に搾取される形で王子様になろうとする少女で、
映画版の冬芽は大人(養父)に搾取される形でお姫様の役割を押し付けられる少年という風にテレビ版で描き切れなかった男女の対比の男側の補完と
あとは大人に食い物にされて潰される王子様と見るとテレビ版ディオスの民衆シーンにも重なる ウテナは王子様を目指してたのが暁生へ恋してただの普通の女の子になってくってことかと
保護者から望まないレイプされた冬芽を「永遠って、何ですか…?」と一緒にするのは… 冬芽が義父に引き取られる→川で溺れる
っていう時系列だから
ウテナや枝織の王子様でありつつ家庭では義父に……と考えて
劇場版は複雑な気持ちになる >>68
本人がどう感じていたかは憧れの人とのデートの結果と強姦じゃ天地の差だろうけど
ウテナの憧れたディオスはもういないし
暁生は子供であるウテナの純粋さを利用して弄びながらアンシーを使って身勝手な理由で決闘するように仕向けてただけで
やってることは冬芽の養父と同次元だよ
最終話で女の子が王子様を目指すこともお姫様でありたいと願うことも否定されて少女二人が学園から卒業するって話だし
なら少年が王子様であり続けたいと願うことは?大人からお姫様であることを強いられるのは?って部分を描いたのが
ディオスの挫折や劇場版冬芽との決別であり、冬芽の強姦シーンによる否定と解釈したから
個人的にはウテナが貞操を失うシーンは冬芽が強姦されるシーンと対応してると感じたかな 御影の回想で時子とお茶を飲む場面でも矢印がでてくるよね
お茶が濃すぎたり猫に子供ができたり永遠を望んでいる過去の時子と根室だけ時間の流れが滞りだしてたって描写だろうけど
現代の根室記念館で同じ矢印が無数に置いてあるのは
御影が過去の大切な思い出を永遠のものにしたくて時間を止めているということの暗喩だと思ってた
さらにその矢印の先にある告白昇降室では告白者の心が深層に逆行していくのと同時に蝶の標本が時間を遡って卵に戻っていくけど
上で話が出てる劇場版のキャベツ畑のくだりで卵から枝織が蝶になってでてきたり、終盤でウテナたちを卒業させないように棺桶車の一台になって襲ってくる場面と結びつけて
棺桶車がテレビ版の黒薔薇の決闘者に該当するみたいな考察もされてるね 指の矢印といえば葬式会場の道案内の張り紙に指矢印描いてあるから
死とか現実ならざる何かのイメージかなと思ってた アンシーにしろ冬芽にしろ義理の保護者がアレって
イクニ幼少時なんかあったか?と心配してしまう >>73
矢印より丁寧に誘導されてる感じが妙に恐いね 監督の母がどうこうみたいなの昔見たけどなんか家庭にトラウマありそう
家族がテーマのピンドラは重くてエグい部分が大きいキャラは好きだけど
兄妹以外の家庭が基本的に排除されてるウテナ世界の方が好きだな シングルマザーの再婚もしくは付き合う男から子供が虐待される事件とか
最近はリアルで多くて嫌になるね >>73
指矢印の元ネタは寺山修司の田園に死すだろうけど
さらに大元は葬儀場の道案内だよね
エレベーターもどことなく火葬場を連想させるし
根室記念館は死のイメージを匂わせてるんだろうなと思う ウテナの世界が季節感がほとんど無いのも棺の中で卵の殻の閉じた学園だからかな
学園もので桜も咲かないって珍しい 桜は和風なイメージだから合わないんじゃないかな
夏とか冬の季節感はあったと思うよ
蝉の鳴き声とか、ウテナの赤いセーターとか 御影の回想では冬だったね
考えてみれば女子制服だけ半袖なの謎だ 見映えなんだろうけど 制服は女子半袖、男子長袖で固定だから
季節がない=時が止まってる世界の象徴と捉えてたわ
設定としての季節はもちろんあるんだろうけど
一般の学園ものみたいな季節イベントが描かれないから季節感なく感じるのかな まあ天上さん!なんです男子の制服なんて着て!
あの…半袖寒いんで… 若葉回の蝉の鳴き声は現実感を増すのに一役買ってて印象的だったな
逆に根室教授回の雪は会話には出てくるのに実際に画面に映らないところが舞台演劇っぽくて面白かった 根室記念館だけはずっと時間が止まってたけど外は雪も溶けてるし蝉が泣いてる
その根室記念館も御影が卒業して廃墟になって忘れ去られたけど
根室記念館は学園、棺、卵の殻のミニチュアだね >>83
版権イラストで学園祭ネタはあるよね
西園寺が焼きそば食べてる奴
ああいう軽いノリのイラストも、もっと見てみたかったな セーターを編んであげたら、あの子、ありがとうって言って、それでメガネを拭きだしちゃったんです 七実の2面性って怖いな、ウテナたち相手だとコミカルなギャグキャラなのに
茎子相手だと傘貸しただけで生徒会の権限でパワハラしたりまさに魔女というか…
>>92
レンズが傷つくw ウテナとギャーギャー言いあうのはウテナがあけすけな性格でハッキリ言い返すタイプだからじゃないかな…陰湿なやり方は通じなさそうだし
あれで七実が中1ってのが恐ろしいw
ていうか本当に今更だけど、何で中学生なんだろw
キャラの見た目とあんな内容からして
ウテナは高校生でも違和感ないのに >>94
放送当時は中二っていうアニメ主人公の年齢が流行ってたからじゃないかと思った
エヴァとかセーラームーンとかね 中二、14歳というのは親離れやセクースをし始めたりする思春期、大人の世界を知って反抗したり
大人と子供の境界としてよく題材にされる
c.f.楳図和夫 精神的には皆わりと年相応だと思うな
香苗と梢の色気にはどういうこと…となるけどw 自分の頃は中2なんてまだドラゴンボールも見てたわw たまに子供の時分の気高さや美しさ誠実さを多少なり持っていて、少なくともそう在ろうとしていた頃があった事を思うと悲しくなる 大人びているようでみんな内面幼い部分が残ってるから年齢設定は割と納得できる
ただ梢は幹に見せつけるために男遊び激しいけど避妊とか大丈夫なのかとリアルな心配してしまう
まだ12、3歳の子供がセクロスしまくりって発育的に大丈夫なのかね
子宮が痛んだりしないのかな 佐藤利奈 @rinasatoh
ARIAアテナ役を川上とも子さんから引き継がせていただくことにな
りました。とも子さんの息遣いが感じられるアテナさんを目指し、
みなさんの愛が一杯詰まったARIAに触れる日々です。とも子さん、
英里さんと共に三人で…という想いを胸に精一杯つとめます。よろ
しくお願い致します…!
↑
ウテナをリメイクする場合の声優さんはこの人に
なりそうだな TV版越えられないの分かってるし今やったら絶対燃やす連中が居るからリメイクとか絶対やらんで欲しい
普通にイクニの新作が見たい リメイクなんて絶対嫌だ
ウテナの面影を持った桃果に会えたし十分
美しい思い出は永遠のままがいいよね ウテナ以降のイクニが微妙過ぎて辛いんだよなあ
せめて好感の持てるキャラ作りをしてくれ さいとうちほ先生の後日談の漫画でウテナの世界は決着ついた気がする
あとはたまにニコニコ生放送で新参さんが見てくれるだけでいい
それ以上は何も望まない dアニメストアやFODだっけ?で配信もしているし
それで新規ファンがついてくれたら満足 スレチかもだけど、ピングドラム観てた時、期待してたよりウテナっぽさないなーと思ってたら、桃果がゆりを救う回想回見て本当に感動した
ゆりと桃果に、思わずアンシーとウテナの姿を重ねちゃったし、その回の演出と描写もウテナ風に洗練されてて凄かった
そしてその回のサブタイトルが「世界を救う者」という ウテナ以降のはウテナっぽい子は大体死んでるか脇だよねw
我の強いメンバーのみで話回ってて置いてきぼり食らう時がある
自分はアンシーが好きなんだけどアンシーぽい子は全く出なくて寂しい キャラも世界観もわりと前作からガラッと変えてくるのに
大切な相手との過去に囚われてる系のキャラはフィオレからレオに至るまで毎回出てくるなーと思う >>110
脇という感じはしなかったな、居なくなってもキーキャラで中心でみんなに特別に思われてる、大切にされてる感じがウテナポジで監督のお気に入りなんだなって感じたわ、監督のアバター感あるサネトシも桃果大好きだし
桃果贔屓が凄くてりんごが可哀想だったし
最後桃果に見捨てられて置いて行かれるシーンはアンシーと暁生っぽい >>110
側面は色々だけど、アンシーは基本的だしなぁー
ウテナは敵と自分を救う話でもありそう 暁生「うちの妹がね、好きな決闘者がいるらしいんだ」
冬芽「へえ、そうなんですか」
暁生「その名前をちょっと忘れたらしくて、でまあ色々聞くんだけど全然分からなくてね」
冬芽「分からないんですか?いや、それなら俺が妹さんの好きな決闘者、ちょっと一緒に考えますよ。どんな特徴だったか教えてください」 それは御影先輩やないかい
その特徴はもう完全に御影草時やがな いま薔薇の刻印をいただきましたけどもね
ありがとうございます、こんなのいくらあっても良いですからね
一番良いですからね
手紙と一緒に郵送しておきましょう おーきなーちーかーらーをくださーーい
おーきなーちーかーらーをくださーーい
世界をー革命するーくらいのーーー
おーきなーちーかーらーをくださーーーーい なんやこの流れw
アンシーぽい子はいないって話だけどさらざんまいのサラっと脱出!を見たときに
この子は百万本の剣に貫かれることのないお姫様なんだなと思った
ついでにケッピ様がお姫様を踏み台にしないで自力で王子様に返り咲くのにもちょっと感動した
おかげでサラちゃんが本筋とは全く関係ない存在になってる気がしないでもないけど >>130
サラは桃果の系譜かなと思った
ウテナが桃果を経てさらに解脱した感じ
ケッピはそのまま王子様だからケッピ→希望→運命の果実→ディオス、
黒ケッピ→絶望→サネトシ→暁生 みたいな系譜かなと
ケッピとサラがハッピーエンドで王子様お姫様としてめでたしめでたしで終われたのは人間じゃないからだけど、
希望はちゃんとおとぎ話の中の可能性としてでもちゃんとあるんだっていう肯定的なメッセージに受け取ったな
だから生きている人間は泥水すすっても絶望も希望も可能性として待ち受ける未来を欲望していけ!っていう
少年刑務所描写からの隅田川飛び込みが強く響いた >>131
逆シャア友の会のイクニ×アンノ対談をネットで見て暁生ってのは堕落したシャアみたいなもんかと思った
もう嫌だ逃げたいって時にララァは(ナナイと違って)それを許すと思わせてくれるってやつ とんでブーリンがdアニに入ったけど七実とアンシーが主役みたいなもんだね 豚の後に牛になったんだな デュエリストの中でなんで七実だけが二刀流なんだろう?
石蕗くんはまあ、七実の心の剣を抜いたからわかるんだけど >>136
剣道もフェンシングもやってない表現なのかも 片方の剣が冬芽のイメージで
お兄様に依存してることを表してるのかなと思った
冬芽との間に距離ができた二戦目では一本の剣で戦うし アラビアっぽくてよい
まあ七実といえばインドなんだけど 七実はオープニングみたいに二刀流では戦ってないよね?
石蕗は本編で戦ったけど メインは長剣で、隠し持ってる方が短剣っていうのが七実らしいなと思う インドと言えばララアもインド系なんだね
イクニはアンシーにサリーも着せてたしインド女性大好きなんやな じゃあどんなグッズが欲しいんだよ
アンシーのカレー、西園寺の手彫りの髪飾り、七実のカウベル、時子と馬宮の生写真、暁生カー、冬芽バイク(サイドカー付き)
何でも好きなものを希望していいぞ 西園寺の手彫りの髪飾り、なかなか良い出来だったよね
あれで泣くほど若葉が喜んでたのに
御影に上げた後は別の物を見繕うからってあっさり言っちゃう西園寺ェ… ミュージカルで売ってた決闘名のアクリルチャームはよかったな
あのデザイン流用した別のグッズもほしい >>148
グッズで七実のカウベルあったねw
さすコウシチャンディオール ステンドグラス風のスマホケース欲しかった
気づいた時には売ってなくてそもそも機種が合わなくて買えなかった うーん……
薔薇の刻印のヘアゴムや髪留めなんか欲しいかも
アンティークゴールドと黒で直径3~4センチくらいのシックなやつ希望
ウテナ展の時ミラー目当てだったけどピンクがあまりにもドギツくてちゃちく見えたので購入しなかった
薔薇の刻印の意匠は汎用性あるからもっとシックな配色にして欲しい…… 男子向けのグッズも欲しい
例の合体暁生カーロボの超合金フィギュアとか
根室教授のもってたコントローラ付属で 薔薇の刻印が入ったコックリングとかアナルビーズとか オリジナルのグッズも悪くはないけど、基本は劇中の小道具を再現して欲しいんよな
ティーカップとか薔薇の刻印とか、ディテールもっと頑張って欲しい ウテナカー(アンシー付き)とアキオカーはよ
ウテナカーは差し替え変型可能で >>161
それはわかる
ミッキーと梢の色違いのミルクセーキカップとか
樹璃先輩のペンダントは商品化された時綺麗だと想ったな マッチ棒10万本で作る決闘場(ディオスの逆さ城付き)
おうちGWに最適だ やっぱ当初はOPの馬に乗って逆さまの城に行く展開だったのかな opの馬チェイスはセーラームーンの映画の構想の没案が元だとなにかのイベントで幾原監督が言っていた 今思えばオープニングこそ最大のネタバレだったな
二人が離れ離れになることは最初から決まっていたんや… >>179
あれを見て、決闘でやり取りされる賞品だったアンシーが、
最後は決闘でウテナに勝って自立する美しい物語なのかな?と
先回りして予想していたけど違ってた
テーマ的には良い線を行っていた予想だと思うけど 二人が一緒に過ごした時間は一年くらいだよね
はぁ切ない ウテナが子供の頃に会ってたこと
アンシーは覚えていたのかな? お互いどこか懐かしいような感じがするけど忘れていて思い出せなくて
最終話のウテナが棺を開けた時に思い出した感じかな セラムンのロマンティックな部分が大分寄与してはいるよね
まあテーマとしては真逆な感もあるけど >>180
むしろその筋の方がスゴク分かり易いと思った >>185
敵のシステムを使ってそのシステム自体をぶち壊すって物語は好みの展開なんだよね
本編ではアンシーは薔薇の花嫁から解放されたけど、暁生システム自体は破壊されたのかは不明かな
マドマギなんかもシステム破壊(改変?)の物話で、近いかも 暁生システムは盾役のアンシーが居ないと成り立たないから見捨てられて終わりでは モテるからアンシーの代わりになる誰かを見繕う事も出来なくない気がする 扉チャレンジの時に剣が魔女と認識するアンシーじゃなきゃダメなんじゃない お姫様という養分によって王子様になれる暁生の有り様って要は体のいいジゴロだけど
薔薇の花嫁という名の娼婦を反転させたものでもあるんだよな
英雄と淫売は一般大衆によって消費されるものという点において道義であると 初期のEDってイマイチ話題に上らないけど、
当時流行の小室ファミリーを意識したっぽいサウンドは嫌いじゃなかったりする
なんとなく音程を外してるボーカルも えー初期ED曲も演出もめちゃくちゃ好き
二組の運命の王子様お姫様よき 初期EDのアンシーの顔でめちゃくちゃ好きなタイプのキャラだなってのを察した
王子様になる!って言ってるウテナがドレスでディオスに抱かれてるのもああ〜って感じ なんかあの一曲だけ浮いてる感じはする
好きだけどw でもバーチャルスター発生学がめっちゃいいからなー
曲も歌唱もアニメも 曲単体で見ると普通に良い曲だけどウテナの世界観が特殊すぎるから浮いちゃうんたよねw 歌詞はかなり合わせてきてるなぁと思う
「昔の話にすがる大人には言い訳が似合う」ってところ好き truthって誰目線の曲なのかいまだに謎
ドレス姿のアンシーが一瞬目を開くからアンシー曲だと思ったけど、ウテナの曲でも違和感ない気がする
これ以上話をしてもあなたから何も見えない
この「あなた」って冬芽の事かなって 前期EDはディオスの肩越しにこっちを見るアンシーがめちゃくちゃ怖かった思い出
歌詞は今見ると物語のラストを彷彿とさせるなあ主に暁生に関してw 選ばれない天使に〜って所テラアンシーで切ないなって思ってた
感じかた人それぞれだね ガンダム関連の過去ログを眺めていたら、大昔(ウテナ制作前)の
幾原・庵野両氏の対談が見つかったので、リンクを貼っておく。
話題は逆襲のシャアについて。
庵野X富野対談を書きこむすれ
https://comic.5ch.net/test/read.cgi/shar/1042114116/271-295 上のリンクから一部転載。
王子様の業務に疲れた暁生とアンシーの関係みたいで、個人的にとても腑に落ちた。
ガンダム知らない人には意味不明だろうけど。
>幾原 そういうこと言うんだけど。
>ただ、何でシャアがララァに惹かれているかというと、やっぱり死んじゃったというのもあるんだけれど。
>その死んじゃったことの意味というのは、
>例えば、シャア・アズナブルが日常生活に疲れてて
>「もう総帥なんてイヤだから、暖かい南の島でのんびり暮らそう」なんて言ったときに
>ララァはついて来てくれるだろう。で、もちろんナナイもついて来てくれるだろう。
> ただ、ナナイとララァの絶対的な違いというのは、
>ナナイというのはシャアが失墜させられて、南の島でのんびりやったとしても、
>シャアが「いつかは総帥に返り咲いてやるぜ」という心意気を燃やしていれば、
>ナナイというのはそのために女性としてお母さんとして奉仕はしてくれるだろうと。
> ところが、シャアがもし「俺、総帥なんて疲れるから、
>ここでのんびり乾物屋でもやって暮らすよ」なんて事を言い始めると、
>ナナイは突然手のひらを返したように「昔のあなたはそんなじゃなかった」といって
>去っていってしまうのではないだろうか、と僕は思う。
> ララァというのは、シャア・アズナブルが乾物屋をやろうが
>「それはそれで幸せな人生だから、一緒に暮らしましょう」と言ってくれるのではないか、
>という幻想をシャアは持っているのではないかな。 暁生「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを」 >>205
これ見るたびにお禿様がララァってのはシャアとアムロで前と後ろをどうたらするような女、
みたいなコメしてたのを思い出して笑う
それに比べたらアンシーは一途だよなぁ誰にでも身を委ねられるのは暁生以外はどうでもいいからだし ララァはNTだからか男の本音も本質も見抜いてしまうんだろうね
NT同士アムロとだけ共感できてシャアは常に外にいるっていう悲しさもあったが ララア(アンシー)はシャア(暁生)がやられそうになった時身代わりになって
アムロ(ウテナ)に刺されて死ぬ。(死んだ後も霊になって戦いを止めさせようとする)
暁生のためにウテナを刺すアンシーのようなヤンデレ性はないw セラムンR劇場版が逆シャアのもろオマージュらしいけどまだ見れてないんだよな
なんかこう堕ちた王子ってのがイクニの琴線に触れるのかね?
暁生→冠葉→ケッピと見ていくとお姫様はどうあれ男子たるもの王子様でなくてはいかん!みたいな感じも受けるんだけどさ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだって別に逃げてもええやん?と思うんやね、女の子はもうお姫様から解放されたんだから 日本は男尊女卑の風習がいまだに強いから
もしかしたら男として強く生きていくことにプレッシャー感じる人もいるかもしれない
わかりました
あなたは世界を革命するしかないでしょう 冠葉は王子様って感じしないなぁ
世界が嫌いになる前の昔のサネトシがディオスみたいな感じだったのかなって思ってた カンバは王子様になろうとする側っぽい
ウテナとか御影に近いような気がする 選ばれない、悪に手を染めるっていう所は御影っぽいね もし冠葉に陽毬が付いてってそのまま晶馬の介入がなかったら暁生アンシーコース一直線だった気がする
高倉兄弟は女の子たちを連れて行かなかったことで王子様として成就された感 さらざんまいが一応男の子を王子様から解放する話なんじゃないのかね
自己犠牲なんてダサいし墜ちることがあっても欲望を手放さずに生きていけって話だったし
あとケッピは確かに堕ちた王子様なんだけど本編で楽しそうだからあまりそんな感じがしないw >>218
>さらざんまいが一応男の子を王子様から解放する話なんじゃないのかね
それは全くその通りだと思うんだけど肝心の男の子がこのアニメを見てたかというとまあうん 乗り換えが起こらず運命の至る場所に行き着いてしまった世界線の陽毬がプリンセスオブザクリスタルになるから
陽毬は晶馬のお姫様、晶馬は陽毬の王子様、冠葉は選ばれなかったことで堕ちたもう一人の王子様という印象
その未来は回避されて愛と引き換えに二人とも王子様ではなくなるけど 乗り換えが起こらず運命の至る場所に行き着いてしまった世界線の陽毬がプリンセスオブザクリスタルになるから
陽毬は晶馬のお姫様、晶馬は陽毬の王子様、冠葉は選ばれなかったことで堕ちたもう一人の王子様という印象
その未来は回避されて愛と引き換えに二人とも王子様ではなくなるけど ピンドラまた見たくなって来たな
このスレで宣言する事じゃないかも知れないけど ウテナの面影がある神回の9話が好き
サネトシと桃果が魅力的過ぎる イクニアニメは王子様というか長男教との格闘の歴史って気がする あるところで評判聞いて調べたけどレズアニメなのか。絵柄的に少女漫画って感じやな わざわざスレを探してとんちんかんな事を書き込みにくる時点で
にわかというより…… 第一印象は人それぞれ違う
レズや百合という印象が全く間違っているという訳でもないのに
「にわか」だの「とんちんかん」だのと言いがかりをつけて排除しようとする村社会っぷりに噴く
それに人は誰だって初めは何も知らないのは当たり前の事なのにな
自分だって初めはウテナを知らなかった 社会でつまはじきにされてるからこのスレでくらいマウント取らせてあげて;; レズアニメでしょ?くらいの軽さで観たら予想を裏切られて衝撃受ける
ってのもウテナのいいところだと思うぞ レズアニメというかネタアニメと思ってた当時だけど最近見直して改めて衝撃を受けてる
てか動くときはすごいよな作画(そうでない時のが多かったけど) 主人公とヒロイン二人とも非処女の百合アニメなんてそうあるまい >>232
そんなに動きがないときでも画面が凝ってるから見応えがある
影絵はもちろん生徒会室の演出とか 知らないことに対して言いがかりをつけてるんじゃなくて
第一印象に対して突っ込んでいるのでもないんだけど >>234
ウテナMADとか見ると構図スゲー!てなる >>234
最終話付近は長ゼリフいっぱいなんだけど、演出で乗り切ってるんだよな 演出ほんと神がかってるよね
今こういうのやると手抜きとか言われるのかなあ
バンク多用とか凝ったモーションキャラ別使い回しとか好きなんだけど 長ゼリフ対策だけなら、ハルヒIIIの冒頭で、長門のアニメではあり得ない長ゼリフ説明とか頑張ってたな 御影がウテナの方を向くところとか
部屋に戻った若葉が顔を上げるところとか
表情に手間をかけてるのが好きだな
ああやって顔にゆっくり芝居をつけるのは作画技術的に難しいと聞いたことがある >>240
そこの御影のシーンめちゃくちゃ好き
逆に若葉が髪飾り付けたアンシーとすれ違ってシュバって振り向く時の演出もすき 若葉が部屋に戻るの、西園寺がいる時と去った時で
ポーズは同じなのに全然違うのすごいよね 忘れられないカレーの回
昔は作画監督によって当たりはずれが激しかったな〜 御影回の2回は演出も、言葉選びや音楽や間も、上で言われてるような細かい表情も
すごい凝ってるから何回でも繰り返して見られる 長谷川さんと林さんの影に隠れがちだけどたけうちさんも上手いよね
劇場版のウテナアンシーのベッドシーンとか繊細な色気ですごく良かった ウテナがサヤエンドウの筋を取ってる指先がなんだかセクシーで好き 武内氏とか細田監督とかがアニメーターとしても超一流の人たちっていうの凄いな 御影回と12話みたいなキメ回はもちろん最高の神回だし
梢回若葉戦瑠果回とかも作画やたら綺麗で演出も印象的だった 梢の作画全体的に綺麗でやたら可愛く描いてもらってたからお気に入りなんだなって思ってた 自分は映画で枝織めっちゃ愛されてるなと思ったわ、ネタ扱いも込みで ストーリーブックでなぜ樹璃のような人物が枝織のような下等な者に惹かれてしまうのかみたいに書かれてたのが印象的だったw
枝織とキスしてる時に樹璃さんチラ見して煽る瑠果のシーンすき それはここでも何度か話題になってるね
やっぱ謎よなw
樹璃があんな女に振り回されてるのが エースをねらえのモチーフでもし岡がドクズだったら…というパロディ 特別な方の人間である樹璃さんからしたら特別じゃない方の枝織のそういう所が尊く見えたんだろうね
ウテナはそもそもその区別がついてないからアンシーも若葉も同列に見てる 自分と違うから惹かれたというのはあるだろうね
枝織の普通の女の子らしさは樹璃が望んでも手に入れられない要素だろうし
あと視聴者は黒薔薇後のこじらせた枝織の印象が強いけど
元々の枝織は(内心は置いとくとして)ウテナとの初対面時みたいに大人しめの可愛いタイプだったのかなと思う ああいうおっとりした美人に男子はころっといってしまうんだな…まあこれはアンシーも同じか(´・ω・`) 光と陰っていう言い方をするから誤解を招くんだろうけど、別に枝織っていわゆる陰キャとか根暗とかじゃなくて、カースト中位の実に普通で良くも悪くもぱっとしない子なんだろうなと思う(外面は)
だから樹璃とかウテナ相手には萎縮というか柔らかい物腰になるし、他の同級生と喋るときは普通に盛り上がったり、皆の中で何か前の学校で付き合ってた彼氏の滑らない話的なの披露したりしてるし 最後は結局樹璃さんの金魚のフンを選ぶ辺り枝織らしい
弱みも握っちゃったしあのポジ美味しいもんな 枝織と樹璃さんはラスト対等になったんだと思ってる
フェンシング部でマネージャーじゃなく部員になってたぽい辺り
金魚のフンならワナビーズの一員のままだったろうし 対等はちょっと違う気がするよ
枝織はそんな殊勝な奴じゃないと思うし私のこと好きなんでしょ?匂わせで樹璃さんの隣で優越感浸りながらスネ夫ポジで居たいんじゃないかなぁ
でも友情や絆が無いわけでもないから複雑ながらもやっぱ離れられない二人みたいな感じ?難しい
以前より少し歩み寄れた感はあったよね 自分は枝織も他の皆と同様に
ドロドロした感情に区切りをつけて一歩前に進めたんだと思うな
というか枝織のビッチな言動の根底にあったのは
樹璃と対等になりたいという気持ちだと思う
あのラストでやっと恋愛でマウントを取るのではなく
正攻法で樹璃と向き合う形になれたのでは 私も枝織はあそこで吹っ切れたというか一区切りつけたんだと思ってる
樹璃もそう
2人とも前に進んでいくっていう意味での最後のシーンかなと フェンシングでは枝織は樹璃には絶対に勝てないのにフェンシング部に入ったということは
枝織の中でも何か革命が起きたんだろうね
恋愛関係には絶対にならないだろうけど腐れ縁って感じで大人になるにつれ
意外といい友人になっていくのかもしれない 学園に残った人達は結局まだ卵の殻の中で変わっていないみたいなの読んだ気がするけど
ぬるま湯に浸かっていてもそれぞれにいい変化で小さな革命が起きたように見えたな みんなでバトミントンしてる所を見て、枝織はどう思ってたのかな… >>267
映画の僕たちも後から行きますから!ってめっちゃ熱いよなぁ 枝織が瑠果と付き合うことで樹璃へのコンプレックスを覆そうとしたのも、
若葉が西園寺と付き合うことでウテナや生徒会の面々へのコンプレックスを覆そうとしたのも、
御影が永遠を手に入れることで思い出の中の時子に自分を認めさせようとしたのも、
三人組のモブのやつが七実に以下略も、このテーマって作中で何度も繰り返して用いられてるモチーフだよな
ウテナが思い出の中の王子様を追い求める気持ちだけは劣等感じゃない純粋なものだから
ただの運動神経のいい女の子が決闘場では最強になれたんだろうな
最終それもプラネタリウムの見せるまやかしで王子様なんて存在しないんだけど
純粋な剣の腕では瑠果に歯が立たず、冬芽や西園寺と同格と思われる樹璃が決闘ではやたら強いのもウテナに匹敵するくらい純粋に奇跡を信じてたからだろうし
奇跡を否定することを口にした瞬間に奇跡の逆転負けするところが樹璃の限界でもあるが 映画版アンシー=TVアニメ版ウテナ?
TVアニメ版暁生=映画版暁生
新録のウテナ歌唱曲のCDは買って損は無いのか? 37話でウテナが樹里先輩の好きな人のこと知ってたけど、
ウテナが知るタイミングってあったけ? 29話の予告で「有栖川先輩が枝織さんのことを好きって噂で持ちきり」とウテナが言ってるけど
本編ではそういう描写なかったような? 考えたことなかったけどたしかに謎
メタ的なあれだろうか TV版が百合かどうかは議論かわかれるが、
劇場版は百合だな
百合目当ての人は劇場版の方がいいかも
ただTV版みないで劇場版についていけるかは疑問だが >>275
個人的にはウテナは色々と他人の感情が分からないとこがあったけど、
他人の感情が分かるようになった(ある意味、純粋性が失われた)
という描写だと考えていた ウテナが知ったタイミング繋がりじゃないけど、
自分は劇場版ウテナがアンシーと暁生の関係のことちゃんと認識してるのかどうかが気になってた
あのスキャンダラスビデオの内容は校内放送でウテナ含め全校生徒に知れ渡ったという設定なのか?
そんなわけないか >>274
予告の時点ではそういう話だったのを橋本カツヨが急ピッチで修正したんだよ ぶっちゃけ黒薔薇編で起きた出来事ってどうなってるの?
全部なかったことなったの? >>281
細田に「樹璃にこの結末はあんまりだ」と言わしめた脚本は今やどんな内容かはわからないけど
その片鱗は予告に残っている、ってどっかで読んだ へぇーーー!
予告と本編が変わってる回があったとは
公式なのにパラレルっぽくて面白い 学園中が樹璃さんってレズだったんだー引くわー
みたいな反応になる話は現代ではキツいのでボツにしてくれて本当に良かった
まあ29話はもはや伝説だしこの回が無かったらハマってなかったかもしれん
細田守は天才(であった) 「あなたたちは樹璃さんのことを何も分かってない!」って細田が啖呵を切って脚本変えさせたんだっけ
元の脚本と比べてみたいけど本当に全然残ってないのかなぁ 脚本の変更がなかったら瑠果のイメージもガラッと変わってたろうな…
>>282
ウテナの世界全体に言えることだけど、スタッフはたまに視聴者に解釈を丸投げしてるところがある
僕達はこういう話を作ったよ、君たちにはどう見えるのかなってね 記録とか記憶に残らない形でなかったことになったけど
それぞれの心の中では変化が生じていて
その後の行動に影響を与えている的な出来事だと思ってる 本来は女らしい服好きなのに無理やり封印しての男装だからかな
しかもいなくなった恋人を求めてなのが悲しい リメイクしたらやっぱウテナの声優は久野美咲になるのかな >>294
佐藤利奈 @rinasatoh
ARIAアテナ役を川上とも子さんから引き継がせていただくことにな
りました。とも子さんの息遣いが感じられるアテナさんを目指し、
みなさんの愛が一杯詰まったARIAに触れる日々です。とも子さん、
英里さんと共に三人で…という想いを胸に精一杯つとめます。よろ
しくお願い致します…!
↑
ウテナをリメイクする場合の声優さんはこの人に
なりそうだな 「ゲゲゲの鬼太郎」で鬼太郎経験者が目玉おやじを担当しているが。
旧作の声優さんが横滑りしてウテナを演じる可能性もある。作品の雰囲気がわかっているだけに演じやすいから。 野崎くんで鹿島くんを演ってた中原麻衣がいい
ちょっとウテナっぽかったし >>286
すげええぇ
どんだけ樹璃が好きなんだてっきりショタケモの人だと思ってたのに
>>293
正直劇場版のウテナってTVで樹璃が最初の血統で揶揄してたまんまな気が 定期的にリメイクの話題出す人うざい
オリジナルスタッフと川上さんの揃わないウテナなんて今更作って誰得なんだよ リメイクは不要派だけどスタッフ再集結して別の作品作ってくれないかなーとは思う
まず無理だろうけど 今やったらセーラームーンみたいに漫画準拠とかになりそう
それか単純な男装ウテナハーレムものかな >>300
「ゲゲゲの鬼太郎」みたいに数年おきにリメイクする手もあるぞ。 たまにやってくれるニコ生とかで充分なんだけどもね
新規さんが来るとああこういう解釈もあるのかと知ったり ウテナ好き過ぎてコメありでなんて見れないな
でも七実回とかなら面白そう それよりは架空デュエリスとの設定でも考えるか?
まず武器は薙刀だな オリキャラと言えばそういやセガサターンのゲーム中古で買って未だにやってないのよな >>310
三条院千種は公式だから、、、
しかし、武器はバリエーションが少ないよね
フェンサー系のサーベルが一番多そうだけど、それに次ぐのが日本刀で、あとは七実系のアラブ風の三日月刀だけかな?
オープニングのランスが出てこなかったのが残念、馬が必要だが 若葉繁れるのウテナのアンシー呼びって何か意図があったの?
リマスター時に録り直ししてるくらいだからミスなんだろうけどなんでまたあんなミスを。。。 ゲームと言えばリマスター版ベヨネッタプレイ中
ダメージ受けると自機に薔薇マーク表示されて
何かウテナっぽくて草 >>314
アンシー呼びってその回だったんだ
覚えてないしずっと分からなかった
持ってるのはDVDBOXだから録りなおした方かな 声優の千葉繁さんはウテナ役にいつも同じ事を言っていたらしい なんでアニメのセル塗りって白目を塗るんだろ
切れ長キャラの絵柄なら違和感無いけど
ウテナみたいなまん丸の大きな目には
実みたいに白目無しの方が絵的には自然で可愛いのに ガンダム世代にとって白目が無いのはブライト、ミライを思い出す
重大な脇役・モブサインだから ああ七実の目は当時から違和感あったな
牛の姿の時は気にならないんだけどね 黒目がちな顔の表現なんだろうね
顔の描き方だと暁生編から女性キャラの唇に色が塗られるようになったのがセクシーで好きだな 御影の髪が、作画監督によってサラサラな感じになったり、シャギー?な感じになったりするの本当に好き 決闘の時にウテナ達が口紅してるの好き
>>331
わかる あんなに女食いまくりの王子が現実にそうそういてたまるか 大阪芸術大学の芸術学部客員教授を務めていた当時ksディブの岡田斗司夫は
同時に80人も愛人がいたらしい(本人談) でも実際あの姿と声と振る舞い(対女性時)の男性がいたらモテまくりだろうなとは思う >>342
このアニメのプレイボーイってモテるのを楽しんでる感じがあんまないのな
七実が冬芽の携帯もってちゃったときに女の子達がかけてくるやつとか
なんとかしてー!なんとかしてー!ってそればっかでさ
あんな依頼心丸出しの連中にいちいち応えてボランティアかよと思ったわ 何とかしてくれよ王子様ーって民衆に囲まれるディオスと同じだね >>344
うん、だから女の子だって王子様になれる!とかいう安直なオチでなくて良かったなと
そもそも王子様なんてそんないいもんか?みたいな問いかけがあるしね
ピンドラでARBのHEROES〜英雄たちをカヴァーしたのもその延長上にあると思う なんかウテナというアニメは王子様という立場とヒーローという肩書をごっちゃにしてる気がする
王子様にだって救えないものはあるんだよ… 王子様に憧れる凛々しくて美しくて格好いいウテナとお姫様アンシーの友情物語だからよいのでは
3話の舞踏会で姫宮を颯爽と助ける破天荒なウテナ大好きなんだけどあのシーンは確かに王子様というかピーターパン的なヒーローって感じする 王子様ってのは女から見た呼称であって
男はヒーローを目指すって方がしっくりくるだろうな
不幸な美少女助けてヒーローになる系の話は男向けラノベアニメなんかにも溢れてる 作中の王子様は女の子が待ち焦がれ、迎えを待つ概念としての王子じゃない?
しかし、現実の男は大なり小なり、統治者としての王を目指すよね 暁生を含む王子様候補たちが永遠のもの輝くものをアンシーの向こうに見てるとこ見ると
そういう現実の男が地位やら名誉やらを目指してるって部分も描いてはいるんじゃないか
王子様っていうより英雄や勇者の類だがね
悪い魔王をやっつけてさらわれたお姫様を救い出し結婚して自分が王になる的な英雄譚 過去作のディズニーアニメの王子と似たようなもんなのかな
ただディズニーは少なからず民衆は自立していたような気もするけど ウテナ世界の王子様はあの力を持ってたディオスが気高い王子様のような人だったってだけでそれを民衆に消費され利用されたって風に見えた ディオスは幸福な王子がモチーフの一つなのかなと思った
身を削って民衆を助けてたのに、ボロボロになった途端に役立たず扱いという… 七人の侍とかもそんな話だからねえ
そんなディオスも自分がアンシーに守られた途端に民衆と同じになるという恐ろしさ 人が人を助けるなんておこがましい
王子様なんて待ってないで自分の足で歩け!
そんな話だよねこのアニメ 助けてあげるというのはおこがましいけど
結果的に助けた話ではあるよね ウテナという少女がアンシーの心を革命する友情の物語だよ >>357
いやいや
ひたむきさは必ずしも実を結ばないかもしれないが、
その結果で他人が革命されれば花咲き実を結ぶ場合もあるって話かと思った
全部チャラ、革命じゃよー! ウテナの友情によりアンシーの心の中で起きた革命の物語 ウテナはアンシーを直接救うことはできなかったけど
アンシー本人を見て助けたいと願ったからこそアンシーの心に響いたんだもんな
他の連中はアンシーの向こうに別の夢を見てるニュアンスだったし
助けたいと願うこと自体を否定してるわけではない感じ ウテナは王子様になることはできなかったけれど、何があっても愚直なまでに友達であり続けることをあきらめなかったから、その尊い姿に心を打たれ、絶望に心を閉ざしてきたアンシーの内面で革命が起き、救われたのだと思う >>348
遅レスだけど、男性向けの作品の中で
お姫様を助けるのは騎士の役割と表現されているのをいくつか見たことがある
女性向けの作品では騎士ってそんなに目立たないけど
男性にとっては騎士の方がおとぎ話のヒーローとしてしっくりくるのかなと印象的だった
まあ、騎士だと女騎士なんてのもいるからウテナの作中では王子様なんだろな 実在する王子って要は次世代の王として生まれた子だけど
ウテナとかおとぎ話上の王子様とは訳が違うよね
腰に剣を構えて国と姫を守るために戦う
やっぱりその姿はヒーローに似通ったものがあるのかも 王子様=ヒーローでいいんじゃないの
少年漫画でも実は○○の子みたいな貴種流離譚は鉄板だし
何かを守ることとその生贄になることの表裏感てイクニアニメにずっと貼り付いてると思う 少年漫画は主人公が成長する話
少女漫画は主人公が幸せを掴む話 >>372
そう考えるとウテナはどっちの要素も持ち合わせているな 監督も少女と少年の夢が混ざったら面白いだろうみたいに言ってたね なんというかアンドロギュヌス的な作品だよな
単なる少女漫画のパロディにしてはちんこ成分多すぎるし 女から見たお姫様はディズニープリンセスで
男から見たお姫様はピーチ姫やローラ姫
似てるようだけど男向けは強敵を倒して名誉と金と地位と美女を手に入れるってニュアンス
両方とも描いてる気がする 男からしたらお姫様はトロフィーって事か
でもウテナは純粋にアンシーを救いたいって思ってたもんな ウテナとアンシーの最終的な関係は最終回サブタイの「いつか一緒に輝いて」なんだよね
どちらかが一歩的に守ってあげるんじゃなく同じ世界で肩を並べて歩こうっていう >>376
ディズニープリンセスは能動的に動いて自ら道を切り開くタイプだからね
姫というより女王に近い
最終回ラストのアンシーは確かにそんな感じ >>379
最近の傾向はともかく昔ながらのディズニープリンセスはそうでもなくないか
シュガーラッシュオンラインでディズニー自らネタにしてたぞ
プリンセスの条件の話で
「男の人がいないと何にもできない女の子だってみんなに思われてる?」「そう!それってムカつくよね!」「本物のプリンセスだわ!」 女の子のお姫様性も、男の子の王子様性も大人によって消費されるものとして描かれてるよね
王子様候補である決闘者がお姫様を奪い合うという男尊女卑を寓話化したルールも
大人である暁生が子供たちを焚きつけてる訳だし
その暁生も大人からの搾取で王子様コンプレックスの大人になってしまった
映画版の冬芽はもっと直接的に男の子なのにお姫様として大人から強姦されてる
ウテナや樹璃や劇場版冬芽はお姫様と王子様両方の役割を与えられてるけど
どちらも大人に消費される存在で、そうして搾取された子供が大人になって
暁生のように子供を搾取する側になる終わりのない死の世界から抜け出して
お姫様王子様でなくなっても気高さを失わず、恐れずに外の世界に踏み出そうって話だと理解してる 今たまたま月下の夜想曲て言う20年前のゲームやってるんだけど、ゲーム内イベントで空から逆さまの城が出てきて笑ったわ
ゲームのがウテナ初回放送日より1ヶ月発売早いけど、当時似てるって言われなかったのかな笑 びっくりしたマリスミゼルの歌の事かと思ったら同じ名前のゲームがあるのか はじめの方のアンシーってパジャマの時でも髪結ったまま眼鏡だったのに、
なんで途中からイキナリ素の姿になったんだろ
一瞬誰だか分かんなかったわ 決闘はやっぱりカツヨ担当回がずば抜けて良いと思うけど
何気に茎子戦も好き
傘を使った演出がカッコいい 昨日youtubeのコナンで暁生の中の人が犯人役のアキオ演ってて
ちょっとふふってなった 映画版のアンシーは美少女であること隠そうとしてないな
TV版とアンシーはわざとださい恰好してることが悪女っぽくて好き 正直TV版の絵が一番素直に見れるというか
劇場版やその後の版権絵はどんどんムチムチ&90年代調が加速していて
若干つらい でも劇場版の方が百合度が高いよね
百合に期待してTV版みたらヘテロ恋愛ばっかで失望されそうだよ
百合に期待するなら劇場版一択 劇場版、ジブリ作品みたいにリバイバル上映しないかなあ
あのダンスシーンをスクリーンで観てみたい わかる
ダンスシーンは映画館で観たかった
ハマったのが最近なので悔やまれる
ただ西園寺がアンシーの髪咥えてるシーンは大画面で見たくないw YouTubeでアニメ限定公開始まってた
最終話までやってくれるかなあ >>400
「KING AMUSEMENT CREATIVE」公式チャンネルでは、人気アニメ作品の第1話を期間限定で公開中!
…らしいですよ ウテナ放送当時アニメから遠ざかってた時期で見てないけど
存在は知ってた。作品のなんとなくの雰囲気もOP曲もなんとなく知ってた
で最近OPだけ見たんだがなかなか良い作画してるな
曲も良いしキャラデザもCLAMPっぽさ感じるけど古臭さはあんまり感じない
アニメをわざわざ1から見ようとまでは思わんけど
名作っぽい雰囲気感じたわ 長いし無理にとは言わないけど是非観て欲しいな
今なら1話無料だし リアタイで序盤から観てた時、なんとなく中盤辺りで空の城へ行くんだろなー
ほんでそっちの世界の宿命とか各キャラの能力披露等がメインに……と思ってたら
いつまで経ってもたいしてパワーアップとかしないし、城はたいして重要でも無かった。
舞台装置や合唱曲はどんどん進化してド派手なんだけど、主人公周りは意外と地味というか特別凄い能力があるわけでもなく。
終盤になるにつれなんかドロドロと不穏な感じになってきて最終回まで目が離せなかった。
設定の割に、極めて現実路線な話だった。 天空の城とか魔女とか王子様とかファンタジーな設定は全て舞台装置なんだよね
実際は極めてドロドロした人間ドラマ 決闘も一般的なバトルシーンとは違って
あくまでキャラの心理の掘り下げの手段だもんね
初めて見たときはセーラームーンみたいにどんどん新しい敵が出てくるのかと思ってたから
暁生編で生徒会メンバーと再戦したのが新鮮だったな わかるわ
1話見た印象から想像したストーリーと真逆の方向に進む感じする
最終回はいい意味で裏切られたよ どこにでも車が来たり運転手がフロントに乗ったりは斬新だった 決闘はより気高いほうがプラネタリウムパワーで勝ち残る精神力勝負ぞ
樹璃だろうが御影だろうが精神的に動揺したらどんなに圧倒的有利からでもあっさり逆転負けする ディオス降臨からのウテナ水平ジャンプ突きめちゃすこ
ヘメミヤーウテナサマーからの剣にシャラランパワーアップ演出も大すこ 劇場版以降の真ん丸クリックリの瞳より
中盤辺りまでの若干面長でシュッと切れ長な目の方が好き 姫宮と綾波は魂の邂逅的に心が救われたのは同じなんだね アンシーの胸から剣を抜くときに光が放たれるんじゃなくて
剣に光が集まってくる感じがなんか好き 生徒会メンバーで一番成長してないのってミッキーだよね
彼だけはへたれシスコンのまま梢との関係もなあなあで終わってしまった
まあ元がお人好しだからあのままでも問題はないんだろうけどw 兄妹仲が少しまた良くなって梢が幸せそうだから全てよし 妙な文章を見つけたので、一応貼っておく
劇場版ウテナのスタッフの愚痴に類するものだから、直リンは避けておくけど
medaka.5ch.net/test/read.cgi/iga/1578583460/977 こういう業界のお漏らしツイほんと多いよねぇ
作品名出して復讐のつもりなんだろうか感じ悪い
あと貼らなくていいから バーチャルスター発生学とアニメ本編の筋書きってどっちが先にできたんだろう
歌詞の内容がアニメ終盤そのまますぎる
バーチャルスターってプラネタリウムの星ことでもあり
その中でだけ輝ける疑似王子様を半永久的に続けてる暁生や
暁生に促されるまま永遠や奇跡を手に入れるために決闘し続けるウテナたち棺の中の決闘者のことにもとれる アイビス・ダグラスとセレイン・メネスはオムニバース宇宙より大きい >>421 詳しくないけどシーザーの使われてた天井桟敷の演劇のテーマから
エッセンスをもらって凝縮したのがウテナなんじゃないかなあと思う
だからウテナのために作った曲は少ないけどなんとなく歌詞があっている 書き下ろしじゃない曲でも合わせ方が絶妙だよね
若葉の決闘曲とかハムレットが元ネタなのに歌詞も曲調もぴったり 若葉の若と老王の老が対比になってるとか
樹璃の決闘曲は歌詞に奇跡が入ってるとか
西園寺の考えは古臭いから古生代とか中世とか
は聞いた事ある エヴォルーション
レボリューション
エヴォルーション クレヨンしんちゃんの最新映画で空から襲ってくるラクガキングダムが
逆さまの城に見える >>431
evolution
revolution
everlution
だぞ
エバーリューションって何だ? 進化・革命・永遠(化)くらいじゃないウテナに沿って言うと
永遠に変わらないためには永遠に変わり続けねばならない
美しい白鳥のバタ足w 劇場版のダンスシーンは本当素晴らしいと思う
空中庭園でダンス、までなら凡人でも思い付くけど水鏡にして薔薇が空から降ってくるように下に流れるって発想が天才 >>435
わかる
初見でテレビ版との違いに戸惑いながら見てたのにあのシーンで何もかも吹っ飛んだ 劇場版verの輪舞-revolutionもいいよね
イントロ流れた時まさしくキタ――(゚∀゚)――!!って感じになったw 漫画の新装版の電子書籍ってありますか?
旧と新中身はまったく一緒なんでしょうか? レンチキュラーシート貼り付けで角度によってB地区薔薇が回転して見えるんですねw コロナに感染すると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮する肺がテニスボールのように硬くなって収縮しなくなる
一番恐ろしいのは一度繊維化した肺はもう二度と元に戻らないということ
自分がかかるだけならともかく自分の大切な人に伝染して死なせたり一生残る障害を負わせてしまったら悔やんでも悔やみきれ無いよ ラジオのアニソン番組で「輪舞-revolution」がフルで流れて
懐かしいわ〜好きだったなぁ〜って
ラジコでこの曲の部分だけしつこくリピートして聴いてたら
名曲っぷり&懐かしさ炸裂して涙が止まらんくなった
悲しいとかネガティブな感情じゃなく
ただひたすらに「懐かしい&良い曲だ!」って強烈にしみじみしてた
ところでこのスレ、20年以上前の作品とは思えない伸び方で驚いた オランピアを拝借して根室と馬宮を描いたことに関しては、どう解釈すればいいのだろう 元ネタの絵画の裸婦は鑑賞者の側を見つめてるけど
根室教授はそっぽを向いてるから
本当の現実を直視してないことの示唆とか? あのシーンの馬宮の薔薇の花束の色合い白黄赤で不自然で昔から気になってたんだけど
その色の組み合わせの花言葉が「あなたがどんなに不実でも、心から尊敬しています」って意味になるみたいで御影を思う馬宮らしくてへーと思った
過去スレとかで出てそうだけど 幼ウテナと幼アンシーって何歳くらいなのかな
ウテナの方は8〜10歳くらいかなと思ったけど
アンシーの方は若干上に見える
だとしたら、初めての出会いから学園の中等部で再会するまでせいぜい数年しか経ってないことになるし
お互い、忘れる程のタイムラグじゃない気がする 1から10まで説明したらつまらないだろ?って監督が言ってた 現実でもこうだと思い込んでいたことが全く違う事実だったってことってない?
小さい頃の記憶なんていいように上書きしちゃうし >>451
「王子様になる」という夢を叶える為には
「どうして王子様になりたいか?」という夢の原点は忘れてしまうものさ。
夢を叶える為にはまず夢から目覚めて現実と向き合う必要があるからね。 ここら辺もユリ熊嵐と同じなんだろうな。
夢を叶える為にはまず現実へと目覚めなければならない。
ウテナがアンシーが出会い王子様になりたいと願ったのは夢なのだから。 そんでもって夢の出来事は忘れてしまう。
ピンドラでも陽毬が運命の果実を分け合った相手が誰かを忘れていたように。
さらざんまいでも一稀がサッカー選手になるという夢を諦めたのと同時に悠の事も忘れてしまったように。 王子様になると夢を見たウテナが
女の子は王子様になれないという当たり前の現実と向き合って
それならと友情でアンシーを薔薇の花嫁として100万本の剣を受け続ける悪夢を見せる棺の中から目覚めさせようと
彼女が思いついたのか分からんけど
上手いオチだよね。 100万本の剣に刺されるはアンシーの夢なのか?という疑問が湧いたけど
イクニ作品にとっては現実を自ら変えようとせずに甘んじてしまうのもまた「夢」なのだろう。
例えばユリ熊嵐で澪愛さんとガチ百合の関係になりたかったのに友情で我慢しようと告白もしなかったユリーカがまるで夢に溺れると表現されていたように
またキスされるのを待っていたルル姫様がゾンビのように復活する弟の悪夢に苛まれた様に。
最終回でアンシーを救えなかったウテナは最後に「女の子は王子になれない」から自分が悪かったと打ちひしがれていたけど
本当の原因はアンシーがお姫様を演じていて受動的だったから救出に失敗したんじゃないかなぁ?と改めて思う。
まぁそんなアンシーも最後は能動的に学園を去って明るく終わったけど。 >>451
以上の事から
王子になる為に夢から目覚めたウテナは夢でのアンシーとの出会いを忘れたんだろうけど
ずっと薔薇の花嫁としての夢を見続けているアンシーの方は知らないふりをしていて忘れてはいなかったのではないかな?
36話の次回予告でも「ずっと軽蔑していた」と言っているし。 >>460
ウテナのスレだからウテナの話をしていたのに
そうやって自分勝手に規制を張っていくと
結果的にウテナスレが発展していくのを自ら狭めていく方向に進むと思うけど
あなたはそれで良いの?
感情的にならない賢い人ならもう気づいてるだろうけど。 何話か忘れたけど、序盤の決闘中にアンシーが
あなたのことを知っている……って涙を流し始めるとこなかったっけ
あそこで少し思い出したのかなと >>458
>本当の原因はアンシーがお姫様を演じていて受動的だったから救出に失敗したんじゃないかなぁ?と
何年も(何十年?百年?)も諦めの中にいた人を前向きにさせるのには
元気な女の子の39話分のすべてを掛けてやっと扉を開けるとこまでっていう
話だと思ってる
そういうところが好き >>464
あー、裏読みすると誰かに救ってもらえる可能性のあるうちは甘えて依存的に生きてきたけど
あれほど真摯に救いに来てくれたウテナでも救いにならないことを体験して心変わりでアキオを裏切って独立したという見方もできるよね あなたは世界を革命するしかないでしょう。あなたの進む道は用意してあります。。。 正直、ウテナ以外の作品の話をされてもよく分からない。。
作品名くらいは知ってても、キャラとか全然知らん イクニ作品という括りでなら履修しといて損は無い気はするけど ピンドラはウテナって作品が好きなら見ておいて損ないと思うよ
ウテナの生まれ変わりみたいな凛々しくて尊い素敵な女の子が出てくるしサネトシとかも気に入ると思う ピンドラはウテナ世界で排除されてる家族がテーマだから重くて色んな意味でエグいのよな
ウテナ好きが喜びそうな要素も多くて見てよかったとは思うけど >>464
アンシーとウテナは元々一つの人格って設定で書こうとしたけど挫折してああいうラスト(最後まで個別の人格のまま)に変更したって過去スレで見た
だから、本当は人格が統一されてハッピーエンドだったとすると
あのラストはウテナは革命に成功してる
ウテナはアンシー要素を取り込んだ女の子としてどこかで普通に暮らしてる
アンシーはウテナ要素を取り込んで暁生から独立して凛々しく学園を去った
そう解釈した ようやくテレビ版全話見れたわ。いままで劇場版だけみてたんだけど
テレビ版の方が深いことやってるんだな。
ウテナが理事長と恋仲になってからの不穏な感じが好きだったんだけど
そこが意外とあっけなく終わってしまったな。
なんか予告でアンシーが「あなたのことずっと軽蔑してたのしってました?」
みたいなのを言うシーンあったけど。あれ次の話ではそんな展開じゃなかったよね。
もっとドロドロしてほしかった。 あの辺りはどっちかというと
アンシーの方が参ってるよね
死ねないはず?なのに飛び降りようとしたり フッと思ったけど、もし本当に飛び降りてたら
どうなったんだろう
ウテナが引き上げるのが間に合ってなかったら あそこあたり、なんかよくわからなかったな。最終話一話手前の
アンシーの裏切りも最終話であっけなく翻るし。
しかしこれ面白い回は全部細田守回だったわ。細田作品はあんま好きじゃないんだけど
「見果てぬ樹璃」は見事だったな。
写真切り抜く程嫌いなのかって思った瞬間にひっくり返されたし。 細田守って変名で参加だったのか!
毎回エンドクレジットよく見てたのに変名だから気づかなんだ… 途中の根室記念館編?はあんま意味なかったよね。
学園の謎がわかるのかと思ったけど。そんな事もなかったし。
あのアンシーっぽい男もなんだかわからなかったし。 黒薔薇編のおかげでキャラの掘り下げが進んだ人達がたくさんいるんですよ >>481
モブの反乱と鎮圧って感じでメインキャラの影が描かれていて大変良かったと思うが、若葉回とか茎子回とか キャラの掘り下げという点では良かったけど。
なんかそれ以上の物を求めてしまったな。あの逆さの城とかも
だけど結局なんかの象徴みたいなだけではっきりとしなかったからな。
あの黒薔薇編の他人から剣を抜くってのはセックスのメタファーなの?
なんか七美がいやらしいとか言ってたけど アンシーっぽい男がわからないっていうのは単にあらすじを把握してないんだと思う 個人的に黒薔薇編好きだけどな
キャラの掘り下げとしても優秀だし本筋に大きく関わらないように出来てるのもいいと思う
若葉の回とか人気高いよな
さなぎエレベーターの演出も好き 黒薔薇編の若葉回は若葉の吐き出す台詞がとにかく凄まじいよね
友情に厚い女の子だと思ってた若葉がこんなドロドロした感情を溜め込んでたのかと驚かされた 若葉が友情に厚いとは思わないな
ウテナに近付いたのも特別な存在過ぎて浮いてたウテナを独り占めしたいミーハーな気持ちからだったし
最後忘れてしまうのも納得 いい脇役キャラではあるけど でもその若葉の発破がウテナを動かしたのも真実ってのがいいな
忘れたり一過性だったり仲良しごっこだったりするものの中に
人生を変えるものがあったりするっていうの監督ぽい >>491
めっちゃ分かる
永遠を留めておきたいと願うのも日々の出会いで変わっていくのも
どちらも人間の姿だもんね 「ねえ、貴方だって知ってるでしょう?実を結ぶために花は散るのよ」の精神
永遠に散らないよう温室で薔薇の面倒を見続けたり(暁生とアンシー)
薔薇を砂糖漬けにしたり(根室の記憶の中の時子)
王子様からもらった薔薇の刻印を生きるよすがにしたりもするけど(ウテナ)
薔薇は散るから美しい 正論だけど時間が止まった棺の中のウテナの世界観が理想で最高で大好きなんだよね イクニアニメて破局とか別れを次へのステップみたいな書き方することが多いと思う
発展的解消というか(バンドかよ) CSでアドレセンス黙示録再放送やっとったで
みたけどやっぱりええのう
テーマも演出も曲もようこういうのを思いつくなと思うわ テレビシリーズはとてもよかったと思うけど
当時のイクニには革命を描く力がなかったのかな
革命は流産するわけだけど
この映画のほうでは革命が成功している
監督本人も視聴者も満足するできになってるんではないだろうか
わたしはこれは好きですね 象徴主義的で難解といわれるアニメだ
昔のアニメはええな
作画に筆に勢いといったものが感じられる
いまのデジタルアニメは味気がない
こういうアニメが作られる環境がすくなくなりつつあるのは
さびしいことではあるな 西園寺や七実が1人で勝手に喋ってるときのようなスルーに近い扱いを受ける懐古厨と
合間にストップウォッチを押して時間を計るミッキーが見える >>497
でも大人になれた人間にとってあの部屋はなんの価値もないんだよね
そういう滑稽さと哀しさが暁生さんの魅力だなあ 過去ログでも言われてるけど、そういう部分を含めて暁生にシャアの面影を見てしまう わかってないねえ
大人になれた人間にとって必要な部屋だといってるんでしょう
理想を失った人間がフェイクと知りながら理想をみて癒しを得るそういう場所なんだと いつまで経っても王子様ごっこしたいがために
時間の止まった学園を卒業できない暁生は全然大人になれてないぞ 大人の記号で飾りまくって無垢なんか端から馬鹿にしてるくせに
未だに純白の王子様コスを手放せないところが泣ける あきおはたしかにあれだけど被害者のディオスの気持ちも考えてあげて ここは暁生に対して優しいのか辛辣なのかよく分からないインターネッツですね 民衆のシーンのディオスは被害者というか
女の子にとってのお姫様と同じように
男の子が王子様でいられるのは子供のうちだけで
大人になるっていうのは王子様でいられなくなる現実を認めることだっていう残酷さの寓話だと思った
それをアンシーがこどおじにしてしまうんだけど
TVアニメと劇場全部あわせて本当に王子様だったのは
子供のうちに王子様として死んだ劇場版冬芽だけ ディオスは特別な力を持った特別な存在だったからそういう一般論とは少し違うような
アニメ映画漫画で全部違うぶれぶれ冬芽と比較するのもちょっと 暁生は確かにディオスだったんだけど
それをかばうアンシーの優しさと
求められる群衆からの期待に甘えてしまって
傲慢な暁生に成り果ててしまったんだと思う
妻がしてくれる優しさに甘えてそれが当たり前になる夫のように アンシーはディオスを本当に愛していたけど近親ガチ恋の禁忌だし優しさというよりこのまま群衆に消費利用されて死んでしまいそうだったディオスを堕として独り占めして世界の果てにしてしまった魔女だから
暁生はクズでダメな奴だけどディオスは被害者 >>515
愛されることが当然と思って堕落してしまう人間て
イクニアニメで割と見るような気がする
愛を維持する努力が必要というか おとぎ話の王子様って普通お姫様を誰か一人だけ選ぶのに
ディオスは優しさゆえにみんなをお姫様にしてあげていたんだよね
消費されるっていう自己犠牲もいとわず
暁生は自分が消費され支配されないために逆に人を支配して利用するようになったけど
結局自分以外の人を特別視できない利己的でかわいそうな男って感じがするな
気だかさっていう言葉も、本来なら選ばれないような女の子たちにとって都合のいいもので
だからこそ消費されてしまったんだと思う 最後自己犠牲をいとわなかったウテナを見てディオスが動き始めるあたり
王子様になるっていうのは本当に孤独でつらいことなんだろうな
暁生はそれに耐えられず、またアンシーもそれを見ていられず庇ったことで堕ちていった
ウテナも暁生により堕ちていきそうになったけど、自分の信念を貫いたことで本当の王子様になれた アンシーの王子様は暁生だけだから
それ以外の誰かが暁生を倒してとって代わることを望まず
ウテナを刺したからウテナは王子様になれてない
でも王子様としてではなく、困ったことがあったら何でも相談できる友達としてひたむきにアンシーを救おうとし続けたから
王子様の呪縛にとらわれていたアンシーの心が動かせた >>519
ウテナは王子には成ってないだろ、本人も言っている
そんな既成概念に囚われていることから革命されたのだよ、君 >>521
本人はそう思ってるだけでアンシーを救ったから王子様になれたんじゃないの?
それともそういう概念を超えた存在になったってことでしょうか? >>522
最後は王子様(庇護側)とお姫様(依存側)という関係にはならなかったからね
その幻想を与えていた社会(学園、暁生)から抜け出したお話 ウテナはディオスのようにシステムの一部としての王子にはなれなかったけど
それゆえ嘗ての彼も持っていた「気高さ」を体現することができたのだと思う 鳳暁生がイクニの自画像だということは勘のいい人ならわかる
このアニメの趣旨というのは自分は王子様にはなれなかったという告白なんだろう アニメという虚構世界で視聴者を惑わす力しかないという強烈な自嘲w このアニメ見て感想を人に言うと
自分では思いつかない考えが聞けて
本当に奥深いアニメだなと思うと同時に
自分の考えの足りなさに呆れる…
王子様、お姫様、という枠組みに当てはめて見てたので… >>526
でも結構、冷戦時代のプロパガンダを真に受けて体制を含めて変な判断していたこともあったと後から分かったよね
王子様もお姫様もアニメも虚構だけど、真に受けて顕在化することもある 王子様お姫様どころか、当の暁生とアンシーの生々しさよ >>527
いや、スタートとしては正しいだろ、それ 昔はただただウテナの格好よさに夢中だったな
>>525
監督はキャラ投影隠さないよねサネトシとかも背中のチャック開けると監督入ってる >>525
敗北宣言というか俺の屍を越えてゆけというか
ビーパパスの名は伊達じゃない TV版の3クールかけて積み重ねたウテナとアンシーの関係性を見た後だと
劇場版は2人が惹かれ合う理由がちょっと弱いなあと思う
最初から感情豊かなアンシーは新鮮だったし可愛いんだけどね
それでも自分は最後の最後にやっと心を開いてくれたTV版のアンシーが好きらしい 劇場版観てないけどアンジー別人やん
これ感情移入できるのかと心配なるわ アンシー「弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ」 予告でアンシーが「私はウテナ様を軽蔑しておりました」というのはあれギャグなんだろうか? ギャグじゃないでしょ
予告編のアンシーのセリフは物語の確信やアンシー自身の本心に触れてるものが多いから >>540
暁生以外、というか自分以外の存在は全て軽蔑してたと言われても納得する
だから誰にでも身を任せることができたのだと思う、
犬猫に裸を見られて恥ずかしがる人間がいないように アンシーが暁生に抱かれて悶える姿が想像つかない
それすらも演技してそう
気持ち悪いこと書いてごめん ガンジーがモデルのくせにカレー作るのが超絶に下手って皮肉だな ガンジーがめちゃくちゃカレー作るのうまいみたいで笑える >>547
植民地革命ガンジー
印度を革命する力を! ピンドラでもカレーの日があったけどイクニはカレーが好きなんか アイコンとしての勝手の良さじゃないかな
玉子焼とかオムライスとか肉じゃがだと「そのメニューであることに意味あるの?」ってなるけど
カレーって「初めて作る」とか「簡単に作れる」とかの意味をもたされて
アンシーやエヴァのミサトのように「カレーですら失敗する」という特徴が出しやすく
かつ家庭的でもあるのでリンゴの得意料理としても違和感がないというか 誰かに喜んでもらいたいから料理は上手くなる
アンシーは実は誰も愛してないのでry 魔女だから良妻賢母的な要素がなくてメシマズなのかなと思ってた
屋台メニューが得意なのは謎だけど 視力が悪いのも演技なのかな
最終回の時、軽やかに眼鏡置いてったから 若葉さんのお弁当美味しかった私もあんな風に作ってみたいって言ってた時のアンシーの表情や言い方は本心に感じたよ
そのあと冬芽に馬鹿にされてはっとするのも
普通の女の子でいてほしいっていうウテナの願い通りの役に入り過ぎてたようにも見えたけど
男メシウマ(あきお)女メシマズは男性向けでよくあるから監督の趣味かな
メガネと髪型はよくある美少女隠しぽい 6話に出てくる暴れ馬ネタの天丼って高橋留美子のオマージュですか? ベルばらとかじゃないかな
ベルばらの成功以来、ヨーロッパ史劇ものは少女まんがの定番のネタになった
よく暴れ馬が出てきたよ
ヒロインがイケメンに助けられて、恋が始まるみたいな展開が あれはイクニワールドあるあるでしょ
暁生カーがガラス突き破って入ってくる流れみたいなのと同じ
>>564
あの流れすこ >>569
富野アニメで割と気軽に横っ面張ってたのを思い出す
なんつうか昭和っぽい >>570
富野アニメでもここまで毎回ビンタせんだろw >>569
総ビンタ・カウント、カモン!
西園寺→アンシー
七実→アンシー
3悪→アンシー
時子→根室
ウテナ→御影
カンガルー→石蕗
冬芽→カンガルー
とか? やたらビンタするのって昔の少女漫画のイメージあるw ウテナが御影ボコるシーンと七実が3バカ娘ボコり返すシーンめちゃすき >>575
わかるめっちゃわかる
>>576
少女漫画の意地悪お嬢様みたいなキャラなのに
腕っぷしで返り咲くとこに惚れたわ >>572
樹璃→アンシーもある
アンシー叩かれてばっかりだな… >>575
そうか、K子は二度と蜂起して二度鎮圧されたのか!
あはれ、モブの反乱 >>578
卵回はあれの隠喩だしななみが卵産む所から始まる話やで 玉子→王子という言葉遊びがあるのに卵と書くのはいただけないな あの回は樹璃さんのご立派なタマ×2で他の全てが脳内から吹き飛んでしまった
さすが天使アンドロギュヌス たぶん昔のアニメ誌に載ってたイラストだと思う自分もここで始めて見た
ああいうのはアニメ誌側がこういう絵が見たいって発注して公式のスタッフが描いてるらしいよ たしかフィルムブックか何かに掲載されてたんじゃないかなぁ
初出がどこかは分からないけど 98年のアニメディアが初出らしい
アートコレクション情報 Blu-rayBOXを買って脚本集と照らし合わせながら見たら
脚本から話の構成がガラッと変わってたり、セリフのニュアンスが変わってたりするんだね
終盤の「私が王子様になって助ける!」がもともとは「助けてあげる」って言い方で
かなり印象が変わるシーンだからギリギリまで練って作られたんだなーとしみじみしてしまった
脚本集、どれも榎戸さんのト書きが興味深いから抜粋じゃなくて全話載せてほしかったな 「本当に友達がいると思ってるやつは馬鹿」のセリフでリア友から反響がきたエピソードすき 新しい方のエヴァ破ってのを始めてみたけどウテナの影響を受けている印象だった
パロディというかオマージュが多過ぎてリメイクするほど劣化して見える
新しいのもテレビ版の最終回を越えそうもないな
ウテナはテレビも映画も別々の良さがあったのに エヴァはセカイを救いたい救世主という男の子のファンタジー、じゃあ救われる女の子は?という返歌がウテナでしょ
幾原監督がモデルのカヲル君出したり監督同士も知り合いだし >>602
エヴァには世界を救いたい男の子なんて出てこなかった気が? それはそうかもだけどw
ヒーローが戦って世界を救うみたいな過去の創作のオマージュをちりばめ
このヲタどもがいつまでも夢見てるんじゃねえって現実に蹴り出すのがエヴァ
救われるだけの創作の世界にふけってても人は変われると言って現実に送り出すのがウテナ 今になってもエヴァが放送されてウテナとの関連がっていう書込が
新規に出てくるのなんかすごいよな、良い意味で
どっちも元々95年とかの作品なのに 皮肉みたいな書き方になっちゃったけど嬉しいという意味です 庵野は幾原邦彦信者だからな
エヴァ作る時に誘ったとか 庵野も幾原も令和の今に通じる作品を作ってるの素直に凄いと思う 幾原はさらざんまい作ったが、庵野はなんか現代的なもの作ったか? >>609
シン・ゴジラとかかな?
しかし、後の幾原作品も良いんだけど、やはりウテナは奇跡的な作品だったな 男装をしてるけど性自認は女で特に女が好きということもない
という僕っ子キャラも今もなかなかいないんだよね
自分が知らないだけかもしれないけど 確かに
だいたい性自認男だったり女好きだったりがセット
探せばいるのかね 男装してるけど男にはなりたくなくて
王子様のコスプレをしてるだけって発想は今でも新鮮だと思うわ
他作品だとプリキュアに似たキャラがいたと思うけどやっぱり珍しいよね これでもしイクニがやろうとしてたように二人がレズ的な関係になってたら今のウテナとは違う感じになってたかもしれないね
それはそれで見てみたかった 恋愛相手に救われる結末なら相手が異性だろうと同性だろうと
ここまで好きにならなかったから友情によって自立する作品で良かった 愛の形に友情も愛情も性別も関係ないってことを言ってるわけだよ
アンシーを性別による呪いから解放した ウテナが王子様コスしてるのもあって恋愛だと相手を乗り換えただけで王子様お姫様っていう関係を継続って風にも見えそうだから
友情にしたのは良かったと思う 恋愛って独占だから、そういうものを否定してるようにも見える
生徒会の面々が最後に爽やかになっていくのも印象的 ウテナはキャラデザ、脚本、演出全てが奇跡としか言いようがない塩梅でできてた ウテナとかオスカルの系譜を更に遡ると何に行き着くんだろうか ディズニーの作った白馬の王子様→アーサー王伝説→キリストと遡れる
最後の審判で救世主が白馬に乗ってくるとか書いてあるのがヨハネ黙示録 オスカルはウテナより樹理さんの方が近い、と私は思ったな 女であるハンデを補うために男の格好をするのが樹璃含む古風な男装の麗人で
ウテナは女であることを全然気にしてないファッション男装だと
結構前のインタビューでイクニが言ってたよ
元祖はリボンの騎士のサファイアだと思うけど
サファイアはまた上記のどっちともつかない感じだな ウテナは性別を乗り越えた存在
一度ラスボスに女にされてしまうが最終決戦で復活する 舞踏会でアンシーを破天荒な助け方する格好いいシーンとかウテナってピーターパンみたいだなぁと思ってたらBOXのブックレットインタビューでもウテナはピーターパンで思春期前の小4の男の子みたいな感じ言われてて解釈一致で嬉しかったな そういや樹璃さんは男装しているという設定なの?
ウテナの高校枠の女子制服ってあったっけ? >>630
枝織が着てるじゃん
高等部も同じ制服
樹璃が着てるのは生徒会の制服 梢とウテナのセーラー姿可愛かった
12話でボロボロになりながら戦うのもよかった 暁生の婚約者でアンシーの義理の姉として登場するから大人っぽさの演出とか?
高3なのにOLみたいな見た目だったな 香苗さんのワンピとスカーフ好きだわ
髪型もゆるふわで可愛かった
スカーフのエピソードは怖かったw
宇宙人みたいって的確な表現だよねw こ…高3だったのか…
箱入り娘で20代家事手伝い(家政婦いるから手伝う家事はない)のイメージだった >>633
放課後に人ん家の訪問だったから
あれ?プラネタリウムがあるから、あそこが実家なんだっけ? >>635
スカーフのエピソードてどんなんだっけ? >>639
あー、そういえばそんなことがあったなー
たしかにそれやられればこたえると思うわ
なんでもないことだけによけいに >>601
むしろイクニが毎作一個エヴァのオマージュを入れてますみたいな気がして
なんか律儀だなあみたいな変な感慨がある >>644
最終話で河太郎広場に押し寄せるのが赤い海みたいだとか
半分顔出してるケッピ様が初号機っぽいとか(無理くりか?) なるほどなー
エヴァンゲリオンがイクニオマージュ沢山あるからお返しなのかな? ウテナとピンドラだとどこがエヴァぽいの?
エヴァ破のラストはウテナ意識したらしいけど ウテナは流石に無いんじゃない?
青葉シゲルに似てる桐生冬芽がともに子安なとこ?
ピンドラはペンギンが家にいるとこ?
そのレベルだと言い出したらキリないけど 40レスも遡って安価してる辺りも含めると芳ばしいんだが 特に根拠ないけど個人的にエヴァを連想したシーン
ウテナ:百万本の剣に痙攣しながら貫かれるアンシー
ピンドラ:冠葉から椿三十郎チックに血(みたいなペンギンマーク)が吹き出るところ もうエヴァの話はいいよ
大して共通点もないしいい加減スレチやめて欲しい シンエヴァでもウテナっぽい場面や演出あるなと思ってたら
脚本協力に榎戸洋司の名前があった 最近エヴァテレビ版見直して、榎戸さんらしい要素がエヴァにもウテナにも共通してるんだなーと思った
ウテナっぽいというか榎戸さんっぽい 突然すみません
教えて頂きたいのですが、
これから初めてウテナを体験しようという新参者でして
タイミングなのか丁度サブスクにも無い状態なので
BOXを買おうと考えています
その際、
いまBlu-rayのBOXを買って視聴を始めるには、
やはり>>1に示されている上下巻がよろしいでしょうか?
と言うのは、
Amazonなど販売されているものを検索すると
・2013年発売の上下巻になったBOX
・2017年発売のComplete BOX
などもあり、
ウテナをこれまで全く追ってこなかったのでその辺の事情が分からないことも手伝って
決めかねています
どれを買うのが最適解なのでしょうか?
突然のお邪魔と長文をお詫びしつつ、
失礼いたしました dアニなら確か配信されてるはず
BDはどちらのBOXも映像内容は同じで
特典のブックレットが違うんじゃなかったかな
自分は上下巻のしか持ってないから断言はできないけど u-nextとfodでも配信されてるみたいだね
見たことない作品をBlu-rayボックスで買うって発想はなかったわ >>659-660
世に発表されてから20年以上経っても語られるのは、
優れた作品であることに間違いはない作品だと思いますし
同じ監督の「さらざんまい」が非常に素晴らしく
大好きな作品なので、
それならBOXを買ってしまおうと思い立ちました
アドバイスありがとうございました >>661
新規さんがそこまで思い切ってる姿見るのすごく嬉しいな
また此処で感想聞かせてくれ >>661
逆にさらざんまいを観たことがなかったので興味わきました
ネトフリにあるんで観てみます〜 さらざんまいはマジで良い
ウテナの進化系かも
短くまとまってるしな さらは1話しか見てないけど汚いしキツかったな
ピンドラの方がウテナ要素あると思う
新規さんの感想楽しみ ピンドラってウテナ要素あった?
ウテナの監督の〜と銘打ってたから当時何話か観たけど思ったのと違かった
監督のセンスの部分が好きだと同じ部分を見つけられるのかね さらざんまいは確かに1話尖り過ぎてるけど最後まで見るべき
※個人の感想
やっぱりイクニはすげえやって素直に感動した >>666
桃果がウテナの生まれ変わりみたいな存在の女の子だしゆりとの関係もアンシーウテナの二人に似てる
ウテナ好きならサネトシも気に入ると思うし
9話が神回で監督感やウテナっぽさあるよ 1話に繋がる話でもあるからそこから見てもいいかも
>>667
いつか頑張って見てみる さらざんまいはOPED劇中歌まで全部神がかってる
イクニアニメはだいたいそうだけどな! >>626
神のみの結も男装女だけどウテナみたいなタイプだったな ピンドラ途中まで見たけどやっぱ無理だった
おなじ監督が製作していようがウテナ以外は受け入れられなかった ウテナは監督以外にもいろんなスタッフが複雑に絡んであの味が出てると思うから
そういう感想が出てもしゃーない
自分はカツヨ(細田)担当回好きだけど細田守作品は好きじゃない 脚本家が想定してない演出とかあったみたいだし、それぞれの立場の人の個性がちゃんと出せてたんだろうね 後作品が受け入れられないって程ではないけど、やはりウテナは奇跡的作品だった
スタッフ同士で競争して共鳴して成長して発展して行ったバランスが絶妙、まさにまじ「ビーパパス」 スタッフで好き嫌いが決まるものではいのは他作品でも思う
作品っていうのは本当に奇跡みたいなものでできるもんなんだなと ピンドラの前半は後半のための溜めだし
りんごちゃんのアレな話が延々続いてきつく感じるんだけど
この溜めのお陰で終盤盛り上がるというのもあるから評価が難しい
ウテナの決闘は根本的には毎回同じことを繰り返しているけど
テーマと演出と決闘曲でマンネリを感じさせないようにしていたから苦痛は少なかったのと対照的
ピンドラの前半同様にウテナは決闘が繰り返されることが最後の決闘までの溜めになってるから
ウテナにしろピンドラにしろ12話完結みたいな尺だったら詰め込み過ぎで評価は落ちたと思う
ユリ熊やさらは1クールだとどうしてもやりたいことを詰め込みすぎと感じたから次の作品はもうちょっと長い話数でやって欲しい エイプリルフールとみせかけて10周年で本当に何かあるパターン。 >>677
さらざんまいはあれ24話だったらダレるわ >>677
ユリ熊の愛憎ドラマの進行速度は丁度良いと思う。
キャラクターの多い前半は詰め込み過ぎに感じるだろうな。
しかしそれを差し引いてもテーマが素晴らしい。
せめて後1話サブキャラで後日談でもやっておけばとは思ってるが
BDの特典漫画でそれは補完は出来る。 武器ってあまり種類が出てこなかったよね
OPでアンシーのランスや七実のシャムシール二刀流があったから出てくるかと思った
サーベルと日本刀とあと竹刀? 最近ウテナを知ったウテナ新人の考察を書きなぐるわ
ウテナの舞台は子宮だ
アンシーは卵子でウテナは第一極体または第二極体
ディオスは先体をうまく消耗して卵子にたどり着いたときに
うまく先体を破裂させることができた精子で
実はアンシー(卵子)への道を開ける鍵はほどよくうまく消耗すること
ウテナに先体が備わってたかはわからんので退化消失したかキメラになったのか
あきおと一緒になって極体双生児になって成長したウテナの心臓が刺された状態で消えたのは
どのみちウテナが消失したんかなと思うけど
世界を革命する力ってのは、そう思いこんでるだけで実際には卵子に勝てたり結合する奇跡はディオスにしかありえず
ビンタで卵子を割卵していく程度の役割が登場人物に与えられた能力なんだと思う えっ何その気持ち悪いヘイト考察()
>>658の新規さんだったらがっかりだわ >>685
そうなんだよ
働く細胞だったんだよ
アンシーが自閉的で自我形成が薄いのも卵子が一回成長を止める時期があることで説明できるし、知れば知るほど符号することが増える ねむろ研究所
寝 つまり横になっている
縦にすると
ム
ロ
臺 うてな 研究所
最果てってのは卵管の行き止まり
あの世界は何度も繰り返している
全く同一人物かは知らんが似たような人物像で
と推測する
劇場版が楽しみだ カレーというスパイスにより入れ替わる話では、
スパイスの刺激を受けた卵細胞のどちらかが卵子になり、どちらかが極体になるような仕組みを暗示している
刺激の受け方次第で薔薇の花嫁の役割はウテナでもアンシーでも変われたという事を暗示している
二人の立場が逆転していたかもしれない事を暗示したIFルートの可能性を見せている 永遠ってのは核の情報でこれこそ生命が誕生してから永遠に続いているもの
永遠を手にするってのはその永遠の一部になるって意味
誕生しなければ永遠の一部にはなれない
永遠じゃないじゃんってツッコミは聞かない
彼らのサイクルからしたら本当に永遠に近い歴史であり寿命を誕生により得る
気高き心を忘れなければアンシーが救われる事に関しては彼女を救うためにはウテナ(極体)の消滅が必要だから
尊さを忘れて卵子に成り代わろうとすればアンシーは救われない
誕生に関する黙示録 ディアスが暗示、啓示している黙示録
気高き魂を持っていれば、(ウテナは消えるが)
アンシーは救われるかもねって暗示を王子様はしてる 今のゆたぼんて髪色とか赤シャツとか鳳暁生のコスプレやん >>694
そう
卵子に疲れはてた精子が先体っつー先端をぶっしゃーって卵子にかけると表面が溶けて入れるようになるの
んで透明だった膜が白く固くなって、他の精子が入らないようにするの
卵子のまわりを取り囲んでた埋め尽くすような光(精子)がひとつ入ることによって、卵子の透明部分に膜が白く貼られて、周り白く貼られたらその中は闇になりますよね?光の王子を闇に閉じ込めて、他の卵細胞(薔薇の花嫁候補の嫉妬とか)や入れなかった精子の罵声を浴びると
魔獣は免疫のマクロファージとかでしょ? 諸君、たまには デュエリスト 三条院千種 を話題にしても良いのではないか? ソフト自体は持ってるんだけどOPを観たあとに何となく封印してしまった
サターンが生きてる内にそろそろやらないとな これがプレイ動画だけでゲームをやった気になれる世代…! ストーリーや歌も良かったけど、台詞も結構良かったよね
誰か書き起こしてないのかな? よくよく考えたら主人公もデュエリストだよね?
命名則に沿った名前をつけてあげれば良かったな
当時はそこまで気が回らなかったけど あれ名前変えられるの?
>>698
同じく昔ソフト買ってそのままだわ
ほこりまみれのセガサターン探して掃除する所から始めないと あのゲーム最高だったわ
OPアニメに撮り下ろし合唱曲に各キャラとのエンディング
(含ネタ系)
ファンの人なら誰でも楽しめる、まさに「キャラゲーのお手本」と言った出来栄えだった
あとは千種さんルートさえ有れば本当にパーフェクトだったんだが >>700
最新作ならまだしもプレイするのにハードルあるレトロ作品等なら分からんでもない ゲームによってはプレイ中は気づかなかったとこまでじっくり見れて聴けて
時間も節約できるし録画の方がいいまである 直ぐに見切れるけど、旧フェンシング場の名札の最初(上列最左)は「幾原邦彦」って名前なんだなw 暇ができたのでまとめて観てみたらハマってしまいました。悪の深い作品ですね
生まれる前の作品でヤフオク等を見ても情報がよくわからないのですが、設定資料集の様なものだとどれを買うのが良いでしょうか? 設定資料集ならそのまま売ってるよ
15周年記念リマスターでグッズ展開してた時期に発売されたやつ
Amazonで見つけたけどやっぱり中古しかなさそうだね リマスターのって黒い背景の設定資料集だよね
ちょうど最近定価よりは安く譲って貰えたけど、使用感あっても2000円以上ふっかけてる人が多い
他に白い背景のもあるみたいだけど詳細がわからん 黒背景の持ってるはずだけど印象薄いのはモノクロの表情、ポーズ集みたいな感じだったからかな
絵師やレイヤーには好評だったみたいだけど 711です。質問に答えていただきありがとうございます
Amazonにそのまま売ってた設定資料集と、ヴィジュアルストーリーブックを一先ず入手してみようと思います。
ここ数日サントラが頭から抜けません… 昔から色々と言われていたとは思うんだけど、御影草時は馬宮に対してはどう思ってたんだろ
馬宮(本物の方)は死ぬ前から御影のことを尊敬してたし教授じゃなくて先輩呼びだったけど、(自分に良くしてくれてることは)姉さんにちゃんと言っておくから言うぐらいには御影が時子のことを好きなのはわかってる感じで、こっちが特別好意を寄せてた感じはない
御影が時子のことずっと想ってた以上は男性が好きというものはなかったんだと思うけど、馬宮という少年に対して特別何か好意があったのか?黒薔薇編通して御影と馬宮の手を取る描写なんかの危うそうな部分自体がミスリードだったのか、それとも少なからず愛情というか好意があったのかがわからないままだよ
時子がいない漫画版に関しては互いに好き同士で合ってると思うんだけど 馬宮とそういう関係であり、かつ馬宮を薔薇の花嫁にしたいという気持ち自体は本当だったんじゃないかな
それ以上に動機の根幹としての時子への想いが大きかったという理解でいる
というかシャツ羽織ったり意味深な描写も、本当の肉体関係としてはどこまでほんとに行ってたかわからないよな
幻覚とは言え馬宮の正体は姫宮なわけだしそれっぽいことしてただけなんだろうなあ 寂しくて側に置いていた特別で大切な存在で唯一の御影の理解者だから
思い込み激しいから昔は時子と結婚したら僕の弟になるとか思ってそうだし
ウテナとアンシーの関係が百合じゃないのと同じで演出は狙っててもブロマンス的な感じじゃないの 馬宮の正体を知ったうえで見返すと
服を着る場面はアンシーが馬宮へと姿を変えているという示唆だったのかなと思った
事後なら普通もっと相手の近くにいそうだし
御影からも好意はあっただろうけど
個人的には恋愛というよりは親愛や家族愛に近いものだったんじゃないかと思うな 時子への想いが強すぎて彼女の存在を感じられるから傍に置いていたように見える
勿論弟に抱くような愛情はあったと思うけど同性愛ではないよね
御影は結局時子が全ての人だし 暁生の言う通り時子への未練から馬宮を側に置いていたんだろうけど、性愛を思わせる描写は別として馬宮には好意を持ってたんだね
ただ実際は偽物だったのがね…時子への未練ありきでも放火殺人の責任を転嫁していても、馬宮には側にいて欲しいと思ってたのに
本物の馬宮が死んだのは多分放火前のはずだけどその死も受け入れられなかったんじゃないかな 源氏物語で源氏が恋した女の弟をそばに置いていた話があったけど
御影と馬宮はそんなイメージだった
あと御影は自分が放火したことから目を背けるために
馬宮が永遠を望んでいて馬宮自身がやったと思うことで罪悪感から逃げていたんだと思う
実際の馬宮は永遠なんて望んでなかったからね 御影の行動原理は「馬宮のために永遠を手に入れて時子を喜ばせたい」
でも馬宮は死んでしまい、時子は現実を受け入れて永遠を望むことを捨てた
本来はもうこの時点で全て終わってるんだけど
永遠を手に入れて時子を見返し、取り戻すためには馬宮の存在が絶対に必要なので
御影は馬宮の死を否定し、永遠を望み続けるためにイリュージョンの馬宮を生み出して自分の時間を止めた
猿を集める機械のように絶対に手に入らない永遠を半永久的に望み続けているのが御影
御影にとって馬宮は自分と時子をつなぐ唯一の縁であり、自分で生み出した永遠そのものの幻でもある
それを暁生は利用してアンシーを送り込んで都合よく行動を操作していた
決闘の最後で、空中で身動きがとれないウテナを攻撃すれば勝てたであろう場面で
イリュージョンの馬宮が土壇場で現実を突きつけたのは
本当はもうすでに永遠を失った御影が勝って、永遠を手に入れてしまうと自己矛盾が生じてしまうから
御影は最初からどうやってもウテナには勝てないことが決定づけられていたとも言える 現実から目を逸らし放火することを自分で踏みとどまることが出来なかったのが御影の弱さだけどそれにしても暁生は本当に酷え奴だよ
馬宮と御影はそういう関係ではないんだろうけど版権絵やら本編の描写が色々妖しさがある。しれっと手繋いでたり距離が近い絵が多いのはなんなんだ(他キャラもそんなんばっかだけど) >>727
それはもぉー、視聴者の気を引くためでしょー! いつか革命される物語の動画から
千種のセリフをテキスト起こししているんだけど
夕食会や夜の遭遇シーンが見つからん 御影と馬宮は漫画版だと純愛だった分、余計に世界の果てに踊らされてた感じが強くて可哀想だった
馬宮が偽馬宮のルックスのままでアラブ人っぽいから、根室教授時代にどうやって知り合ったんだよという謎はあったが ニコニコだとコメントが流れるけど決闘で、
ディオス降臨ぐるぐるアタックのシーンになると
「チート技」とか「課金スキル発動」とか流れて草 好きな作品はニコで見たくない派だけど七実や西園寺のシーンは面白そうかも 最近になってオープニングをたまたま見たことからハマったけど、ウテナは生まれる前の作品で放送当時のことも分からず、これといった情報収集源がない中で掲示板があってよかった 大昔はめちゃくちゃファンや考察サイトあった気がする
やっぱ時の流れとともに帰依ちゃうね After The Revolutionって漫画があるのを知ったんですけど面白いですか? コメ付きだと自分にはなかった視点に気付けるからニコで見るのも結構好きだな
23話で決闘前から既に写真の馬宮が本物の姿になってるのとか何回も見てたのに分からなかった
>>735
自分は面白かったけど
生徒会メンバーのその後が具体的に描かれてるから
ひとによっては解釈が合わなくて微妙とかもあるかもしれない とうとうウテナが生まれる前の作品ですって世代が現れたのね
時の流れは速いね >>733
掲示板や考察サイトの情報が正解って訳でもないし
ウテナは自分なりに楽しむのが吉 勿論人それぞれだけど多分昔はあったであろう交流サイト的なものもないし、自分は他の人はどういう考えなのかを見つけるのも好き。
ところで雨降ってても傘差してまでいたけど、あの屋外生徒会室で生徒会役員は何してんの?序盤からトランプ遊びとかしかしてないけど… 普通に生徒会の会議をしているよ
そのうち理事長がアキオカーでガラス割りながら登場しても気にならなくなるよ 高校の部活とか強豪でもない限り暇だから無意味にダベってる時間は多い気がする
思い返すと高校時代の生徒会でもギターひいて遊んでる人いたな ウィキでピンドラの人物名を見ていたら、結構「デュエリスト命名則」に沿った名前があることに気付いた。
◎:名に植物部位漢字あり+氏に植生関連漢字あり+セレブ風味
○:名前に植物部位漢字あり
×:NG
ピンドラ
○:高倉 冠葉
×:高倉 晶馬
○:高倉 陽毬
◎:荻野目 苹果
◎:荻野目 桃果
◎:多蕗 桂樹
×:時籠 ゆり
×:夏芽 真砂子
×:夏芽 マリオ
×:渡瀬 眞悧
◎:柏木雪菜(苹果の友人・ガングロ・長髪)
ユリクマ
×:椿輝 紅羽、百合城 銀子、百合ヶ咲 るる、泉乃 純花(直接花はNG)、百合園 蜜子、百合川 このみ(実?)、針島 薫、鬼山 江梨子、赤江 カチューシャ、大木 蝶子、亜依 撃子、箱仲 ユリーカ、椿輝 澪愛
サラっと
×:矢逆 一稀、久慈 悠、陣内 燕太、新星 玲央、阿久津 真武、矢逆 春河、久慈 誓、陣内 音寧、吾妻 サラ ウテナからJ・Aシーザーって人を知って色々調べてみたけどまさしく未知の世界という感じが強すぎてびっくりした
寺山修司の映画も独特な雰囲気だし、ウテナはアニメなのもあるだろうけどいい感じに中和されてるんだな ネタバレなんでアレだけど、シンエヴァの終盤なかなかウテナ味を感じた シンエヴンゲリオンはさらざんまいを感じたけどな
さらざんまいは3匹が斬るがネーミング元だからそういう法則は適応されんだろw >>745
シーザーに注目が集まるけどウテナ的には光宗信吉もまた偉大であるんだよ >>748
挿入歌に光宗さんの曲が入ってるのと編曲もされてることもあって、シーザーさんの曲だけだとなんとなく違和感があるのかな
万有引力で調べたけど曲以外の部分もアバンギャルド過ぎてなかなか飲み込めないでいる 御影草時はデュエリストだけど根室教授はデュエリストではないってこと?
それと、そもそも根室って普通に考えたら名字だけど、名前の可能性もあるのかな? ピンドラのキャラの名前は映画の南極物語と南極観測関連の名詞に
宮沢賢治関連の組み合わせだからウテナのキャラ名の法則性とは関係ない
多蕗だけ名前の元ネタの一つは小林桂樹だろうけど南極物語には出演してないので謎 >>751
デュエリスト名に適用できるって話から
なんで関係ないって話に持っていくのか分からないな 適用できるじゃなく744はピンドラもデュエリスト命名則なのかな?って意味で言ってるから関係無いよって指摘はおかしくないんじゃないかな 幾原監督は登場人物の名前になんらかの縛りを掛けることが多いらしいけど、ウテナはヒット作だしそれより後に出た作品でウテナに引っ張られてそうな名前はあってもおかしくない
御影は根室教授時代にはデュエリストじゃない(百人の生徒達は契約してたけど御影はそのことは知らなかった)けど、途中でアキオが指輪持って来た後時子への想いが裏切られたことで放火&永遠を欲してデュエリストになった。
デュエリストの名前は植物関係で、根室という苗字だったのはそうなる伏線だったってことだと思う。茎子さんとかも最初から恵子とかじゃなく茎だったし、視聴者にわかりやすくするメタ的な側面でもその辺の命名はしっかりさせてたんだろうな 根室は単純に「根」が入ってるだけじゃなくて
根室の語源のひとつにアイヌ語で「ニムオロ=樹木がしげるところ」というのがあるね。 柏木 雪菜 (ゆきな)
はデュエリストの名前としてなら完成度がかなり高いね、セレブ風味もあるし
でも「菜」は器官名じゃないような気もするけど「草」が良いなら行けるか?
という訳で以下は「いつか革命される物語」の主人公名を考えていたときに思いついた架空デュエリストの名前です
GWの話題提供として添削してください(ゲーム主人公は女性だけど)
上杉 未蕾(みらい)、核子(かこ)
冷泉 伊豆弥(いずみ)
柳沢 穂積(ほづみ)or穂奈美(ほなみ)
山科 節斎(せっさい)
稲葉 敬芋(けいう)
桜井 毬藻(まりも)
佐竹 根萌(ねも) ←「根」は使用済み枠? >>758
うわあ…(ドン引き)
そういうのは脳内でやってね
痛いから >>759
いいじゃん、痛みを乗り越えて話題を展開していくのが
結構、縛りが厳しくて考えるのが難しいんだよね
で、サターンのゲームには何て登録したのさ?だって、それっぽい名前が必要だろう? >>758
これの他にも「棘」とか「籾」とかも植物器官名で使えそうだったんだけど落とし込みが難しかった
他にも使える字はあるかな?
他の可能性を探るとすれば外国産架空デュエリストも、、、 架空デュエリストには架空武器を持たせて欲しい。
出てきたのは劇中でもサーベル(レイピア?)系と日本刀と竹刀と竹箒、あとは七実と石蕗の使った曲刀ぐらい?
薙刀とかあっても良かったかもねえ。
オープニングのランスも格好良いけど・・・暴れ馬が出そう。 >>758
石蕗の幼馴染みに穂積茉莉がいるので重複は避けたほうが吉。 >>758
えっ気持ち悪い…いいわけないじゃん
こんなの見たくないわあたおか >>758
柏木は源氏物語を連想するし、ミッキー案件まである。 こういう妄想は20年位前のキリ番踏み逃げしたら怒られる系の
個人アニメファンサイトの掲示板を彷彿させる内容ではある 確かにちょっと引くけど
当時ならまだしも2021年にこれを??ていう驚きはあるw 黒薔薇編見たけど姉への愛を遠回しに伝えるための媒介にされ、放火の罪を押し付けられた上もう死んでるのに偽物に取って代わられた本物馬宮君可哀想すぎる
それでも偽物だったとはいえ御影が可愛がってた感じで自分の尊敬感情が報われてただけマシか…… その当時にどんなデュエリストが創作されたのか気になる、教えて欲しいくらい。
決闘武器に飛び道具は絵に成りにくいから鍔迫り合いが出来るような近接武器から選ぶことになるのかな。
悪役が使いそうな鎖鎌とか、変化球で戦闘用シャベルとか?
しかし、OPで絵があるのになんで二刀流が出てこなかったのかが疑問。 まだ続けるのその話…空気読めない人だな
自分のオリキャラちゃんにでもデュエリスト服着せとけばいいでしょ
ここそういう話するスレじゃないから 有栖川と西園寺は歴史的で薫は源氏物語?桐生の由来はなんだろ?
B面はそんなに名字は凝ってない気がするな。
三条院はありそうでないのが妙。 ゲーム版主人公の名前か
植物縛りルールは守りたかったから「房子さん」にしてたわ
苗字は忘れた マイナーなので三条院の発言をCDから二つほど紹介
「世の中に、女は2種類しかいない。白雪姫と悪い女王だ。私は、女王になりたかった……。自ら魔法を覚えて、毒リンゴを作って、白雪姫に食べさせる。自分の力で、幸せを求めるのさ。私はお姫さまが嫌いだ。ただ泣いて、ただ待って、そんなお姫さまがね。ところが、王子さまってのは、えてしてそういう女を選ぶんだ。天上ウテナ、キミはどうする?お姫さまになるのか、それとも女王になるのか。」
「私の王子さまが選んだのは、なんの努力もせず、ただ幸せを待っていただけの女だった。王子さまと結ばれるお姫さまになろうとがんばっていた私は、実はイジワルな女王だったってわけさ。たが、私はある方のおかげで。この世によみがえった。今度は、私がーー女王が勝つ番だ。涙と不幸だけが売り物のお姫さまに負け続けた、全ての女王や魔法使いのばあさんにかわって、私が勝つ!私は『世界を革命する力』で過去を変える。お前の両親が結ばれた過去を変えてやるのさ。」 作品タイトルも含めてイクニのネーミングセンス好きだわ
ググラビリティも高いし
デュエリストの名前に植物の器官名が入ってるのは明言されてたと思うけど名字も法則があるんだっけ?
>>744だとウテナや幹があてはまらないのでは >>776
薫(香草、源氏物語の薫の君由来?)幹(植物の器官)で規則通りかな?
ウテナ(台)は花を支える萼らしいですよ。 >>774
主人公の父は「正臣」、母は「湖都」
名前の設定は決まっているんだよね 例外はあるけど生徒会メンバーは桐生、西園寺、有栖川、薫といかにも高貴そうで金持ちっぽい苗字が並ぶ中、完全モブの鈴木・山田・田中や「その他大勢の脇役」から苑田・大瀬・脇谷なのが少女漫画にありがちな辛辣な設定だと思う。私立校である程度裕福な家の子であることに変わりはないのに、その中にも序列がある感じがキツい。
ウテナも天上という苗字が結構不穏な意味もある上、「天上の台=決闘場」とも考えられるし凄くよく練られた設定だと思う。 >>779
「そのた(苑田)おおぜ(大瀬)いのわきや(脇谷)く」らいしね
中間層が(鳳、薫、)高槻、石蕗、篠原、苑田、土屋で特別感がありなしの微妙な 今さらだけどアンシーって理事長代理の妹なのに後輩の七実達にいぢめられてたの変よな >>782
このまま全員にスルーされるかと思ったwありがとうw >>762
なんだか段々とクリント・イーストウッドがデュエリストの名前のようなきがしてきたぞ 七実→アンシーへのいじめは少なからず冬芽に近く奴だからとか、あの飄々とした感じが気に食わないからとか色々ありそうだけどこれといったもんはなかった様な
でもアンシーの本質に気付いてる樹璃さんは引っ叩いてたし、理由はともかくアンシーが男子には好かれるけど女子には嫌われるってあたりは七実も同じなんじゃないだろうか いじめられるアンシーと助けるウテナの王子様お姫様が見れる定番の流れすき >>789
様式美だよね、何度あったことか
三悪に因縁をつけられる → 王子様(?)に追い払ってもらう アンシーは薔薇の花嫁だからおとぎ話の様式美でいえば
いじわるな女王や魔法使いのばあさんに虐げられながら自分では何もせず幸せを待つお姫様のように見えて
実際はディオスの力を求めて剣に串刺しにされる自己犠牲と引き換えに
樹璃や七実たちデュエリストを決闘させる装置として虐げている魔女でもある
デュエリストたちも自らの力で奇跡の力、永遠、世界を革命する力を手に入れようとしているように見えて
実際は都合のいい力が自分の問題を全て解決してくれることを信じて心の拠り所にしている他力本願なお姫様でもある
お姫様と魔女は表裏一体
千種も自分がデュエリストとして掌の上で踊らされていることに気づいていないだけのお姫様 女の子はみんな薔薇の花嫁みたいなものですからとアンシーは言っていたね
男デュエリストもお姫様って言うのはちょっと違くない? >>774
初穂って名前はデュエリストらしい?
名字は適当に菊池とか(名族?) 敵対するデュエリストの三条院千種がキラキラした名前だから主人公はモブっぽい地味な名前の方が良いような
この二人(主人公の母の代理として)は樹璃と枝織のような関係なんですかね? ところで御影が関わってたものって物質的にはあのプラネタリウムの開発なの?
あのプラネタリウムが出来ることにより理事長室が決闘場に投影化出来て、少年たちが言ってたように決闘場への扉が開いた、ってこと?
しかも根室教授だった頃から根室記念館という名前だったのが、最早そこが最初から根室教授の墓として用意されてましたみたいな感じで凄え怖いんだけど… >>781
理事長の「子」ならともかく理事長の娘のまだ「婚約者」なのに
暁生権限持ちすぎw
>>775
あー、女王とは妻になるための努力をした者で、姫は生まれつき与えられた者なのね
面白い解釈ね >>788
最愛のお兄様は、デュエリストであるから当然アンシーを求めてる
からでは
意地悪な七実より嫋やかなアンシーのほうが男受けは、まぁしそう 冬芽はアンシーにめちゃ冷たくて見下し利用してたよね
あれもあきおの真似だったってのがまた格好悪い 確かに根室記念館って根室教授がいた頃からその名前なんだよな
根室曰く「なりゆき」らしいが、城を出現させるために根室をスカウトか呼びつけるかなんかしていた訳だし‥普通記念館って有名な人が死んだ後とかにつける名称だし、あの記念館関係はやっぱり死の匂いが強い気がする 歳食ってないし最初から亡霊のような存在だったのかも 気がするというかまんま死のイメージじゃない?
葬儀場火葬場みたいな感じだし
御影も死神のような男とか命でも取りそうな顔をして〜みたいにストーリーブックに書いてあった
陰鬱な雰囲気なのに御影と合わさると魅力的だよね
あの図書館とサネトシ先生の感じとも似てる 本人もわかっていながら認めたくなかっただけなのかもしれないけど、どう考えても暁生の掌の上でコロコロされてるのに全ては「なりゆき」であって暁生のせいと考えていない御影は人がいいのか、その辺り愚かだったのか、不器用だったのか 暁生も思い出にすがって生きているのは同じだし二人とも時子に叱られているのがまたなんとも 時子さんは年齢的な意味だけでなく大人になったんだよな
利用されてたほんとの馬宮も可哀想だし時子も御影を焚き付けるために使われてたのだとするとあの姉弟は不幸だったんだけど、時子は現実を見て頑張って生きたんだもんな 放火したのは御影なのにそれを最愛の弟のせいにされたらそりゃ時子さんもキレるよね
御影は学力的な意味では天才なんだろうけど精神面があまりにもお子様すぎた 使われてたというかそこは時子の意思じゃない?
暁生の指示で御影に近づいたのは弟を救えるかもという思いからだったし 根室に近づいたのは彼女の意思としても、そのあと暁生に使われてはいたんじゃないか
まあ時子自身はちゃんと幸せを掴めて良かったが >>803
時子に説教されてるときの暁生の「ほーん、またつまんねーこと言ってるわ。はいはいワロスワロス」感が駄目な大人過ぎて地味に好き。
そして最終回のアンシーに見捨てられたあとの取り乱しようで胸のすくおもいがする。
小杉さんの演技は暁生の人間性を見事に表現してて絶妙。 アキオはどうしようもないんだけど、同時に大人ってなんだろうと思うキャラでもある
彼の場合表向きの年齢にしては出来過ぎな程大人の振る舞いができて、でも中身子供っぽいところもある(by香苗さん)みたいな感じでいる分内実昔の栄光に縋ってんのが滑稽だけど、やっぱり内面から本当に精神的に成長しなきゃいけないんだろうな。御影もそうだしそれがウテナ自体のコンセプトだけども 今の車って昔の車に比べてボンネットも狭くなったからアキオカーは難しいね() アキオに利用されてた人はみんな可哀想だけど、香苗さんは本人がいい人な分気の毒だった 香苗さんは暁生のこと好きだしいいんじゃない、どう見ても脇役の監督のお気に入り枠じゃないヒロインだし
暁生もアンシーに見捨てられた後は妥協して結婚して理事長やってそう
女癖が悪いダメ暁生の世話を一生しなきゃいけないのは可哀想かも 香苗さんだけ最終回でその後の描写がなかったのは気になったな
林檎を食べさせられてた状態から元に戻れたんだろうか 暁生って学園関係者とか生徒の記憶改変とか情報操作みたいなのをやってるだろうから(時子さんが違ったのはちょっと別として)、度々理事長の娘とかに取り入って上手いことあの地位をゲットしてるんだろうな
最初から理事長やってりゃ良いけどそれはそれであの見た目には不釣り合いだからかね 大分前見てよくわかんねと避けてた映画久しぶりに観たけど
最終的に
「様々な壁にもめげず自身の足で人生を歩もう」
「色んなしがらみから解放されて、ようやく二人で広い世界で生きられるね」
って結構シンプルなものだったんかこれ?
あの時と違って面白い作品だなって迷いなく思えたからまぁそれはそれで良いんだけど
考えるの放棄して浅いところにあるものに飛びついただけな気がしてなんかこう、モヤっとするものが… 映画はテレビ版と違って時間が限られてるから、端的に分かりやすくまとめないといけなかったのかもね 自分もあんまりよくわかんなかったんだけど、アニメ版見返すとあれがアンシーがウテナを救う為に何度か繰り返した未来の世界線?って感じなのかなと思った(時に愛はの歌詞とか)
映像美は凄いけどほぼ一年かけて放送できたアニメ版に比べると若干難解かも >>817
イクニが作るアニメはテーマ自体は全部シンプルだよ
それが届いたのなら間違ってない 短髪学帽ウテナめちゃ格好いいしダンスシーン凄いらしいから気になる
ずっといつか見ようと楽しみに取っておいたら何年も経ってしまった アンシーがめっちゃ可愛いし暁生はアニメと違ってあのヘタレな感じが王子様も人間なんだよなぁって感じで好き
大出世枝織も良かったし、何はともあれウテナとアンシーが今度は二人で外の世界へ行けて嬉しかった。二人はやっとここまで来れたんだって 映画のアンシー精神的には明らかにTV後のそれな強さあるの好き TV版ではさいとう先生が同性愛的表現はやめてくれと言ったから友情物語になったけど
劇場版ではその反動なのかイクニが好き放題やっちゃった感じがあるね
ダンスシーンとかカーチェイスとか部分的に好きな場面はあるけどやっぱりTV版が好きかな
直接的な百合表現や冬芽が義父からレイプされてたとかそういう表現はやめて欲しかった 劇場公開作だからこそテレビ版より直接的かつ美麗な表現が出来たという良さもあるけど、ますます初見だとわけわかめな状態になってはいる
もう一人の僕よ、世界を革命する力を我にっていうキャッチコピー好きだった 絶対運命黙示録の歌詞、全体的に聴き慣れない言葉ばっかりだけどなんで燦場・宇葉だけ書き換えたんだと思ったら産婆さんってのが放送禁止用語なんだね ピンドラ良いなあ…
ウテナ映画もリバイバル上映とかしないかしら
一度大画面で見てみたい >>758
うちも考えたお(藁)
佐藤 薔薇美 趣味 練り消しあつめ
山田 たんぽぽ 夢 クレープ屋さん
斉藤 お菊 好きなアイドル ジュリー(爆) 桃果がウテナに似てて大好きだからピンドラ劇場の方も楽しみだよ ほんといっぺんあの綺麗な映像が劇場で見れたらいいな
当時見れた人が羨ましいわ 劇場版はストーリー上七実が出しにくかったのか牛でしか出てこなくて残念。漫画版もだけど
ウテナの兄妹関係では七実が一番純粋で可愛かった。梢ちゃんも本編後のピアノ弾いてる絵?を見る限りミッキーからちょっとは離れられるようになったと信じたいが 余り覚えてないけどウテナと理事長がセックスしてた記憶がある >>835
してたよ、なんなら理事長は自分の妹ともするよ 劇場版のコミカライズしか見てないけど暁生が妹のこといやらしい目で見てる上行動も起こしちゃうただのキモい変態になってた なぜか劇場版のコミカライズだけ電子書籍出てないんだよな〜 理事長はTVの時から走ってる車の上に半裸で乗る変態だった様な気がする >>837
それはアニメも映画もですしデフォですし
ウテナとも婚約者とも婚約者ママともヤりますし いやなんか薬飲ませて脱がせて合意じゃないのがアウト過ぎて…
アニメは昔小屋でアンシーから封印の儀式的なあれで王子が襲われてからの共依存で一応理由があったし 劇場版はTV版からさらに王子様なんていらないって要素が強まったから、王子様さまがより卑怯で間抜けに描かれてる気がする 暁夫はそれでも何か憎めない気がするんだよな間違いなくクズなんだけど
王子様なんていないしいても死ぬか虚像を演じるしかないみたいな悲哀があって
他のイクニ作品あまり追ってないからこの手のキャラに救済が
与えられたことがあるのか知らないけど
暁夫にも少しは救いを与えられてほしいと年とってからは特に思う 劇場版は特にだけど、理想を追い求め過去の栄光に固執し王子様の様な人間になることを目指すのも愚かという男への戒めもあるような
実際アニメ版冬芽は王子様になるというより大人になることを選んだ訳だし、死んだ男しか王子様として一種の神格化をされてないあたり王子様というものの脆さが表されてるような気がする 冬芽とウテナの関係をちゃんと描きたかったらしいけどあの二人ってくっつかなかったけど惹かれ合ってすれ違ってたのがいいんじゃないのと思ってしまう
ウテナはそこまで冬芽のこと好きではなかったし 映画の冬芽とウテナはさいとうちほ版への配慮かなと思った
さいとうさんも映画の漫画は百合に寄せててびっくりしたし 漫画版あんまり覚えてないけどそういや冬芽がもっとウテナにベタ惚れだったような気がする
最後もアンシーと一緒にちゃんと覚えてるんだよな 映画版冬芽は王子様ディオスと死んでいたとも考えられる御影の中間みたいな感じ 冬芽はTV版の最後の担当回が作画ボロボロだったから
映画はその罪滅しかな?と邪推したくなるくらい扱い良かった
映画でウテナと恋人みたいになっててビビった思い出
冬芽が義父に性虐待されてたのはTV版にもあった設定なのかな
どちらにせよ冬芽に関しては映画よりTVの方が救いがあって好き >>850
義父の性的虐待は映画だけだった
ただ、さいとう先生の最近の書き下ろし漫画で冬芽と西園寺が
性的虐待をする疑いある画家の作品に関わる話を書いておられるので
そちらはもしかしたらそういう設定が生きてるのかも
短編以外のさいとう先生の漫画版は読んでないんだけど after the revolutionがアニメ版と共通して20年後の世界なのかわかんないけど、冬芽は冬芽でウテナのこと幸せにしてくれそうだったから報われなかったのは可哀想ではある。ウテナはなんとも思ってなかったけど、現実サイドで考えると彼は革命から救ってくれる人だったのかもしれない 冬芽は劇場版の設定で霞んでるけど虐待抜きにしても養子という時点で可哀想だな。しかもそれを七実には秘密にしてた訳だし。血の繋がってない兄妹と思われてた方がロマンティックとは言ってたけど、七実を甘やかしたという自覚はある訳だし揃って養子だったことを考えると肉親として七実のことはちゃんと可愛がってると思ってる 冬芽は血の繋がった七実を利用していた時点でどうしてもいい印象ないな
やってることアンシーを使ってる暁生と同じじゃんって
終盤いきなりウテナのこと本気で好きになったとか言われても今更何言ってんの?としか思えなかった
劇場版では何故か悲劇のヒーローに格上げされてたけどTV版冬芽はヘタレの卑怯男にしか見えない >>840
香苗未着手説
怪しいのは、アンシー、ウテナ、香苗母、時子あたりまで?
穿ってみれば、若葉、梢、冬芽、莢一まであるな
別に性欲って感じでもないし >>830
薔薇、蒲公英、菊は植物の器官や部位ではないから反則のような
佐藤、田中、斎藤はいいっちゃいいけど >>854
ヘタレの卑怯男でいい印象ないのわかる
実際冬芽が七実利用したのもアンシー見下してるのも憧れの暁生の真似っこなんだよ
ここでもよく言われてるけどこの作品男キャラは変態ばっかで格好よくないんだよね
ぶっちゃけ暁生と冬芽って監督のアバターでお気に入り枠だし
だから劇場版で急に美化ageされても微妙に思っちゃう TV版はその暁生の真似してへたれで卑怯な手を使うことを
最終的にやめたところが味わいあっていいと思うんだよ
これは西園寺もそうだけどカッコいい大人の男の生き方ってこうなんだって
幼稚な思い込みで周囲を利用したり傷つけたりしてた彼らが
ウテナの生き様を見てそういうのはやめたって話だと思うから
監督にしても彼らをカッコ悪いものとして描いてると思うなぁ
映画の冬芽はまぁキレイなジャイアンみたいなものかと まあ劇場版は設定に変更も多いし、ウテナアンシーはともかく冬芽はよく似た全くの別人って感じだよね
アンシーへの暴力と若葉への対応は許してないけど永遠の友情があると信じてた西園寺の方がまだ人間的にはマシかね このアニメの対象年齢をビーパパスとか人たちがいくつぐらいに考えてたかわかんないけど、ちゃお連載で夕方放送だったと考えると幼稚園児からせいぜい中学生ぐらいの女子ってことで良いんだろうか
そう考えると揃いも揃って変態揃いの男性キャラにはリアルタイムで幻滅してた人もいるのかな。その時生まれてないから当時のことはわかんないけど、自分がプリキュア見ててよくわからんと感じたのよりも更に輪を掛けて難解だし、理想的な王子様がクズという展開は大人が見る以上にキツそうな感じがした 当時の少女達はみんなウテナ様の格好よさに夢中だったんだよ
ディオスは綺麗で印象的だけどそれ以上に理想的な王子様はウテナだし、だからウテナに近づく暁生や冬芽はあまり好かれない
アンシーと王子様お姫様してるのが一番ファンは喜ぶからね
男性キャラは御影は凄い人気あるよ、あとるか先輩かな うちは田舎だったから深夜放送だったが、都会では夕方にやってたのか ウテナのチョイ前にエヴァやってたんでむしろ絵、古!って感じだった
エロいシーンもエヴァよか少女漫画的だし
男のクズさよりもウテナの無神経さに苛々してましたね エヴァageウテナsageとかスレチじゃない?
ウテナに嫉妬してirirしちゃう闇若葉みたいな子供だったんだね これが流行ってた頃ってみんな幾つ?
俺は高2くらいだった 流行ってたの意味がわからないけど小学校あがる前にみてたらしい >>864
そんな苛々しなさんな
agesageってより完全に狙っての古さでしょ?ベルバラ的な表現もあったし
ウテナはなー正直後半はアンシーの友人顔しながらアレだしなんやコイツですよ
すごいリアルに嫌なタイプの女wアンシーそいつはやめとけと思ってた やっぱりここ常駐のアンシー厨のウテナあんちさんかw
嫁論争がある作品でもないのにしつこいね 九十年代当時でも少し古臭さのある七十年代ぐらいの少女漫画っぽさだけど、色彩の奇抜さもあって逆に時代を感じさせない感じになってると思う
変にその時の流行りのデザインとかだと後年廃れた時にうーんって感じだし、ウテナはあれでよかった 当時古くささを感じたのは確かだけど、ベル薔薇感を出してるのも理解してた
逆に古い少女漫画を知らずに見ると違和感バリバリあったかもな 絵は後半につれて肉感的、蠱惑的になっていってた
真面目だったキャラも奔放な振る舞いになっていってて怖かったな
逆にふざけてたキャラは真面目シリアスに… ウテナのキラキラでヘンテコな世界観大好きだし漫画の絵より可愛くて良い
作画も昔の作品なのに凄い綺麗ってよく言われてるし
一枚絵の構図も独特で凄い格好いい、あと髪の毛がめちゃ綺麗 本編は作画がおかしいところもあるけどOPだけでも圧巻
当時はセルなんだよね?決して今のアニメーション制作の方が楽だなんてことは思わないけど、パッキリしたアニメ塗りでいてあのクオリティーは凄いと思う ウテナ展とか幾原邦彦展とかあると、毎回最終回のセル展示スペースでは食い入るように見る人一杯な感じ
ピングドラム以降は線画しかないので、ちょっと寂しい 最近ウテナのTVアニメと劇場版をみかえす機会があったけど
ウテナはもともと時代を逆行してたし独特の世界観だからそんな古臭く感じなかったな
特に劇場版は今見ても凄いクオリティ
ウテナ見たあと他の同時代のアニメを見たらかなり古臭くてびっくりして
そうだよな、20年たったんだもんなと浦島もとい根室記念館状態になった そうかセルじゃなくなったから原画展だと最近のは線画になっちゃうんだね。ウテナのは是非行ってみたいけど三十周年でやってくれるかな
九十年代ぐらいの作品だとあんまり時代に関係なく受け入れられてるデザインも有れば凄い癖が強いやつ(だいたいは萌えアニメ系?)もあってどれも好きだけど、ウテナは独自路線だったのが逆に良かったんだろうね 今までヘンテコな演出でもなんとか耐えてたんだけど復学した西園寺が出てくる生徒会シーンの野球がわけわかめでずっと見てる
なんだこれ >>877
野球のシーンはストーリーブックだと『幻燈野球試合』〜生徒会、九回2死〜って副題が付いてた
世界の果てが怪しい、言いなりになるなんてもう御免だって言う西園寺の言葉に心動かされる生徒会メンツの緊迫した心情を表してるんじゃない?
そんなにヘンテコじゃないいつも通りで全然普通な方だよあれは やっぱストーリーブック買わなきゃ駄目だな、そんな副題ついてるの自分も初めて知った
まあまあわかりやすい描写ではあるけど、それまではモノが出てくるってのが多かったから急になんか人が出てきて小さいとき怖かった アニメ1話の時点で西園寺がアンシーとエンゲージしてるのはどうしてでしょうか?
それ以前にも決闘があって西園寺が他の生徒会メンバーに勝っていたのですか? 決闘はあったんだろうけどあれはあんまり深く考えずに物語の始まりはアンシーに執着してる雑魚ピエロからの方が分かりやすくてよいのでは、って感じじゃないかな 1回目の決闘する時の西園寺はチュートリアル要員みたいなもんで多分そんなに深く考えなくていいけど、多分新年度だから前代生徒会から引き継いだんじゃないだろうか それは知ってるけど
生徒会の選挙って前年度にやらない? ミッキーと梢が小等部上がりなのかわかんないんだよね。実家は金持ちっぽいしそんな気もするけど
生徒会に関しても言及がないけど普通の学校と違って選挙とかじゃなくて理事長(実際には暁生)の使命とかなんじゃないかと思う。特別製の制服だし 冬芽と七実の住んでる家もわからん
あれ実家なの?
ミッキーと梢も同部屋で寝てるから最初実家かと思ったら寮っぽいし
設定資料集的なもの買えば書いてるのか? 鳳学園は全寮制だから冬芽達の住んでる所はホワイトハウスって書いてある所かな?ダンスパーティーとかやってるのもここぽい
代々の生徒会長がここに住むのかも
幹達もだけど生徒会メンツは特別で豪華な寮が与えられるのでは
生徒会メンバーはデュエリストとして剣を育てるための王子の素質を持つ者達だから暁生が選んでると思う ウテナも若葉のと違うタイプの寮だったしデュエリストには特別な部屋が用意されるんだろう 生徒会メンバーで西園寺だけ扱い悪くてかわいそう
裏表ないしウブだし暁生や冬芽より好き 全寮制だから幹と梢が住んでる場所も寮のはずだけど
26話でウテナが庭の話をするところを見ると実家のようにも思えるんだよな 実際にプレイしたことないんだけどゲーム?の方だとウテナが住んでる東館は生徒会しか住めないみたいな設定なんだっけ。漫画版でちょっと生きてた設定のような気がするけど
冬芽と七実は七実の家出回のセリフからして実家住みらしいけど冬芽がそこに住んでるとは思えないし、一般生徒の寮住まいではないという意味なのかわからない 学園都市ってあったから冬芽や幹達の住んでる所は鳳市内にある実家なのかも
全寮制とは?ってなるけどお金持ち学校だし特例とかありそう 寮は学園の敷地内じゃなくて普通に市内にあるっぽいよね
七実が学校帰り石蕗に襲われるときも一般の市街地歩いてたし 37話でアンシーが飛び降りる時に眼下にネオンが広がってたけどあれは学園の外の市街地のものなのかな? 西園寺は演出効果で過小評価されているけど
古風なだけで最も常識人に近いし腕も立つ男
たぶん普通に戦ったら冬芽より強いのでは?精神攻撃も含めて軽くいなされそうだけど 冬芽の方が強いと思う
昔から追い付きたい超えられないライバルで友人って感じに見える
西園寺も七実と同じ憎めない、いいネタキャラだけどこの作品悪いことした奴はみんな必ずそれなりに酷い目に遭ってるのが面白くてすき
影絵少女の因果応報回もあるし監督のこだわりなのかも 西園寺が永遠を欲してたのもアンシーを暴力で服従させるような部分が多少あったのも、強くないと友情も恋人も守れないみたいな意識があったからじゃないかと思う。冬芽との友情を信じていたいし、アンシーの愛も欲しいし 終盤一緒に自転車に乗ってるシーンいいよね
冬芽も気取っててもなんだかんだ少しは西園寺との友情を大切に思ってそうな気がする
子供の頃ウテナとの出会いの思い出を共有してるのもいい 西園寺はひたすらわがままな子供なんだよね
と言うか生徒会の男子は総じてみんな精神年齢が低い
あれじゃ本来は男に腕力で劣るはずの樹璃さんが一番強くなるわけだ 瑠果のが強いっしょ
瑠果の最期切なくて1番好きな話だわ 歳食った今はどの作品や映画をモチーフ/オマージュ/パクッたのか気になるw 瑠果と冬芽が戦ってみないとちょっとわからないし瑠果先輩に勝ってほしいけど監督の趣味だと冬芽を勝たせそう
>>903
どっちかと言うと他の作品がウテナに影響受けてたりパクやオマージュされたりしてる気がする ウテナは舞台の天井桟敷を参考にしたと公言されてなかったっけ
他にもいろいろあると思うけど BOXのブックレットで見た気がする
黒薔薇編のイメージ湧いたこととか書いてあった 寺山修司からウテナを知った逆パターンの人間だけど、オマージュというか影響を受けてそうなシーンは結構ある
有名な田園に死すからの根室記念館の指差しマーク(大元のネタとしては葬式場への案内マークっぽいけど)とか、一番わかりやすいのは七実様家出回だったかの車輪を回す女の子の絵のやつ 瑠果は樹璃先輩の王子様になり得る存在だったけど、さいとう先生のポリシー的に死んでしまわないとある意味で「いい男」であったり王子様にはなれないんだろうなぁ
アンシーへの暴力と若葉への態度はアレだが一途で純粋だった西園寺は最後に色々と報われて良かったと思う 瑠果の行動原理は「樹璃を救う為」ってのもあると思うけど、第一は好きな女を取られた事による嫉妬ゆえと思ってる
枝織に対する仕打ちとかね
そしてそんな人間くさい瑠果が好き 瑠果って樹璃のペンダントの中身知ってたっけ?
女でも隣に居るだけで嫉妬しそうではあるけど
瑠果と樹璃さんくっついて幸せになってほしかったわ どうやって知ったかは不明だけどペンダントの中身知らなかったら
踏み潰そうとはしなかったと思う 見返したら知ってそうに見えたわ
枝織の部屋にペンダント置かれるくらいだもんな…筒抜けか 瑠果とくっついても樹璃は幸せになれないと思うけどな
かといって本命の枝織とくっつくことが幸せという訳でもなさそうなところがこの作品の面白さだと思う
誰かと結ばれればハッピーエンドではないんだよね でも瑠果と樹璃お似合いだし枝織から解放されて百合卒業してほしかったなと思っちゃう
けど苦悩する樹璃さんも素敵だとも思う
あのお別れの仕方だと樹璃は永遠に瑠果に縛られて生きそうだし瑠果先輩もそれを望んでそう 枝織はわざわざ迎えに来てくれた樹璃さんに暴言吐いてみたり瑠果に選ばれる優越感から嘘ついてみたりと打算的で我儘な女だけど、樹璃さんと比べられたこともあるだろうし、自分が樹璃さんに対して少なからず貢献してきた部分があるのを認識できてなかったりするんだろうなと思う
樹璃さんが男だったら普通に枝織と結ばれたんだろうけどそうだとすると瑠果との関係はなかったかも知れないわけで、人間関係も運命だわ 枝織は完璧人間な樹璃さんのファムファタールとしてはまさに完璧では
あのド低俗さを含めていいと思うよ なぜあんな下等な者に…とか書かれちゃう枝織さんなのであった 枝織は告白昇降室の話から考えるになんでもいいから樹璃さんより上に立ちたいと言う欲望を持っているけど、いざ自分の方が樹璃さんに勝ったとなると相手が下になってしまうことに一種の崇拝的なものが崩れるのが無理という感じがあったんだろうな。劇場版だと同性愛の不快さみたいなものを出しててまた違ってたが
我儘なのには変わりないんだけどね TV版でもそのシーンは同性愛の不快さじゃない?
優位に立てるのは喜んでも、樹璃さんとの友情や憧れや枝織なりに大切にしていた今まで過ごして来た時間を否定される気がしてやっぱりダメよあなたがそんな目で私を見ていたなんてって拒絶したんだと思う 当時あそこの枝織の恐慌ぶりでうわああ〜となったな
まあ、同性の友人にそんな目で見られたらそうですよね・・・
しかも幼馴染だし 劇場版ほど直接的ではないにしてもおんなじか、瑠果と付き合い始めてから途端に樹璃さんに対して強めに出てるあたりほんとにアレな子だなぁと言う感じだけどね
枝織は枝織で劣等感の塊だったわけだし、最後にフェンシングを始めたのは今後樹璃さんより強くなることがあり得なくてもいい、自分自身が強くなるっていう表れのようで良かった 割とずっと疑問だったんだけど、ウテナが結局アンシーを助けるところまで行けなかった(本当だったら棺を開けることさえ出来なかった)のは本当に性別が女の子で、王子様にはなれないからという理不尽な理由だというのはわかる
じゃあ仮に樹璃さんがアキオに挑んでたとしても同じだったってこと?逆に冬芽あたりがウテナの代わりに戦ってて、かつアンシーのことも大事にしてたらみんな救えたの?
なんかどのみち助けられないような気はするし、完全な解決ってのは元よりないような気がしてならないんだけど… 暁生がこの剣でもダメか、みたいなこと言ってるあたり毎年の生徒会メンバーで誰かしらが挑んでは破れて永遠なんかも手にすることができず、アンシー自身の革命にも至ることはなかったってことなんだろうけど、ウテナがあそこで引き下がってたらそういう例年通りの流れになってたんだろうか あきおの目的が気高くてスゴイ人の力を使ってディオスの力を取り戻すことだったような
アンシーの革命はウテナの行動の副次的産物で目的には入ってない
剣ではなく傷だらけの手で扉を開けた事自体イレギュラーなんだろうな 俺はなんとなく雰囲気だけで見てたから話がよくわからんかった
みんないろいろ考えながら見てんだね シュールな雰囲気が好きで見始めたけど、見れば見るほど物語の裏に興味が出てくるいいアニメだった
今ではすっかり考察厨 学園の中って刻止まってんの?
生徒は毎年卒業してるの?それとも知らぬ間にループしてんの? 学園の中にいるうちは歳を取らない、っていうのは肉体的にも精神的に歳を取らないって訳じゃなくて、社会身分的に学生という立場であって「大人」ではないということじゃないかなと思った。モラトリアムというか。だから学園を卒業しようとしなかった御影は大人ではなくて(彼の場合幽霊説なんかもあるので例外かもしれないけど)ずっと学園に留まり続けることが暁生の采配次第では可能なんだろう 生徒は一般の人であれば決闘ゲームも関係ないしごく普通に学園を卒業して行くんだろうと思う。アニメでは卒業生なんかがほぼ出てこないからわかんないけど、漫画版だと若王子さんって人が昔の生徒会メンバーじゃないかと示唆されてた
ただ卒業していった生徒会メンバーが決闘ゲームとかのことについてどこまで覚えてるのかとかは謎 思えばアンシーは肉体年齢は14歳の中学生だから最後のは「卒業」ではなく「転校」なのかな?
ウテナが見つかるまで全国各地の学校を探して回るのかも 漫画版とアニメ版の何話か忘れたけど、二回ぐらいアムステルダムって言葉が出てきたのが気になってたことあるな。漫画版では叔母さんがアムステルダムでお仕事、アニメでは姉妹校がそこにあるとかいうセリフだった
ウテナは素直に叔母さんに従ってアムステルダムについて行ったことになってる、みたいな平和な結末だったら嬉しいんだけどな。アンシーと絶対に会えるように 最終回ラストの写真はウテナが飾ってるのかもね
アンシーを救えなかったと思い込んで写真を見ながら意気消沈する日々を送ってるのかもしれない
一日でも早く再会して欲しい ウテナのサントラが欲しいんだけど決闘曲だけでいいならシーザーの起源譜と変身譜で足りる感じ?
全曲集とかになると凄いプレミアついてるな >>936
その2枚で本編で使われたやつはほぼ揃うけど
劇場版の絶対運命黙示録とか、薔薇卵蘇生録とか、ソフィア〜神々の唾〜、アドゥレセンス黙示録とかのインスト系が入ってないですね >>937
そうですかありがとう
インスト系欲しいんで貯金しますわ ヘボット見てたらウテナの決闘広場バンクパロがあってワロタ ウテナってなんていうんだろう、当時の今ほど良くない画質でセル画で当時でも少し古めのキャラデザっていう幾つかの要因が重なって、チカチカするキラキラ感はないけど異彩を放ってる感じ
ちょっとざらついてるというか、確かに古いことは古いんだけど独自路線で凄く魅了される要素が沢山ある こんなに「女性とは何か」を全面に掲げてる作品なのにメインスタッフで女性なのはさいとうちほだけってのが面白いよね
なのに男性が押し付ける理想の女みたいなものも感じない
不思議なバランスで成り立っている >>939
へボットってパロを扱うアニメの中でも特に数が多いから色んなアニメ見てn周目すると気付くネタもどんどん増えるんだよな
ウテナパロは初見でにやけてしまった 劇場版はあれはあれで凄くいいんだけど、アニメ版のほぼ一年使った尺の中でいろんな角度からキャラの愛情であったり友情が見られたのは良かった テレビ版、39話中どの話も名作の域だと思う。
ウテナ(主人公側)のエピソードも良いけど、若葉たち(その他大勢側)の
エピソードがどれもすごく深い内容だと思った。
未だに定期的に観ているけど本当に飽きない。
展開もストーリーもわかっているのにまた観たくなる作品。 >>945
若葉と決闘する回はほんと好き
叫びにも心打たれたけど、
若葉が部屋に帰った時の鍵の締め方とか演出もすごく良かった >>946
若葉の部屋に帰ったときの演出はちょっと泣けた。
若葉の本心というか心の叫びも印象的だったけど、
ワカメとの生活(ウッキウキヒロイン非日常)終了で今までの日常に
戻ったのと部屋に帰ってきたのを示唆する演出が秀逸過ぎる。 若葉は明るい性格だしウテナと友達だった(最終回まで友達でありつづけた)というのも真実である一方で、本人の自覚がどうであったにせよ少なからず劣等感を持ち、自分がその他大勢であることに気付いてたあたりが本当に辛い
ただこれは偶然の面も大きいけど「特別」だったウテナや生徒会メンバーが何かしらある種の欠陥を抱えてる辺り、平々凡々であるというのも一つの生き方で才能たりえるんだろうなと思う 若葉回は面白いし叫びは響いたし12話とかの若葉もよかったとは思うけど
ウテナや生徒会メンツをsageてまで若葉ageするのはよくないと思うしちょっとよくわからない… 若葉の話は最初玉ねぎ王子が闇落ちするのかと思ったら外してきてラストに西園寺が出てきて次週に続くってのが痺れた 西園寺みたいなDVピエロダメ男に恋して相手にされずラブレターは捨てられ宝物の髪飾りも御影にポイされアンシーに西園寺もウテナも取られて踏まれた惨めな地味モブぶちゃいく玉ねぎお姫様若葉ちゃんきゃわわ >>949
>ウテナや生徒会メンツをsageてまで若葉ageするのはよくないと思うしちょっとよくわからない…
これ948を指して言ってるのかな
ある種の欠陥を抱えながら非凡であると言う評価は
キャラクターに対してはsageではなくない?
違うことを指してるならごめん >>951
あれがぶちゃいくに見えるのか
可愛く描かれてると思ってる 若葉は容姿も性格も取り巻きの3バカ娘と同レベルだと思うよ
公式の扱いも本人の自覚もそんな感じでは 才能とは欠陥である、って養老孟司だったかの言葉だけどなんかのパンフで榎本さんあたりが言及してたような気がする
生徒会メンバーよりはその周りにいる梢ちゃんや枝織の方が「ごく普通の」学生生活を送っているのは確かだよね。それがいいのか悪いのかは置いといて… 自分はウテナの世界は結構辛辣で、本来強烈な個性を持つウテナが生徒会メンバーをはじめとする美男美女の中ではむしろ普通に近いあたり、そもそも容姿のよくないやつは画面にすら出てくることがないんだと思う
単純に所謂デブキャラとかを描いてないだけだろと言われればそうなんだけど、より優れた王子様やお姫様になる資格のある人しかスポットライトが当てられることは無いんじゃないかな そもそも主人公のウテナが人の心が分からない無神経キャラに描かれてるからね
終盤で最初は何考えてるか分からなかったアンシーの方に一気に感情移入させていく見せ方はすごいと思う
ウテナが本当の意味で成長したのって37話でやっとなんだよね >>956
辛辣な世界観だけどこの作品は主役と脇役がはっきりしてる所がいいと思う、そういう所も舞台演出っぽい
主人公のウテナが王子様とお姫様どちらにもなれる魅力があるし他のメインや準レギュラー達も脇役にも見せ場があって見せ方も上手かった >>957
アンシー厨のウテナアンチ荒らしおじさん、いつもウテナのこと無神経って言ってるけど無神経さで姫宮を傷付けたことなんてあったっけ?
ウテナの無邪気さと優しさを利用して巻き込まれているのを知っていながらずっと裏切っていた私は卑怯な女だってアンシーは言ってたでしょ、そんなことないよ僕だって…って二人は和解したのにアンシーはその後ウテナ刺してまた裏切ってるし世間の評価もアンシーの方が悪女で酷いこといっぱいしてたって思ってるよ
でもそういう悪女で魔女なダメな部分もアンシーの魅力なんだからウテナに責任転嫁せずに受け入れてあげなよ ウテナは性格も穏やかだしいい子なんだけど、アキオが指摘していた通り純粋すぎるがあまり本人の高いポテンシャルもあって周囲に劣等感を抱かせてしまったり、それを逆撫でするような部分は出てしまうんだと思う。
ただそれもみんなに好かれる王子様というのもまた幻想であり、ウテナが1人の人間である以上避けられない。ウテナの純粋さは無神経さとも結びつくけど、本人が優しいから露悪的ではないよ それ言ってたの若葉回だったと思うけど特別な存在のウテナにミーハーな気持ちで近付いて私の王子様で彼氏ーとかやってた若葉が勝手に嫉妬して劣等感抱いてるだけで身勝手過ぎるしウテナ少しも悪くない所か友達を助けるために命の危険もあったのに最後まで剣を抜かずに戦ったじゃんね 後半の主役がアンシーなのは同意
〆もアンシーだし映画もアンシー主役
ウテナという題名のわりに初期からそういう作りはしてた
ウテナは最後で成長というより元に戻ったんだと思う
アンシーの苦しみ葛藤は多分最後まで分かってないけど
それでいい傍にいるんだってことじゃないかと アンシーキチモンペきもおじ出禁退散
スレ荒らさないで >アンシーキチモンペきもおじ
ワロタ、イクニやんけ
アンシーはもっと人気出るはずや!って映画で盛りに盛るおじさん… ウテナは無神経だと思う。同時に無邪気でもある。
だから優しさから人の心に寄り添おう、聞いてあげようとするし、
でもそれが人にとっては無神経に心の中に勝手に入り込んでくる鬱陶しいやつと思われてしまう。 ウテナのその無邪気さって長所だと思うアンチが無神経って叩いてるだけで
アンシーはウテナの優しさにだんだん心開いて何度も打ち明けようとしてたし救われてたよ
>>964
盛ってもらったのに人気出なかったからエピ捏造してまで暴れてたんだね ウテナって10歳くらいの少年イメージだってここで見たことあるような
それでわりと納得した ある意味男と女の区別が未熟というか、性的な精神年齢でいうとウテナは他のメンバーよりも低いんだよね。アキオに恋をして変わるんだけど
それと対極にいるのがアンシーな訳で、あのミステリアスで大人っぽい雰囲気はウテナの真逆 >>967
ブックレットでウテナはピーターパンで小4の男の子みたいなイメージ、声もピュアさに惹かれて選んだって言われてたよ
アンシーは大人どころか何十年も生きてる魔女おばあちゃんよな アニメ見返したけどここで言われてるようにアンシーがディオスと関係を持ったって直接的なシーン無かった
設定資料とかに書いてあったの? 小屋のシーンでしょ、結構分かりやすいと思うけど…
学園でもずっと関係続けてるのも答えじゃない
直接的な描写したらアウトになるから
ピンドラもゆりと父の性虐待シーンぼかしてたし 小屋のシーンとは言われてたからここかーって見てたけどあっさりしたもんだったから >>972
わかる
後から「今考えるとあの辺で関係持ったのかな」と想像されるだけであって
アスパラ鮭エピソードほどの直接的な描写はなかった気がする ズボンまで履いてるしどこら辺が事後なのかさっぱり???だったな
ディオスはせめて脱いだままにしとくとかねえ…
他の事後はあからさまなのにな >>971
いや、小屋のシーンはディオスの看病だけでセックスはしてないでしょ。
民衆相手にアンシーが自己犠牲した後
アンシーによって女性と隔離され欲求不満になったディオスと向き合った時だったんだろうな、近親するのは オリンピックの聖火台が球体から点火状態になるところ
ウテナっぽいって思わなかった?
決闘だ!って感じ お城が回転しながら降りてくる所みたいな?
まぁわからんくもないけどw
完全に忘れてたけど漫画版だと最後の方お城降りてきて中に入るんだよね
>>975
あれは封印の儀式的な感じだと思うよ、近親の罪で堕天させたみたいな
直後アンシーの「ディオスは私だけのものだから封印した」、「薔薇の花嫁として当然の罰」、暁生が力を奪ったアンシーを憎んでいてまだ俺を苦しめるのかって台詞からも察し ディオスとアンシーは直接的な描写がないにしても暁生の状態の時であんなことしてるのは暁生がやっぱりクズというか…… ディオスは私だけのものにしましたってところからそこで何らかのことがあったのはわかる
まぁ自分はそれが致してることと結びついてなかったけど言われれば納得
ウテナが暁生に抱かれてお姫様になりかけたように
暁生がアンシーを抱くことで王子様になれなくなったことの対比なのかも 誰か一人のものになってしまうとそれはもう王子様ではなくなってしまう
そうさせたのはアンシーだから暁夫は憎んでる
でもそれを選んだのも暁夫 かげきしょうじょ!!のEDにウテナ味を感じる
いろんな色のバラを持ってるとことか
さいとうさん、宝塚のFANだよね >>908
樹璃は瑠果より枝織を愛していてほしい
たとえ演出の細田が邪魔しようともw
樹璃は本物の枝織でなくイメージの枝織を愛しているのだから >>979
あそこ妙にアンシーの乳房が強調されてるから
性交じゃなく授乳なんじゃないかな
母子の真似事をしてディオスがアンシーに守られてもいい存在にしちゃったというか
悪く言えば妹であるアンシーに依存するよう堕とした そっちの方がキモいし間抜けすぎるやろ
監督もアホなファン多くて大変だな… たしかにこれは絶対出せない絵なんだろう
ただの男女セックスなんてウテナじゃ堂々と出すし珍しくもないからね
女にとって男に抱かれるのが支配なら男にとってそれはなんだ?ってこと
あとまあナマの乳房の強調ってウテナじゃあそこしかない アニメだからあまり事実関係の有無を突っ込んでも仕方がないと思う
「王子様」を寝取られることで「お姫様」の可能性を失うと認識する人にとっては
そういう見方で受け取るのも一興なのかもしれないけど、、、〇〇ロスみたいな感じ?
それに表層だけでもウテナは面白い作品だよな 細田作品はどーも合わないんだけどウテナのカツヨ回は好きなんだよな……
ほんとにおんなじ人か パヤオ同様、世に出るまでに才能を使い果たしてしまい、今は迷走してる感じ
”ユニークでなくちゃいけない”って無理してる感じはイクニにも思う 樹璃はレズなのではなく、
自分は大輪のバラのように目立つ存在だけど、
枝織の少女っぽい楚々としたところを羨ましく思ってるという解釈
だから問題の解決に、
瑠果をあてがうのはなんか違うんだよな 樹璃のあれは同性愛でしょ、公式でも想い人とか書かれてたし普通羨ましく思ってるだけでペンダントに写真入れないwだから枝織もショックでドン引きで拒絶する
解決のためあてがうというか瑠果は最後に好きな子に会いに来た、彼女の一番になれないなら救ってあげたい、自分への感情が憎しみでもいい樹璃の心に残りたいって感じじゃない
>>980
次スレよろしく 申し訳ございません、スレ立てられませんでした。どなたか変わりにお願いいたします。 樹璃さんの恋愛対象がそもそも女の子だったのか枝織だからこそ好きになったのであってたまたま恋愛感情を持ったのが女の子でしたパターンなのかは明言されてなかったような
個人的には枝織だから好きだったんじゃないかなって思う。終盤のウテナへの冗談がマジだったのかにもよるけど 立て乙!!!
各話リスト先貼ってごめん自分も2が貼れない >>993
自分も枝織だからだと思う
イメージの枝織は健気で儚そうでかわいらしい声で
守ってあげたくなるんだろう
本性は毒婦だけどねw 毒婦は言い過ぎかな
曲がったのは樹璃さんに劣等感抱き続けた結果よね
あんな完璧な人間と比べられてたらそりゃあツライ 別に枝織は曲がってないのでは?
初めから終わりまであんな感じの女らしさだと思う このスレッドは1000を超えました。
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