銀河英雄伝説 第150頁 「危険な男」
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あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト http://www.ginei.jp/ 参照)
外伝 第4期 千億の星、千億の光
■ 第5話 「危険な男」
脚本:河中志摩夫 絵コンテ:鈴木利正 演出:岡嶋国敏 作画監督:柳瀬雄之
ヴァンフリート4=2では激戦が続いていた。
数の上では帝国軍が優位に立っていたが、同盟軍は地形をうまく使い戦線を支えていた。
そこにビュコック率いる第五艦隊が救援に駆けつけ、さらにこれを阻止しようと帝国艦隊も動く。
ラインハルトが予見したように、いつしかヴァンフリート星域は主戦場となっていった。
一方、地上ではラインハルトとはぐれたキルヒアイスがシェーンコップと遭遇、
両者とも一歩も譲らぬ戦いを繰り広げる。
◎荒らし・煽りは完全に放置。弾薬、エネルギー、貴重な時間の無駄。
【前スレ】
銀河英雄伝説 第149頁 「染血の四月」
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1538736077/ >>221
例外ってのを認めないマンだからな
いかなる場合でも変わらず、ってのがOベルのOベルたるところ ヤンの
英雄なんて酒場に行けばいくらでもいる
そのくせ歯医者の診療台の上には一人もいない
って言葉。本当に歯医者は自信がなくなるよ
処方されるうがい薬もどこかプライドが崩される薬だったよ 三人でユリシーズ操艦のアレは、ブリュンヒルトの位置をロックオンし、
行き先をそこにプログラムして後はオートモードで航行
最後にブリュンヒルトの腹にくっつく細かい操艦だけニルソンが担当って解釈してた
まあそれでも平時の宇宙空間ならともかくビームやミサイルが飛び交う戦場で
そんな真似できるわけねえだろって話で無茶苦茶だけど >>221
その大義名分とやらはホント簡単に出来ちゃうのにな。
単に仕事しにくくなっただけのような。 悲劇を避けようとしたって避けようとすること自体がその悲劇を招くのはギリシャ悲劇のお決まりのパターンだけど、どうやら田中芳樹の琴線には触れないようで。 オーベルも議長も中のひとはこの世に居ない
嫌な役やってたひとは大抵早死にしている
ヤンはもう少し長生きしてたら議長とポケモンあたりで共演していたかな >>222
宇宙艦隊司令長官になってから三長官兼任まではあまり時間たってないよ
同時期とみなして良い >>231
アスターテ(帝国歴487年2月)→上級大将から元帥(宇宙艦隊副司令長官)
アムリッツァ(帝国歴487年10月)→宇宙艦隊副司令長官から宇宙艦隊司令長官(ミュッケンベルガー退役)
リップシュタット(帝国歴488年8月 ガイエスブルグ陥落)→宇宙艦隊司令長官から三長官兼任 三長官兼任したのは、リップシュタット戦役が発生してからすぐだよ
他の長官二人を拘束して即時職責を奪って帝国軍最高司令官(三長官兼任するとこのように呼ばれる)を名乗ってる
リップシュタットが終ってから就いたのは帝国宰相だな >>233
言われてみれば・・・
帝都を制圧するときに逃げたのがリッテンハイムだったね。
民間船を盾にしてるから、手が出せなかったとかで。 ミュッケンベルガーは経緯考えたら退役で自然なんだが
原作地の文だと退役したかすらハッキリせず自然消滅なんだよなw
一巻だしその辺深く考えてなかったんだろうがお陰でアニメオリジナルの退場劇で謎の株高騰w 予定は全3巻、売れなければ1巻で終わりだったから執筆時点ではその他大勢の一人でしかなかったんだろうね >>235
柴田秀勝使ってるから、大物感満載なんだよね。
自然にフェードアウトなんて無理。 ミュッケンベルガー伯爵家ってローエングラム王朝になってからは
どうなったんだろうな
リップシュタット戦役は中立・不参加、戦後は家名と領地と固有財産は
安堵されるものの、貴族特権はすべて剥奪、貴族年金なども終了ってところかね
元帥のグレゴールは次男らしいが、当主はやっぱりグレゴールの兄か
何気にグレゴールはラインハルト死後も何十年も長生きしそうな気がする
ゴ王朝の軍人の象徴みたいな人間なので、軍部から名誉職就任なんかの声は
かかりそうもないので暇な老後だろうけど 直接ラインハルトに弓引いたわけでないから・・・でも難癖つけて反抗しないように権力&財力など削いでそうだな ミュッケンベルガーはそこまでラインハルトに悪意はないように見えた
功績を立てれば受け入れる感じかな。リューネブルクとか逆亡命なのに嫌われてた
最後は自分で死にに行ったようなもの
ラインハルトは提督になるまでが辛すぎて
ミュッゲンベルガーが関係してくる頃にはもう常勝だった感じ 我が行くは星の大海で、艦隊全てを囮にされて殺されかけてたじゃん・・・ https://pbs.twimg.com/media/Dwsra46UUAAWNjM.jpg
イゼルローンフォートレス、デザートはマリーカのチョコレートアイス
本編では買いに行っただけで別に作った訳じゃないけど >>241
あれってフレーゲルの依頼に応えたって感じだったしなあ
好ましくは思って無かったろうけど自分の意志で積極的に排除したいとも思っては無さそう でも結果出したから憎らしい金髪の小僧ってのは
変わらないが軍人として評価したよな 元帥杖授与式の時点で、オフレッサーと「金髪の儒子」扱いの陰口(?)を言ってたけどね。
いつから「政戦両略の天才」扱い(アニメ限定)になったのかが不明なんだよ。 外伝のアニメオリジナルエピソードにルッツが出てくる >>247
タイミング的にアムリッツアの完勝を知ってでしょ
あれで天才って分からないほど馬鹿じゃない >>247
天才を認めながらも「生意気な金髪の儒子ではあるがな」と評したのは我が征くは星の大海(第4次ティアマト会戦)のラストだったはず あの時はまだ「スカートの中の大将ではない」=姉の威光でもまぐれでもなく
本物の実力もある、ぐらいの感じだったと思うけどね
アスターテでフレーゲルが悪態ついた時も同調はせず、ラインハルトの実力を
否定はしなかったが、まだ天才とまでは思ってなかったはず
こいつは本物の天才だと思ったのは三千万の叛乱軍を殲滅したのを
知ってからでしょ
ただ戦場で艦隊指揮に優れてるだけじゃなく、焦土作戦も含めて、
政戦両略の天才だなと 銀英伝OVAシリーズ、特に二期の頃、「大人の事情」で作画を北朝鮮に発注したらしいのね、
それでもう、「ラインハルトがブサイク」レベルの悲惨なことになったとか。
DVDでのリテイクにはそのへんの事情もあるのです >>252
本当かよそれ
例えレベルが低いものとはいえアニメの作画をやれる会社とスタッフが
北朝鮮に存在するのか? リテイクはヤンとフレデリカが初めて出会う話でもあったな >>252
同時期のナディアも政治の都合で半島発注だったね
なんなんだろうな 猪武者だが痩せているというのがビッテンフェルトだよ 名前忘れたが副官が何気に美青年だった
死亡描写が無かったけど回廊の戦いで司令官と一緒に
アースグリムごと吹っ飛んだんだろうな >>266
ザンデルスのことならファーレンハイトの死亡前の爆発で
ブクステフーデと一緒にでかい柱の下敷きになってる
髪型や直前の爆発の描写から恐らくザンデルスだと思うんだけど
柱に潰されて大量出血してるんで多分即死かと ビッテンの部下に配属されたファーレンハイト艦隊の副司令官は無事だったんか 本伝見終わった。先月から見始めて110話を一か月経たずに見終わるとは思わなかった。
途中ヤンを退場させてしまってここから面白くなるのか?と思ってたけど
その後の帝国の提督たちの魅力爆発してたから最後まで面白かったわ。 110話の展開ってスゲーな
外伝含めて登場人物が800人以上いるらしいが声優さんも同じくらいの数が動員された? 何人の登場人物が居てその内何人がアニメで出たかは分からんけど、
基本的に配役の被りはほぼ無いはず イワン・コーネフとルパート・ケッセルリンク (鈴置洋孝)
フリードリヒ4世とロイヤル・サンフォード (阪脩)
ウランフ中将とニルソン中佐 (大林隆之介) 銀河帝国の皇帝と、自由惑星同盟の国家元首を同じ声優でやらせるって、意味がわからんよなw >>277
この両者は結局の所対立してないということだろう 帝国の提督といえばヤンが死んだ後はルッツやアイゼナッハがそれまでに無く目だったな 三期まではそれなりにバランス取れてたけど四期ははっきりと帝国サイドがメインだからな ヤンを殺すのがおそすぎたせいで
ユリアンをスポイルしてしまった でも本伝はたった5年間の話だしなあ
ユリアンはあのぐらいで終わって良かったと思う
10年の話ならもっと成長してもらわないと駄目だったが
19歳の段階でワーレンに勝ったってだけでも大幅に優遇措置受けてるよ いくらなんでも物語の半分が人類の大半を制した超大国VS独立愚連隊状態で
一方の超人として張り合えるヤンを早期に殺して器用貧乏な努力家後継者に引き継げるわけねえべ ドラゴンボールで御飯を主人公にしたら失敗すると言うパティーンか バーミリオンに残る不敗の足跡
イゼルローンに残る聖なる足跡
今日も自由なる民のうえを
燦然と照らしてくれる神聖な足跡
ああ その名も慕わしい 我らの提督
ああ その名も輝かしい 楊威利将軍
イゼルローンの美女よ 語るのだ
銀河に煌めく星々よ 告げるのだ
不敗の魔術師が誰なのかを
絶世の大英雄が誰なのかを
ああ その名も慕わしい 我らの提督
ああ その名も輝かしい 楊威利将軍
専制下の大衆には 解放の恩人
すべての民主主義者の偉大な太陽
八月の新政府のもとに みなつどい
銀河の中心からはるか涯にまで春を呼ぶ
ああ その名も慕わしい 我らの提督
ああ その名も輝かしい 楊威利将軍 ファーレントゥーガはそこをひっくり返すから面白いんだよな タイタニアが銀英伝ほど話題にならないのも頷ける
帝国が強すぎるとバランスが >>290
しかし銀英伝も特に外伝で出世段階が補強される前は
最初から一番の超大国で数個艦隊を率いる司令官が主人公で
対抗勢力の主力もすぐに壊滅させるし返す刀で超大国も内戦を制して乗っ取るし
そのまま残った劣勢の勢力も自治区一つ残して滅亡させて終わるという
物語全体の構造は波乱のない話なんだよな >>292
シミュレーションゲームでも神の奇跡(プレイヤーの介入)がなければまあまず大国が勝つものな。 超大国プレイでしかもそういう超大国にありがちな制約はなしで、小国の方は制約ありとかクソゲーにもほどがある。 実際のPC版やコンシェーマ―版のゲームも同盟側は政治家や軍派閥のしがらみや制約は無かったしな しかもラインハルトが天才で向こうは部下も豊富で縛りほぼ無しだからなw
少年漫画だとヤンが絶対主人公だコレ ラインハルトはなあ…生まれが…
よくのぼりつめたよ まあ姉の影響力は否定出来んからな
姉が見初められなかったら普通に勝ち気な軍人さんで終わった可能性もあるし 通常は打倒すべき存在として出すはずの暴力による全人類征服を目論む銀河帝国及びその皇帝に
読み手が共感できる正義をどれだけ持たせることができるかの実験みたいな作品だな >>301
いまだリメイクのアニメが作られたりしてるし決して不人気な主人公ではないから
実験は成功した方だと思ってる
もう一人の主人公といえるヤンもいるし群像劇の側面もあるけど
本筋は英雄ラインハルトの波瀾万丈の一代記なんだし
…女をとっかえひっかえしてたら人気や共感度は下がりそう 過去である外伝では大貴族達に目の敵にされて命狙われたりもあったけど、
本編開始時のラインハルトにはそういう危険もほぼ無くなってたしな
対するヤンはもう実質的に勝負決まった後のラグナロックの途中でやっと足かせが取れたという >>301
ラインハルト超嫌い
戦略はともかく、政治面もおおざっぱすぎだろ >>302
えるしってるか?
人気のある主人公はたいてい女をとっかえひっかえしてる ヒルダのなかの人って今日からマ王に未亡人で偉い人役で出ていたがヒルダもラインハルト亡きあとはあんなかんじになったのかな
パン屋の二代目やアッテンボローも出ていた何気にすごいアニメ あの時代のトップ声優は殆ど出演したんじゃなかろうか? >>303
三期からは地球教のテロに姉共々狙われてたじゃないか キルヒアイスがいなかったらラインハルトは早く死んでる http://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/e/0/e0b1c7db.jpg
『いつまでも武器さんって呼ぶのも変なので、名前をつけたんです!
前にやってたゲームの強い英雄さんで、星がいっぱいついてたんですよ!ジークフリート、略してジーク!』
「なんと俗な名前だ!もっといい名前をつけられないのか貴様は!」 >>304
名ばかりの三流独身没落貴族。
オレの事だが。 ヤンとフレデリカがいる所に元帥がいるのはアニメ版基準か ヤン「え!?わいだけで後の七元帥やらローレングラハムやキルヒアイスのフルメンバーを相手に撤退戦…!?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています