銀河英雄伝説 第150頁 「危険な男」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト http://www.ginei.jp/ 参照)
外伝 第4期 千億の星、千億の光
■ 第5話 「危険な男」
脚本:河中志摩夫 絵コンテ:鈴木利正 演出:岡嶋国敏 作画監督:柳瀬雄之
ヴァンフリート4=2では激戦が続いていた。
数の上では帝国軍が優位に立っていたが、同盟軍は地形をうまく使い戦線を支えていた。
そこにビュコック率いる第五艦隊が救援に駆けつけ、さらにこれを阻止しようと帝国艦隊も動く。
ラインハルトが予見したように、いつしかヴァンフリート星域は主戦場となっていった。
一方、地上ではラインハルトとはぐれたキルヒアイスがシェーンコップと遭遇、
両者とも一歩も譲らぬ戦いを繰り広げる。
◎荒らし・煽りは完全に放置。弾薬、エネルギー、貴重な時間の無駄。
【前スレ】
銀河英雄伝説 第149頁 「染血の四月」
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1538736077/ 足で情報稼ぐタイプじゃないよな
コンソールに足投げ出してベレー帽をアイマスクにして
たまに紅茶飲んで閃く ヤン「名探偵?私はポワロさんのパートナーにすぎないのさ」 実はヤンが喋ってると見せかけて麻酔銃で眠らせて
変声機で喋ってるシャルロット しかしなんか別の某スレみたいな話題になってしまうなw 「名探偵?そんなもの某巨大掲示板のニュース系スレに行けばいくらでもいる」 >>176
ラインハルトとキルヒアイスが幼年学校の殺人事件を解決する話があったなあ 朝の夢夜の歌はシビアだと思う。幼年学校の校長の言葉
社会の理不尽、軍隊としての矛盾
だったかな。あれ絶対現実世界ではないと思いたい 131 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スッップ Sd33-IARn) sage 2019/01/08(火) 23:01:23.79 ID:9Wa6ApY8d
一個艦隊が1万隻だとして、艦長(大佐か中佐)が1万人いる。
他、幕僚とかも合わせると1万1千人くらいか。
同盟なら十個艦隊が現存してるとして、大佐クラスが最低でも11万人。
その11万人が前線勤務だから、後方勤務本部や統合作戦本部、陸戦部隊、その他の基地なんかに2倍くらいいるとして、大佐クラスは30万人以上。
普通、大佐の部下は千人くらいだから、単純計算で、同盟には3億人の軍人がいるって計算になるな。
ってことは、帝国は国力比較で5億人以上の軍人がいることになるか。 アッテンボローは少佐で駆逐艦艦長だぞ
そして艦隊の半数以上はまず駆逐艦だ
計算がいい加減すぎる 外伝でラインハルトが駆逐艦の艦長やってた話の印象からするとクルーは精々2〜30人っぽい 小隊クラスの50人位はいるだろ
帝国軍の駆逐艦はワルキューレ2艇も配備されているんだぞ 公式設定とされている(いずれは設定資料集として出したいとは原作者秘書談)フリードコレクションファイルの設定では駆逐艦の乗員は160名前後 ちなみにラインハルトの駆逐艦は旧型なのでワルキューレの配置は無し
その分人員少なそう 大型戦闘艦はともかく小型の駆逐艦レベルの脱出艇(もしくは救命艇)って乗員分あるのかな? >>198
原作見ると巡航艦の乗員は100人ちょいだよ
艦隊の編成を見ても、戦艦200人(旗艦はこれより多め)、巡航艦100人、駆逐艦50人くらいが妥当 1万隻ほどのイゼルローン軍に必要な兵員は「最低でも100万人」って
記述が原作にある
でもシヴァ星域会戦時は56万人ほどで、「たった52人で巡航艦を動かせるか!」
と愚痴ってる兵士がいたり、全体の1割ほどの艦を遠隔無人操作したりしてた
あと帝国側に「100万隻 1億人体制」って言葉も出てくる
なので艦隊全体の平均を出せば1隻平均100人ってところ
もちろん艦種の割合によって左右されるだろうが、大して戦艦の割合も
多くなかったであろう末期イゼルローン軍でも本当は100万人は
欲しかった事実もある
そしてもちろん後方勤務の人員は別 でもアニメ誌か何かで「たった52人で巡航艦を〜」の原作の台詞を引き合いに
我が征くは星の大海ではヤン、アッテン、ニルソンの三人でユリシーズを
動かしてたじゃねーかって読者投稿の突っ込みが入ってたなw >>206
ってことは、戦艦の艦長たる大佐は150人くらい(戦艦だからちょっと多い)の部下しかいなかったんだな。
大佐の部下が150人って・・・少なくね?
で、分艦隊司令が准将だとして、大佐の5人に一人は昇進出来るってのも甘いわな。 大佐で連隊長だったシェーンコップが3000人の部下がいたのに
同格の大佐だったアッテンボローの部下が100人も満たないの? 部隊によるって事でしょ
ローゼンリッターは最盛期は2000人程いたみたいだが、
それを率いる連隊長は大佐 >>208
別に階級で部下の数が決まってる訳じゃない ちなみに皇帝旗艦になってからのブリュンヒルトの艦長は准将が務めたが、
多くても部下は100数十人から200人
シュトライトも中将とはいえ副官という職務からして部下が何千何万と
いたとは思えない
参謀なんかもそうでしょ。ムライは将官まで出世したが直接の部下は
司令部の参謀チームだけじゃないの >>213
下士官以上じゃなければ戦闘機に乗れない 映画のユリシーズは本当にその場で動かすだけのメチャクチャやるだけだからな
大宇宙の航海では航海士もいるし
食事係もメンテナンス係も医者だっている 将官はオーベルシュタインが准将で総参謀長になったのが違和感あったよな >>217
オーベルシュタインが総参謀長になったのはアムリッツアの後で
中将に二階級特進してからだったかと
まあラインハルトに命を助けてもらってなぜかすぐに准将に昇進して
参謀長になっているあたり敵前逃亡者としては破格の出世だけど >>218
自分が2階級上がってるのに、キルヒアイスが中将から上級大将に上がったことに苦言を呈してるのに違和感があったわ >>217
オーベルシュタインが准将でなったのは元帥府の事務長。
総参謀長は宇宙艦隊司令長官に付く役職だから、ラインハルトが三長官兼任に就いた後。 専制君主制である以上、どんなに善政を布いても権力者に不平不満が溜まってしまう
組織におけるナンバーツーを拠り所にして、頂点を追い落とす大義名分にしてしまうのはよくある事
とにかくオーベルにはキルヒアイスが邪魔に見えて仕方なかったんだろうな >>220
あ、すまん
先に宇宙艦隊司令長官になってるね
ミュッケンベルガーに敬礼してたわ >>221
例外ってのを認めないマンだからな
いかなる場合でも変わらず、ってのがOベルのOベルたるところ ヤンの
英雄なんて酒場に行けばいくらでもいる
そのくせ歯医者の診療台の上には一人もいない
って言葉。本当に歯医者は自信がなくなるよ
処方されるうがい薬もどこかプライドが崩される薬だったよ 三人でユリシーズ操艦のアレは、ブリュンヒルトの位置をロックオンし、
行き先をそこにプログラムして後はオートモードで航行
最後にブリュンヒルトの腹にくっつく細かい操艦だけニルソンが担当って解釈してた
まあそれでも平時の宇宙空間ならともかくビームやミサイルが飛び交う戦場で
そんな真似できるわけねえだろって話で無茶苦茶だけど >>221
その大義名分とやらはホント簡単に出来ちゃうのにな。
単に仕事しにくくなっただけのような。 悲劇を避けようとしたって避けようとすること自体がその悲劇を招くのはギリシャ悲劇のお決まりのパターンだけど、どうやら田中芳樹の琴線には触れないようで。 オーベルも議長も中のひとはこの世に居ない
嫌な役やってたひとは大抵早死にしている
ヤンはもう少し長生きしてたら議長とポケモンあたりで共演していたかな >>222
宇宙艦隊司令長官になってから三長官兼任まではあまり時間たってないよ
同時期とみなして良い >>231
アスターテ(帝国歴487年2月)→上級大将から元帥(宇宙艦隊副司令長官)
アムリッツァ(帝国歴487年10月)→宇宙艦隊副司令長官から宇宙艦隊司令長官(ミュッケンベルガー退役)
リップシュタット(帝国歴488年8月 ガイエスブルグ陥落)→宇宙艦隊司令長官から三長官兼任 三長官兼任したのは、リップシュタット戦役が発生してからすぐだよ
他の長官二人を拘束して即時職責を奪って帝国軍最高司令官(三長官兼任するとこのように呼ばれる)を名乗ってる
リップシュタットが終ってから就いたのは帝国宰相だな >>233
言われてみれば・・・
帝都を制圧するときに逃げたのがリッテンハイムだったね。
民間船を盾にしてるから、手が出せなかったとかで。 ミュッケンベルガーは経緯考えたら退役で自然なんだが
原作地の文だと退役したかすらハッキリせず自然消滅なんだよなw
一巻だしその辺深く考えてなかったんだろうがお陰でアニメオリジナルの退場劇で謎の株高騰w 予定は全3巻、売れなければ1巻で終わりだったから執筆時点ではその他大勢の一人でしかなかったんだろうね >>235
柴田秀勝使ってるから、大物感満載なんだよね。
自然にフェードアウトなんて無理。 ミュッケンベルガー伯爵家ってローエングラム王朝になってからは
どうなったんだろうな
リップシュタット戦役は中立・不参加、戦後は家名と領地と固有財産は
安堵されるものの、貴族特権はすべて剥奪、貴族年金なども終了ってところかね
元帥のグレゴールは次男らしいが、当主はやっぱりグレゴールの兄か
何気にグレゴールはラインハルト死後も何十年も長生きしそうな気がする
ゴ王朝の軍人の象徴みたいな人間なので、軍部から名誉職就任なんかの声は
かかりそうもないので暇な老後だろうけど 直接ラインハルトに弓引いたわけでないから・・・でも難癖つけて反抗しないように権力&財力など削いでそうだな ミュッケンベルガーはそこまでラインハルトに悪意はないように見えた
功績を立てれば受け入れる感じかな。リューネブルクとか逆亡命なのに嫌われてた
最後は自分で死にに行ったようなもの
ラインハルトは提督になるまでが辛すぎて
ミュッゲンベルガーが関係してくる頃にはもう常勝だった感じ 我が行くは星の大海で、艦隊全てを囮にされて殺されかけてたじゃん・・・ https://pbs.twimg.com/media/Dwsra46UUAAWNjM.jpg
イゼルローンフォートレス、デザートはマリーカのチョコレートアイス
本編では買いに行っただけで別に作った訳じゃないけど >>241
あれってフレーゲルの依頼に応えたって感じだったしなあ
好ましくは思って無かったろうけど自分の意志で積極的に排除したいとも思っては無さそう でも結果出したから憎らしい金髪の小僧ってのは
変わらないが軍人として評価したよな 元帥杖授与式の時点で、オフレッサーと「金髪の儒子」扱いの陰口(?)を言ってたけどね。
いつから「政戦両略の天才」扱い(アニメ限定)になったのかが不明なんだよ。 外伝のアニメオリジナルエピソードにルッツが出てくる >>247
タイミング的にアムリッツアの完勝を知ってでしょ
あれで天才って分からないほど馬鹿じゃない >>247
天才を認めながらも「生意気な金髪の儒子ではあるがな」と評したのは我が征くは星の大海(第4次ティアマト会戦)のラストだったはず あの時はまだ「スカートの中の大将ではない」=姉の威光でもまぐれでもなく
本物の実力もある、ぐらいの感じだったと思うけどね
アスターテでフレーゲルが悪態ついた時も同調はせず、ラインハルトの実力を
否定はしなかったが、まだ天才とまでは思ってなかったはず
こいつは本物の天才だと思ったのは三千万の叛乱軍を殲滅したのを
知ってからでしょ
ただ戦場で艦隊指揮に優れてるだけじゃなく、焦土作戦も含めて、
政戦両略の天才だなと 銀英伝OVAシリーズ、特に二期の頃、「大人の事情」で作画を北朝鮮に発注したらしいのね、
それでもう、「ラインハルトがブサイク」レベルの悲惨なことになったとか。
DVDでのリテイクにはそのへんの事情もあるのです >>252
本当かよそれ
例えレベルが低いものとはいえアニメの作画をやれる会社とスタッフが
北朝鮮に存在するのか? リテイクはヤンとフレデリカが初めて出会う話でもあったな >>252
同時期のナディアも政治の都合で半島発注だったね
なんなんだろうな 猪武者だが痩せているというのがビッテンフェルトだよ 名前忘れたが副官が何気に美青年だった
死亡描写が無かったけど回廊の戦いで司令官と一緒に
アースグリムごと吹っ飛んだんだろうな >>266
ザンデルスのことならファーレンハイトの死亡前の爆発で
ブクステフーデと一緒にでかい柱の下敷きになってる
髪型や直前の爆発の描写から恐らくザンデルスだと思うんだけど
柱に潰されて大量出血してるんで多分即死かと ビッテンの部下に配属されたファーレンハイト艦隊の副司令官は無事だったんか 本伝見終わった。先月から見始めて110話を一か月経たずに見終わるとは思わなかった。
途中ヤンを退場させてしまってここから面白くなるのか?と思ってたけど
その後の帝国の提督たちの魅力爆発してたから最後まで面白かったわ。 110話の展開ってスゲーな
外伝含めて登場人物が800人以上いるらしいが声優さんも同じくらいの数が動員された? 何人の登場人物が居てその内何人がアニメで出たかは分からんけど、
基本的に配役の被りはほぼ無いはず イワン・コーネフとルパート・ケッセルリンク (鈴置洋孝)
フリードリヒ4世とロイヤル・サンフォード (阪脩)
ウランフ中将とニルソン中佐 (大林隆之介) 銀河帝国の皇帝と、自由惑星同盟の国家元首を同じ声優でやらせるって、意味がわからんよなw >>277
この両者は結局の所対立してないということだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています