銀河英雄伝説 第148頁 「亡命者たち」
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あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト http://www.ginei.jp/ 参照)
外伝 第4期 千億の星、千億の光
■ 第3話 「亡命者たち」
脚本:河中志摩夫 絵コンテ・演出:有原誠治 作画監督:北崎正浩
偵察から戻らない連隊長を捜索するシェーンコップたち。車輌の轍をたどるうち、帝国軍の兵士を発見した。
その中に3年前、帝国に逆亡命をした第11代薔薇の騎士連隊長リューネブルクの姿を見る。
その後、味方偵察隊に合流するが、既に帝国軍は周囲を包囲していた。激しい攻撃に負傷するヴァーンシャッフェ。
リューネブルクにシェーンコップが立ち向かう。決着のつかぬまま撤収した彼らだが、
ヴァーンシャッフェは基地に着いた後、命を落とす。
◎荒らし・煽りは完全に放置。弾薬、エネルギー、貴重な時間の無駄。
【前スレ】
銀河英雄伝説 第147頁 「三つの赤」
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1528437396/ どんどんヴァルハラの銀英伝の方が豪華になってくな(´;ω;`) >>1乙!
メルカッツでありトリューニヒトであった石塚運昇さんに合掌
折しもこないだGyaO!でトリューニヒトが死ぬシーンを観たばかりでした ヴァルハラでヤン提督とトリューニヒト議長が喧嘩始めるのかな・・・(´・ω・`) ヴァルハラリストがどんどん更新されていく(';ω;`) ヨブさんもだけど色んなアニメやゲームでいい演技してたよなあ
特にちょっとやさぐれた風の中年役はもうお任せって感じだった
残念過ぎるわ あの陰険でいやらしい感じのヨブさんもヴァルハラに旅立ったか ここに紹介されてたインタビュー動画で
トリューニヒトの演説をシェークスピアがどうこうって熱く語ってたのが
印象に残ってるわ >>107
ミュウツーの逆襲でミュウツー役だった人もなんかシェイクスピアを意識している感じだったな
彼は元四季だからかな? 新銀英伝はひと段落ついたてたから良かったが、
悪の大ボス演じてるバナナフィッシュはもう交代しかないか 旧作の銀河英雄伝説って途中でヤンの中の人が亡くなったが他の主要キャストは誰も欠けず最後までやり遂げたからやっぱ凄かったんだな…としか… 3期終わったとこってのがまさにギリギリだったよな
4期でユリアンの不自然なモノローグが増えたのは許容範囲
そして俺は郷田ヤンも結構好き >>113
四期はまわりにいたベテランがフォローしていたしユリアン自体が幽白で主演とかやっていたからなあ
四期ってどちらかというと帝国側のドラマ中心だったし終盤にならないとユリアンたちは動かないからねえ
どちらかというとあのロイエンタールが亡くなったあと喪失感が凄くてとても辛かった
ラインハルトももう少しで死ぬのかと思うと辛くて辛くて
シェーンコップまで死んでしまっているはずの人が居ないってのがこんなに悲しいもんなんだな…ってアニメながら感じたわ
オーベルシュタインはあれでよかったのかもね
最後は寂しそうな死にかただった…
こんなに肩入れしてしまうアニメは初めてかもしれん 石黒版に出演していた主だったキャラ担当声優の中で
一番最初に鬼籍に入った人って誰だろう? メインどこの範疇にもよるだろうけどやっぱり富山さんじゃないの Neueでは今のところ、メルカッツの出番はアスターテだけでほぼモブキャラみたいな感じだから、初見の人は声が変わっててもほとんど気付かないだろうな。
俺も、アスターテにメルカッツがいたことに気付いたのは視聴2回目からだったわw 「ずいぶんとえらそうなことを言うものだな、アイランズくん。君は忘れたかもしれないが、私はよく憶えているよ。
どうにかして閣僚になりたい、と私の家へ高価な銀の食器セットを持参してきた夜のことをね。
それに、きみがどういう企業からどれだけ献金やリベートをうけとったか、
選挙資金を分配された時、そのうち何割をためこんで別荘を買うのに回したか、
公費を使った旅行に、奥さん以外の女性をつれていったことが何度あるか、私はみんな知っているんだ」 あのラインハルトも殺ししこねた妖怪はやっぱあの人じゃないとな
当分 動画見れない >>115
主だったキャラかどうか自信ないけど
リヒテンラーデ公の宮内幸平さんかな
富山さんより少し前に亡くなってる
出演回数が少ない人なら他にもいそう 石塚さんのすごいところって、トリューニヒト演じてから、政治家(腹黒から誠実まで)の役が多くなったんだよ
ザ・ホワイトハウスのジョシュ・ライマンは石塚さんの代表作になったし
最近ではハウス・オブ・カードのアンダーウッド大統領とかさ 新作を最初見た時はあのビジュアル(メルカッル)の映像からトリューニヒトの声が聴こえてくるので余りに旧作に慣らされ過ぎた故の面白い違和感を感じたw ノイエに出るってことは旧作もそれなりに思い入れあったのかな… >>126
そりゃアニメはほぼ初なのに、あれだけのメンバーに囲まれて、尚且つ超重要な役どころだしな。 なんとなく石塚は富山敬を意識していたのかな、と思うときがある
若本はかなり意識していたんだよね
コメントみてるととても富山に対して心酔されていた様だった
中の人がロイエンタールやヤンみたいな死にかたを選ぶとか見かけに依らず情熱家だったんだろか…
オーキド博士もやっていたしノイエの音響やっていた三間は梅原のこともあったからガックリきそうだな… あと銀河英雄伝説に出る前にちょくちょくアニメに出ていた人だったからこの銀河英雄伝説を切っ掛けに本格的に声優業へ足を踏み入れたというべきなのかもしれん バーミリオンで同数の艦隊同士で勝てなかったからって回廊の闘いで
全軍をもって一個艦隊を倒そうとするなんてラインハルトにはがっかりだ
発熱しなければ勝てただろうが、そんなんで勝って嬉しいか オーベルさんに帝国軍はカイザーの私兵では無いって言われて目を覚ましたんだろうw 森さんがめざましどようびでナレーションしていたがヤバイ感じだったな
大丈夫か…? >>130
後世の歴史家に叩かれる要因を作ってしまったな
「平和と統一への道と言えば聞こえはいいが、とどのつまり戦場で勝ちたいだけではないか」 民衆が若い皇帝にそれを望むならそれをかなえて見せなければ政治は続けられない
威厳を失った専制政治に待つのは腐敗と暴政だけである >>130
貴族の馬上試合じゃないんだから、圧倒的兵力で制圧するのは間違いじゃない。
ヤンも「まず、敵に対して少なくとも6倍の兵力を揃え、補給と整備を完全に行い、司令官の意思を過たずに伝達することです。
勝敗などというものは、戦場の外で決まるものです。戦術は所詮、戦略の完成を技術的に補佐するものでしかありません」
と言ってる。 >>136
声がもうすぐって感じだった
秋のあれ間に合うのかな… 昔は森さんって良い歳なのにそこら辺にいる20代〜30代の声優と大してかわらない声質だった
50過ぎたおっさんってわかってビックリした記憶
マジカルやめざましのナレーションなんか特に
でも最近は一気にきたって感じの声だ…
借金とかスゴいらしいが大丈夫かな 70過ぎだっけか。声優は顔を出すべきではないっていうスタンス好きだわ。
頑張ってくれミッターマイヤー。 >>128
「石塚」とか「若本」って、お前何様だ? 旧アニメで最高に合ってると思ったのがトリューニヒトの声だったのに残念だ
ミュッケンベルガー
ミッターマイヤー
ドワイト・グリーンヒル
レムシャイド伯
トリューニヒト
この辺が本当に合ってたし説得力のある声で好きだった >>139
クズらしいから因果応報だと…
でも悲惨すぎて聴いてられなかったぞ ミッターマイヤーならギレンの演説で顔出してるじゃん、ユーチューブにアップロードされてると思うよ >>79
外伝の一巻に何書いてあったのか忘れたが、
吉岡平による追加設定で公式になった。 昨日はオーベルシュタインについてずっと考えてたら
やっぱりヴェスターラント核攻撃はそうとう微妙なんだけど
ラインハルトとキルヒアイスがやり合ったことだけどこれはどっちが正しいのかな
核攻撃されたらたまったものじゃないだろうけど正しいのはオーベルシュタインだよな
でもキルヒアイスの方が人気あるし
やっぱり民間人の命優先で核攻撃を阻止するべきだったのかな
オーベルシュタインがいないとラインハルトは皇帝になれなかっただろうけど
オーベルシュタインはマジで嫌な奴だな。というか作中でもはっきり嫌われてるけど
ぶっちゃけヴェスターラントの核攻撃の事は毎日知ることはできない。辛くなるから 森さんはなぜかサンプルボイスに、ミッターマイヤー(新規録音!)を入れててびっくりしたわ
ガルマとか無視して、なぜかミッターマイヤーだったからすごかった オーベルシュタインは明確に統治に重点を置いてる。
ラインハルトは姉と友人と自分の名誉にしか興味がない。
キルヒアイスはラインハルトの目指す覇道の完璧性に心血を注いでる。
単純な構図だよ。ラインハルトはべつにヴェスターラントなんか
本心ではどうでもよかったんだよ。ただキルヒアイスを悲しませ
あるいは失望させることを恐れただけ。 「ナンバーツー」って日本人的な考えだなって思った
スタートレックでライカーが「ナンバーワン(副長)」って呼ばれ方だったから、王者の次がナンバーワンって考え方が田中にはなかったんだなって フェルナー「結局、誰も陛下をかばえなかったんじゃないか。ヴェスターラントの一件は襲撃者の言うとおりでだ
全部陛下が悪いんです、って全員認めたわけだ…軍務尚書閣下以外…」
確かに、ヴェスターラントの見殺しを進言したのは、オーベルシュタインだった。
しかし、それを許可したのはラインハルト自身である。
他の重臣たちも、薄々「ヴェスターラントの惨劇」が未然に防げたことに気がついていたはずだった。
いや、気づいていないはずがない。
現に故キルヒアイス元帥が、真っ向から非難して皇帝の不興を買ったことも知られている。 「戦略的にも政略的にもやむをえない手段だったのだ」と自己弁護に終始するラインハル トに対し
キルヒアイスはかつてない強い調子で次のように言った。
「政略のために民衆の犠牲をいとわないというのでは、
あのルドルフ・フォン・ゴールデンバウムと何ら変わるところがないではありませんか!」
だが、この論理には難点がないこともない。というのも
侵攻してくる同盟軍に対して焦土戦術を用いたアムリッツァの時点で
ラインハルト側はすでに民衆を犠牲にしているからである。
同盟軍は、帝国領侵攻の時、約5千万人もの占領地住民を得た。
仮にその内の1%が暴動とそれに対する鎮圧で死亡したとしても犠牲者は約50万人である。
もちろん手を下したのは同盟軍だが、彼らをその状況に追い込んだのは
ラインハルト側であり間接的に民衆を犠牲にしたも同然である。
つまりキルヒアイスが用いたロジックは焦土戦術を用いた時点で破綻しているとも思えなくもない。
もちろん一口に民衆を犠牲にするといっても、その残虐度に大きな差異があるので
2つの事例を単純に同列に置くことができないのも確かだが… 67 名無しさん@恐縮です sage 2018/08/17(金) 21:40:39.53 ID:AMHvS8/J0
>>60
銀英伝のパロでキルヒアイスになって内村のラインハルトと組んで「出だしだけ見ると最高に面白そうなコント」って笑ってたのはもう20年くらい前だから
君よりは古参w
867 名無しさん@恐縮です sage 2018/08/18(土) 13:04:02.83 ID:HahHTmAk0
大昔にウッチャンと銀河英雄伝コントやったけど誰も知らなくて一回で終わったよね
931 名無しさん@恐縮です sage 2018/08/18(土) 18:49:15.64 ID:ZXgScszt0
20数年前ウッチャンと銀河英雄伝コントをゴールデンでやってたが
あの頃は何がなんだかわからなかった 70年代は経営学なんかで徳川家康だの参謀論だのがもてはやされたからね。
本田宗一郎のナンバーツーに学べだの盛田昭夫のナンバーツーに学べだの
だからそのアンチテーゼであえてNO2不要論を持ち出したんだろう。統治理論的には
べつにNo2不要論なんてリアルじゃ言われたことないし、どんな組織でもNo2はあるし
共同統治者を置くことだってぜんぜん珍しい事じゃない。 >>152
軍組織やスタートレックのことは知らないけどボクシングのランキングみたいだな >>152
トップは絶対不可侵という存在だから
二番目の存在をナンバーワンと呼ぶんだ というか、戦前日本がナンバーツー不要論を実践しててあのザマだったんじゃないの?
絶対不可侵統帥権者の天皇の次が複数人なんだからさ
東条英機ですら、海軍の統帥権は制御できなかったわけなんだし >>160
は、はじめてビッテン提督を抑えたくなったw >>161
アイゼナッハ「・・・」
グリース「はっ、「シャフトが開発したお菓子って何?」「ワッフル粒子」と」 アニメスレって事を踏まえるとラインハルトはヴェスターラント見逃しを明言した訳じゃ無いんだよな
だからと言って決断遅かったから責任が大きいのは間違いないが原作と比べていささか罪が軽くなってる感がある この改悪はマジで意味が解らん
キルヒアイスに問い詰められたとき言い訳できる余地を残してどうすんだ まーたジジイの妄言かよ
20年間えんえんおなじこと
いってるよなおまえ
あんときは10代だったから
「へー」とおもって聴いてたけど
おれももう40だわ >>151
ラインハルトはべつにヴェスターラントなんか本心ではどうでもよかったって
ラインハルトはそこまで心がない人ではないような。確かに原作では完全に
自分で核攻撃を認めてるんだけど
核攻撃で惑星一つ焼かれるのを見過ごすのは嫌だったと思うぞ
もうガイエスハーケン食らうのも嫌だし双璧にまかせてチマチマ持久戦やるのも嫌だし
ってときに「今回のことが決定力になりうるのです」って言われたらまぁしょうがないかな ラインハルトはヴェスターラントなんてどうでもよかったんだよ。
キルヒアイスは許すまいとおもったからためらった、そして実際に
映像をみて衝撃をうけた(この時点ではじめて良心が芽生えた)
簡単な話しです。時系列をひっくりかえして短絡して批判する
典型的な間違い。 もっといえばキルヒアイスですら本心ではヴェスターラントなどどうでも良かったのかもしれない。
ただ彼は「ラインハルトの覇道を穢すもの、邪魔するものはすべて排除する」という至上命令が
あるので、ラインハルトの友として部下としてとても核攻撃を容認する余地はなかった。そして
彼自身がラインハルトのことをおもってラインハルトを批判している、という自己矛盾が、ライン
ハルトの逆ギレ(おまえはおれの何なのだ)に対して沈黙せざるをえなくなった理由だ。 キルヒアイスはヴェスターラントの住民を見殺しにしたという噂が虚偽だったらいいが
もし真実だとすれば自分の正義とラインハルトの正義が一致しなくなるのだろうか
離反して、互いに生きていける自分達ではないはずなのに……とまで悩んで
それでもラインハルトに真正面から問い質してみせたんだがな キルヒアイスが退場が決まってると作劇的にはメタな理由はあったにしろ
今後生き永らえてもラインラントとの正面対立は不可避と言うのを暗示してる感じだからね @仮にキルヒアイスの正義がラインハルトより上なら反逆していなければ不正義である
A仮にキルヒアイスの正義がラインハルトに重きがあるのならヴェスターラントなどどうでもよい
Bキルヒアイスの正義はラインハルトに重きがある
Cよってキルヒアイスにとってヴェスターラントなどどうでもいい
しょせんキルヒアイスも凄惨な光景を目の当たりにして感情的になってるだけだよ まあお爺さんは死ぬまでおんなじことくりかえして投稿するんだろうから
お爺さんが死ぬまではおなじレスしてやんよ 20年間も直接書いてることすら曲げて俺の真実はこうだからと主張してんの? このおじいじゃんの論点は「アニメは劣化させた許せない」なのよ。
それを20年前から延々言ってる。原作じたいがクソとは言ってなかったはずz。 新作アニメがコケてからこいつ出てくるようになったな >>176
キルヒアイスが死ぬまでに反逆するタイミングなどなかっただろう
反逆してないからA〜Cだという結論は強引だな 人をおじいちゃん呼ばわりしているこいつも結構な高齢者だな
数字を全角で打ち込むヤツは例外なくジジイ
ソースはウチの会社のロートル嘱託社員 ID:xuzXQ94l
↑
お前が延々と同じこと書き続けてるんだけどな。 まぁ原作者も理解した上でラインハルトを冷酷で残忍な人物に仕立てあげてる節があるんだよな
アムリッツァで無垢の民衆か食料取り上げて反乱軍の矢面に立たせ
ヴェスターラントの惨劇を黙認して自らの人気取りに利用し
回廊の戦いで個人的意地のために無駄な血を流し続けた
あげく本伝を描き終えた後の外伝千億で「俺はこんな無意味な戦いはしない
無駄に血を流されることは断じてしない」と皮肉としか思えない迷台詞を
ラインハルトに言わせるという まあ、「一切手を汚さずに思い通りの結果が出せる真っ白な正義の味方」みたいなありふれたキャラクターにはしたくなかったんだろうな。
政治闘争やってるキャラクターが、一切汚れ仕事に手を染めないというのでは、あまりにリアリティに欠けすぎるw
まあ、オーベルさんという有り得ないほど無私のキャラに泥かぶり役を引き受けさせてるお陰で、読者の嫌悪感を呼ばない程度の汚さに止めてるけど。 オーベルシュタインもトリューニヒトも2〜300年程経過して世の中が平穏になっていたら
再評価される人物の好例じゃないか? トリューニヒトはロイエンタールの言う通り宿り木ただからな
宿を滅亡させる類のw
歴史的にはオーベルはヴェスターラントの汚名は残るやろうし賛否両論と言ったところか トリューニヒトの再評価って難しいな。
されるとしたらどんな感じになるんだろ。 後方担当「>>193の狙いが、我が方の補給に過大な負荷をかけることにある、と申し上げているのです」
元帥「なら、仕方ないな」 ヤンってユリアンが来るまで飯どうしてたんだろう
ほぼ外食? ずっと最前線に張り付いていたから
食事のことを考えなくても良い生活していたんだろう 即席麺、マダムヤン (楊夫人) ばかり自分で作っていた食べていた
子供の時に父に連れられて宇宙船の中で簡易な食事で済ますことの多かった彼にとっては、
まさにおふくろの味であった >>195
士官なんだから給料はそこそこいいはずだし、休日は外食、平日は統帥本部内の士官食堂だろう。
乗艦中でも戦闘中でなければ艦内士官食堂で食べられるはずだから、士官学校入学以後は食事に不自由することは無かったはず。
どこの軍隊でも、兵站を絶たれない限り食事の質には気を遣うのが常だから、ずっと士官向けの食事を食ってたヤンの舌はかなり肥えてたと思っていいな。 「お弁当いかがでした?」
「うん、とても美味しかったよ」
「全部私が丹精を込めて独りで作ったんですの…何が一番美味しかったですか?」
「ゆで卵」
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