銀河英雄伝説 第145頁 朝の夢、夜の歌Kap.W
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あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト http://www.ginei.jp/ 参照)
■ 朝の夢、夜の歌 Kap.W
脚本:河中志摩夫 絵コンテ:殿勝秀樹 演出:酒井伸次 レイアウト監修:田中 穣 作画監督:田中 穣・茅野京子
ラインハルトらは第一の殺人現場にもう一度赴く。
薄暗い倉庫を調べていると、突然、ラインハルトの頭上に小麦粉の袋が落ちてきた。
間一髪、キルヒアイスに助けられた彼は、30キロの重さがあれば小麦粉といえど凶器になり得ると気付く。
ラインハルトはハーゼを問い詰め、彼は自分が極度の赤緑色盲であると認めた。
それはルドルフ大帝が定めた劣悪遺伝子排除法で根絶されたと思われた障害だった。
犯人はハーゼと断定する校長だったが、ラインハルトは真犯人は別にいると語る。
◎荒らし・煽りは完全に放置。弾薬、エネルギー、貴重な時間の無駄。
【前スレ】
銀河英雄伝説 第144頁 朝の夢、夜の歌Kap.V
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1513197247/ 螺旋迷宮は結局戦死なのか暗殺なのか分からないのが残念
自由惑星がラインハルトに滅ぼされた後なら調べようとしたら調べられたのかな
興味ありそうなのヤンしかいなさそうだが 読者の判断に委ねるてことやからね
ケツ論出さない方が何十年も話のタネになっていいかと 新作の帝国軍の将官の軍服は旧作のローエングラム朝での軍服似だよね。 螺旋迷宮で一番気になるのがローザスの孫娘のアッシュビー嫌悪だな
どんな風聞を聞いてあんなに捻くれてしまったのか >>955
実は義手で嫌味を言う時口で手袋外します トリューニヒトってそこまで嫌われるようなことやってるかってのが正直な印象だわ
序盤の憂国騎士団とかはウザかったけど >>958
5巻あたりから、人望が急速に下がることしかやってないじゃない? んー、ハイネセン包囲されて降伏するのは当然だしなぁ
敗北して宗旨変えすることを批判するならメルカッツだってカスになるし
軍人は仰ぐ旗変えてもいいけど政治家は駄目ってとこがあるよな トリューニヒトの本質はロイエンタールに殺される前に自分から話してるだろ >>961
その時点で奮戦してるヤンのことを一顧だにしてないのがな
苦渋の決断じゃなくて
要は保身を図っただけな訳で 帝国軍包囲からのトリューニヒト降伏は嫌らしくもうまい展開だわ
やつがあっさり降伏したことでラインハルトと同盟市民の命だけでなく
無差別攻撃をせずにすんだ双璧の名誉も守られたことになる
ある意味トリューニヒトは一人ですべての泥を被ったようなもんだ ヨブさんはクーデターのあたりまでは国民視点からはケチつけ難い立ち回りしてたと思う
ただ査問会はまだしも幼帝受け入れが致命的失策だった >>966
その後に起きたであろう帝国の内戦で失われる命もな
ヤンはラインハルト倒せば帝国軍は一度帝国に帰って内戦になるだろうなんて適当なこと言ってたが、
そのまま同盟領に居座って覇を唱える奴が出るとか考えなかったのか >>969
考えなかったでしょうね
そんなの出てきたら即潰されるに決まってるし
ロシア革命起きたのに国ほっといて日本占領すればいいとはならなかったでしょ ・アンネローゼはビッチ
・トリューニヒトは正しかった
これをしつこくいい続ける奴が出てくるのは
もう原作スレ旧作スレからの伝統だな
たぶんこのあとヒルダが登場すると
・ヒルダは逆玉狙いの毒婦
って言い出す奴が必ず出てくるだろう >>968
ラインハルト自身が言ってた通り、皇帝誘拐なんて口実が無くてもいずれはフェザーンから侵攻してたし、
遅かれ早かれの話でしかないわ >>972
予定が早まったのは確かだろうし、あれはヨブさんの計算どおりってわけでも無かったようだから失策と言えると思うが
本人はまだ同盟で最高実力者として振舞うつもりだったろうしね
同盟降伏あたりからの立ち回りは妖怪じみたと評価されるのに相応しいけどが >>971
大多数の凡庸より本質を見抜ける自分凄いと
勘違い自己陶酔してる輩てのはどんなところにもいるもんだよ
ただの逆張り天の邪鬼でしかないのにね >>971
逆史観的にはリヒテンラーデは素晴らしい宰相、オーベルシュタインは名将って事かな エルウィン・ヨーゼフを無条件で保護しているのが気になる。
ローエングラム政権を倒した暁には
銀河帝国に議会を開設して立憲君主化するとか、
自由惑星同盟と和解して連合国になるとか
そういう大義名分が必須だと思う。 元々、「伝説」だからな
歴史が時の為政者の都合の良いように変えられるのは世の常
ブラ公は家臣に慕われる名君
王朝交代の真の黒幕はマリーンドル伯
アレクはラインハルトの種ではない
ラングは禿げてなかった
このくらいの改変はあっただろう 描かれてるのは
・長い戦乱に終止符が打たれた?
・バーラト自治政府を勝ち得た?
・ロ王朝が黄金期を迎える?
くらいかね、原作で匂わせてたのは フェリックスとアレクは将来いかにもロクな関係にならなそうとか読んだ時は思ったな
絶対反乱あるだろコレとw
あとビッテンが平和な世に満足する訳ないw
元帥閣下自ら宇宙海賊討伐に志願して頭を抱えるオイゲンまで見える
そして原作で暗示されてるのはアンネローゼが早死にっぽい感じ >>971
それいったらカリンだってユリアンが権力者に
なったらツンからデレに変わった糞女だよなw カリンとユリアンはほどなく別れて
ユリアンはフレデリカと再婚すれば事態は収まる
カリンはビッチのまま >>977
それだとヴェスターラントの核攻撃をあえて見逃したなんて話は残らないのでは
ゴールデンバウム朝が続いてるにも関わらずルドルフの悪行も伝わってるみたいだし ポイントはそこじゃなくて「伝説」なんだから事実と違うことが描かれてる可能性もあるよって話だからね、マリーンドルフ家がローエングラム王朝の正当な後継者であるって事を印象づけるための歴史改竄説は面白いね >>984
ゴ朝にとってはルドルフの「悪行」ではないからね
劣悪遺伝子排除法は自然界の掟に従って人類社会を高度に発展させたまま永続たらしめるための大英断 途中で送信しちゃった
だからゴ朝は後世にその業績を伝え称揚した
一方同盟はゴ朝への反発と人道的見地の点からそれを「悪行」として民衆に宣伝した
多分ロ朝もこの件については同盟と同じ路線だったのだろう 建前としては称揚してるだけで
劣悪遺伝子排除法とか有名無実化してるじゃん
幼年学校の教師なんか、称揚するべき立場なのに名前も覚えてなかったし
都合が悪くても変えようがないから称揚しつつも有名無実化して対応してるだけでしょ まあラインハルトと言うかオーベルシュタインが素早く動いて
新帝国で真っ先に劣悪遺伝子排除法は正式に抹消しただろうな
大逆罪なんか他にやることありすぎて優先順位としてかなり低く先送りにしてたのが
例の暗殺未遂事件でわかったけど >988
劣悪遺伝子排除法なんてのが悪い意味でちゃんと機能しちゃってるような
「勤勉」な王朝なら、簒奪なんてされんかっただろうし。
そもそも王朝始祖からして、晩年もうけた庶子が
実は劣悪遺伝子排除法にひっかかるなんて醜聞になっちゃって、
その事実を無かった事にした&それでも当然自分の中では無かった事に出来なくて苦しむはめになったことが示唆されてるし。
当たり前だが、人間は家族がどんなだろうと愛しい感情を持つように出来てる生き物だからな。
やったことはともかく、社会を良くして活力ある世界を作るんだーという志だけは「一応あった」王朝初期の時代が終わると、
真面目にあんなのをやる気風も無くなっていったんだろうな。 海外ではどうか知らんが、生まれつき精神がアレな人間の扱いって日本ではデリケートだから
色盲を扱うだけでもいろいろとややこしいんだよな 日本みたいに男系皇統に拘った場合
実はゴールデンバウム王朝、開祖ルドルフの代で終わってるんだよな
次代ジギスムント一世からはノイエ・シュタウフェン王朝だったりする 男系のみじゃなくても王朝名変わるでしょ、普通は
ハノーヴァー朝がサクス=コバーグ=ゴータ朝 (現ウィンザー朝)になったように 日本も一回本筋が途切れて資料を探して見つけた娘の子供を天皇にしてなかったっけ? もともとアマテラスが女だと考えられている時点で
男系の伝統などというものは完全な後付けであることがわかる。 このスレッドは1000を超えました。
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