コードギアス 反逆のルルーシュ 総合2940
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コードギアス 反逆のルルーシュ無印・R2総合スレッド
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・バンダイチャンネル: http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=1311
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コードギアス 反逆のルルーシュ 総合2939 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1504003567/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured まぁ復活のルルーシュで敵に暴れられるとルルーシュ無駄死にじゃんとなるんだけどさ
今回のスパロボのように過程は違えどルルーシュも復活するんだけどね
いやほんと蛇足だな ゼロのパクリキャラを出したり、後に続編でギアスが初参戦した際には
ゼロ本人をパクリキャラのそっくりさんのような扱いにしたり
Zガンダムのエマ・シーンの頭がチンコっぽいってネタを
スパロボでやるような奴がスパロボXのシナリオ書いてるからなあw R2を最後まで見たけど
結局、ルルーシュが命をの目指した世界ってのは
ナナリーが平和に暮らせる世界って事でいいの? それが目的ならルルーシュは生き続けた方が良かったような…
結局いい感じのストーリーにまとめるために死んだだけだよね
皇帝ルルーシュがナナリーとスザクと楽しく末永く暮らすのが一番
ルルーシュがいた方が平和維持も上手くいく
ゼロレクイエムは得策じゃない >>248
途中まではそうだったけど、最早ナナリーを庇護する必要はなくなったとルルーシュは認識したから、自分達の行ってきたことのケジメと世界全体がより良い方向へ向かう為に何ができるかという事でゼロレクイエムをやった 本人も本音ではナナリーと暮らしたかったけど
もうそんな資格はないと死んでケジメをつける道を選んだんだろう
んで死にたがってたスザクには生きる道を選ばせたんだろう 今やってる外伝の白の騎士・紅の夜叉がいつまでたっても更新されないけどどういうこと? >>214>>216
もしかしたら、何か区切りをつけたかったのかもしれません
って言ってるから
父親の死は忘れてないけどそこに行ったこと(マオが関わること全部)を忘れたんだろう
気づいたらそこに立ってた状態なのは咲世子やヴィレッタにギアスかけたときでわかるっしょ
そんな勘違いするほどわかりにくいっけ…?おかしいな
スザクとは亀裂入ってるから昔には戻れないしナナリーと暮らしてたら全然進歩してないだろ 読解力のない人もいるだろうけど流石に二人してこんな間違いしないだろ。臭 >>253
取り敢えずホビージャパンの小説の方で我慢してください >>249
生きてる限り自分のギアスがどこまで暴走するか分からないというのもあったかもな
少なくとももはや甘く考えていなかったのは間違いない C・C「ルール―シュ、焼きそばパンを買って来い!」
ルル「俺は忙しいんだ、おまえが買いに行け!」
C・C「ほぉー、いいのか、あんなこと、こんなこと、全てばらされてもw」
ルル「か、構わん、勝手にしろ!」
C・C「こいつは夜寝るときーーーーw」
ルル「わっ、・・・わかった、買ってくればいいんだろ!!」
キリコ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前も休め!」 一期のナリタ攻防戦から本格的にKMFの戦闘が面白くなったかな
サザーランド無頼グロスターといった量産型とランスロット&紅蓮にそこまで開きがなくてバランスが良い ランスロットと紅蓮の初対決には燃えた
とにかくスピーディーで何度もスロー再生したくらいに グロスターってなんだグロースターだった
ランス対紅蓮は東京決戦での飛行可能になったランスロットと地形を利用した紅蓮の攻防もよかった
フロートはまずエアキャヴァルリーでデータを取りサザーランドエアで量産型を用いたテストそしてヴィンセントで制式採用
谷口監督だけにこういう兵器開発の流れが丁寧で細かい ギアス外伝漫画更新されたな
できればアニメーションで見たいと思うような戦闘シーン満載の内容だった 生と死の狭間にある世界で復活してシャルルを蘇らせようとしたが
ルルーシュにギアスでシャルルの記憶を消されて廃人になり時空の狭間に飲まれて消滅 よくここまでマリアンヌにひどいことできるなw
そのときジェレミアって味方? >>263
設定紹介されたのはR2の終了後だから最初からの予定かは不明
また従兄妹と紹介されたのも第一期の後だし
>>264
アキトの最後に出られなかった代わりといった感じも
ルキアーノとの確執の原因紹介らしいがやはりシュネーが可愛い ジェレミアの忠義って要するに自分で考えるのを放棄して相手に任せ切る自己ギアスにしか思えなくもある
これと近いのがシャーリーの恋愛 叛道はガウェインのずっと後に作られたはずのモルドレッドがあの時点でいるのが駄目すぎる
せめて試験用ハドロン搭載グロースターとかに留めておくべきだった タイムリーな話だけど、今日更新された外伝漫画に試作機っぽいモルドレッド登場してるね あれはゼットランドなんちゃら言うゼットランドからの派生機(HJのほうで機体名書いてあったけど忘れた)
ようするに叛道に出てきたのも正確にはモルドレッドではないと思われる(ハドロン砲が未完成なのは同じだし)
アーニャの専用機を開発する上でガワだけは似たような感じで作られて、叛道に出た試作機から始まってオズのゼットランドでデータ採取、それを反映した今回の機体、その後モルドレッドとして正式採用って流れなんかと
ジノとテンさんがカスタム機ってことはアーニャの開発チームが一番早く開発に着手したのかもな R3は「蛇足のルルーシュ」にしとけば叩かれないよ! 逆にモルドレッドの系譜自体がハドロン砲搭載のテストベッドとしての役割持ってて、アーニャがそのテストパイロットとして抜擢されただけなのかも >>274
そうだったのかよ・・・あれがマジモンのモルドレッドだったら
スタッフは無能以下とずっと罵り続けるレベルだったよ >>273
マジだ、そして他のラウンズはちゃんと改造グロースターに乗ってる
これで一応辻褄は合ったか 叛道のモルドっぽいやつがなんなのかはスタッフのみぞ知るってやつだが
作中で言及されてないしモルドの最大の特徴であるハドロン砲はやっぱり未完成だからね
モルドの素体そのものは無印の時代でもロールアウトしてた、ってだけかと
ゆーてブラリベ後たった一年で一から建造して運用までこぎつけるってのも割と忙しないし、モルドだけはハドロン砲の完成を待ってたのが完成遅れた理由ってことでいいかと >>271
恋愛はまた違うでしょ、シャーリーは自分の父親の死にルルーシュが関わってるのを
知った上で「赦した」のが凄い訳で。
ジェレミアの場合江戸時代の武士道なんかのノリに近い。最初に忠誠を誓った
マリアンヌへのそれが息子のルルーシュに対象が変わったという感じ。 ルルーシュのギアスもいつか強くなりすぎてコンタクトじゃカバー出来なくなってたのかな シャーリーは恋愛に生きる女のイメージしかないわ
作中でも漫画でも何かっていうとルルーシュの女か気にしては嫉妬してるし、恋愛事への興味が強い。
福山にああいう恋愛おばさんみたいな人いますよねと言われてたっけ。
ジェレミアは皇帝陛下の寵愛が理解できないやつめとか言ってたのに皇帝への忠義も中途半端だし、マリアンヌのことは知ってるのか謎。ルルーシュの味方という旗だけ持った人形だったな。 キリコ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ヒイロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
00・・「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おまえらもまとめて休め」 シャーリーはルルーシュをダメ男と決めつけて「私が更生させなきゃ」「一緒に死んであげるから」と上から目線なのが微妙なんだよな
ラノベ主人公のような芯の無い男なら嬉しいヒロインだろうけど >>282
ジェレミア卿は皇帝シャルルの存在を無視して
いきなり捨てられし皇子側に付いてしまうのが唐突すぎた
皇族ではなくマリアンヌ妃のみに仕えているつもりだったのかもしれんが
そうするとCの世界にいた皇妃にとどめを刺した息子が仇敵になってしまう
そこは今後も説明されないだろうね
>>282,284
シャーリーについても同意 ルルーシュはCの世界のことわざわざジェレミアに話してるとは思えないけどな
だからジェレミア自身は忠義を尽くしていると最後まで思ってたんじゃ >>282 >>285
ジェレミアは忠義の軸が何なのかさっぱり分からないんだよね
マリアンヌなのか、シャルルなのか、皇族全般なのか、国そのものか
勿論忠誠度の重さに違いがあること自体はおかしくないけど
ルルーシュへの鞍替えがあっさりし過ぎてるせいで
こいつは「マリアンヌの○○」という属性が付いてるものなら何にでも付いてくのか?と思わざるを得ない
もっともそれならそれで「マリアンヌの夫」であるシャルル、「マリアンヌの家族」である皇族
「マリアンヌの故郷」であるブリタニアが、それぞれルルーシュよりはるかに軽い理由も分からないが
またキャラクター性について考えるとき、他のもの→ルルーシュへの鞍替えがあんなに軽いなら
ルルーシュ→他の何か、への鞍替えも容易に成しえる軽薄さがあるって考察も成り立ってしまう
メタ的にジェレミアがルルーシュを裏切ることは商売的になさそうだけど
そういう作り手の裏を考えながらキャラを愛でるのは何か嫌だ >>274
サザーランドが壊れた若手二人も次はヴィンセントかな スザクの部下はそのまま皇帝ルルーシュ陣営に加わりそう
所属する名有りは他の外伝含めても
超合衆国+ナナリー派より少ないから十分活躍の場を得られるしな
(ルルーシュ派のラウンズに名を連ねるまで出世するとは思わんが) 始まったときにR2に出てきてないということは……みたいなこと言ってたから
外伝の新キャラはほぼ確実に死ぬか戦線離脱かと ルルーシュにくっついたのって、確か自分がマリアンヌ様を守れなかったことで追い出されたことへの罪悪感じゃなかったっけ?
だからマリアンヌの死に関わっていたらしいシャルルにもシュナイゼルにも付かず終始ルルーシュの味方でいたんじゃないの? 単にマリアンヌが好きなんじゃないの?
閃光のマリアンヌとかいって、結婚する前から活躍していただろうし
アイドル好きでも、その結婚相手や結婚相手の親戚はどうでもいいけど、アイドルの実子はちょっと気になるみたいな、アイドルと死別したら尚更じゃん 閃光のマリアンヌさま、なんでほかの異母兄弟たちに人気があったのかわからなかった
ナナリーの笑顔についてルルーシュが問うたとき「笑顔?」って言い方が薄情そうだし
C.C との会話でも自分勝手なキャラにしか見えなかった ジェレミアの役割(ルルーシュの味方)ってもともと別キャラだったんだろ?
それをジェレミア人気強いから、今みたいな形にしたって聞いたことがある
無理があるのは仕方ないよね マリアンヌがクズでシャルルがそこそこいいやつなせいでルルーシュの頑張りが陳腐化してきちゃったよね
R2も面白いけどなんか残念だわ
1期エンディングのチビルルとシャルルの絵とかも2期見終わってから見るとあんま感動的じゃない 単に騎士が守るべき存在である王妃だからだと思う>マリアンヌとジェレミア V.V.も皇族のはずだがジェレミア卿はあっさり見放したな
あんな子どもが皇帝の兄とは知らなかったのかもしれん
シャルル、マリアンヌ、V.V.、ルルーシュとお仕えする相手が次々死んでしまう悲劇
復活したルルーシュには末永く奉仕できると良いね 一朝ことあれば(あるんだろうけど)ともかく
汗水流してオレンジの収穫をしている方がジェレミアにとっては平和でいいかも… 大河内がシリーズ構成してるルパン見たけど面白かったわ
復活のルルーシュもわりと期待してもいいのかも >>292
それならそう言えばいいのに画面上は単に「皇族に忠義を」しか言ってないからな
だから紛らわしい >>297
あの回でもっと突っ込むべきは「嘘」と「真実」の相反じゃなかったのかな
最初のルルーシュとシャルルの会話から世の中には「聞きたい嘘」もあれば「聞きたくなかった真実」もあるって事をもっとはっきりいえば作品のテーマとしてもっとしっかりした物になった気もするだけに
もちろん前半がゼロであり後半がマリアンヌなわけで オレンジに関しては
1期DVDの特典で忠義について語っているので、それを見てるかどうかでも印象変わると思う
まぁ特典ありきで考えるなって話にもなるけどさ >>274
ゼットランド・シルト
>>290
ゼロレクイエムで自分たちの側に付き合わせれば戦後が厳しくなるだけにスザクとしては二の足を踏むかもな
まああの二人としては上司とか尊敬とかいうよりスザクがどこまで行くのか行けるのかというのに関心を持って進んで付き合いそうな気もするが マリアンヌの死の真相を暴く←分かる
自分達をこんな目に遭わせた父親に復讐する←分からなくもないが…
その為に故郷の政治体制を破壊するし手向かう皇族や臣民も殺す←!?
忠義とは一体 >>306
基本ここに書かれてることと同じだけど
軍人として初めての勤務でマリアンヌの警護をしていた
上からの指示で警護が少なくなってたこともあり守れなかった
人生初めての挫折だった
エリア11はマリアンヌ様の子供であるルルーシュとナナリーが死んだ場所でクロヴィスまで死んじゃった
みたいなことを泣きながら話して、忠義に熱いキャラクターになっている
最後の方は名門貴族の1人として、未来に進みいずれはナイトオブワンになって見せる!って発言からの
全力で見逃せシーンを入れて笑えるシーンになっている ラウンズめっちゃ強い扱いだから、ジェレミアは未改造だと厳しそうだな
全員グロースターあたり乗った時の強さの順位知りたいわ 一応ジェレミアは最後のナイトオブワンという事になってたんだっけ >>308
まあクロヴィスを殺したのはルルーシュなんだがその辺はいいのかな >>307
単なる父親への復讐ではなくて、シャルルの否定をしようとしているから、政治においてもシャルルの逆をやろうとしてるんだよ 皇族なんて結局最後は継承権争いになるわけだから、末端の騎士でも最終的には1人の主君に絞る必要があるんだよ
駅でのやり取りで皇族全体に対する忠義からルルーシュ個人に対する忠義に絞り込んだってだけだと思うけどな
その主君が敵だと言うならV.V.やシャルルは敵だし、クロヴィスについても継承権争いの一環と割り切ったんだろう
マリアンヌだけは微妙なところで、あの後しっかり話した上で納得したのか詳細説明されてないのか分からんけど
まぁマリアンヌなんて公的にはすでに死んでる人物なわけだし >>313
作り手がそこまで考えてたとして
そういう全体→個人への忠誠心のシフトがピンと来ないんだよなあ
皇族の内輪もめのみならず国体にまで関わってくる話だし
簡単に鞍替えするのは良いけど、じゃそれまでの君の行動や主張は何だったの?嘘なの?その程度の重みだったの?ってなる
マリアンヌが本当にそれを望むのかって問題もあるし そもそも何故オレンジという名称なのか
そこまでやっておいて何故R2ラストはミカン畑なのか
分からない >>302
その守るべき皇族を守れなかったからこそマリアンヌの死で反逆の皇子と化したルルーシュを支えて罪を償いたいって思ったんじゃないのかな?
要するにジェレミア自身のケジメを兼ねることでルルーシュ個人への忠誠へと昇華されたんだと思う。 >>299
見逃すのがジェレミアだからね、仕方ないね >>316
流石にそれはアニメ本編見てないとしか言いようがないんだけど
ルルーシュがオレンジはただのハッタリだってはっきり言ってたよ >>317
マリアンヌ殺しの真実も確かめず今まで仕えてきた皇帝より
反逆するルルーシュにいきなり鞍替えしてマリアンヌと夫と祖国を攻撃してるジェレミア…それを視聴者が見逃さないといけないのでは
今まで夫である皇帝を信じ忠誠を誓っていたお前はなんだったのかと思うよなあ
責任感じるならルルーシュの憎しみを沈静化させる方が自然 今のブリタニアがマリアンヌを殺し、その結果ルルーシュと言う反逆者を生み出したのなら、その反逆に乗ることで自分自身を清算しよう、と考えたのでは
最初はあの時にはならない為に頑張って働いていたけど、あの電車での邂逅でルルーシュの言葉を聞いて考えを改めたと言うのが結局正しいと思う 寧ろ自分が巻いた種である憎悪を否定するのは身勝手とも取れるんじゃないかな
それを知らずに敵対していたことを含めると申し訳ないと言う気持ちで一杯だったのかもしれん
多分ルルーシュが一番居心地の良い主だったってのもあるんじゃないのかな
少なくとも誇りに泥を塗ったままであるシャルルや気がついたらくっついていたV.V.とかと比べれば シャルルはマリアンヌに会って変わったという話だし
むしろマリアンヌがシャルル又はブリタニアを変えたと言っても過言じゃないけどな
どう足掻いてもマリアンヌとシャルルへの忠義、オレンジなどの侮辱が
ルルーシュ忠義より劣るというあらすじは無理やり感が強いかも さっきも言ったと思うけどジェレミアの忠義はあくまでも騎士としての精神にあるんだと思う
マリアンヌへのアレは守れなかったって気持ちからじゃない? いや最後まで理解者同士だった皇帝とマリアンヌに楯突いたルルーシュの憎しみを尊重するのはおかしい
ジェレミアはマリアンヌ様のためになると思って皇帝に仕えてきたんだし、マリアンヌの意思や祖国を壊す息子が敵でシャルルの騎士になるはず
皇帝に忠誠を誓いながらマリアンヌを邪険にしたのではという葛藤をしてるような描写があれば少しは違っただろうけど >>325
同族に対する大規模な粛清、貴族制や皇帝制の廃止
血統を重んじる純血派の貴族としては許せないことのはずだよな
革命だの民主主義だのに傾倒していたというならともかくその反対だし
ジェレミア卿は祖国が壊されるのを見逃すどころか嬉々として協力していたが
それは話の都合で深く考えてはいけないと思ってる
主人公の配下になって人気もさらに上がったしな 一応マリアンヌやヴィレッタに対する姿勢を見るにジェレミアとしては「本国」の人間なら身分に関係なく「純血」という事なんだろうか >>294
マリアンヌって結局は良くも悪くも周りが勝手に誤解するタイプなんだよな
別に本人自身は演じてるわけでもなく一種の天然カリスマともいうべきか
だから慕われたり嫌われたりする事はあってもなぜか恐れられる事は無い
その意味ではスザクにも近いがあいにくその点ではスザクが上で最終破滅の切っ掛けにもなってしまう ロロは「貴方覚悟して来てる人ですよね」と言うのに能力はボスみたいなのは一体
DIOの血統を受け継いでるという設定を踏まえた遠回しのオマージュなのか
分からない >>297
結局はV.V.が懸念した通りマリアンヌの血統が命取りになったんだよな
シャルルは怒ってたがたとえ言っても聞かないだろうというのがあったろうし
まさに「ボクは兄さんだからね」といったところか 娘をかばって死んだ優しいかーちゃんのままでいて欲しかった… まさに「知りたくなかった真実」なんだよな
その前にルルーシュが「嘘とは悪だろうか」と嘯いていた事を考えるとまさにこれ以上のない皮肉なわけだが
とにかくシンデレラが善人や常人であるとは限らないってことで マリアンヌは1期の見せ方のまま被害者的立場だった方が話は面白くなったかもしれないが、わかり合えずすれ違うテーマをほぼ全ての人間関係でやりきってる点は評価してる マリアンヌが実はクズだったからこそ面白かったと思うわ
ルルーシュが尊敬していたはずの親を殺すことになってしまう理由にも繋がるし
そもそも相当に打算的な野心家でないといくら腕っ節が強かろうと他の女を蹴落としてあの位置には行けないしな >>332
谷口監督って師匠の高橋良輔監督のテーマである「主人公と親との相克」を
引き継いでるとこあるからルルーシュが両親を完全否定したのはなんか納得したわ。
>>334
あの両親はたとえルルーシュたちが死んでもラグナレクの接続が完了したら後でどうとでも
なると思ってるのが酷かった・・・ 未だにVVがマリアンヌを射殺した所から
マリアンヌの遺体がナナリーに被さってる所にどう繋げたのかわからん
寝てるナナリー持ってきて被せたのか?ついでにナナリーの脚も撃ったのか? 原動力になってる母親と妹が暮らせる場所のためにしては
行動が父親そっくりでブーメランだっただけでも最悪なのに
母親のことも勘違い、妹には望まれてないとなると
ルルーシュの反逆や巻き込まれた人の無意味さに呆然とする >>338
あの光景を見て愕然としてるルルーシュもフェイクだというのか・・・何を信じればいいんだ フレイヤで消失した東京のあの丸い部分がどう見ても1000万人もいたようには見えない
スザクが立ってるところの絵を見てもせいぜい東京ドーム10個分もあればいいくらいの広さなんだが
本当にあそこに1000万人もいたの? >>337
人生や歴史なんていつだってそんなもんだと言えばそれまでだが C.C.がすべて黙ってたのも大きな原因になってると思うけど
ルルーシュも犠牲者そっちのけなところあるから犠牲はなんだったのかとかそういう部分での怒りはなさそう 真相を聞いていた時のルルーシュは完全に呆然だったよな
ゼロも反逆も結局はシャルルにとって格好の陽動作戦でしかなかったわけだし ナナリーの目を塞いだ事を聞いた時はもっと怒れよと思った
小説版では内心ブチギレてたのに ディートハルト「シュナイゼルの心理を読んだ録画だったか!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています