全てが帝王たる何とやらのためであって、他人への情がほぼ無いのが剛三郎
乃亜は親父を慕ってたから同じような人格が移るのもわかるが
逆に徹底的に憎んで軽蔑していた瀬人までも、似たような思いやりの欠ける人格に染まっているのはある意味面白い
割とストレートな悪役像だが影響力に関しては只者ではなかったのかもしれない