図は筆の海橋梁において、豪快なジョイント音を響かせながら渡るキハ40系気動車。
※一昔前のプレートガーダー橋だった時代。

現在は立派なトラス橋に架け替えられています。

大雨洪水時は、筆の海の増水が筆の海橋梁の警戒水位を越えてしまうため、
その際には、蟲師本線は運休を余儀なくされる羽目となる。

ひどい場合は、鉄橋のレール付近まで水かさが増すケースも。