>>108
普通、こんな状況だったら人間は理不尽に怒ったりするものなのに、蟲である綿吐は
あるがままを受け入れているから、
「(お前達はあの夫婦や蟲師の自分、引いては人間達を)恨んでも良い(はず、またはその権利がある)のにな(それでもお前達蟲は恨んだりしないんだなあ)」って感心と言うか、改めて蟲と人が違う存在と感じてるんじゃないか?
蟲師は蟲を「奇妙な隣人」と称して、普通の人間よりは蟲を理解しているつもりだけど、蟲はそれ以上に人間達すらも「自然の事象」の様に捉えていて、お互いの価値観の相違を書いていると言うか

訳わからん話ですまん