【ジブリ】〜海がきこえる〜16幕目
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高知・夏・17歳
ぼくと里伽子のプロローグ
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≪前スレ≫
【ジブリ】〜海がきこえる〜15幕目
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1316012788/l50
>援助交際でもしていたのか?
????
原作2巻を何度も読み返してるけどそんなセリフ無いわw
まさか雑誌連載分? おいおい、どちらが本当のことを言っているんだよ
手元にないから、俺には分からん >>358をフォローしてみる。
2巻目の165ページに、拓のセリフとして「ずいぶん詳しいんだな、そういうのに。経験あるみたいだ」とある。
その直前に里伽子が女子大生をコマそうとする男の特徴の話をしているので、それを援助交際をしたことがあるのかもと曲解したんだと思う。 >>372
その場合の「経験」は不倫と読み取るのが普通でしょ
何で援交?w 女子高生でもないんだし 宮台援交大好き先生が解説していたところの記憶が混ざっているんじゃない プライド高いお嬢ちゃんのリカコが不倫も援交もするわけないし
ジャニーズ岡田とも軽ーくオサレな付き合いで終わった感じ >>375
ということは、体を許すのは、拓が初めての可能性ありかな?
できれば、そこまで描いて欲しかったけど。 >>376
>>できれば、そこまで描いて欲しかったけど。
そんなの別に読みたくないなあ 徳間書店さんアニメージュ版をカラーイラスト付きで書籍化してくれ いつの間にか高知市のストリートビューが充実していて楽しい むかし海だったところを歩いているうちに、今も海であるところに入って行ってしまう二人。
激しく二人に絡みつくワカメや昆布… あのイケメンのことは確か岡田君って呼んでなかったっけ。で、主人公の事は拓って呼んでるからやっぱり主人公とのほうが親密な気がする。イケメンとは軽い付き合いだったんじゃないか。 女子に吊るし上げられてる時って助けに入ってたらどうなってたのかな?「余計な事しないで!」とか言って怒り出しそうな気もするし。 結局どちらでも怒られるが、助けに入るとリカコの信頼は得られるだろう。
その代わりクラスの他の女子には卒業まで口をきいてもらえない。 やっぱりどっちにしても怒るか。でも、助けてあげたらその場では怒ってても後でお礼とか言ってきて距離は縮まっただろうな。 清水って拓のことが好きだったんじゃないかな。何となくだけど。 >>381
キスくらいはしたかもしれないけど最後まではいってないんじゃないか。で、正月に高知に帰省して同級生たちにカップルになってる事を冷やかされる。 これと似たような感じの作品ないかねぇ
雰囲気が凄く好き 拓が自転車押しながら2人で歩いてるイラストって高知? >>390
友情程度でしょ。
在学中から清水ファンはけっこういたと思う。あれは惚れる。 清水が出てるイラストってアニメージュ版にはあるの? >>389
素直にお礼なんか言わないでしょ
少なくとも在学中は なんか中学ならそういうのもありがちだけど
高校ってもっとクラスメート同士が適度に距離置いて無駄な諍いは避けてたような気がする。
自分は女子校だったからよく分からないけど共学は中学の延長みたいな感じなのかね。 そりゃ拓の学校は田舎の狭い街で中高一貫だからみんなズブズブの腐れ縁だし。
東京の学校で適当に距離置きながらクラスメートと上手くやってたリカコにはウザい環境だったろうね。 話のなかでは田舎で狭い町の様なこと言ってたし実際の地図に当てはめる意味も無いけど
港を見下ろす家、高知城近くの学校、空港と結構広範囲で、ぴんとこない 狭いってのは単に地域面積だけの問題じゃなかろう
人口とか人間関係の幅とかそういう事じゃ? 劇場版神戸在住の冒頭のナレーション(主人公の声)、里伽子っぽくて良かった。
冒頭のだけな。 この前高知に帰省したときに
杜崎と松原が大学生になって
堤防で語り合うシーンの前後に挿入される
五台山付近の浦戸湾の背景に描かれてる
駐車場のビル?が取り壊されてて
妙に寂しかった 松原?
誰よそれ。ここに連れてきてよ。
あんたなんか知らないって言ってやるから! 坂本竜馬由来の地ってことで学生時代の彼女と訪れた。でも本当の理由はこの作品の舞台だったから
四万十川が美しかった >これジブリが仕事してないときに社員育てるために若手にやらせたTV放送アニメなんだよな。
>原作ありで作る側はアニメにしづらいって結構いやいやだったらしい。
という書き込みを見たんだが、おれは全然覚えてない。本当かどうか知ってる人いない? >>414だが一行目は知ってるんだが、問題は二行目だった、すまん。
>原作ありで作る側はアニメにしづらいって結構いやいやだったらしい。
いやいや??とは聞いた事がない。知ってる方、いましたらお願いします。 >>414だが当然自分でもそれらしい文かなんかないかかなり検索しましたが、見当たらないので書き込みました。 スカッとジャパン、見てたら
藤本泉の声が坂本洋子さんとかなり似ている 男を同じホテルの部屋に入れたらやって良いの合図だよな >>421
やっとかよ!!
ttp://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20150422_698931.html うーん、DVDあるけど、買うかな。
DVDは実家へ。BDは家へ。 それ単に学生時代おまえに友達いなかっただけじゃね? BD化記念にアニメージュ版の原作も単行本化してくれんかなあ
当時のイラストつきで BDの特典DVDのと一緒じゃね?
これじゃ買うか迷うわ bdとdvdでは画質が天と地ほど違うから俺は買うけどね
まあ予告編とかつけてくれてもええのにね あの時代のフィルムってそこまで精巧に描き込まれてるのかな 四万十川の河川敷でバーベキュー…、は小説の方だったか
アニメーションと小説がごっちゃになっているな… 「僕が好きなひとへ」でどことは書かれてないけど河原で魚を焼いてたね 時代設定だけど、冒頭に少し映るぴあMAPの表紙からすると92年みたいだね
すると高2時が90年でまさにバブル絶頂期
拓が都心の風景に圧倒されないのも時代かなあと思った
東京への進学なんて地方の進学校では珍しくも無くなっただろう 超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww
▼を022it.nに変換
▼et/d11/904coco.jpg ゴールデンウィーク初日のきょう、いかがお過ごしでしょうか この作品を見たとき(初放送)、自分は高校三年生だったので
キャラクターに親近感を覚えたように記憶している ドラマ性に乏しい作品だが、一抹の郷愁とともに見返したくなる作品
当時の風俗や風景が丁寧に描かれているのもいい
携帯のない高校生活、バブル期の経済的豊かさ、気持ちの余裕…… グランピーじいさんのラストレビューがこの作品なんだよな…。 どうしてるのだろうか。 家族は実家へ帰省。今日は一人
BD発売まで見るつもり無かったけど、これからコークハイ飲みながらDVD見るわ このアニメはなんといっても同窓会の居酒屋のシーンが出色に思えるな
同窓会じたいアニメで描かれることが希なわけだけど、
高校卒業から夏までの著しい環境・心境の変化、それに導かれた青いノスタルジー・・・
そういった感覚をすごくよく捉えていると思う 本作のサウンドトラックを持っているのだが、発売日が[97・4・21]とある
そんなに遅かったのかな… もっと早くに買った気がする CDは本や雑誌と同じく、表示される日以降に日本全国に買えるようにすればいいだけなので、
都内など、流通が発達している場所では1週間程度早く手に入れられる可能性はある。 杜崎「女なんかにゃ、お前の良さはわからん」
松野「おれ、お前のこと好きやき……」
杜崎「ああ……やっぱり俺、好きなんやと思った」 太股をたどっていた拓の指が、小浜裕実の下着の脇に辿り着く。
「ああ…あかんで。清純そうな顔をして、こんなやらしいパンツはくなんて」
朝、急いで替えた下着は、両脇を紐で結ぶだけの、いわゆるヒモパンだった。
「没収やき」
そういって、拓は小浜のパンティを剥ぎ取った。
「君の蜜でぐしぐしょや」
布がはずれる瞬間、クチュリと水音がしたのは気のせいではなかったらしい。拓はそういって小浜をからかうと、とうとう濡れた花びらに触れてきた。
まず餌食にされたのは、小浜の薄い陰毛だった。
「ずいぶん薄いやん。これじゃ丸見えじゃん」
軽く引っ張りながら囁く。実際小浜の陰毛は産毛と言ってもいいほどの薄さで、ほとんど性器を隠せず、その割れ目を飾る役目しか果たしていなかった。
拓の指は更に奥へと進む。
「くぅん!」
「一気に根本まで入ったき」
小浜自身の愛液を絡ませた拓の太い指が、一気に奥まで突き込まれた。待ちわびていた膣壁がここぞとばかりに絡み付く。小浜の意志とは関係なく、小浜の膣内は拓の太く長い中指を奥へと誘い込むように蠕動していた。
「んぁぁ、あ、あ、あぁっ」
「きゅうきゅう吸い付いてくるで」
(あかんき、どうしよう…きもちいい、きもちいい、よぉ……っ) 理性では見ず知らずの拓に電車でこんなことをされて気持ちよくなるなんて、いけないことだと分かっている。けれど小浜の女の部分、本能の雌の部分が拓のくれる快楽をどうしようもなく求めていた。
「もう一本入れるよ?」
「や……あうぅっ」
一度引き抜かれた中指が、人差し指を伴って再び潜り込んでくる。二本の指は小浜の中を隅々まで確かめるように動き回り、いったん奥まで含ませるとセックスの動きを模して出し入れを始めた。小浜の自然と揺れてしまう腰が、背後の拓をも刺激してしまっている。
「キツキツなのにぬるぬるで、いいオマンコや」
褒めるようにいって、拓は小浜の耳を舐めながら微妙に曲げた指でGスポットを探り当てた。がくがくと機械仕掛けのように小浜の腰がはねる。
「ひぃ…ん!」
「じっとして。周りの人に痴漢されて感じゆう、恥ずかしい子やってばれちゅうよ?」
愛液が内股を伝う、その感触さえたまらない。
「さぁて…じゃあ、淫乱女子高生のクリトリスは、どうかな…」
拓の言葉に、小浜は目を見開いた。
「だめぇ…っ、そこは…っめなの……!」
密やかな、決死の訴えは無視され、小浜の雌蕊までが拓の手に落ちる。花びらの合わせ目、その頂点が拓の指に剥き出しにされた。
「〜〜〜〜っっ!!」
電流を流されたような快感に、小浜は背中をのけぞらせた。
「すごい…」 ごくりと拓が唾を飲む音が生々しく響く。膣をえぐるものとは逆の手で探り出したそれを確かめるように、拓は愛液にまみれた指で弄くった。
「触る前からズル剥けで…しかもこんなに大きいクリトリス、初めてだよ……」
「くぅ、ひん、んあ、あ〜!」
「パイパンに勃起クリなんて、本当に小浜は淫乱なオマンコをしているな」と。
「こんなオマンコじゃあ、大変でしょ?いつもどうしてるの。オナニーじゃ足りなくて、いやらしいパンティはいて電車で痴漢を誘ってるの?」
膣を指で突かれ、雌蕊を容赦なく転がされながら、小浜は必死で首を振った。
「嘘はあかん。せやなきゃ、なしてこんなにぬるぬるなん?痴漢されて、クリトリス、ビンビンにして、ひだひだを吸い付かせてくるなんて、こんなオマンコ、淫乱以外のなんやねん」
拓の言うとおりだ。小浜の身体はもはや拓の意のままだった。
(でも、淫乱なんて…) >>447
俺のは93.5.1だ。
少なくとも94年には存在した記憶があるから、
君のは再販版ってだけの話だろ >>453
レス有難うです。ちなみに、自分が持っているCDは、ブックレットの表が里伽子のワンショット(アニメ絵)、
裏が同じく里伽子のイラスト(近藤さん)。パッケージ(と呼ぶのかな?)の裏が、休み時間中と思われる
里伽子の図、CDを外した表面が校庭から見たであろう校舎の絵です >>454
印刷物は全く同じだね。
他に違う可能性があるとすればCDレーベル。93のは青で、逆版の里伽子が左側に。あとは曲目
帯も違うかもしれないが、手元にない・・・
一度廃盤になって、復活したんでしょう
ジャケその他変更する予算なし=そのまま出した >>451
>>見ず知らずの拓に電車でこんなことをされて
小浜と拓はクラスメートだから間違い。
ここで贋作であることが分かったよ。 iPhoneの着信音はずっとファースト・インプレッションのまま
しかしずっとサイレントモードだから聴く機会は無い >「あの金か!!」の後のピアノ
緊急の呼び出し音におすすめ! 「高知城きれいやったねえ。クーラーの効き、悪いぞね?」。
小浜はそう口早にいうと、赤いジャケットを脱ぎ、モスグリーンのスカーフをほどいた。
その白い首筋を見て、拓は静かに唾を飲んだ。
「なぁ杜崎」。顔をあげずに小浜は訊いた。
「なんぞね?」
「前に東京で里伽子とホテルに……泊まりよったやろ」
「うん」。拓は俯いたまま、「ホテル追手門」の箱マッチを掌のうえでころがした。
「やっぱ、そんとき……」
「武藤が」。拓はマッチ箱をサイドテーブルのうえに置いた。「武藤がなんぞゆうとったんか?」
「うんん、里伽子はなんも」
「んにゃ、そのとおり。なんもありゃせん」
「ほんまに?」
男もどうせ女の表面しか見んがよ……。
拓はうなずき、赤のタイトスカートから伸びる小浜の白い太股に眼を落とした。
丸みをじゅうぶんに帯びた腰回りを舐めるように眺めた拓は、
自分の視線の露骨さを恥ずかしく思った。
しかし、鼓動の高まりと下腹が硬くなっていくのを抑えることはできなかった。 眼をあげると、小浜の白麻のクルーネックシャツの胸のふくらみが
大きく上下していることに気づいた。拓は激しく興奮した。
松野は、俺が武藤のこと好きやゆうとった。
けんど、俺は松野になんも答えちゃおらんのや……。
拓は不意に小浜の肩に手をやり、華奢な身体を抱きよせた。
「ちょ、もりさ……」。口を開こうとする小浜に顔を近づけ、唇を重ねた。
唇のあいだから小浜は甘い吐息をもらした。その香りに拓は驚いた。
舌先に小浜の歯のつるつるした感触を感じ、全身の血流が早くなった。
舌を小浜の濡れた舌先にからみあわせた。
「あ、あかん、あ……」。小浜は全身が痺れるような感覚に襲われ、か細い声をだした。
拓は小浜の口蓋にかけて舌先を這わせた。
小浜はもどかしそうに腰をねじり、みずからの舌を拓のそれにからめ、
彼の左頬裏の粘膜をなめまわした。
拓の掌のしたで小浜はしがみつくように身をよじり、その両肩は小刻みに震えていた。 武藤もあの馬鹿男と……。拓は小浜の荒い息づかいに励まされるように
右手を前方に降ろし、左胸に置いた。
弧を描くようにして、ふくらみを丹念に撫でた。
圧をくわえる掌にわずかな反発がある。これが女の子の身体なんか。
「はぅ、ん、杜崎……杜崎……」。
新たな感覚に身体を貫かれて、小浜は紅潮した顔をゆがめる。
拓の舌は小浜の頬のうえを這い、耳たぶから耳穴までを綿密に責めた。
「んっ、もり……さき」。
小浜は身体全体が溶けるように感じ、泣くような声をあげた。
大人になってから誰にも見せたことのない自身の秘裂から
淫猥な蜜があふれ出てくるのを感じ、膝を強く閉じた。
拓は小浜のシャツのボタンをはずし、右手をすべりこませた。
冷たい肌とコットンの感触。ブラジャー下部から指を侵入させて
小浜の乳首の感触をはじめて掌に味わった。「杜崎、あかんき……」。 拓は黙って小浜の右手首をとり、自身の中心にいざなった。
わずかに抗ったのちに小浜は、おずおずと掌を広げて
拓の熱い箇所をさすりはじめた。
小浜の荒い息づかいとともに、拓の分身はデニムの下で怒張した。
辛抱たまらずに拓は小浜をベッドに押し倒し、
シャツを脱がすと、白いブラを押しあげた。
万歳の姿勢をとらせ、かたちのよい乳房とピンクの乳首を眼下にのぞんだ。
小浜は両手で顔をおおい、かぶりをふった。
「杜崎もほんまは有賀さんみたいなんが……」。
拓は微笑んで小浜の胸に顔を近づけ、
下乳から舌を這わせ、ゆっくりと乳首をねぶった。
小浜は身体をぴんと張った。 拓は小浜の乳首を舌先で責めたて、音をたてて吸いあげた。
右手は小浜の太股を這いあがった。
小浜は白い下着のなかで花弁が開いていくのを感じた。
せつないような顔をして「やさしうして……」といい、拓の袖口をつまんだ。
「実は俺、小浜裕美がずーっと好きじゃった」。
拓は耳元でそっと囁いた。
「俺、ずっと思いよった。派手な武藤の影に隠れちょったけんど、
かわいいがよ……。山尾が武藤ばっかり見ゆう横でな」。
小浜は息づかいをさらに荒くした。
拓のデニムのボタンを外し、トランクス越しに彼自身をたしかめた。
拓は快感に打ち震えながら胸のなかで繰り返した。
男もどうせ女の表面しか見んがよ……。 >>450があまりに御座なりで腹がたったんで
ついまじめにエロ話を書いてしもうた
十年後、二十年後にこのことを思い出して
やっぱり自分のやりかたは不毛だったと思うとおもいます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています