【ジブリ】〜海がきこえる〜16幕目
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高知・夏・17歳
ぼくと里伽子のプロローグ
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≪前スレ≫
【ジブリ】〜海がきこえる〜15幕目
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1316012788/l50
本人が、後から実は好きだったことに気づいていなかったと言ってなかったっけ。 >>349
いやだから、人間のそれも多感な高校生の感情なんてそんな単純なもんじゃないでしょ。
そういう訳わかんない気持ちを抱えながらお互いの距離感を計るのが甘酸っぱい青春てもんじゃん。 >>349 みたいな読み方をしている人もいるんだな… >>349
アニメ版でいえば、拓が泊まってる新宿のホテルに里伽子が駆け込んできて、泣きじゃくる里伽子に、拓がおそるおそる手を伸ばして抱きしめた時では?
もちろんその時点では、お互い恋とは気が付かなかったけどね。
里伽子は心を開ける相手だと思ったし、拓は守ってあげたいと思ったのでしょう。
それを視聴者にうすすす気が付かせるエピソードは、夏の学校内でのピンタの応酬と文化祭の最後でしょうか? GWの上京時点じゃまだ、泣きじゃくる里咖子に対しては雨に濡れた野良猫を拾って介護してやるくらいのヒューマニズムが先に立ってる感じ。
原作の拓は何この展開やめてくれーな感じだったけど
アニメは不器用で微妙な距離感がよく表されてるね。 リカコはあのイケメンと、やったんだっけ?
うろ覚えだな >>353
ホテルの所で拓本人は気づいてないけどお互い進展があった感じだね
リカコの学校の時と違う一面を見て本当は強がってるだけだって分かったはずなのに
リカコがクラスメイトにいびられてる時助けてあげなかった >>355
アニメはどうだったか覚えてないけど
原作ではイケメンのジャニーズ岡田はリカコが転校したら即行リョーコとかいうリカコの友人に乗り換えてる
それだけのチャラい関係だよ >>355
一般的に考えて、体を許した男と別れるとは思えないですね。
離婚のときも、絶対に東京に残る、ともめたのでは?
仮に離れても、もっと東京に行こうとするだろうし。
あのイケメンとは、友達の延長のような付き合いだったと思います。
原作にある、援交をしていないのなら、里伽子は2巻目の最後まで処女だったと思います。
大体原作でも肉体関係があったことが分かるの記述は、田坂さんと津村ぐらいでしょう。 ばっかじゃないの
援交?相手は誰よ!連れてきてよ
あんたなんか大っ嫌いって言ってやるから! アレの問題顔を引きずりそうなので
もう地上波放送してくれない可能性大なのか? >>357
>>358
やっぱ、そうだよね
拓の反応をみると何だか、一線超えてしまった感じに思えたんだよね
原作で岡田と喫茶店で別れた後3人で会話している、時のリカコは嫌いだな 酷いでしょとか言ってるけど、ヘラヘラしているところが 結局ゴールデンウィークの東京行きの飛行機のチケット代は、
途中で行くのを嫌がった小浜が支払ったの? 事前のウソ旅行では料金的に何とかなるようにしてたんでしょ。
飛行機チケットは別に厳格な記名制ではないし、里伽子が2人分を既に買っていたんでしょ。 >>363
お嬢ちゃんな小浜的には親にウソついて東京へ遊びに行くとか絶対NG
チケ代を持つ代わりにこの件からは手を引いて面倒なリカコは拓に丸投げってこと >>359ー360
>>358は、原作でリカコが知った口をきいていたから、拓が援助交際でもしていたのか、と聞いていた事を指しているのでは?
リカコはそれには答えず、話を続けていたけど。
津村に関する事だっけ? >援助交際でもしていたのか?
????
原作2巻を何度も読み返してるけどそんなセリフ無いわw
まさか雑誌連載分? おいおい、どちらが本当のことを言っているんだよ
手元にないから、俺には分からん >>358をフォローしてみる。
2巻目の165ページに、拓のセリフとして「ずいぶん詳しいんだな、そういうのに。経験あるみたいだ」とある。
その直前に里伽子が女子大生をコマそうとする男の特徴の話をしているので、それを援助交際をしたことがあるのかもと曲解したんだと思う。 >>372
その場合の「経験」は不倫と読み取るのが普通でしょ
何で援交?w 女子高生でもないんだし 宮台援交大好き先生が解説していたところの記憶が混ざっているんじゃない プライド高いお嬢ちゃんのリカコが不倫も援交もするわけないし
ジャニーズ岡田とも軽ーくオサレな付き合いで終わった感じ >>375
ということは、体を許すのは、拓が初めての可能性ありかな?
できれば、そこまで描いて欲しかったけど。 >>376
>>できれば、そこまで描いて欲しかったけど。
そんなの別に読みたくないなあ 徳間書店さんアニメージュ版をカラーイラスト付きで書籍化してくれ いつの間にか高知市のストリートビューが充実していて楽しい むかし海だったところを歩いているうちに、今も海であるところに入って行ってしまう二人。
激しく二人に絡みつくワカメや昆布… あのイケメンのことは確か岡田君って呼んでなかったっけ。で、主人公の事は拓って呼んでるからやっぱり主人公とのほうが親密な気がする。イケメンとは軽い付き合いだったんじゃないか。 女子に吊るし上げられてる時って助けに入ってたらどうなってたのかな?「余計な事しないで!」とか言って怒り出しそうな気もするし。 結局どちらでも怒られるが、助けに入るとリカコの信頼は得られるだろう。
その代わりクラスの他の女子には卒業まで口をきいてもらえない。 やっぱりどっちにしても怒るか。でも、助けてあげたらその場では怒ってても後でお礼とか言ってきて距離は縮まっただろうな。 清水って拓のことが好きだったんじゃないかな。何となくだけど。 >>381
キスくらいはしたかもしれないけど最後まではいってないんじゃないか。で、正月に高知に帰省して同級生たちにカップルになってる事を冷やかされる。 これと似たような感じの作品ないかねぇ
雰囲気が凄く好き 拓が自転車押しながら2人で歩いてるイラストって高知? >>390
友情程度でしょ。
在学中から清水ファンはけっこういたと思う。あれは惚れる。 清水が出てるイラストってアニメージュ版にはあるの? >>389
素直にお礼なんか言わないでしょ
少なくとも在学中は なんか中学ならそういうのもありがちだけど
高校ってもっとクラスメート同士が適度に距離置いて無駄な諍いは避けてたような気がする。
自分は女子校だったからよく分からないけど共学は中学の延長みたいな感じなのかね。 そりゃ拓の学校は田舎の狭い街で中高一貫だからみんなズブズブの腐れ縁だし。
東京の学校で適当に距離置きながらクラスメートと上手くやってたリカコにはウザい環境だったろうね。 話のなかでは田舎で狭い町の様なこと言ってたし実際の地図に当てはめる意味も無いけど
港を見下ろす家、高知城近くの学校、空港と結構広範囲で、ぴんとこない 狭いってのは単に地域面積だけの問題じゃなかろう
人口とか人間関係の幅とかそういう事じゃ? 劇場版神戸在住の冒頭のナレーション(主人公の声)、里伽子っぽくて良かった。
冒頭のだけな。 この前高知に帰省したときに
杜崎と松原が大学生になって
堤防で語り合うシーンの前後に挿入される
五台山付近の浦戸湾の背景に描かれてる
駐車場のビル?が取り壊されてて
妙に寂しかった 松原?
誰よそれ。ここに連れてきてよ。
あんたなんか知らないって言ってやるから! 坂本竜馬由来の地ってことで学生時代の彼女と訪れた。でも本当の理由はこの作品の舞台だったから
四万十川が美しかった >これジブリが仕事してないときに社員育てるために若手にやらせたTV放送アニメなんだよな。
>原作ありで作る側はアニメにしづらいって結構いやいやだったらしい。
という書き込みを見たんだが、おれは全然覚えてない。本当かどうか知ってる人いない? >>414だが一行目は知ってるんだが、問題は二行目だった、すまん。
>原作ありで作る側はアニメにしづらいって結構いやいやだったらしい。
いやいや??とは聞いた事がない。知ってる方、いましたらお願いします。 >>414だが当然自分でもそれらしい文かなんかないかかなり検索しましたが、見当たらないので書き込みました。 スカッとジャパン、見てたら
藤本泉の声が坂本洋子さんとかなり似ている 男を同じホテルの部屋に入れたらやって良いの合図だよな >>421
やっとかよ!!
ttp://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20150422_698931.html うーん、DVDあるけど、買うかな。
DVDは実家へ。BDは家へ。 それ単に学生時代おまえに友達いなかっただけじゃね? BD化記念にアニメージュ版の原作も単行本化してくれんかなあ
当時のイラストつきで BDの特典DVDのと一緒じゃね?
これじゃ買うか迷うわ bdとdvdでは画質が天と地ほど違うから俺は買うけどね
まあ予告編とかつけてくれてもええのにね あの時代のフィルムってそこまで精巧に描き込まれてるのかな 四万十川の河川敷でバーベキュー…、は小説の方だったか
アニメーションと小説がごっちゃになっているな… 「僕が好きなひとへ」でどことは書かれてないけど河原で魚を焼いてたね 時代設定だけど、冒頭に少し映るぴあMAPの表紙からすると92年みたいだね
すると高2時が90年でまさにバブル絶頂期
拓が都心の風景に圧倒されないのも時代かなあと思った
東京への進学なんて地方の進学校では珍しくも無くなっただろう 超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww
▼を022it.nに変換
▼et/d11/904coco.jpg ゴールデンウィーク初日のきょう、いかがお過ごしでしょうか この作品を見たとき(初放送)、自分は高校三年生だったので
キャラクターに親近感を覚えたように記憶している ドラマ性に乏しい作品だが、一抹の郷愁とともに見返したくなる作品
当時の風俗や風景が丁寧に描かれているのもいい
携帯のない高校生活、バブル期の経済的豊かさ、気持ちの余裕…… グランピーじいさんのラストレビューがこの作品なんだよな…。 どうしてるのだろうか。 家族は実家へ帰省。今日は一人
BD発売まで見るつもり無かったけど、これからコークハイ飲みながらDVD見るわ このアニメはなんといっても同窓会の居酒屋のシーンが出色に思えるな
同窓会じたいアニメで描かれることが希なわけだけど、
高校卒業から夏までの著しい環境・心境の変化、それに導かれた青いノスタルジー・・・
そういった感覚をすごくよく捉えていると思う 本作のサウンドトラックを持っているのだが、発売日が[97・4・21]とある
そんなに遅かったのかな… もっと早くに買った気がする CDは本や雑誌と同じく、表示される日以降に日本全国に買えるようにすればいいだけなので、
都内など、流通が発達している場所では1週間程度早く手に入れられる可能性はある。 杜崎「女なんかにゃ、お前の良さはわからん」
松野「おれ、お前のこと好きやき……」
杜崎「ああ……やっぱり俺、好きなんやと思った」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています