わたしとわたし-ふたりのロッテ-ep.2
ロッテか?ルイーゼか?
どっちが萌え萌えか、引き続き語り合いましょう!
原作:エーリッヒ・ケストナー『ふたりのロッテ』
監督:こだま兼嗣
脚本:翁妙子・島田満・山崎晴哉
キャラクターデザイン:関修一
音楽:大谷和夫
アニメーション制作:東京ムービー新社
放送局:日本テレビ他
放送期間:1991年11月9日 - 1992年9月5日
話数:全29話
このアニメ大好きでBD出るなら絶対買いたいんだけどルイーゼの正体がママンにバレてからはなんか照れ臭い展開続くので苦手
結婚式の見えない指輪の辺りとか特に
バレてからはいきなり最終回観てる
最終回はもろにあの家族元に戻ったらああなるよなみたいで好きなんだシンデレラのその後みたいな感じで
そこまで描き切った感が最高でさ
最終回蛇足意見はそうとる人がいても仕方ないかなという感じ 蛇足じゃないよ
おとぎ話に終わらないから良いんじゃん
子どもに見せるならあそこまで描かんといかんだろ ロッテの前髪なんでああった
ルイーゼのまきげ可愛かったのに 今年でアニメ放送30周年か。原作は1949年登場で当時としては比較的現代に
近い物語だった。なので幾分かとっつき易い要素があったのかも。 一日遅れだが、今年で放送30周年。一見子供向けだと思いきや
大人も見て楽しめるトレンディドラマ感も持ち併せていた隠れた名作だった。
出来れば当時の名劇みたいに3クール39話はやってほしかった。 30年前の12月にイレーネ・ゲルラハ嬢が登場したが、中の人の潘恵子さんは
70年代後半〜80年代にかけて正統派ヒロインを演じていた。その人がこんな悪役令嬢を
演じているのに当時は驚いた。
でも思い出せば同年にやっていたきんぎょ注意報でも主人公のライバルお嬢様を演じていた。 ミュンヘンとウイーンというロケ地だけあって
背景も魅力だし、ふたごがそれぞれ住んでる家も立派だなあ。 >>346
ミュンヘンの方はアパートだけどな。あの後、アパートの部屋は
お母さんがミュンヘンに出張する為の別室みたいに扱われたのかな。 90年代初期にはあしながおじさん、トラップ一家物語と言ったトレンディドラマと
似た要素がある児童文学アニメが放送されていた。次いでにキャラデザも関修一さんが担当。
個人的にはふたりのロッテは上記2作の流れを汲む大人のラブロマンス作品と見ていいと思う。 大人っぽい雰囲気は確かに感じる
お話も設定も美術もキャラデザも役者もフェチ的な嗜好も 10年ぶりに失礼します
ロッテたんのわきの下ペロペロ舐めたい! おちゃめなふたごは不細工だったけど、
こっちのふたごは可愛いな
しかも両親は美男美女だし 「おちゃめなふたご」は主役が美少女キャラではなく、仕草やキレイめのキャラは他に配してて作劇上の利点だと思ってた 普通にアニメの主役張れるくらい可愛いデザインだと思うが……
明確に美人と不細工が分けられると思っているオタクのルッキズムって…… おちゃめもわたわたも関デザインだけど、名劇よりこちらの方が
関デザインの良さを引き出してると思う 思えば30年前は児童文学作品アニメの最後の輝きだったな。
その翌年の93年にはぼくのパトラッシュや金髪のジェニー終了と同時に
東京ムービーがその手のアニメを作らなくなり、
まんが日本昔ばなしや名劇も94年〜97年にかけて終わって行った。 >>356
確か、きかんしゃトーマスもいちおう児童文学が原作のはずだけど、21世紀で他に新作アニメが作られたのはズッコケ三人組だけか・・・。