あしたへフリーキック
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衛星放送の衛星アニメ劇場でやっていた、青春サッカーアニメ!! DVD-BOXも発売されており、懐かしさが蘇ります! マターリと語り合いましょう。 あしたへフリーキックは監督のアミノより、色濃い脚本の山本優の作品という気がする。 あれが山本さんオリジナルの作風って事か ブライガーも確か山本さんだと思ったけどブライガーの方は記憶がもう残ってないやw >216 静岡で最後までやったのは知ってるけど、再放送ってやったっけ? BGVというか、ずっとつけっぱで流し見していたい作品 悪人らしい悪人はいないしね。 あまり勝負にこだわってないような雰囲気なので肩の力を抜いて観られる。 女性キャラも視聴者にこびない感じで○ >225-226 醜い部分を深く描かずに、必要最小限のみ。って見せ方だな アミノテツローのサブタイコラム 連載第8回<あほうどり>(#32)より 先日、日本最北端の地、宗谷岬へ生まれて初めて行つて来た。何が印象に残つたかと言ふと、カモメの群れである。 一言でカモメの群れと言つてしまつたが、多分、おそらくセグロカモメの群れである。いささか情けない表現になつてしまつたが、 幸い餌を与へやうなどと言ふあほうな観光客がゐなかつたため、カモメ達は人間達を無視して、しかも手の届きさうな至近距離を西から東へと風に逆らい、あるときは身をまかせ、ひたすら飛び続けてゐた。 カモメなどどこにでもゐる鳥である。珍しくもないが、はつきり言つてこの群れには驚いてしまつた。 あほうどりは珍しい鳥である。いつの日か群れなんかを見て驚くことが出来たら素晴らしいね。 これ中学生の頃なぜか大好きだったな〜 夕方放映されてて体育祭の練習後急いで家に帰って見てたよ 一度見ただけだから主人公がしゅん君という名前だったことしか覚えてない “隼”だな しかし一度見ただけで大好きになるとは相当好みに合う回を観たんだな 日常会話にこれだけセンスのアル作品はアニメではほとんどないから 印象には残るんじゃないかと ようこーフリーキックーアイアンリーガーは業界の伝説だな アイアンリーガーは知らないけど ようことフリーキックはライターの能力を極限まで網野さん引き出したんじゃないか? その上で自分のテーマの風来坊主人公シリーズを完結させてるし アミノ監督の風来坊主人公の1人といえば、マクロス7のバサラもそうだね。 彼も描ききれてると思う(マクロスD7含む) そうだね 7で書きたい事全部やってあの監督の人生は終わった印象だね レッツゴー兄弟もそこそこだけど2年目のゾイド監督を引き上げた印象の方が強いし アニメ業界じゃガンバーベルバラまでの出崎と並ぶ伝説の監督だと思う アミノ星山両氏はレツゴーの作品を引っ張っていった立役者だと思ってるよ そだね 実情は知らんけど加戸監督を育てたのはものすごい功績だな ゾイドや武装れんきんがあるし 加戸誉夫はあしフリ前半と最終回にも参加していたね 途中ゴダイリゾートからマリンナーサに移り住んでいたけどw どっちかというと声優や作画屋含めて あんまり大幅にメンバー交代せずチームで戦っていた印象あるなアミノ どういう体制でつくってるのか作品がマイナーよりなのでインタビューなくてよくわからないけど あしフリの後が多分、時期的にマクロス7だと思うんだけど、あしフリの演出と作画スタッフが何人か被っている。 あしフリ制作班がそのままM7班として移行したのかも。 あしたへフリーキック 1992年4月〜同年10月(NTV放映版) 疾風!アイアンリーガー 1993年4月〜1994年3月 マクロス7 1994年10月〜1995年9月 確かにフリーキックとM7はかなり離れてた ◆アミノテツローのサブタイコラム 連載第9回<紆余曲折(うよきょくせつ)>(#34) 言葉はむづかしい。だから、お勉強は怠つてはいけない。私もはつきり言つて日本人として恥づかしいくらい、日本語を知らない。 さて「紆余曲折」は漢字が四文字もあるくらいだから、「漢語」になるのだらうか。 日本語はだいたい「和語」と「漢語」で構成されてゐて、訓読みが「和語」音読みが「漢語」と思つてゐればほぼ間違ひはない。 う〜む。ボロが出ないうちに終りにしたくなつてきたが、この「う〜む」なる言葉は実は「文語」はおろか「口語」ですらないと言ふ考えが頭をよぎつてしまつた。 これは強いて言へば「会話語」とでもしてをけばいいのか、今の日本はこれに蹂躙されてゐると言つても過言ではないだらう。 言葉の世界が広がることには反対しないが、古い言葉を忘れたり、消し去つてしまうやうなことは、したくないものだ。 私が、「ゐる」とか「かういふ」とかを一生懸命確認しつつ使つてゐるのは、そんな気持ちの表はれである。 バンクが多かったので覚えてるのはローラーコースターの回だけど、あれは新規画があったな 第何話の事? ◆アミノテツローのサブタイコラム 連載第10回<テレフォン>(#38) その昔、まだ「日本電信電話公社」が存在したころ、私はとある町のかの社屋の真裏に住んでゐたことがある。 当時から電話料金は、その支払ひがちよつとでも滞ると、止めるぞと脅迫電話がかかり、その言葉に屈しないと即座に回線を止められた。 忙しいときなど、脅迫電話を受けるチャンスもなく、止められてしまうことも珍しくなかつた。 その非情さに泣かされたこと、怒りを覚えたことは一度や二度ではない。 さて、とある夜中にまたしても電話が沈黙してゐた。 私は大事な連絡をとらなければならない状況にあり、真裏の社屋の夜間口を叩いた。 「明日一番で払いますから」と頼んだところ、宿直の人はあつさりと電話を復活してくれた。 本当はみんな優しいのだ。と、当り前なことを感じた。 私も約束は守つた。 sweeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeet mint 同じ葦プロ制作の魔女っ子アニメかwここのスタッフが誰か関わってたかな? まさか今日のルパンSPの監督がアミノさんだとは思わなかったw アミノ監督がトムスで仕事してた事を知らないんで今回のは驚いた J9シリーズ3年分をみてると地味にあしふり臭がする DVDレンタルしてくれないかなぁ…あしフリもJ9シリーズ(もう記憶に無い…)も >>255 少しせわしない印象を受けたけど、今のライトなルパンにはアミノ監督の作風って合っているな。とは思う ◆アミノテツローのサブタイコラム 連載第11回<そんなお友達>(#43) 去年の夏、バイクで京都から山陰の方を回つたとき、ついでに宇治に住んでゐる友人を呼び出して話をした。 十何年振りかの再会だつたが「やあ、久しぶり」と言ふ程度の懐かしさで、二、三十分ほどお茶を飲みつつ、近況など報告し合ひ「じゃあ、また」とか言つて、まるで明日また会ふかのやうに別れた。 ちなみに私は、彼から娘の服などを宅配便でプレゼントされたことがあり、手土産のひとつも持つていくべき立場であつたのだらうが、面倒くさがり屋なため手ぶらで行き、しかも、お茶を奢つてもらい「せっかく宇治へ来たのだから」と、宇治茶の土産までもらつて帰った。 いつか、どれくらい先のことかはわからないけれど、また会ふ時には、土産ぐらい持つて行かうかとは思う。 しかし何年たとうと、再会の何気なさに変わりはないだらう。 私には「そんなお友達」がゐる。 ヨハン明らかにスーパースターなのに鼻にかけないいい奴だからな 香苗さんはとりあえずフェラしてもらいたい人材 ヨハン・ヨハンセンか。高速移動が特技ってのが凄いな クライフターンで視界から消えるという演出なんだろうな アルバトロスシュートはリアルで出来そうな気分になるのがいい 最初この作品じゃ必殺シュートなんて絶対でないと思ってたんだが 初登場は直線スピード(トップスピードじゃなくて加速力?)の凄さも見せたね しかも明るい場所なのに全身影処理で(コナンの正体バレる前の犯人みたいw)初登場でワロタ 女性陣は隼にはずっと「さん」付けなのに ロベルトだけ途中から呼び捨てになったのが気になる。 ロベルトってフランクに接し易いというか入り込み易いからじゃないかな?距離を近付け易いというか 逆に隼は一見何を考えてるか判り難いし 隼から話し掛ける事があまりないから彼との距離を近付け難いんだと思う。 単に隼が日本名だからだろ。 「大地」呼び捨ても女性陣では幼馴染のみづほだけだし。 ロベルトやカールとか外国人名前には外国語のコードが優先されて、 日本語名には日本語の敬称などのコードが優先されるのだろう。 ・ ・ ・ ともっともらしい事を考えてたら途端キャプ翼での反証例みつけて、orz。 シュナイダー"くん"とかピエール"くん"とか、etcwww 「君」付よりは呼び捨ての方が…何て言うのか、距離感(って言うのかな)が限りなく近い印象を受ける。 ロベルトは気さくでさっぱりしてるからな 俺は隼のあの不思議な雰囲気とマイペースっぷりが そうさせてるんだろうとか思ってた。 作中でみずほや水谷優子が散々 瞬表情のことを言いまくってるからなあ >>270 隼“さん”のさんは、不思議“さん”のさんって感覚が混じって言っているような気がする(勿論良い意味で) 暑い時期になると何故かゴダイリゾートを思い出して、行ってみたくなるんだよなぁ… いくら暑くても一日中へそを出してるのはどうかとおもった 大地さんが送っていこうかという気持ちがわかる いかにも強姦してくださいと・・・・・ 元から開放的な土地柄ゆえに人そのものが元から、いやらしい気持ちになり難く育つのかも へそ出しはソレごときでムラつかない位に当たり前なんじゃ?アッチの世界では。 今の日本の様な環境に育ってきた人ならそういう思考にいっちゃうと思うぞ でも微妙に人がいないし街頭も少ないし観光客も入ってくるんだから レイプ産業は発達してそうな土地だよな ミレイさんが暗がりで自転車こいでるとむらむらするし >>273 ふとゴダイリゾートのモデルってドコなんだろ?と思った >>279 神戸と三重のどっからしい。 少なくとも山さしせまった海岸線という点は完璧神戸だな。 坂も多いし 自転車選手じゃなきゃ普通あそこで自転車乗らないよ >>280-281 thx 以前そのモデルである地域にロケハンで行ったとか何とか ってコメントをスタッフがどこかの媒体で言ってたのを ふと思い出したんだ ◆アミノテツローのサブタイコラム 連載第12回<39.8℃>(#48) この作品のサブタイトルは、音楽に関することからのパクリが多いのではないかと、常々キャラデザイナーH氏より指摘をいただく。 その通りである。当り前かもしれないが、歌のタイトルは詩的である。 敢えて言ひ訳をすれば、その気はなくても内容を、象徴的に意味しんに表現しようとするとそこへ行き着いてしまうのだ。 実はこの#48に関しても初めは「33℃」にしようかとも考えてゐたのだが、ゴダイリゾートの平均気温はともかくとして「33℃」ぐらい大したことはないのではないかと思つたり、「華氏」で表現してはどうかと言ふ意見もあつたりしたあげく、ここへ落ち着いたわけで。 さて、みなさんは「39.8°(39度8分)」と言ふ泉谷しげるの曲があることを知つてゐるだらうか。 さてをもう一つ、気になつたので数え直して見たところ、52本中、結果的に音楽関係からイメージをいただいたタイトルは12本。果たして多いか少ないか。 >>263 ヨハンは実力があるのに出番少なすぎ 見た目も一番ヒーローぽいのに このアニメはストライカーが一番目立つシステムだから ウィングでセンターリングあげるヨハンは枠役に回らざるを得ない あんまりスルーパスの描写もないし 向けられてるカメラの数が少ないだけで、実際の試合じゃ彼は十分実力を発揮してるんだよ。 実際の試合じゃ一番チームに貢献してるのはカールだろ DFはライン統率する奴いないからGKにまかせっきりだし ヨハンは他のメンバー達とは、また空気が違うから トト、マルコ、ホセ達とプライベートで絡むシーンはあんま無かったな すでにスーパースターだから大地でさえきを使ってるよなヨハン カルロスはラテンで自分から積極的に話しかけるほうだからまだマシだけど シュート練習秘密にしてるくらいだから壁はあるよな 再放送からしか見てないけど、クリスファンで 喋り方とか髪形や服装まで真似してた、口調はディランだからな。 ◆アミノテツローのサブタイコラム 最終回<あしたキックオフ>(#52) 最後のサブタイコラム! あしたキックオフ このタイトルがかつてメインタイトルであつたことはすでにみなさん知つてゐると思ひます。 締めくくりとしてやはり最終回のサブタイトルはこれだらうとスタッフ全員一致で決まりました。そんな会議はしてゐませんが、私は勝手にさう思ひました。 ちなみにシナリオタイトルもしつかり「あしたキックオフ」になつてゐます。それほどこのタイトルには意味があるのです。 「あしたへ」でも「あしたに」でもない。「明日、キックオフ」でもない。そこにこの作品のすべての鍵があります。多くは語りません。ぜひ!鍵を見つける旅に出発してください。 追伸、メインタイトルを決める時にはもちろん会議を開きましたよ。 >>294 どのシュート? 決勝のイタリア戦の1点目? 地上波の最終回で散々理論行ってたじゃん 体の軸と逆方向に飛ぶ奴 話のナガレからいって区切るならクリスのシュートできたよーー といってそのままさよならのトコしかないだろうな あの後のベッケン武者修行編が名シナリオの嵐だったんで終わったのが泣ける 嵐の絵とベビーフェイスの回だけは作画のダメさが惜しまれる 保守 >299 それは関東地区本放映時の最終回(扱いされた方)だね 武蔵野村とか鷹枝ギリ鋏とか スポンサーがもう半端ないくらいやばかった ゴダイはお祭り人間の集まりだから空気だよな>ヨハン かといってクリスのように極度に一人になりたがるわけでもないし そういえばさ、このアニメ、FKのシーン無かったよな? アルバトロスシュートがあるんだからいくらでもあるだろ 壁を作る描写がないだけで >>305 確か無かったと思う PKならクリスが決めたやつが一回だけだったはず そのPKが時速150kmとか… 個人的に、試合ならバレーボールの方が詳しく書かれてた印象があるよ。 数年前の話で悪いが、俺に全く知らない奴からサギ電がかかってきて (今思うと、デート商法って感じだった) で、意味不明な事を言いまくってくるから、クリスの真似して 「単刀直入に言ったらどうだ、よく分からないぜさっきから」とか 「だったら何だって言うんだ、もう用も無いようだから切るぜ」とか連発したら サギ電かけて来た奴も黙ったから、そのまま切ったし二度とかかって来なかった その時、やっぱクリスってかっこいいと改めて思った。 FKシュートがないからな みんなパスだ 得点力あるのがトトとキャプテンと瞬だけだし >>308 記憶がやや薄れた今 その台詞回しを見るとディラン・マッケイで脳内再生されてしまうww トトがエレナと野外セックスしてた時の激しさはすごかった >>298-300 一部関西地方ではローラーコースターが最終回だった >>311 俺も記憶薄れているが、当時からディラン・マッケイとかぶってた (再放送でこれを見る前にはすでにディランのしゃべり方を真似をしてた) 特にクリスの喋り方は典型例、中の人が同じだからって演技まで同じにしてた印象がある てか、あの声であの喋り方はシャアの中の人のような凶器じゃね? ◆幻のゴダイリゾートを求めて!#1 『アミノテツロー関西の旅』 1991年2月20日。「あしたへフリーキック」制作を前に、 アミノテツロー監督と、文芸担当氏は、ゴダイリゾートのモデルを探して関西方面にロケハンの旅に出かけた。 ここでは、監督へのインタビューを中心に構成し、ゴダイリゾートの出来るまでを探って見た。 インタビューは、ロケハンから2年目の2月20日に行われた。 春まだ遠い、2月20日。空気も凍る午前6時の新幹線で、兵庫県は三ノ宮へ向かう監督(網)。 三ノ宮市内でレンタカーを借りて午前中に夙川、芦屋を回る。午後、ポートアイランド、北野異人館、神戸港を一気呵成に巡る。 日が暮れて、大阪は難波から、一路三重県、伊勢・志摩を目指して移動。 宿が見つからないハプニングにあいながらも、翌日、鵜方駅から合歓の里に向かう。 その夕方、名古屋経由で新幹線に乗り、東京駅に午後10時着。といった、ハードなスケジュールでこなしたロケハンであった。 ☆2日間でどのくらい撮影しましたか。 (網)「写真の枚数は850枚くらいだね」 ☆まず、今回まわられた神戸などを、ゴダイリゾートのモデルとして選ばれた理由を教えて下さい。 「まず、学園都市と自然が一体となっているところを舞台にしたいと言うのがあって、その辺で候補を探していたら、 合歓の里や、神戸などの名前が出て来たので行ってみようかな、と。神戸は国際都市でもあるしね。 筑波と言う意見もあったんだけど、近代的で作られ過ぎてる気がして、もっと自然の多い方がいいな、と。 それに、2月だったし、あったかい ほうが いいやと思って(笑)」 THE MAKING of FreeKick 10‐ロケハン‐より ロケハンとはロケーション・ハンティング(Location - Hunting)の略です。 アニメーションの中でも、特に現代劇等の建物・風景の表現がリアルなものは、ロケハンをした方が より その世界観を ふくらませる事ができます。 「あしたへフリーキック」もゴダイリゾートという架空の世界に現実感を持たせるためにロケハンが行われました。 アミノテツロー監督と文芸の南極(正義くん誕生おめでとう)二郎さんが2日間という短いスケジュールの中、 兵庫県と三重県(八丈島ではありません。ごめんね)でたくさんの写真を撮ってきました。 ‐後略‐ EDの後の次回予告のBGMが心に残る。 チャーチャチャッチャ♪みたいな擬音 エヴァンゲリオンのは有名だけどどっかにあの音ないかなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる